ダズリングティアラ

パンフレットダウンロード(PDF)

新着情報

  • 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。
  • 馬名は第1希望:ダズリングティアラ【意味:目がくらむほど輝くティアラ・Dazzling Tiara】に決定しました。
    第2希望:レイランディ、第3希望:コンテネレッツァ

札幌競馬場在厩(美浦・西田雄一郎厩舎)
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(0.0.0.0.0.8)

2024年

西田調教師から「今回のレースで優先権が取得出来ず、残りの未勝利戦への出走は厳しい状況です。現時点までの戦績を考え合わせ、本当に残念ですがここで引退させることにしたいと思います」との話があり、師とも協議を行なった結果、ここで引退することになった。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(8月13日)


8月10日(土)札幌・3歳未勝利(牝・ダ1,700b)に荻野琢真騎手で出走し8着。

西田調教師から「扉が開く直前に他馬が暴れたので、その影響もあって出遅れてしまいました。本来は前めで運びたかったのですが、後方からの競馬になって脚が溜められませんでした。今回のレースで優先権が取得出来なかったので、残りの未勝利戦への出走も厳しい状況です」との話があり、今後について協議を行うことになった。
(8月10日)


8月10日(土)札幌・3歳未勝利(牝・ダ1,700b)に荻野琢真騎手で出走予定。
7日、西田調教師から「今朝は札幌のダートコースに入り、2歳馬を誘導する形で外側を先行し、終い馬なりで併入しています。先週末には荻野琢真騎手に跨がってもらい、イメージを共有しながら競馬の組み立て方を話し合いました。札幌も少し暑くなってきましたので、馬体のケアをしっかりと行いながらレースに臨みます」との連絡があった。

08/04 荻野琢 札幌ダ稍     59.2-42.3-13.1 馬なり余力[6]
08/07 助 手 札幌ダ良 70.3-53.7-39.2-12.5 馬なり余力[7]
サードウインド(新馬)馬なりの外0.8秒先行0.1秒遅れ
(8月8日)


31日、西田調教師から「今朝は札幌のダートコースにて、単走で追い切りました。レース1週前なので、終いを強めにしっかりと動かしています。まだ、フットワークに若干の課題がありますが、促してからの反応は良かったです。北海道への移動直後は、環境の変化で食欲がやや落ちましたが、現在は完食出来るようになっています」との連絡があった。
8月10日(土)札幌・3歳未勝利(牝・ダ1,700b)に出走予定。

07/28 助手 札幌ダ不     73.4-56.6-41.2-13.1 馬なり余力[7]
07/31 助手 札幌ダ稍 83.9-67.2-52.5-37.9-12.9 強めに追う[3]
(8月1日)


20日に札幌競馬場へ入厩。
24日、西田調教師から「今朝は入厩後1本目なので、ダートコースを馬なりで調整しています。美浦トレセンよりも朝晩が涼しいので、馬も過ごしやすそうです。来週からレースに向けて、負荷をかけていきます」との連絡があった。
8月10日(土)の札幌・3歳未勝利戦(牝・ダ1,700b)を目標。

07/21 助手 札幌ダ良     71.8-56.0-41.2-13.0 馬なり余力[4]
07/24 助手 札幌ダ稍 85.5-70.6-55.6-41.7-13.1 馬なり余力[4]
(7月25日)


13日に美浦トレセンへ帰厩。
17日、西田調教師から「帰厩後はフラットワークから始め、今朝は坂路で追い切りました。スタートから併せ馬で進めていき、前進気勢もありながら最後まで楽な手応えで登板しています。明日札幌競馬場に向けて出発し、2回札幌1週目のダ1,700b(牝)戦を目標に調整していきます」との連絡があった。

07/17 助手 美南坂重 1カイ 54.3-39.8-26.7-13.4 馬なり余力
サードウインド(新馬)馬なりと同入
(7月18日)


6月26日に山元TCへ移動。
7月5日、牧場担当者から「入場後はウォーキングマシンでの軽い運動後に、騎乗運動を再開しています。現在は、角馬場での準備運動後に坂路コースを軽く1本登坂しています。今回は毛艶が特に良いので、内蔵面の状態が良さそうです。馬体重は455`」との連絡があった。
(7月5日)


6月23日撮影

26日、西田調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありませんでした。本日山元TCへ放牧に出して、3回新潟開催の1週目から出走できるように調整していきます」との連絡があった。
(6月26日)


6月23日撮影



6月23日撮影

6月23日(日)東京・3歳未勝利(牝・ダ1,600b)に武藤騎手で出走し11着。

西田調教師から「前走は外枠発走でスムーズに加速できていましたが、今回は最内枠からとなり、芝からダートに入ると砂を被って気持ちが切れてしまいました。最後もバテている訳ではなく、精神面の影響が大きく出た結果となってしまいました。この後については、一度リフレッシュ放牧を挟み、3場開催の新潟か札幌で検討したいと思っています」との話がありました。

武藤騎手からは「渋った馬場ですしこの馬の脚質からも前に行くつもりだったのですが、ゲートの一歩目は出たものの二の脚が良くなく行き切れませんでした。馬場を気にしている感じもありませんでしたが、馬混みの中進んで行けず、思っていたような競馬ができなくて本当に残念です」との話がありました。
(6月23日)


