2023年
協議を行った結果、加用調教師からは「レース中の故障により本当に残念なことになってしまいました。骨盤の骨折ということで数ヶ月は舎飼いのみとなり、立て直しには半年以上の期間が必要になると思われます。未勝利戦が組まれている間に間に合うかどうかといった状況であることと、現時点までの戦績を考え合わせ、本当に残念ですがここで引退させることにしたいと思います」という話があり、残念ではあるが引退することとなった。近日中に馬名登録を抹消する。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(11月4日)
11月2日、加用調教師から「本日、診療所でトモの再検査を行いました。検査の結果『骨盤の骨折を発症しており全治6ヶ月』という診断が下りました」との連絡が入った。検査結果を受け、今後について協議を行う予定。
(11月2日)
10月28日・新潟・2歳未勝利(ダ1,800m)に出走し11着。
レース後に歩様の乱れがあり、
加用調教師からは「週末に栗東TCへ到着し、火曜日にトモの検査を行いました。昨日の検査では『骨盤を痛めたと思われるが、発症直後では症状がハッキリせず、もう少し時間を置いて再検査したい』ということでした。明日木曜に再検査を受けることになっています」との連絡が入った。
(11月1日)
10月28日(土)新潟・2歳未勝利(ダ1,800m)に▲川端騎手で出走し11着。
加用調教師からは「先行争いが激しく、あれ以上は無理できなかったのか行き切れず、後方からとなってしまいました。ただ2コーナー過ぎでペースが落ち、前に行った馬達の競馬になったので、一本調子でジリジリ伸びるタイプには厳しかったです。また、朝からの雨で道悪馬場になったのも尚更でした。この後のことはレース後の状態を見て検討します」との連絡が入っている。
レース後、加用調教師から連絡があり「競馬場の厩舎地区まで戻ったときに歩様の乱れが見られました。栗東TCに戻ってから詳しい検査を受けさせます」とのことで、経過を観察し栗東で検査を受ける予定。
(10月28日)
10月28日(土)新潟・2歳未勝利(ダ1,800m)に▲川端騎手で出走予定。
25日、加用調教師からは「本日坂路で時計を出し、4ハロン56秒1、ラスト12秒9を計時しています。中1週になりますので無理はしておらず、状態はキープ出来ていると思います。前走以上の走りを期待しています」との連絡が入っている。
10/25 川端 栗東坂良 1カイ 56.1-41.4-26.6-12.9 馬なり余力
タガノディミトラ(二未勝)一杯に0.4秒先行0.1秒遅れ
(10月26日)
10月14日・新潟・2歳未勝利(ダ1,800m)に出走し5着。
18日、加用調教師からは「レース後も脚もと等に問題は見られません。権利もありますので、中1週で10月28日(土)新潟・2歳未勝利(ダ1,800m)に▲川端騎手で向かいます」との連絡が入っている。
(10月18日)
10月14日(土)新潟・2歳未勝利(ダ1,800m)に▲川端騎手で出走し5着。
加用調教師からは「砂を被ると高脚を使ってなかなか進まず、道中も終始促されての追走でした。そんな中でも、最後までジョッキーが諦めずに追ってくれて掲示板を確保してくれました。今日は相手関係にも恵まれた感もありますが、レース後の体調次第で再度新潟競馬への出走を考えたいと思います」との連絡が入っている。
(10月14日)
10月14日(土)新潟・2歳未勝利(ダ1,800m)に▲川端騎手で出走予定。
11日、加用調教師からは「本日は2歳馬3頭で芝コースに入り、3頭併せの追い切りを行いました。手元の時計では6ハロン79秒5、ラスト12秒7をマークし、状態には変わりなくしっかりと動けていたと思います。減量騎手起用で今週の新潟に向かいます」との連絡が入っている。
