レジーナデッラネラ

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新着情報

  • 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。
  • 馬名は第1希望:レジーナデッラネラ【意味:黒の女王(伊)・Regina della Nera】に決定しました。
    第2希望:ラムファスティアン、第3希望:バッカニアンガール

美浦・矢野英一厩舎
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(0.0.0.1.1.2)

2024年

4月21日撮影

24日、矢野調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。今回は進路が狭くなり悔しい結果となってしまいましたが、東京コースの走りは良かったと思います。明日山元TCへ移動し、3回東京を目標に調整します」との連絡があった。
(4月24日)


4月21日撮影



4月21撮影

4月21日(日)東京・3歳未勝利(芝1,400b)に☆原騎手で出走し12着。

矢野調教師から「鞍上には『スタート次第で番手ぐらいから」と伝えていました。スタート直後に他馬に寄られて後手を踏んでしまいました。道中は何とか折り合いを付けてくれましたが、終始馬群に包まれる形となり、直線もなかなか進路が見つかりませんでした。今日はスタートからゴールまで運が無かったです。このまま続けて使いたいところですが、優先出走権がないと投票が厳しいので節を空ける必要がありそうです」との話がありました。

原騎手からは「ハミに敏感で頭を上げる面はありますが、道中は比較的まとまって走れるようになってきました。手応えも良く直線に入ったのですが、自分が上手く導いてあげることが出来ませんでした。スムーズなら、掲示板以上の走りが出来たと思います」との話でした。
(4月21日)


4月21日(日)東京・3歳未勝利(芝1,400b)に☆原騎手で出走予定。
17日、矢野調教師から「今朝はウッドチップコースにて3頭併せで追い切り、最後は馬なりで半馬身ほど先着しています。鞍上が手綱を動かせば、いつでもスッと反応出来る手応えでした。前進気勢の強いタイプなので、気分良く走らせることがカギになってくると思います」との連絡があった。

04/14 助手 美南坂良 1カイ 55.7-39.6-25.6-12.4 末強め追う
04/17 助手 美南W良 82.9-66.8-52.4-38.0-11.5 馬なり余力[5]
ヤマタケプレーダ(三未勝)強めの外1.9秒先行0.2秒先着
(4月18日)


11日、矢野調教師から「今朝はウッドチップコースで格上の3勝馬と併せました。追走から直線で強めに追って、最後は半馬身ほど先着しています。仕掛けてからの手応えや全体のタイムも優秀でした。ただ、調教時の頭がやや高いので、修正しつつレースに備えていきます。鞍上は原騎手に依頼しています」との連絡があった。
4月21日(日)東京・3歳未勝利(芝1,400b)に出走予定。

04/07 助手 美南坂重 1カイ 56.6-41.1-26.2-12.6 馬なり余力
04/11 助手 美南W良     66.2-51.3-37.2-11.5 強めに追う[5]
タリア(古馬3勝)馬なりの内1.1秒追走0.1秒先着
(4月11日)


4月3日、矢野調教師から「週末から坂路で時計を出し始め、今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。道中はこちらが先行し、追走馬が追い付くのを待って馬体を併せると楽な手応えでゴール板を駆け抜けました。短期放牧明けでフレッシュな状態で雰囲気も良さそうです。2回東京1週目の芝1,400bを予定しています」との連絡があった。

03/31 助手 美南坂良 1カイ 55.2-39.6-25.7-12.6 馬なり余力
04/03 助手 美南W良 67.9-52.5-38.0-24.3-12.0 馬なり余力[6]
(4月4日)


3月28日に美浦トレセンへ帰厩。
矢野調教師から「2回東京の1週目を目標に帰厩させました。今週末からレース向けて調整を進めていきます」との連絡があった。
牧場担当者からは「短期の滞在なので、精神面をフレッシュにすることをメインに調整を進めました。飼い喰いも良くなり、馬体も若干ですがフックラさせて戻せたと思います」との連絡が入っている。
(3月28日)


13日、矢野調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありませんでした。ここで短期放牧に出して一息入れます。馬の状態次第で東京か新潟の芝1,400〜1,600b戦を考えます。本日の便で山元TCへ移動します」との連絡があった。
(3月13日)