6月23日(日)東京・3歳未勝利(牝・ダ1,600b)に武藤騎手で出走予定。
19日、西田調教師から「今朝は坂路コースで3頭併せを行ない、真ん中に入れて2番手を追走させました。終いは少し促されていましたが、前日の雨で馬場が悪い中、しっかりとした脚取りで最後まで踏ん張ってくれました。体質も強化されつつありますので、直線の粘りに繋がればと思います。今週の想定を見ながら、東京・ダ1,600b戦に投票予定です」との連絡があった。

06/16 助手 美南坂稍 1カイ 54.2-39.4-25.6-12.5 馬なり余力
06/19 助手 美南坂重 1カイ 54.0-39.7-26.0-12.7 馬なり余力
グレイウェザーズ(古馬1勝)強めに0.7秒先行0.2秒遅れ
(6月20日)


12日、西田調教師から「昨日までは軽めの運動に留めていましたが、今日から強めの調整を再開しました。前走の疲れを見せることもなく、活気充分に走れていました。状態面の心配はないので、来週以降の想定を見つつ東京競馬場のダ1,600b戦への投票を考えています」との連絡があった。

06/12 助手 美南坂良 1カイ 56.1-41.1-26.6-12.8 馬なり余力
(6月13日)


5日、西田調教師から「レース後も脚もとや馬体に気になる箇所はありません。このまま次走に向けて調整を続けていきます。次走は先行力を活かせる福島競馬を本線に考えていますが、節の関係で出走が微妙な場合は他場への出走も検討します」との連絡があった。
(6月5日)


6月2日(日)東京・3歳未勝利(牝・ダ1,600b)に▲長浜騎手で出走し8着。

西田調教師から「1,600bの競馬でも先行出来たことで、今後の選択肢も広がりました。3コーナまでに脚を使ったので最後はいっぱいでしたが、2レース続けて先行したので、次は促さなくとも自発的に進んで行けると思います。早朝の雨で脚抜きの良い馬場になりましたが、ダートの走りも悪くなかったと思います。レース後の状態次第で在厩のまま調整を続けていきます。次走は福島開催を本線に検討していきます」との話がありました。
(6月2日)


6月2日(日)東京・3歳未勝利(牝・ダ1,600b)に▲長浜騎手で出走予定。
29日、西田調教師から「今朝の調教では、自らハミを取ってやる気を見せ、単走でも集中力を保ちながら走れていました。角馬場の運動時は、静止した状態からダクやハッキングに直ぐに切り替える練習を行いつつ、普段から発進の意識を高めています。レースでも、スタートからリズム良く流れに乗って欲しいと思います」との連絡があった。

05/26 助手 美南坂良 1カイ 57.1-41.6-27.1-13.2 馬なり余力r /> 03/29 助手 美南P良     68.3-52.9-38.3-12.0 馬なり余力
(5月30日)


22日、西田調教師から「19日に坂路で終い13秒の追い切りを行い、今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。先行馬の3〜4馬身後ろを追走し、直線はやや我慢させてから追い出しています。最後までバランスの良い走りを見せてくれています。来週の競馬に向けて、ゲート練習も並行して進めていきます」との連絡があった。
6月2日(日)東京・3歳未勝利(牝・ダ1,600b)に出走予定。

05/19 助 手 美南坂良 1カイ 55.7-40.3-26.2-13.0 馬なり余力
ゲンパチエトワール(三歳1勝)馬なりに1.2秒先行同入
03/22 大江原 美南W良 84.9-67.9-53.0-37.7-11.7 一杯に追う
ラムゼイテソーロ(三歳1勝)馬なりの内1.0秒追走0.2秒遅れ
(5月23日)


15日に美浦トレセンへ帰厩。
西田調教師から「3回東京開催の1週目(牝・ダ1,600b)に向けて、本日帰厩させました。今週末から調整を進めていきます」との連絡があった。
(5月15日)


4月25日に山元TCへ移動。
5月10日、牧場担当者から「入場後は背腰の疲れと馬体回復を優先し、今月4日から調教を再開しています。角馬場から坂路の調整に移行しています。現在は、坂路コースでハロン17〜18秒ペースのキャンターを1本登坂しています。トレセンでも課題にしていた、走りに力みが見られるので、馬具なども含めて調整していきます。西田調教師からは『3回東京開催の1週目から始動目標』と聞いています。馬体重は440`」との連絡があった。
(5月10日)


24日、西田調教師から「レース後の馬体を確認しましたが、背腰に疲れが見られ、歩様に力強さがありません。明日、山元トレセンに移動し再調整させていただきます。2走前の成績を再度確認したところ、道中で不利を受けたことで二桁着順のペナルティーは免除されていました。そのため、2ヶ月間空ける必要が無くなりましたので、馬の状態次第で3回東京開催も検討いたします」との連絡があった。
(4月24日)


4月20日(土)東京・3歳未勝利(ダ2,100b)に▲長浜騎手で出走し13着。

西田調教師から「長浜騎手には『ゲートが決まれば無理に控えず、出たなりのポジションで進めて』と伝えました。スタートは上手に切れたのですが、1コーナーに入る時にハミが掛かって勢いが付いてしまいました。道中も終始後続のプレッシャーを受け、最終コーナを廻る時には脚色が一杯になってしまいました。二番手からレースが運べれば、もう少しスムーズだったかも知れません。ただ、ダートの走り自体は悪くなかったと思います。今回で2回連続の二桁着順となり、3回続くと一ヶ月の出走停止となってしまいます。このタイミングで放牧に出して、一旦リセットしようと思います」との話がありました。
(4月20日)