10/11 川端 栗東芝稍 79.1-63.3-48.5-35.6-12.2 一杯に追う
ラストボーン(二未勝)一杯の外0.3秒遅れ
(10月12日)
この中間も変わりなく順調。
10月5日、加用調教師からは「今日は坂路がかなり重くなっていたのと、1,400mから距離を延ばすので今週もコースで追い切りを行いました。終いの時計がかかってしまいましたが、併せた相手が古馬2勝クラスの馬で、道中一生懸命に付いていった分でしょう。古馬を相手によく食らい付いていた方だと思います。変わりなくきていますので、来週出走の予定です。京都のダ1,800mを考えていたのですが、減量のジョッキーに声をかけて新潟に向かうことにしました」との連絡が入っている。
10月14日(土)新潟・2歳未勝利(ダ1,800m)に川端騎手で出走予定。
10/05 見習 栗CW良 99.0-69.0-54.3-39.2-13.3 一杯に追う
ウインヴェルデ(古馬2勝)一杯の外0.4秒先行1.0秒遅れ
(10月5日)
9月24日撮影
9月24日・阪神・2歳未勝利(ダ1,400m)に出走し8着。
27日、加用調教師からは「レース後も脚もと等に問題は無く、すでに調整を再開しています。この後の状態と投票状況を見ながら次走を検討します。次は1,800mを考えています」との連絡が入っている。
(9月27日)
9月24日撮影
9月24日撮影
9月24日撮影
9月24日(日)阪神・2歳未勝利(ダ1,400m)に▲田口騎手で出走し8着。
加用調教師からは「今回はしっかりとスタートを決めてくれました。道中の走りや直線の脚を見ると、もう少し距離延長しても対応出来そうです。この後のことは、レース後の状態次第で判断したいと思います」との話でした。
田口騎手から「ゲート内でソワソワしたので、顔を横に向けて駐立させました。道中はキックバックを受けてフワフワした走りでしたが、前と距離が開いてからはハミを取ってくれました。直線もジリジリと伸びていましたので、前走よりも上手に走れていたと思います」との話でした。
(9月24日)
9月24日(日)阪神・2歳未勝利(ダ1,400m)に▲田口騎手で出走予定。
20日、加用調教師からは「この中間も順調で、今日はCWでのコース追いを行いました。6ハロン83秒7でラスト12秒2をマークし、単走でしたが良い感じで動けていたと思います」との連絡が入っている。
09/20 西塚 栗CW良 83.7-67.7-53.6-38.1-12.2 叩き一杯
(9月21日)
9月14日撮影
この中間も順調。
9月13日、加用調教師からは「変わりなく順調で、本日は坂路で4ハロン55秒7、ラスト12秒8の時計を出しました。次走についてですが、1,800mになると少し長い気もしますので、1,400mを使ってみようと思います。このまま問題が無ければ来週の阪神・ダ1,400mに向かいます」との連絡が入っている。
9月24日(日)阪神・2歳未勝利(ダ1,400m)に向けて調整する。
09/13 助手 栗東坂良 1カイ 55.7-39.4-25.5-12.8 一杯に追う
プラーヴ(古馬1勝)馬なりに0.4秒先行同入
(9月14日)
9月2日・小倉・2歳未勝利(ダ1,700m)に出走し11着。
6日、加用調教師からは「レース後も問題はありません。小倉遠征後も元気にしていますので、ダートでもう1戦続けて使ってみたいと思っています。1,400mと1,800mの番組を見ながら調整するつもりです」との連絡が入っている。
(9月6日)
9月2日(土)小倉・2歳未勝利(ダ1,700m)に▲西塚騎手で出走し11着。
加用調教師からは「心配していたゲートはギリギリ我慢出来ました。ずっと押っ付け通しでしたが、最後までじわじわ伸びていたので、ダートの方が良さそうです。パワーの要るダートの方が更に合いそうです。この後のことはレース後の状態を見て検討します」との連絡が入っている。
(9月2日)
