2024年
18日、小笠調教師から「当日輸送だと滞在と違い、競馬場に着いてから全く飼い葉を食べられませんでした。今回のレースを見る限り、1勝クラスで勝ち負けするのは厳しいと思わざるを得ません」との話があり、師とも協議を行なった結果、ここで引退させることになった。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(9月18日)
9月16日(祝・月)中山・3歳以上1勝クラス(ダ2,400b)に丹内騎手で出走し12着。
小笠調教師から「久しぶりの当日輸送もあって馬体重を大きく減らしましたが、パドックの雰囲気は悪くなかったと思います。距離延長で追走も楽になり、勝負どころから仕掛けたのですが、直線坂下で一杯になってしまいました。思い入れの強い血統でしたので、なんとか勝たせたかったですが・・・」との話があり、今後について協議を行うことになった。
(9月16日)
9月16日(祝・月)中山・3歳以上1勝クラス(ダ2,400b)に丹内騎手で出走予定。
12日、小笠調教師から「先週の金曜日から追い切りを再開し、今朝はウッドコースで併せ馬を行ないました。2歳新馬を誘導しながら道中を進め、直線で軽く促すとしっかり反応して、最後は大きく先着しています。体調面は良好で、馬体重も400`台は維持できています。格上挑戦と厳しい条件になりますが、距離延長で追走は楽になると思うので、終いの伸び脚に期待をしています」との連絡があった。
09/06 助手 美南W稍 69.9-54.3-40.0-25.8-12.5 馬なり余力[9]
09/12 助手 美南W良 71.6-56.3-40.8-26.3-12.5 馬なり余力[8]
スパルタンワールド(新馬)強めの内0.2秒追走1.4秒先着
(9月12日)
9月4日、小笠調教師から「今週は、美浦トレセンへの移動で減少した馬体のリカバリーに努めています。来週の中山1勝クラス(ダ2,400b)を目標に今週末からペースアップしていきます」との連絡があった。
(9月4日)
28日、小笠調教師から「今朝は札幌のダートコースで、終い重点に追い切っています。今週の想定を見る限り、札幌での出走が難しそうなので、中山開催目標に切り替えました」との連絡があった。
08/28 助手 札幌ダ重 70.4-54.8-41.2-12.5 馬なり余力[3]
(8月29日)
21日、小笠調教師から「レース後の馬体や脚もとに大きな疲れは見られません。引き続き札幌競馬場に滞在して、投票可能なレースを探してみます。もしも札幌開催で出走が出来なかった場合は、中山開催での出走も考えています」との連絡があった。
(8月21日)
8月17日(土)札幌・3歳未勝利(牝・ダ1,700b)に荻野琢真騎手で出走し8着。
小笠調教師から「今回は直前輸送もなく、馬体増でレースに臨めました。道中は先行馬に離されたものの、直線は脚を伸ばし、前走よりも上手く立ち回れていました。ブリンカーの効果も見られるので、このまま札幌競馬場に滞在し、1勝クラスも含めて出られるレースを探っていきます」との話がありました。
(8月17日)
14日、小笠調教師から「今朝は札幌のダートコースにて、単走で5ハロン71〜2秒ペースで調整しています。雨の影響で馬場状態が悪かったので、脚慣らし程度でしたが、状態面はキープ出来ています。今週の札幌・ダ1,700b戦は厳しいかもしれませんので、地方交流戦も合わせて検討します」との連絡があった。
8月17日(土)札幌・3歳未勝利(牝・ダ1,700b)に荻野琢真騎手で出走が確定している。
08/14 助手 札幌ダ重 68.8-53.6-39.9-12.7 馬なり余力[3]
(8月15日)
8月7日、小笠調教師から「前走後の馬体重も406`まで回復し、体調面も安定しています。今週の札幌・ダ2,400b戦を考えていましたが、想定を見る限り出走は厳しい状況です。明日の便で札幌競馬場に移動し、来週以降の番組を検討していきます」との連絡があった。
8月11日(日)札幌・3歳未勝利(ダ2,400b)に投票するも残念ながら除外。
(8月8日)
7月27日撮影
31日、小笠調教師から「レース後の歩様や馬体等には問題はありませんでした。スタート後に促したのが、返って逆効果になったのかもしれません。前半で急かすと最後の脚にも影響するので、次はブリンカーや距離延長も検討しています。在厩のまま調整を行っていきます」との連絡があった。
(7月31日)
7月27日撮影
7月27日撮影
7月27日(土)札幌・3歳未勝利(牝・ダ1,700b)に荻野琢真騎手で出走し11着。
小笠調教師から「函館競馬場からの輸送もあって馬体は減りましたが、パドックや返し馬の雰囲気は悪くなかったです。今日は時計が速く、追走に脚を使ったぶん、最後の伸び脚を欠きました。もう一戦チャンスはあると思うので、距離延長やブリンカー等の馬具も検討します」との話がありました。