4月20日(土)東京・3歳未勝利(ダ2,100b)に▲長浜騎手で投票予定。
17日、西田調教師から「休み明けの競馬を叩いた後も体調面は変わりありません。今朝は丹内騎手を背に坂路コースで併せ馬を行いました。鞍上から『前走や今日の追い切りの感じからもワンペースな走りに感じます。一度ダートを試しても良いかも知れません』との話がありました。血統面からここまで芝を使ってきましたが、今回はダートを試してみたいと思います。今週の東京・ダ2,100b戦に、長浜騎手で投票予定です」との連絡があった。

04/12 的場勇 美南B良     70.4-55.3-40.2-12.0 馬なり余力[6]
04/17 丹 内 美南坂良 1カイ 55.9-40.6-26.4-12.6 馬なり余力
タイキトレコローネ(三未勝)馬なりを0.3秒追走同入
(4月18日)


10日、西田調教師から「先週末から坂路で調整を再開しています。今週の金曜日から強めを始めて、調教の状態次第で来週のレースから投票することも考えています」との連絡があった。
(4月10日)


3月30日撮影

4月3日、西田調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所は無く、続戦可能な状態です。新潟開催を目標に、在厩のまま調整を進めていきます」との連絡があった。
(4月3日)


3月30日撮影



3月30日撮影

3月30日(土)中山・3歳未勝利(芝2,000b)に丹内騎手で出走し10着。

西田調教師から「スタート後の二の脚が付かず、好位からレースが運べませんでした。ただ、道中の折り合いも付き、脚は溜められていたのですが、ギアを上げるとフォームが崩れてしまいました。次走に向けては、スタートの練習をしっかりとして臨みます」との話がありました。
丹内騎手からは「勝負どころからレースの流れが速くなった時に、伸びた走りになって追走に苦労しました。今日は距離よりも、重たい馬場が合わなかったのかもしれません」との話でした。
(3月30日)


27日、西田調教師から「今朝は坂路コースにて併せ馬で追い切りました。道中は先行し、途中で後続が追い付き、最後は馬なりのまま楽な手応えで併入しています。レースを重ねつつ、体力も強化されてきているので、2,000b戦でも良いパフォーマンスを発揮してくれると期待しています。ただ、出走予定馬が多いので、除外の場合は来週にスライドします」との連絡があった。
投票の結果、3月30日(土)中山・3歳未勝利(芝2,000b)に丹内騎手で出走が確定している。

03/24 助 手 美南坂稍 1カイ 60.5-44.8-29.9-15.1 馬なり余力
03/27 的場勇 美南坂重 1カイ 55.1-39.8-25.5-12.5 末強め追う
ロギッシュ(古馬1勝)馬なりに0.9秒先行同入
(3月28日)


21日、西田調教師から「今朝は大江原圭騎手を背に、坂路コースで併せ馬を行ないました。今週はしっかり負荷を掛けたかったので、少し離れた位置から古馬追い掛けていき、残り2ハロンで馬体を併せてそのまま併入しています。鞍上からは『道中で体を使って走れるようになってきました。まだ12秒台になるとフォームが乱れる時もありますが、成長は感じます』との話でした。来週に向けて出走態勢は整いつつあります」との連絡があった。
3月30日(土)中山・3歳未勝利(芝2,000b)丹内騎手で出走予定。

03/17 大江原圭 美南坂良 1カイ 55.9-40.4-26.5-12.8 馬なり余力
ボーイハンター(三歳1勝)馬なりを0.2秒追走同入
03/21 大江原圭 美南坂稍 1カイ 53.1-38.6-24.9-12.5 強めに追う
スピニングマーリン(古馬1勝)馬なりを0.5秒追走同入
(3月21日)


14日、西田調教師から「今朝の追い切りは、丹内騎手を背にウッドチップコースで追い切りました。先行馬を見ながら追走し、直線は内側から馬体を併せて併入しています。今回は角馬場での準備運動から頭が程良く下がってトモの踏み込みも良く、終始楽な手応えで走れていました。鞍上からも『背中も使えていて、動きも良かったです』と好感触で、再来週のレースに丹内騎手で臨みます」との連絡があった。
3月30日(土)中山・3歳未勝利(芝2,000b)に向け調整中。

03/10 助手 美南坂良 1カイ 62.6-46.2-30.2-14.8 馬なり余力
03/14 丹内 美南W稍 85.6-68.7-53.3-38.7-11.7 馬なり余力「3」
スモウブハナヒラク(三未勝)強めの内0.3秒追走同入
(3月14日)


7日に美浦トレセンへ帰厩。
西田調教師から「3回中山2週目を目標に帰厩しています。入厩後の馬体確認で背腰の疲れもなく、フレッシュな状態です。今週末から早速調整を進めていきます」との連絡があった。
(3月8日)


3月1日、牧場担当者から「背腰の疲れも抜けて、騎乗運動を再開しています。現在は準備運動後に坂路1本の調整を行っています。馬体のハリ艶も良くなってきましたので、状態も上向きです。西田調教師からは『3回中山2週目目標で、来週の検疫で帰厩予定』と聞いています。馬体重は460`」との連絡があった。
(3月1日)