3月9日(土)中京・3歳未勝利(牝・芝1,400b)に国分恭介騎手で出走し9着。

矢野調教師から「好スタートから直ぐに二の脚も付いたので、結果的にハナを取り切れば良かったかもしれません。鞍上には『ハミに敏感なタイプで頭を上げやすく、なるべく流れに乗って進めて欲しい』と伝えていましたが、初めての騎乗で、乗り難しい面はあったかと思います。直線ではラチに頼った走りになり、最後は他馬に怯んでしまいました。状態が良かっただけに、チグハグな競馬になってしまい残念でした。この後は、一度放牧に出して立て直します」との話でした。
国分恭介騎手からは「スタートが良かったのでハナに行くことも考えましたが、相手が控えそうな雰囲気も無かったので、好位からレースを運びました」との話がありました。
(3月9日)


3月9日(土)中京・3歳未勝利(牝・芝1,400b)に国分恭介騎手で出走予定。
6日、矢野調教師から「中京競馬場への長距離輸送も考えて、単走でポリトラックコースに入りました。テンションのことも考えて軽めの調整でしたが、スピード感あるフットワークが出来ていました。掲示板以上の走りを期待しています」との連絡があった。

03/06 助手 美南P稍 53.4-38.6-12.0 馬なり余力[7]
(3月7日)


29日、矢野調教師から「今朝は単走でウッドチップコースに入りました。道中は馬なりで進み、直線で軽く仕掛けた時の反応は良かったです。中京競馬場への輸送も考慮し、レース当該週も軽めで臨みます。休み明けのレースを使ったことでコンディションも良く、調教後の飼い葉も完食してます」との連絡があった。
3月9日(土)中京・3歳未勝利(牝・芝1,400b)に出走予定。

02/29 助手 美南W良 68.7-52.9-38.0-11.6 G前仕掛け[6]
(2月29日)


22日、矢野調教師から「今朝は坂路コースにて馬なりで登坂しています。レース後の1本目でしたが、最後まで楽な手応えで併走馬と併入しています。一度使ったことで肌ツヤや食欲も良くなり、馬体重も増加傾向にあります。気の入りやすい気性で輸送は若干心配ですが、状態は上向きです」との連絡があった。

02/22 助手 美南坂重 1カイ 54.4-39.4-24.9-12.4 馬なり余力
マイフォーエバー(三未勝)馬なりを0.3秒追走同入
(2月22日)


2月10日撮影

14日、矢野調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はなく、飼い喰いやテンションも安定しています。明日から跨がり始め、中京1週目の牝馬限定戦(芝1,400b)を目標に調整を再開します」との連絡があった。
(2月14日)


2月10日撮影



2月10撮影

2月10日(土)東京・3歳未勝利(芝1,400b)に☆原騎手で出走し5着。

矢野調教師から「馬混みの中で馬がカッとなってしまい、何とかなだめながら進んだもののポジションが徐々に下がってしまいました。燃えやすいタイプだけに外枠を引いて気分良く走らせたかったですね。権利は取ってくれましたので、レース後も問題が無ければ続戦の方向で考えたいと思います」との話がありました。
原騎手からは「2戦目でかなりテンションが高くなっていて、スタートからガッチリハミを噛み、周りに馬がいると更にヒートアップするタイプで、内枠も災いしてポジションが悪くなってしまいました。折り合って脚をためられれば今日以上の末脚を使える馬ですし、もし外枠でスムーズなら十分上位を狙える力はあると思います」との話がありました。
(2月10日)


2月10日(土)東京・3歳未勝利(芝1,400b)に☆原騎手で出走予定。
7日、矢野調教師から「今朝はポリトラックコースに入って併せ馬を行いました。道中先行から、最後は鼻面を併せての併入でしたが、フットワーク良く、スピード感ある走りが出来ていました。まだ馬体は華奢に映りますが、良い状態に仕上がっています。レースは原騎手を予定しています」との連絡があった。