荻野琢真騎手からは「馬体は細く感じなかったですし、返し馬やゲート裏での雰囲気は悪くなかったです。前回は、スタート後も自ら進んで行こうとしていましたが、今回は促しても気持ちが乗ってきませんでした。また、道中で交わされた時も萎縮するような面が見られ、この馬の良さを見せられませんでした」との話でした。
(7月27日)
24日、小笠調教師から「今朝も函館のウッドコースにて調整を行いました。先週は残念ながら除外となりましたが、馬に落ち着きもあって、良い状態はキープ出来ています。今週の札幌・ダ1,700b戦(牝)に荻野琢真騎手で投票します」との連絡があった。
7月27日(土)札幌・3歳未勝利(牝・ダ1,700b)に荻野琢真騎手で出走予定。
07/24 助手 函館W稍 70.2-55.4-40.8-13.0 馬なり余力[4]
(7月25日)
17日、小笠調教師から「今朝は函館のウッドコースに入り、単走で終い軽く脚を伸ばしています。体調も変らず良好で動ける状態にあるので、今週の想定を見ながら牝馬限定戦に投票する予定です」との連絡があった。
7月21日(日)札幌・3歳未勝利(牝・ダ1,700b)に投票するも残念ながら除外となったため、来週の同条件へ向かう。
07/17 助手 函館W良 70.0-54.8-40.8-13.1 一杯に追う[3]
(7月18日)
10日、小笠調教師から「函館開催で2戦したので、今朝は息を整える程度の調整にしました。こちらの環境にも慣れ、食欲もしっかりしています。函館開催の最終週で、出走希望頭数が多くて除外もあるかもしれませんが、牝馬限定戦(ダ1,700b)に投票します」との連絡があった。
投票の結果、残念ながら除外となっている。
07/10 助手 函館W稍 70.7-55.1-40.5-13.6 馬なり余力[2]
(7月11日)
7月3日、小笠調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所は無く、飼い喰いも落ちずに安定しています。馬体も徐々に戻ってきているので、状態や想定を見ながら、函館最終週を目標に進めていきます。ただ、次走の優先出走権がないので、想定次第で流動的です」との連絡があった。
(7月3日)
6月30日(日)函館・3歳未勝利(牝・ダ1,700b)に荻野琢真騎手で出走し6着。
小笠調教師から「常に追い通しではありましたが、最後まで良く頑張って走れていました。
荻野琢真騎手からは『ゲートは悪くなかったですし、脚の回転数も上がってはいるのですが、小柄なため完歩が小さく、推進力で差が出たのかもしれません。直線で前が開いてから少しフワッとした瞬間があり、その点はキャリアの差に感じましたが、最後までしっかりと脚を伸ばしてくれました』との話でした。
少しずつ、馬体や内容は良くなっています。札幌開催も近づいていますが、函館からの移動で馬体減も考えられますので、レース後の状態に問題がなければ、函館競馬でもう一戦検討します」との話がありました。
(6月30日)
26日、小笠調教師から「今朝は函館のウッドチップコースにて、単走で追い切りました。半マイルから徐々に加速させていくイメージで、馬なりのままゴールしています。函館の環境も合っているみたいで、飼い喰いも良く、馬も元気いっぱいです。今週の函館ダ1,700b(牝)戦に富田騎手で投票を予定しています」との連絡があった。
6月30日(日)函館・3歳未勝利(牝・ダ1,700b)に荻野琢真騎手で出走が確定している。
06/26 助手 函館W良 71.5-56.0-42.3-13.6 馬なり余力[7]
(6月27日)
6月16日撮影
19日、小笠調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。滞在効果もあって、レース後から飼い葉を食べてくれています。来週以降の想定を見ながら、ダ1,700b(牝)戦への投票を検討していきます」との連絡があった。
(6月19日)
6月16日撮影
6月16日撮影
6月16日(日)函館・3歳未勝利(牝・ダ1,700b)に丹内騎手で出走し8着。
小笠調教師から「3戦目の競馬で追走もスムーズになってきました。勝負どころからは、スペースを見つけつつ、ちょこちょこと脚を伸ばしてくれました。函館への輸送で馬体を減らしましたが、馬体も徐々に回復してきていますので、滞在のまま次走に備えます」との話がありました。
(6月16日)
6月16日(日)函館・3歳未勝利(牝・ダ1,700b)に丹内騎手で出走予定。
12日、小笠調教師から「今朝は丹内騎手を背に単走でウッドチップコースに入りました。調教時計は70―40秒程度でしたが、鞍上からは『乗りやすくて動きも良かったです』との好感触でした。函館競馬場の環境にも慣れて落ち着きも出ています。久々の競馬になりますが、掲示板以上の走りを期待しています」との連絡があった。