1日に山元TCへ移動。
16日、牧場担当者から「入場後は背腰の疲れが見られたので、ウォーキングマシン調整から始めました。現在はトレッドミル運動へ移行しています。ここからは馬の体調を確認しながら、騎乗運動を開始する予定です。馬体重は457`」との連絡がった。
(2月16日)


1月27日撮影

31日、西田調教師から「レース後の歩様等に気になる箇所はありませんでした。前走のゲート内で何度も立ち上がっていたので、今朝の運動後に駐立を確認しましたが問題はありませんでした。ただ、精神面のストレスに弱いタイプですので、連続してレースに出走させるよりも、一息入れた方が良さそうです。明日、山元TCへ短期放牧に出します」との連絡があった。
(1月31日)


1月27日撮影



1月27日撮影

1月27日(土)東京・3歳未勝利(芝1,800b)に石橋脩騎手で出走し8着。

西田調教師から「調教では走りのパワーアップを課題に、トモをしっかり入れて走れるよう意識した調整を行ってきました。走りの良さは出せたと思いますが、課題をクリアしていく過程で苦しいところが出てきたのか、ゲートで気難しさを見せてしまいました。この辺りもレース経験を重ねながら力を付けていければと思います。この後のことは厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」との話がありました。
石橋騎手からは「ゲート内で何度も立ち上がろうとしてじっとしていられませんでした。伸び上がるようなスタートとなってしまいましたが、走り自体は良くなっていて、最後の伸び脚は前走以上だったと思います」との話でした。
(1月27日)


1月27日(土)東京・3歳未勝利(芝1,800b)に石橋脩騎手で出走予定。
24日、西田調教師から「今週はダートで追い切る予定でしたが、馬場コンディションが悪かったので芝コースに変更しました。3歳新馬と併せて、素軽いフットワークで馬なりのまま先着しています。出走予定が1週スライドしましたが、その分しっかりと負荷を掛ける事が出来ました」との連絡があった。

01/20 助手 美南B良 70.4-54.8-39.7-11.9 馬なり余力[3]
01/24 助手 美南芝重 68.4-53.5-38.8-12.3 馬なり余力「1」
レターフロム(新馬)直強めの内0.6秒先行同入
(1月25日)


13日、西田調教師から「坂路コースでの追い切り中に、馬場の悪い部分で数回トモを滑らせました。調教後の馬体検査で異常は見られませんでしたが、念のため来週のレースにスライドすることにしました。鞍上は引き続き石橋騎手を確保しています」との連絡があった。
1月27日(土)東京・3歳未勝利(芝1,800b)戦に変更することになった。

01/17 助手 美南坂良 1カイ 57.3-42.2-28.0-14.6 馬なり余力
(1月18日)


11日、西田調教師から「今朝は自ら本馬に跨がり、坂路コースで3頭の併せ馬を行いました。最後方追走から直線で末脚を伸ばしましたが、スパッと切れるというより、長く良い脚を持続するタイプです。背中やトモを徐々に使えるようになってきています」との連絡があった。
1月20日(土)中山・3歳未勝利(芝2,000b)に石橋騎手で出走予定。

01/07 助手 美南坂良 1カイ 59.0-42.9-27.6-13.4 馬なり余力
01/11 助手 美南坂良 1カイ 54.4-39.7-26.3-12.7 一杯に追う
ヴェルトラウム(三歳1勝)馬なりを0.1秒追走0.2秒遅れ
(1月11日)


1月3日、西田調教師から「今朝の追い切りはウッドチップコースにて行いました。道中は併走馬に先行し、直線で馬体を併せて強めに追い切りましたが、最後に少し遅れてしまいました。道中でムキになって走る面も見られますが、調教を重ねる毎にトモを使って走れるようになってきています。1回中山3週目の芝2,000bを石橋騎手で出走予定です」との連絡があった。

12/28 助手 美南坂良 1カイ 60.3-44.6-28.6-14.0 馬なり余力
12/31 助手 美南坂稍 1カイ 55.8-40.8-26.7-13.4 馬なり余力
ボーイハンター(三歳1勝)馬なりと同入
01/03 助手 美南W良 82.7-66.5-52.2-38.0-12.7 一杯に追う[5]
スピニングマーリン(古馬1勝)馬なりの内0.7秒先行0.1秒遅れ
(1月4日)

ページ上部へ

2023年

28日、西田調教師から「今朝の調教は坂路コースに入って15ー15を行いました。これぐらいだと最後はやや行きたがりましたが、前進気勢を促す意味では良い調教が出来たと思います。また、角馬場などのフラットワークでは落ち着きもあり、雰囲気良く調整を進められています。現在はトモの踏み込みに注意して、フォームの改善に取り組んでいます」との連絡があった。

12/24 助手 美南坂良 1カイ 64.5-47.3-30.69-14.6 馬なり余力
(12月28日)


22日に美浦トレセンへ帰厩。
西田調教師から「食欲が戻り、馬体も回復しましたので、1回中山3週目を目標に帰厩させました。ここからレースに向けて調整を進めていきます」との連絡があった。
牧場担当者からは「短期放牧を挟み、フレッシュな状態です。こちらでも坂路コースで15−15を2本消化しました。馬体重も452`まで回復しています」との連絡が入っている。
(12月22日)