今週の9月2日(土)小倉・2歳未勝利(ダ1,700m)に▲西塚騎手で出走予定。
8月30日、加用調教師から「本日坂路で併せ馬の追い切りを行いました。併せた相手に少し遅れを取りましたが、一杯に追って最後までしっかりとした脚取りで上がってきたと思います。中間のゲート練習でうるさい面が見られ、駐立の練習もしっかり行っていますが、できれば少しでも枠内で待つ時間が短い偶数枠か大外を引きたいですね。ダートに替わりますし、変わり身を期待しています」との連絡が入っている。
08/27 助手 栗東坂良 1カイ 58.4-42.7-28.1-14.0 馬なり余力
08/30 助手 栗東坂良 1カイ 54.8-39.5-25.6-12.9 叩き一杯
ヤシマ(新馬)一杯を0.4秒追走0.2秒遅れ
(8月31日)
9月2日(土)小倉・2歳未勝利(ダ1,700m)に向けて調整中。
8月23日、加用調教師から「この中間も変わりはなく、予定している小倉最終週に向けて調整を進めています。次走は減量の西塚騎手で出走を予定しています」との連絡が入っている。
(8月23日)
8月12日撮影
8月12日・小倉・2歳新馬(芝1,200m・牝)でデビューし14着。
16日、加用調教師から「レース後も脚もと等に問題はありません。今日から跨がって馬場入りしており、元気な様子で変わりない感じでした。中2週で小倉ダ1,700mに向けて調整します」との連絡が入っている。
9月2日(土)小倉・2歳未勝利(ダ1,700m)に向けて調整する。
(8月16日)
8月12日撮影
8月12日撮影
8月12日(土)小倉・2歳新馬(芝1,200m・牝)に和田竜二騎手でデビューし14着。
加用調教師から「追い切りの本数をしっかり重ねてきましたが、まだ体が立派過ぎる感じでした。血統的にもダートが良さそうなので、状態次第で中2週の小倉ダ1,700mへの出走を考えています。
和田騎手から『ゲートでは大人しく駐立していましたが、待たされて我慢しきれず潜ろうとしました』との話がありました。注意して見ておきます」との連絡が入っている。
(8月12日)
8月12日(土)小倉・2歳新馬(芝1,200m・牝)に和田竜二騎手でデビューする。
9日、加用調教師から「今週も和田竜二騎手が跨がり、当該週の追い切りを消化しました。先週、今週と跨がって、和田騎手は『ダート向きな感じもありますが、雰囲気は良いですね』と話してくれました。芝でどんな走りが見られるか楽しみですし、ゆくゆくはダートの走りも期待出来そうです」との連絡が入っている。
08/04 和田竜 栗東E良 13.3-13.5-13.4-15.1-15.7 ゲートなり
08/09 和田竜 栗東坂良 1カイ 54.8-40.0-25.9-13.0 馬なり余力
オーブラボー(二未勝)馬なりにアタマ先着
(8月10日)
この中間も順調。8月12日(土)小倉・2歳新馬(芝1,200m・牝)に向けて調整中。
2日、加用調教師から「今週は坂路で時計を出しており、和田竜二騎手が跨がって4ハロン52秒台をマークしました。和田騎手も『大分動けるようになってきた』と話していましたし、予定のレースに向けて良い感じに仕上がってきたようです」との連絡が入っている。
08/02 和田竜 栗東坂良 1カイ 52.6-38.8-26.0-13.5 一杯に追う
オーブラボー(二未勝)一杯に0.3秒先行0.4秒先着
(8月3日)
この中間も順調。
7月26日、加用調教師から「今週もCWチップコースで3頭併せの追い切りです。先週よりも時計を詰め、6ハロン82秒5でラスト12秒5をマークしました。動きも大分良くなっていたようで、これなら小倉1週目に向けて出走態勢を整えていけそうです」との連絡が入った。
8月12日(土)小倉・2歳新馬(芝1,200m・牝)でのデビューに向けて調整を進める。