02/04 助手 美南W稍     54.7-39.0-11.6 馬なり余力[5]
クールベイビー(三歳1勝)馬なりの内0.3秒追走先着
02/07 助手 美南P良 68.4-52.0-37.8-11.4 馬なり余力[7]
プリティドヌーヴ(三未勝)一杯の外1.0秒先行同入
(2月8日)


25日、矢野調教師から「今朝はウッドチップコースにて併せ馬を行いました。道中は併走馬の内側を併走し、そのまま馬なりでゴールしましたが、楽に好時計をマークしています。普段の調教では頭の高さは解消しつつありますが、併せ馬だと多少高くなります。馬体はまだ細く映るものの、飼い葉はしっかりと完食しています」との連絡があった。
2月10日(土)東京・3歳未勝利(芝1,400b)に向け調整中。

01/21 助手 美南W不     55.6-40.6-12.2 馬なり余力[6]
01/25 助手 美南W良 68.0-52.7-38.4-11.9 強めに追う[3]
プリティドヌーヴ(三未勝)馬なりの内0.5秒先行0.4秒先着
(1月25日)


1月12日に美浦トレセンへ帰厩。
17日、矢野調教師から「今朝は坂路コースにて併せ馬を行いました。まだ、トモに若干の緩さを感じますが、やれば時計は出そうな感触でした。ここから負荷を高めて、東京3週目の芝1,400b戦を目標に進めていきます。馬体重は426`」との連絡があった。

01/14 助手 美南坂良 1カイ 61.6-41.0-25.4-12.2 馬なり余力
ゴーインマイウェイ(三未勝)馬なりを0.2秒追走同入
01/17 戸崎 美南坂良 1カイ 55.6-40.5-26.1-12.7 馬なり余力
(1月18日)


1月5日、牧場担当者から「先週から坂路の強めを週2本に増やし、最後の2ハロンを14−13ペースまで進めています。馬体重は430`台ともう少し増えて欲しいですが、筋肉が付いて丸みも出てきた印象です。1回東京開催に向けて態勢を整えていきます」との連絡があった。
矢野調教師からは「馬体をキープしながら、調教メニューも進んできました。1回東京3週目の芝1,400bに向けて、1月中旬から下旬に帰厩予定です」との連絡が入っている。
(1月5日)

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2023年

22日、牧場担当者から「馬体のボリュームアップをメインに、現在は坂路コースの15―15を週1本にしています。まだ調教時の頭の高さが目立ちますので、ハミ受けを注意しながら進めていきます。馬体重は432`」との連絡があった。
(12月22日)


12月11日矢野調教師から

12月8日、牧場担当者から「馬体増とテンション面に注意をしながら、週1本の坂路15−15を行っています。まだまだ前進気勢が強いので、コントロールを重視しながら調整を進めています。馬体重は428`」との連絡があった。
(12月8日)


25日、牧場担当者は「現在は坂路調教の2本目に15−15のキャンターを始めています。これまでは前向き過ぎる面があり、一息で走り切ってしまうところが見られましたので、落ち着かせながら調教を進めています。また、飼い葉もゆっくりですが、食べてくれています」との話がありました。
矢野調教師から「馬体重は427`まで増えてきましたが、もう少しフックラさせてから帰厩させたいので、来年の東京開催を目標に進めてもらうことにしました」との連絡があった。
(11月25日)


10月25日に山元TCへ移動。
11月10日、牧場担当者から「入場後は馬体回復を優先し、調整を進めてきました。現況は、周回コースでの普通キャンター後に、坂路コースにてハロン17〜18秒ペース1本を行っています。走りに前進気勢もあって、馬体も細くは映らないので、徐々にペースアップしていきます。馬体重は418`」との連絡があった。
矢野調教師からは「年明けは芝の番組が少なくなるので、馬体の回復次第で中京最終週を目標に帰厩させるつもりです」との連絡が入っている。
(11月10日)


10月21撮影

25日、矢野調教師から「レースの疲労もあり、飼い葉も細く馬体が寂しく映ります。初めての競馬でストレスも掛かっていたと思うので、本日山元TCへ放牧に出しました。牧場で精神面をリフレッシュさせたいと思います」との連絡があった。
(10月25日)