11月30日に山元TCへ移動。
12月8日、牧場担当者から「トレセンでの在厩期間が長かったせいなのか、入場時は覇気が見られませんでした。昨日から騎乗運動を再開し、角馬場と周回コースで脚慣らし程度の軽い運動を始めていきます。馬体重は445`」との連絡があった。
(12月8日)


11月25日撮影

29日、西田調教師から「レースの疲労から、歩様に若干の硬さが見られます。また、飼い喰いも落ちてしまいました。冬季期間は芝レースが少ないこともあり、レース間隔が必要になるので、このタイミングで一息入れることにしたいと思います。11月30日(木)に山元TCへ移動予定です」との連絡があった。
(11月29日)


11月25日撮影



11月25日撮影

11月25日(土)東京・2歳未勝利(芝1,800b)に石橋騎手で出走し8着。

石橋脩騎手は「ゲートの反応一息で若干立ち遅れてしまいました。調教の時に一度スイッチが入るとムキになり過ぎる面も見られたため、内枠ということもあり道中は腹をくくって無理せずに進めました。終始コントロールが効きましたし、最後の3ハロンしっかりと脚を使えていて走り自体は悪くなく、今後に活きてくる内容だったと思います」との話でした。
西田調教師からは「外枠だったら道中でもう少し押し上げていけたと思いますが、内枠だったので脚をためていく形になりました。思っていた以上にラストはしっかりとした脚を使えましたし、休み明けとしては悪くない内容でした。大幅な馬体増もこれで丁度良いくらいの体付きで、今後も減らさずに調整できればと思います。距離もこの位で良さそうです。今後についてはレース後の状態を見て検討します」との話がありました。
(11月25日)


11月25日(土)東京・2歳未勝利(芝1,800b)に石橋騎手で出走予定。
22日、西田調教師から「今朝の最終追い切りは、石橋騎手を鞍上にポリトラックコースで行いました。3頭併せの真ん中に入れて前進気勢を促しながら、手応え十分にゴールしています。鞍上からは『道中は力みなく走れていて良い動きでした』と好感触でした。入厩後に一頓挫はありましたが、その後は順調に調整を進められましたので、仕上がりも悪くありません」との連絡があった。

11/19 助 手 美南坂良 1カイ 58.9-41.8-26.9-13.1 馬なり余力
11/22 石橋脩 美南P良     70.5-54.9-40.5-11.6 馬なり余力
ニシノタカラジマ(新馬)馬なりの内0.4秒追走同入
(11月24日)


15日、西田調教師から「今朝はウッドチップコースにて古馬と併せ馬を行ないました。道中はやや離れた位置から先行馬を追走し、4コーナーから徐々にペースアップして、直線で馬体を併せて併入しています。調教を重ねる毎に状態は上向きです。来週土曜日の東京・芝1,800b戦に出走予定です」との連絡があった。
11月25日(土)東京・2歳未勝利(芝1,800b)に石橋騎手で出走予定。

11/12 助手 美南W良       55.1-39.6-12.1 馬なり余力
ショウナンサルヴォ(障害OP)馬なりの内1.0秒追走同入
11/15 助手 美南W良 83.5-67.5-52.8-38.3-12.5 一杯に追う
ショウナンサルヴォ(障害OP)馬なりの内0.9秒追走同入
(11月16日)


9日、西田調教師から「今朝はウッドチップコースにて古馬との併せ馬を行いました。まだ、若干の太め残りで、出走態勢を整えるのに数本の追い切りが必要そうです。東京最終週の芝1,800bを目標に調整を進めていきます。傷腫れについては完治しています」との連絡があった。

11/05 助手 美南W良     54.1-39.1-12.3 馬なり余力
エルバルーチェ(古馬1勝)馬なりの外0.6秒先行0.1秒先着
11/09 助手 美南W良 69.1-53.5-38.8-12.3 G前仕掛け
マイネルジャッカル(古馬1勝)馬なりの外0.8秒先行0.1秒遅れ
(11月9日)


11月1日、西田調教師から「今朝、坂路をスムーズに駆け抜けてくれました。精神面やフットワークに気になるところもありませんでした。まだ、打撲による腫れが若干残っていますので、完全に引いてから時計を出し始める予定です」との連絡があった

11/02 助手 美南坂良 1カイ 65.0-47.7-30.5-14.8 馬なり余力
(11月2日)


26日、西田調教師から「昨日の診察後に獣医の騎乗許可が出ましたので、早速馬場入りを再開しました。馬場内での落ち着きもあり、歩様等に気になるところはありませんでした。一旦放牧に出すことも検討しましたが、今日の様子なら厩舎で調整を再開出来る見通しです。馬の状態を見ながら、慎重に調整を進めます」との連絡があった。
(10月26日)


19日に美浦トレセンへ帰厩。
西田調教師から「牧場での調整も進み、入厩態勢が整いましたので本日帰厩しています。今週末から調教を始めて、福島開催1週目・芝1,800bを目標に進めていきます」との連絡があった。

20日、西田調教師から「坂路コースを登坂後の止め際に、馬がパニックになって人馬とも樹木に激突し全身に外傷を負ってしまいました。獣医に抗生剤等の治療を施してもらいましたが、傷の回復までに時間を要する見込みです。福島1週目は白紙として、先ずは治療に専念して心身のケアをしてまいります」との連絡があった。
(10月20日)