07/26 和田竜 栗CW良 82.5-67.0-52.8-38.0-12.5 一杯に追う
タガノディミトラ(新馬)一杯の外0.3秒追走0.3秒先着
(7月27日)
この中間も順調。
7月19日、加用調教師から「今週もCWチップコースで3頭併せの追い切りを行いました。6ハロン83秒7でラスト12秒4を計時し、まずまず動けていたと思います。今のところ小倉1週目の芝1,200m(牝)を目標に考えており、レースまでにもう少し時計を詰めて出走態勢を整えていくつもりです。暑い日が続くので、馬本位で無理せず進めます」との連絡が入っている。
07/19 和田竜 栗CW良 83.7-67.9-52.7-37.7-12.4 一杯に追う
ウルフキング(新馬)一杯の外0.9秒追走0.3秒先着
(7月20日)
この中間も順調。
7月12日、加用調教師から「今週もCWチップコースで併せ馬の追い切りを行っており、6ハロン86秒4でラスト12秒2を計時しました。暑さが厳しくなってきていますし、大柄な馬なので、あまり急かさずにじっくりと進めてもらっています。このまま乗り込んで小倉開催を目指そうと思います」との連絡が入っている。
07/09 助手 栗東坂稍 1カイ 59.4-42.9-28.0-13.7 馬なり余力
07/12 田口 栗CW良 86.4-70.0-54.2-38.3-12.2 末一杯追う
ウルフキング(新馬)一杯の外0.2秒先行0.2秒先着
(7月13日)
この中間も順調。
7月5日、加用調教師から「今週はCWチップコースで併せ馬の追い切りを行っています。6ハロン84秒9でラスト12秒8を計時し、併せた相手に少し先着の内容でしたが、まだピリッとした感じが無く、大柄な馬だけにもう少し時間がかかりそうです。暑い中でも今のところ夏負けの気配を見せず元気にしていますが、初めての入厩時にストレスから体調を崩したりしましたので、あまり無理せず進めたいと思います」との連絡が入っている。
07/02 助 手 栗東坂稍 1カイ 56.7-42.1-28.1-14.5 馬なり余力
07/05 和田竜 栗CW良 84.9-69.2-54.3-39.8-12.8 末強め追う
ウルフキング(新馬)一杯の外0.2秒先行クビ先着
(7月6日)
6月23日にゲート試験に合格。
28日、加用調教師から「本日芝コースに入り、ゲート試験でも跨がってもらった和田竜二騎手を背に時計を出しました。併せ馬の形ではありましたが、入厩後初めての追い切りだったので、15−15より少し速いくらいで軽く流した感じです。調教後に和田騎手は『乗り味が良い』と話していました。ここから徐々にペースを上げていきます」との連絡が入っている。
06/23 和田竜 栗東E重 12.9-13.4-14.6-15.5 ゲートなり
06/28 和田竜 栗東芝稍 84.5-69.4-55.0-40.8-14.7 強めに追う
プロミシングスター(新馬)一杯の内を0.1秒先行4F付2.5秒遅れ
(6月29日)
6月14日に栗東TCへ帰厩。
21日、加用調教師は「体調面などに問題は無く、ゲート練習中心の調整を開始しています。ただ、ゲート入りを少し嫌うような素振りがあり、1回目は入っても2回目を渋ったりしていますので、じっくりと練習させたいと思っています」とのこと。
23日、加用調教師から「本日ゲート試験を受け、無事に合格してくれました。練習の甲斐あってゲート入りも問題ありませんでしたし、ゲートからのダッシュも悪く無い感じでした。ゲート試験をクリア出来ましたので、ここから速めのところも乗っていきたいと思います。その動きを見ながらデビューレースを検討します」との連絡が入った。
(6月23日)
アカデミー牧場で順調に乗り込まれ、6月14日に栗東TCへ帰厩。
加用調教師は「脚元の状態も落ち着いていますし、精神面も問題無く調整を進めることが出来ているようです。トレセンでの調整を再開し、まずはゲート試験クリアを目指します」とのこと。