10月21撮影



10月21撮影



10月21撮影

10月21日(土)東京・2歳新馬(芝1,400b)に☆原騎手でデビューし4着。

矢野調教師から「鞍上には『無理に抑えることなく、スタート次第で前めで運んで欲しい』との話をしていました。道中は理想通りの展開で、直線も最後まで良く粘ってくれました。まだ成長途上の馬ですので、ここで一息入れて馬体の成長を促したいと思います。スタートが速く、良いスピードを持っているので、距離は1,200〜1,400bが合いそうです」との話がありました。
原騎手からは「体重以上に背中の感触はどっしりとしていました。走りに対しても真面目ですし、センスを感じる走りでした。直線の坂で苦しくなりましたが、パワーが付いてくればこなせるようになると思います」との話でした。
(10月21日)


10月21日(土)東京・2歳新馬(芝1,400b)に原騎手でデビュー予定。
18日、矢野調教師から「レースで戸惑わないように、最終追い切りは芝コースで行いました。併走馬と馬体を終始併せながら、最後まで手応え良く走れていました。今日は感触を確かめる目的でしたが、こちらが思っていた以上に速いタイムで動けていました。まだ馬体重がないぶん、1`でも軽い方が粘れると思いますので、今回は減量騎手を背にレースへ向かいます」との連絡があった。

10/15 助手 美南W重       41.8-13.1 馬なり余力
ユキノフルマチ(新馬)馬なりの内0.2秒先行0.2秒先着
10/18 助手 美南芝良 64.9-50.0-36.7-11.4 馬なり余力
ケイシンリュウ(新馬)末強めの内を0.2秒追走3F併同入
(10月19日)


12日、矢野調教師から「今朝はウッドチップコースで3頭併せを行ないました。道中は縦列の2番手を追走し、直線で真ん中に入れて仕掛けていき、最後は0.1秒ほど遅れています。少し頭が高くなる走りは今後の課題ですが、動きや息遣い等は良好です。来週の東京・芝1,400bに原騎手で出走予定です。馬体重が410`前後の馬ですので、鞍上は減量騎手の方が良いと思います」との連絡があった。
10月21日(土)東京・2歳新馬(芝1,400b)でデビュー予定。

10/09 助手 美南W重     55.5-38.6-11.2 一杯に追う
ハツワカ(新馬)一杯の外0.1秒追走0.1秒遅れ
10/12 助手 美南W良 70.7-53.8-39.1-11.4 G前仕掛け
ゴーインマイウェイ(二未勝)馬なりの内1.1秒追走同入
(10月12日)


10月5日、矢野調教師から「今朝は坂路コースで3頭併せを行ないました。今日は馬なりでしたが、新馬戦の3着馬より手応えが優勢でした。馬体重はもう一回り増えてもらいたいところですが、調教でセーブすることなくしっかりと乗り込まれています。ここまで順調に調整が進ましたので、来週から出馬投票を検討していきます」との連絡があった。

10/02 助手 美南坂稍 1カイ 58.9-42.5-27.2-13.0 馬なり余力
10/05 助手 美南坂稍 1カイ 55.6-40.4-26.9-13.3 馬なり余力
ユキノフルマチ(新馬)強めに0.9秒先行同入
(10月5日)


28日、矢野調教師から「先週末から調整を開始し、今朝は坂路コースで3頭併せを行ないました。一番外に進路を取り、最後まで楽な手応えで先着しています。走りが柔らかく、今の坂路では水準のタイムも出ています。420`台の馬体重ですが、飼い葉食いも心配ないので、ここから徐々にペースを上げていきます」との連絡があった。

09/24 助手 美南W稍       57.2-40.3-12.0 馬なり余力
ホワイトクロウ(古馬1勝)強めの外0.6秒先行同入
09/28 助手 美南坂良 1カイ 56.6-39.5-25.5-12.5 強めに追う
エコロライジン(二未勝)馬なりに1.4秒先行同入
(9月28日)