13日、牧場担当者から「坂路コースで3ハロン40秒のメニューを継続して行っています。また、全身を大きく使って走れるようになってきました。来週の帰厩に向けて、今週末にもう1本追い切ってから送り出したいと思います。馬体重は440`」との連絡があった。
西田調教師からは「福島開催を目標に、来週帰厩させる予定です」との連絡が入っている。
(10月13日)


29日、牧場担当者から「現況1週間の坂路メニューは、15−15を1日と3ハロン40秒の日を1日入れています。調教で負荷が掛かっていることで、背腰に軽い筋肉痛も見られます。しっかりと乗込みながらも馬体重は440`台をキープ出来ています」との連絡があった。
(9月29日)


15日、牧場担当者から「現況は、週2日は坂路の2本目に14−15や、3ハロン40秒前後の強めを行なっています。馬体も437`まで回復し、丸みを帯びてきました。飼い葉も食べられていますので、しっかりと乗り込んでいけそうです」との連絡があった。
(9月15日)


8月16日に山元TCへ移動。
9月1日、牧場担当者から「入場時に馬体重が減っていたので、軽めの運動で馬体回復を優先させました。今週から騎乗運動を再開し、角馬場でのフラットワークと、坂路1本17〜18秒ペースを行っています。馬体重は432`」との連絡があった。
西田調教師からは「競馬を経験したことで、フットワークが良くなっていると報告を受けています。この放牧中に馬体が一回り大きくなってくれると良いのですが」との連絡が入っている。
(9月1日)


8月12日撮影

16日、西田調教師から「レース中に左飛節の内側をぶつけたみたいですが、症状は軽く心配するほどではありません。本日山元TCへ放牧に出して、馬体の成長を促してもらうことにします」との連絡があった。
(8月16日)


8月12日撮影



8月12日撮影



8月12日撮影



8月12日撮影

8月12日(土)新潟・2歳新馬(牝・芝1,400b)に菅原明良騎手で出走し7着。

西田調教師から「新馬戦にしては道中のペースが速く終始促しながらの追走になりました。また、最終コーナーで外に膨らみ脚を溜められませんでした。調教では自分のペースで走れると、最後は良い脚を使えているので、もう少し距離はあった方が良いのかもしれません。新潟競馬場に着いてからも飼い葉を完食していましたので、レースを重ねる毎に馬体も増えて欲しいところです。新潟からの帰厩後に放牧に出す予定です。馬の成長を促してあげたいと思います」との連絡があった。
(8月12日)


8月12日(土)新潟・2歳新馬(牝・芝1,400b)に菅原明良騎手でデビュー予定。
9日、西田調教師から「ウッドチップコースにて併せ馬を行ないました。今回は道中で我慢をさせて、終いをしっかりと伸ばす事が出来ました。レースに向けての最終調整として、納得のいく走りが出来たと思います。ここまで順調に調整が進みましたので、競馬場輸送と暑さをクリアしてレースに臨めればと思います」との連絡があった。

08/04 菅原明 美南W良 68.7-53.5-38.4-12.1 馬なり余力
アリダンジェロ(三未勝)馬なりの内0.4秒追走同入
08/09 助 手 美南W良 70.3-54.4-39.3-12.4 馬なり余力
クーラント(三未勝)馬なりの内0.2秒追走同入
(8月10日)


8月4日、西田調教師から「今朝は菅原明良騎手を背に、アリダンジェロ号と併せ馬を行いました。道中はアリダンジェロを追走し、直線は内に進路を取って若干先着しています。時計は5ハロンから68.7-53.5-38.4-12.1秒でした。鞍上からは『まだ、手応えに余裕もありましたので、動かせば弾けたと思います』と好感触でした。このところの暑さもあって、やや飼い葉が細くなくなっていますので、注意しながら進めていきます。来週の新潟・芝1,400b戦に菅原明良騎手でデビュー予定です」との連絡があった。
8月12日(土)新潟・2歳新馬(牝・芝1,400b)に菅原明良騎手で出走予定。

07/30 調教師 美南W良 69.4-54.4-39.7-12.2 馬なり余力
アリダンジェロ(三未勝)馬なりの内0.3秒追走0.6先着
(8月4日)


27日、西田調教師から「今朝はウッドチップコースで半マイルから併せて、58.6、最後の1ハロン13.0秒でした。時計は速くはありませんが、相手に併せたもので本馬の動きには余裕がありました。道中の息遣いや息の入り、調教後の歩様も問題無く、週末からしっかり時計を出していくつもりです。暑さがとても厳しいので、体調面に注意しながら調整を進めていきます」との連絡があった。

07/21 水沼 美南W良 70.8-53.9-39.3-12.1 馬なり余力
ウインジョイフル(古馬2勝)馬なりの内同入
07/27 助手 美南W良     58.6-42.2-13.0 馬なり余力
サンドレフォン(三未勝)馬なりの外0.1秒追走0.2秒先着
(7月27日)


15日に美浦トレセンへ帰厩。
19日、西田調教師から「帰厩時の体調は問題無かったのですが、翌日に15−15を行なったところ軽いスクミの症状が見られました。獣医の治療もあり、現在は回復しています。現況はゲートの駐立と軽めの発進確認を進めています。暑さが厳しくなってきましたので、体調を確認しながら新馬戦に向けて調整していきます」との連絡があった。
(7月19日)