(6月14日)
アカデミー牧場で調整中。
6月8日、場長の話では「現在はウォーキングマシン120分、ダク2000m、キャンター2600m中心の調整です。今週火曜日には16−16を消化し、週末にも同じメニューで乗る予定です。ペースを上げてきても、脚もとを気にすることも無く歩様にも問題は見られません。ストレスを感じているような様子もありませんので、このまま進めて行けそうです」とのこと。現在の馬体重は487キロ。
(6月8日)
5月5日からアカデミー牧場で調整中。
5月25日、加用調教師からは「本日、牧場で馬の状態を確認してきました。まだ左の肢動脈が多少感じられますが、飼い葉も食べていますし、調教の方も普通に乗っていますので、このまま安定してくれれば大丈夫そうです。このまま進めてもらいます」との連絡が入っている。
(5月26日)
5月5日からアカデミー牧場で調整中。
18日、場長の話では「こちらに来たときには歩様にも問題は無く、翌週7日より軽く跨がって状態を確認してきました。1週間は様子を見ながら軽めの調整を行い、今週火曜から半マイル18〜16秒程度で乗り出しています。脚元の状態に変わりはありませんので、明日金曜にも同程度のメニューを消化する予定です。まだ少し緩さもあって幼さを残している面もあり、じっくり乗り込んで移動の態勢を整えていきたいと思います。
少しピリピリしているところがあって移動直後は喰いが落ちてしまい、環境の変化に敏感なタイプなのかもしれませんが、すぐに馴染んでくれてしっかり食べられるようになりました。馬体を増やしながら進めていきます」とのこと。
(5月18日)
四肢の歩様乱れが出てしまい、治療を受けて経過を観察中。
5月3日、加用調教師からは「トレセンでの一通りの治療は終わり、あとは経過を見ながら徐々に調整を進められる状態となりましたので、今週金曜にいったん放牧に出し再調整することになりました。蹄のことでしたので心配しましたが、あとは時間とともに良くなってくれると思います。
馬房の前に人が立つと食べ物をおねだりしたり、ストレスには無縁のタイプのようにも見えますが、北海道の牧場とは馬の数も違い、厩舎も密集していて人も車も多く、見慣れないものにビックリしてしまったのでしょう。食欲はあって元気もあるので、慣れてくれれば大丈夫だと思いますよ」との連絡が入っている。
5日にアカデミー牧場へ移動している。
(5月6日)
4月21日の検疫で栗東トレセンに入厩している。入厩直後は変わりない様子だったが、週明けに歩様に乱れが出てしまい、獣医師に状態を確認してもらっている。
26日、加用調教師からは「全体的な歩様の乱れで、診察の結果『2歳馬にはたまに見られる、環境の変化などのストレスから来る症状。蹄の肢動脈が張っているので、ケアをしながら経過を見るように』ということでした。昨日より歩様は良くなっていますが、獣医師からも『しばらくは慎重に』と言われていますので、無理せず回復を待ちます。飼い葉はモリモリ食べているので、早く環境に慣れて上手く対応してくれればと思います」との連絡が入っている。
(4月26日)
4月9日撮影
牧場担当者から「屋外の周回ダート800mでのキャンター(4周)を中心に、週1回の坂路強めも15〜13秒ぺースまで上がっています。坂路では最後まで余裕のある手応えで登坂出来ていますし、ゲート練習も扉を閉めての駐立や機械開けまで確認済みですので、いつでも移動出来る態勢です」との連絡があった。
12日、加用調教師からは「昨日、馬の状態を見てきました。行きっぷり良く坂路を駆け上がり具合は良さそうですし、気性も素直と言うことでした。輸送便の関係で来週中に栗東近郊へ移動することになりそうです。移動後問題が無ければ、検疫馬房が取れ次第、入厩させるつもりです」との連絡が入っている。