9月22日矢野調教師から

15日に美浦トレセンへ入厩。
21日、矢野調教師から「トレセン環境への順応が早く、入厩翌日からは飼い葉も完食してくれました。週末は馬場のスクーリングを行ない、今週からゲート練習を開始しました。現状は駐立から発馬まで進めましたが、とても順調ですので近々にゲート試験が受けられそうです」との連絡があった。

22日、矢野調教師から「本日のゲート試験で見事に合格してくれました。枠入りから駐立までスムーズで、発馬もしっかりと決めてくれました。入厩後も飼い葉の量が落ちることなく食べてくれていますので、来週から少し攻めてみたいと思います。その状態次第で一息入れるか継続するかを判断したいと思います」との連絡があった。
(9月22日)


11日、矢野調教師から「今朝、社台ファームで状態を確認しました。馬体重は変わらず430キロ前後ですが、順調に乗込まれているようでトモにボリュームが出てきました。移動の態勢も整いましたので、先ずはゲート試験合格を目標に、今週金曜日(15日)の検疫で入厩させたいと思います」との連絡があった。
<入厩のため締め切り>
15日に入厩。お申し込みは9月14日(木)午後3時で締め切らせて頂きました。
(9月14日)


社台ファームで調整中。引き続き定期的なリフレッシュ期間を設け、馬体の成長を促しながら調整中。定期的なスピードトレーニングも継続しており、直近では8月31日に13.1−11.7−12.5を計時し順調。
牧場担当者は「ゴーサインを出してからの反応も良化してきていますし、全体的に走りの力強さも出てきました。やや細身な体型は変わらずですが、夏負けもせず飼い葉喰いも安定していますので、少しずつでも馬体に余裕が出来るよう引き続き工夫して進めていきます」とのこと。現在の馬体重は426キロ。
(9月1日)


社台ファームで調整中。馬体成長を促すため定期的ににリフレッシュ調整を挟みつつ、坂路中心の調整を行っている。
牧場担当者は「テンションが瞬間的に高くなったりするのは変わらずですが、その中でもコンスタントにハロン15秒台の坂路調教をこなしつつ、馬体は維持できるようになってきました。細身の体型にまだ大きな変化は無いものの、ハロン12秒台の動きにも瞬時に対応出来ており、安定して馬体維持が出来るよう工夫していきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は425キロ。
(8月19日)


社台ファームで調整中。馬体成長を促すためにリフレッシュ調整を挟みつつ、坂路中心の調整を行っている。
牧場担当者は「この中間は馬体重の増加を促すべく、馬なりキャンター調整中心でじっくりと乗り込んで来ました。大きな馬体増は見られなかったものの、見た目には体に張りと艶が出てきたようで、コンディションは上向いています。具合は良い様子なので、少しずつ素の調教ペースに戻して再度負荷をかけ仕上げていきたいと思っています」とのこと。現在の馬体重は425キロ。
(7月28日)


社台ファームで調整中。馬体成長を促すためにリフレッシュ調整を挟みつつ、坂路中心の調整を行っている。
牧場担当者は「この中間にリフレッシュを挟んだことで少し減っていた馬体が戻ってきました。ここから通常メニューに戻していく中で馬体の維持が課題になります。飼い葉は食べているだけに、テンションが上がりやすい性格や精神面の影響が大きいように思われ、馬体面に精神面の成長が伴ってくるまでは定期的にリフレッシュを挟みながら進めていきます。坂路で加速する際も反応良く動けていますので、今は馬体の成長を優先して調整します」とのこと。現在の馬体重は420キロ。
(7月13日)


社台ファームで調整中。現在は週3回坂路入りしF16秒ペースを消化。うち3回はで2本登坂する強化メニュー。
牧場担当者は「スピードのポテンシャルは高い馬ですが、気持ちのコントロールにムラがあり、掛かり気味に走ってしまうことがあるので、落ち着かせるように色々試しながら工夫して調教しています。飼い葉を食べていてもなかなか馬体重が増えてこないのは、テンションが上がりやすい性格が影響しているのかもしれません。その点を考慮しながら調整していきます」とのこと。現在の馬体重は420キロ。
(6月19日)