7月7日、牧場担当者から「坂路3ハロン39秒台の強めを順調に乗り込んでいます。ハミ受けや体の使い方も上手になり、馬体にもメリハリが出て、入厩態勢が整ってきています。現在の馬体重は442`」との連絡があった。
西田調教師からは「ここまで3ヶ月間しっかりと乗り込み、馬体も成長してきました。新潟開催に向けて、帰厩予定を立てていきます」との連絡が入っている。
(7月7日)


23日、牧場担当者から「3ハロンの追い切りを重ねながら、39秒台のタイムをコンスタントに出せるようになってきました。ここまで順調に乗り込めていますので、今後もこの調子で成長していけると思います。現在の馬体重は444`」との連絡があった。
(6月23日)


6月9日、牧場担当者から「週末毎に坂路で3ハロンから追い切りを行なっています。先月末には、39.6-26.1-12.9秒を単走でマークしました。馬体の余分な脂肪も取れて、筋肉がしっかり付いてきた印象があります。また、徐々にハミ受けも良くなっています。西田調教師からは『2回新潟デビュー目標』と聞いていますので、調教メニューにメリハリをつけながら態勢を整えていきます」との連絡があった。
(6月9日)


26日、牧場担当者から「先週末に坂路で3ハロン40秒台の時計を出し、ラスト1ハロンも13秒台前半で走れるようになってきました。ただ、トップスピードにはまだ物足りなさを感じますので、更に強めの調教を積んで鍛えていきます。馬体重は440`」との連絡があった。
(5月26日)


12日、牧場担当者から「先週末に坂路で、3ハロン強め調教を行いました。併せ馬だと、時おり頭を高くして行きたがる面を見せるので、単走でしっかりハミを取らせつつ調整しています。ハロン13秒ペースになると、まだ動きに余裕がないので、スピード調教を取入れながら鍛えていきます。現在の馬体重は439`」との連絡があった。
西田調教師からは「6月の東京開催も考えていましたが、馬体や精神面に幼さが残っているので、一度仕切り直しすることにしました。馬の素質は感じるので、焦らずじっくり乗り込んでもらいます」との連絡が入っている。
(5月12日)


28日、牧場担当者から「現在は坂路の登坂本数を2本に増やし、14ー14の強めも行っています。まだ.ペースアップしたばかりですが、前向きさは充分感じられます。ハミに頼って走る面が見られたりしますので、修正しながら進めていきます。現在の馬体重は441`」との連絡があった。
(4月28日)


7日に山元TCへ移動。
14日、牧場担当者から「入場後の数日間はウォーキングマシンで軽めの運動を行いました。現在は周回コースで2,000〜3,000bのキャンター後に、坂路1本をハロン17〜18秒ペースで登坂しています。西田調教師からは『6月2週目の東京開催目標』と聞いていますので、今週末から登坂本数を2本に増やし、デビュ―戦に向けて徐々にペースアップしていきます。現在の馬体重は443`」との連絡があった。
(4月14日)


4月6日撮影

4月5日、西田調教師から「トレセンの環境の変化にも動じることもなく、直ぐに順応してくれました。入厩翌日から早速ゲート練習を始めると、枠入りから駐立まで落ち着いてクリア出来ていました。今朝は音を出して発馬練習を行いましたが、扉が開いてからの反応が速く、ここまで順調に練習が進んでいます。この様子なら、近日中にゲート試験を受験出来る見込みです。とても優等生で、馬場にも先頭で入れるぐらいどっしりと構えています。馬体重は440`」との連絡があった。

6日、西田調教師から「今朝のゲート試験に丹内騎手を背に臨み、見事1回目で合格してくれました。練習時と同様に落ち着いて枠入りし、駐立も周囲を見渡すぐらいの余裕があり、発馬も良かったです。これで山元トレセンに一旦戻しますが、精神面のリフレッシュと馬体回復後に、3回東京開催を目標にしっかりと乗り込んでもらいます」との連絡があった。
(4月6日)


3月12日撮影(社台ファーム)

29日、西田調教師から「山元TCへ移動後も調整が順調でしたので、急遽美浦トレセンに本日入厩させました。先ずはゲート試験を目標に、環境に慣れさせながら練習を進めていきます」との連絡があった。
(3月29日)


3月16日撮影

14日に山元TCへ移動。
17日、牧場担当者から「北海道からの長距離輸送でしたが熱発することなくクリアし、環境に慣らしながら騎乗運動を始めています。北海道から『前進気勢の強いタイプ』との報告がありましたので、体調を確認しながらピッチを上げる予定です。来月の入厩を目指し、態勢を整えていきます。馬体重は451`」との連絡があった。

<4月上旬に入厩予定>
お申し込みは3月27日(月)15時に締め切らせていただきました。沢山のお申し込みをいただき有難うございました。
(3月27日)


13日に社台ファームを出発し、14日に山元TCへ到着することになった。 西田調教師から「山元TCでワンクッションを挟んで態勢を整えてもらい、4月上旬には入厩させたいと思います」との連絡があった。

<早期始動を目指し調整中>
14日に山元TCへ移動します。お申し込みは3月27日(月)15時に締め切らせていただきます。諸事情により急遽締め切りとなる場合もございますので、ご検討中の方はお早めにご連絡下さい。
(3月13日)