チェスナットファームで順調に調整を積み、4月19日出発の便で栗東へ移動することになった。問題が無ければ21日の検疫で入厩する予定。
<近々入厩予定>
4月21日に入厩予定です。お申し込みは4月12日(水)午後3時で締め切らせて頂きました。たくさんのお申込みを頂きありがとうございました。
(4月17日)
3月28日撮影
チェスナットファームで育成中。週1日は坂路を16〜14秒の強めを消化し順調。
4月7日、加用調教師から「来週馬の状態を確認し、問題が無ければ来週中に馬を移動させたいと思っています。栗東近郊、或いは輸送便と検疫のタイミングが合うようなら直接厩舎へ移動させるかもしれません」との連絡が入った。
(4月7日)
3月下旬撮影
3月上旬撮影
チェスナットファームで育成中。屋外馬場が使用可能になり、周回ダ800mでのキャンターを中心に週1日は坂路を16〜14秒の強めを消化し順調。
牧場担当者から「3月半ばから坂路強めのペースを上げています。屋外コースは開場したばかりなので、馬場がなじむまでは無理せず2400mを20〜22秒ペースで行っています。アースグリーン21に併せる形で16〜14ペースのメニューですが、本馬は15−13でも問題無いほど進んでいます。3月末から4月初めの移動に備えて態勢を整えています」との連絡があった。現在の馬体重は490キロ。
<早期始動を目指し調整中>
入厩に向けて近々栗東近郊へ移動する予定です。お申し込みは入厩前に締め切らせていただきます。諸事情により急遽締め切りとなる場合もございますので、ご検討中の方はお早めにご連絡下さい。
(3月24日)
チェスナットファームで育成中。屋内の直線ウッドコースや周回ダートコースでのキャンターを中心に、坂路で15−15をコンスタントに消化し順調。
牧場担当者から「順調に乗り込めていて、坂路でも余裕を持って登坂出来ています。また、走りの硬さも抜けてストライドが大きくなり、安定感が増してきました。早期移動にも対応出来るようにゲート練習も入念に行っていきます」との連絡があった。
加用調教師からは「強目を乗り出した後も順調で、15−15のメニューも余力を持って登坂出来ているようです。現在の馬体重は492キロあって十分な馬体成長が見られますし、ゲート練習も大人しく大変順調に進んでいるので、入厩に向けて3月末〜4月初めに栗東近郊まで移動させたいと思います。移動後も問題が無ければ早々に入厩の段取りを付けたいと思います」との連絡が入った。
(3月6日)
2月下旬撮影
チェスナットファームで育成中。1月の後半から週1日坂路15−15を開始。普段の調教は屋内ウッド直線1000mでダクを行い、キャンターは周回ダートコース600mを中心に3000m前後のメニュー。
牧場担当者から「動きに素軽さが出て口向きも安定してきました。上体がしっかりしている分、肩周りの硬さは気になるところですが、成長と共に馬体のバランスは整ってきています。寒さが厳しい時期でも体調面が安定しているのは良い傾向なので、今後もバランスに注意しつつ、早期移動にも対応出来るよう進めていきます」との連絡があった。現在の馬体重は485キロ。
(2月13日)
1月下旬撮影
チェスナットファームで育成中。先月下旬に坂路で16秒前後まで進め、年末年始はトレッドミル調整やウォーキングマシン運動でリフレッシュを図り、1月7日頃から騎乗調教を再開。徐々にペースを上げ、現在は周回ダートコース600mを4周半と坂路18秒前後を行っている。
牧場担当者から「年末からトレッドミル調整でリフレッシュ期間を設けましたが、年明けは熱発の影響で運動を控えていました。ただ、回復は早くこれまでしっかり乗り込んできたおかげで、他の馬たちと同時期に立ち上げを行えています。今月中には坂路で15秒ペースまで進めていく予定です。馬体のバランスも徐々に整って来ており、フォームも良くなってきています」との連絡があった。現在の馬体重は491キロ。
(1月13日)