6月5日矢野調教師から

8日、矢野調教師から「今週社台ファームにて現状の確認をしてきました。順調に乗り込まれていましたが、まだ馬体が420`前後でしたので、ここは成長を促しながらじっくりと乗り込んでもらいます」との連絡があった。
(6月8日)


6月5日矢野調教師から



社台ファームで調整中。現在は週3回坂路入りし、F16秒ペースで2本登坂する強化メニューを消化。5月19日には坂路2本目に3F39秒0(13.9−12.8−12.3)を計時。
牧場担当者は「追い切りを重ねてきて、速めのスピード調教にも相手に食らい付く根性が芽生えてきました。以前に比べて力みも解消しつつあり、ここから余裕が出てくると更に体を上手く使えるようになると思います。引き続きメリハリのある調教の中で馬体重を増やしていきたいところです」とのこと。現在の馬体重は424キロ。
(6月1日)


社台ファームで調整中。引き続き週3回坂路で1F16秒ペースで乗られ、うち2回は2本登坂。その他の日はトレッドミルや周回3600mのハッキングを行い、基礎体力強化に励んでいる。
牧場担当者は「スピード調教も織り交ぜ、4月28日には坂路2本目に37秒9(13.1−12.3−12.5)を計時しました。速め調教の際に少し力みが強いのでもう少しリラックスして走れるよう調整していきます。また、速め調教後は馬体が減りやすいので、合間にリフレッシュ調整を挟み、メリハリを付けながら本数を重ねていこうと思っています」とのこと。現在の馬体重は416キロ。
(5月17日)


5月3日撮影

社台ファームで調整中。週3回坂路で1F16秒ペースで乗られ、うち2回は2本登坂。その他の日はトレッドミルや周回3600mのハッキングを行い、基礎体力強化に励んでいる。
牧場担当者は「テンションが上がってきているので、調教の合間に角馬場を利用してハミ受けやフォームを整えてから向かうようにしています。飼い葉食いは良好でコンディションも良く、調教メニューは順調に消化出来ています。焦らずにじっくり育てて行きたいと思います」とのこと。現在の馬体重は430キロ。
(4月28日)


3月12日撮影

社台ファームで調整中。週3回坂路で1F16秒を乗られており、うち2回は2本登坂し、その他の日はトレッドミルや周回3600mのハッキングを行い、基礎体力強化に励んでいる。また、坂路入り前には周回コースでハッキング1800mを行い、柔軟性を高めてから坂路に向かっている。
牧場担当者は「3月31日に坂路で3F43秒1(16.1−14.0−13.0)を計測しました。時計は出ていましたが、息の戻りや騎乗者からの指示への反応に少し時間がかかった印象で、更に乗り込んでパワーアップをはかりたいところです。少し性格もピリピリしていますが、その点は許容範囲内です」とのこと。現在の馬体重は423キロ。
(4月10日)


3月12日撮影

社台ファームで調整中。週3回坂路(うち2回は2本)を登坂し、1F16秒中心の調整。
牧場担当者は「強化メニューを消化していることもあり馬体重はあまり増えていませんが、調教負荷を上げても飼い葉喰いは良好で、馬体を減らさず安定しているのは良い点だと思います。周回コースで悪さをするような面も減ってきて精神面での成長が見られます。まだ全体的には成長の余地を多く残している印象ですので、焦らずにじっくり育成していきます」とのこと。現在の馬体重は435キロ。
(3月24日)


社台ファームで調整中。週3回坂路1〜2本を登坂し、1F16秒程度のスピードワークを取り入れ調整中。
牧場担当者は「乗り込むにつれて体力が付いてきたのか、坂路での走りに余裕が感じられるようになってきました。ハードなメニューで乗った日もしっかりと飼い葉を食べることが出来ていますが、もう少し馬体重の増加が欲しいところです。引き続き馬体の様子を見ながら調教メニューを組み立てていきます」とのこと。現在の馬体重は421キロ。
(3月6日)