社台ファームで調整中。早期デビューを目指し、坂路では1F17−16秒中心に、速めの日は1F15秒ラップのスピードメニューを取り入れている。
牧場担当者は「スピード調教も取り入れ順調に乗り込んでいます。馬の後ろに付けて折り合いを付ける練習など、実戦向けの調教も行っています。それに伴い少しピリピリとした神経質な面も見せ始めましたが、リフレッシュを挟みながら良い感じで進めることが出来ています」とのこと。現在の馬体重は450キロ。
3月6日、担当者より「調整は至って順調に進んでおり、入厩に向けて近々山元TCへ移動予定です」との連絡が入った。
(3月6日)


社台ファームで調整中。週3回坂路入り(F16秒程度)し、うち2回は2本登坂、1回は坂路登坂後に周回1000mのハッキング。その他の日はトレッドミルや周回ハッキング4000mを手前替えを行いながら乗り込んでおり順調。
牧場担当者は「早期デビューを目指し、調教量を増やしてスピード調教も取り入れました。バランスを意識して乗り込んだ事で、周回調教では自身のバランスを維持して走れていますが、坂路ではまだ必要以上に強くハミを取って、ガツンと走ってしまいます。馬の後ろに入れて我慢して走る訓練を続けた事で改善傾向にあり、走りについては良化を感じていますが、精神面で繊細な面が出てきましたので上手くリフレッシュを挟みながら進めて行きます」とのこと。現在の馬体重は450キロ。
(2月13日)


社台ファームで調整中。年末年始は短期休養を挟み、1月4日より騎乗調教を再開。すでに元の調教メニューに戻して順調に調整中。週3回坂路入り(F17秒程度)し、うち2回は2本登坂、1回は坂路登坂後に周回1000mのハッキング。その他の日はトレッドミルや周回ハッキング4000mを手前替えを行いながら乗り込んでおり順調。
牧場担当者は「年末年始に1週間程度リフレッシュを挟み、心身共にリフレッシュ出来た印象です。ハッキング時の力みも無くなり精神面での成長も感じられます。坂路での調整時に右後肢の動きが若干物足りない感触もありますので、バランスを意識して鍛錬を継続していきます」とのこと。現在の馬体重は454キロ。
(1月14日)

ページ上部へ

2022年

11月下旬撮影

社台ファームで調整中。週3回坂路入り(F17秒程度)し、うち1回は坂路2本を登坂、2回は坂路登坂後に周回1000mハッキング。その他の日はトレッドミルや周回ハッキング3600mを手前替えを行いながら乗り込んでいる。
牧場担当者は「基礎トレーニングまで順調に移行出来ています。ハッキング時に気持ちが前向きで力みが強かったのですが、ハミを変えることで落ち着いて走れるようになり上手く修正できました。現状でスピード・体力は申し分なく、このまま負荷を上げていきます」とのこと。現在の馬体重は447キロ。
(12月21日)


11月28日撮影



11月28日撮影



11月28日撮影

社台ファームで調整中。週2〜3回坂路入りし、11月から坂路2本登坂も開始。週2回の2本登坂を目標に乗り込みを進めている。
牧場担当者は「坂路2本のメニューも開始し、大変順調に進めることが出来ており、気持ちも前向きで抑えるのに苦労するほどの行きっぷりを見せています。センスの良い走りで、スピードがありそうです。このまま成長を促しつつ乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は448キロ。
(12月2日)


社台ファームで育成中。引き続き週2〜3回坂路入りしハロン20秒ペースと、登坂後に周回コース1000mのハッキング調整。11月2日から坂路2本登坂も開始しており順調。
牧場担当者は「一完歩が大きくてスピードに乗りやすい走りをしているのが特徴です。少し気持ちが乗りすぎるところがあるので、気を付けて調教を進めています。歩様が硬くなりやすいなどの課題点はありますが、随所にセンスを感じます」とのこと。現在の馬体重は456キロ。
(11月16日)


社台ファームで育成中。現在は週2〜3日坂路でハロン20秒ペースと、登坂後に周回コース1000mのハッキングで基礎体力の強化や騎乗者とのコンタクトを整えながら訓練中。
牧場担当者から「週に1日はリフレッシュも兼ねて、丸馬場を使ってハミ受けの向上・調整を行っています。坂路調教を取り入れたことで低かった頭の位置も上がり、適度にハミを取れように改善されてきています。一完歩が大きく身体全体を使って走るタイプなので、歩様が硬くならないよう無理には詰め込まず注意して進めていきます」とのこと。10月中旬の馬体重は447キロ。
(10月14日)


7月15日に社台ファームへ移動。
担当者から「調教厩舎に移動後、初期馴致をノーミスでクリアし、現在は週2回程度坂路入りして集団でのキャンター調教を開始しています。特に問題は無く、最後まで真面目に走り切っています。運動レベルを上げているところですが、馬体は細化することは無く、良い状態を維持できています。キビキビとした動きに好印象を掴んでいます」との連絡があった。9月初旬の馬体重は459キロ。
(9月9日)


パンフ使用写真

馬体重:455.0kg、体高:161.0cm、胸囲:186.5cm、管囲:20.5cm
(8月5日)


募集動画

2022年度1歳馬募集時の動画になります。
(8月5日)