社台ファームで調整中。週3回坂路入り(F16秒程度)し、うち1回は2本登坂、1回は坂路登坂後に周回2000mのハッキング。その他の日はトレッドミルや周回ハッキング4200mを手前替えを行いながら乗り込んでおり順調。
牧場担当者は「徐々にペースを上げ、坂路の動きにも余裕が出てきていますが、馬体重が減少しやすくリフレッシュを挟みながら進めています。飼葉も残さずに食べている割には細身に感じられ、もう少し馬体に幅が出て来てほしいところです。馬体の成長を見極めて、馬に合わせて進めます」とのこと。現在の馬体重は421キロ。
(2月13日)


社台ファームで調整中。年末年始は短期休養を挟み、1月4日より騎乗調教を再開。すでに元の調教メニューに戻して順調に調整中。週3回坂路入り(F17秒程度)し、うち2回は2本登坂、1回は坂路登坂後に周回1000mのハッキング。その他の日はトレッドミルや周回ハッキング4000mを手前替えを行いながら乗り込んでおり順調。
牧場担当者は「リフレッシュ期間を挟んで、引き続き乗り込みを継続しており、以前に比べてハミ受けも徐々に良化傾向にあります。ただ、他馬が暴れたりした際には一緒に反応したりとまだまだ集中力が長続きしない所も課題として残します。心身共に成長を促し筋力強化しながらじっくり進めて行きます」とのこと。現在の馬体重は419キロ。
(1月14日)

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2022年

11月下旬撮影

社台ファームで調整中。週3回坂路入り(F17秒程度)し、うち1回は坂路2本を登坂、2回は坂路登坂後に周回1000mハッキング。その他の日はトレッドミルや周回ハッキング3600mを手前替えを行いながら乗り込んでいる。
牧場担当者は「基礎トレーニングまで到達しましたが、ハミ受けの課題なども見られ、精神的、体力的にも成長はスローに感じます。詰め込み過ぎない方が良さそうな性格のため、焦らずに進めていきます。成長を促せるよう調教プランを組み立てていきます」とのこと。現在の馬体重は421キロ。
(12月21日)


11月28日撮影



11月28日撮影



11月28日撮影

社台ファームで調整中。引き続き週2〜3回坂路入りし、体力強化に励んでいる。
牧場担当者は「細身の体型なので、馬体を見ながらじっくりと坂路で乗り込んでいます。すでに18秒ラップでの調整は行えており、今後も馬に合わせて進めて行きたいと思います。細身に映る体付きではありますが、フォルムはしっかりしていますし、父の良いところも出ていると思います。焦らずに基礎固めを行っていきます」とのこと。現在の馬体重は424キロ。
(12月3日)


社台ファームで育成中。週2〜3回坂路入りしハロン20秒ペースと、登坂後に周回コース1000mのハッキング調整を行い、基礎体力向上と騎乗者とのコンタクトを整えながら訓練中。
牧場担当者は「ハミ受けがまだ安定していないので、走りのフォームが固まっておらず改善に取り組んでいます。飼い葉喰いは良好で、馬体も成長途上ですので、馬体面・気性面ともに焦らず基礎固めを行っていきます」とのこと。現在の馬体重は418キロ。
(11月16日)


社台ファームで育成中。現在は週2日坂路でハロン20秒ペースと、登坂後に周回コース1000mのハッキングで基礎体力の強化や騎乗者とのコンタクトを整えながら訓練中。
牧場担当者から「細身だった馬体もじっくりと馴致を進めたことでゆとりが出てきました。テンションの上がりやすい性格ではありますが、走りには集中力が出て良化してきています。引き続き時間をかけて成長に合わせながら徐々にペースを上げていきたいと思います」との連絡があった。。10月中旬の馬体重は423キロ。
(10月14日)


8月31日に社台ファームへ移動。
担当者から「夜間放牧を行いながら馴致場での訓練は順調に終えました。これから周回コースや坂路での調整と環境に慣らしつつ、馬体成長を促しながら進めたいと思っています」との連絡があった。9月初旬の馬体重は397キロ。
(9月9日)


パンフ使用写真

馬体重:394.0kg、体高:153.0cm、胸囲:173.0cm、管囲:19.5cm
(8月5日)


募集動画

2022年度1歳馬募集時の動画になります。
(8月5日)