06/07 助手 函館W良 70.8-55.8-41.8-13.4 馬なり余力[9]
06/12 丹内 函館W良 70.2-54.6-40.1-13.3 馬なり余力[2]
(6月13日)
5日に函館競馬場へ入厩。
小笠調教師から「函館競馬場への長距離輸送も無事クリアーしてくれました。明日から早速馬場入りする予定です。今週末の状態次第で来週のレースに向けて出走態勢を整えていきます」との連絡があった。
6月16日(日)函館・3歳未勝利(牝・ダ1,700b)に出走予定。
06/02 助手 美南坂稍 1カイ 57.9-42.4-28.1-13.6 馬なり余力
(6月6日)
30日、小笠調教師から「先週末から函館開催に向けた調整を開始しています。今朝はウッドチップコースに入りましたが、1本目としてはしっかりとした走りが出来ていました。来週火曜日の便で函館競馬場に移動する予定です」との連絡があった。
05/24 助手 美南W良 87.5-70.7-55.4-40.5-12.7 馬なり余力[4]
ヘキルリ(三未勝)馬なりの内0.1秒先行同入
05/30 助手 美南W良 88.2-68.7-54.1-40.1-12.6 馬なり余力[4]
(5月30日)
22日に、美浦トレセンへ帰厩。
小笠調教師から「函館開催に向けて本日帰厩させました。1回函館2週目のダ1,700b戦(牝)を目標に進めていきます」との連絡があった。
(5月22日)
10日、牧場担当者から「現況は坂路コースで15−15を始めています。小笠調教師から『北海道開催に向けて、5月下旬の帰厩目標。馬体をふっくらさせる事を第一優先に』との話でしたので、普通キャンターも織りまぜながら調整を進めています。飼い喰いが良くなりつつありますので、もう10`の増量を目標に頑張っています。現在の馬体重は423`」との連絡があった。
(5月10日)
10日にセグチレーシングS(チバ)へ移動。
26日、牧場担当者から「入場後は右側の背腰に軽い筋肉痛の症状が見られました。現在は周回と坂路コースにて軽いキャンター調整中です。精神面もリラックス出来るようになり、飼い葉も安定して食べられるようになっています。馬体重は417`まで増えてきています」との連絡があった。
(4月26日)
4月6日撮影
10日、小笠調教師から「レース後の馬体に気になる箇所はありませんが、トモの歩様に疲労が見られます。ここでひと息入れて、夏の北海道開催に向かうつもりです。まだ小柄なので滞在競馬の方が馬体を減らすことなく、レースに集中出来ると思います。本日セグチレーシングS(チバ)へ放牧に出しました」との連絡があった。
(4月10日)
4月6日撮影
4月6日撮影
4月6日(土)中山・3歳未勝利(牝・ダ1,800b)に森泰斗騎手で出走し6着。
小笠調教師から「ゲートからの進みが悪く、道中は無理せず脚を溜める競馬に切り替えました。直線の伸びは良かったので、二戦目で更に見所のある内容だったと思います。これで馬体が大きくなってくれば、チャンスは回ってきそうですね。
今回優先権が取れなかったので、短期放牧を挟んで北海道開催に向かいます」との話がありました。
森泰斗騎手からは「まだ器用さを欠く感じで、ゲートからスムーズに出られませんでした。小柄な馬なので、急かすと体力的に厳しくなると思って前半はセーブし、直線勝負に賭けたところ終いはしっかり脚を伸ばしてくれました。初戦と比べて内容は良くなっていますし、器用に立ち回れるようになれば更に前進がありそうです」との話がありました。
(4月6日)
4月6日(土)中山・3歳未勝利(牝・ダ1,800b)に森泰斗騎手で出走予定。
3日、小笠調教師から「今朝はウッドチップコースにて単走で追い切りました。道中は折り合いを付けながら脚を溜め、直線で促すと反応良く動けていました。心配していた飼い葉も食べられていますし、競馬を経験した上積みも感じられるので、前走以上の走りが期待出来ると思います。今週の中山・ダ1,800b(牝)戦に森泰斗騎手で投票します」との連絡があった。
03/31 助手 美南坂良 1カイ 58.6-42.4-28.1-14.6 馬なり余力
04/03 助手 美南W良 67.5-52.5-38.3-25.1-12.1 G前仕掛け[2]
(4月4日)
27日、小笠調教師から「本日、ウッドチップコースにて併せ馬を行ないました。道中は内側を進み、直線強めに追って併入しています。馬体重は400`台から増えていないものの、馬体を維持出来ています。今週の中山・ダ1,800b戦に想定次第で投票するかもしれません」との連絡があった。
今週は見送り、来週の中山・ダ1,800bへ向かう予定。
03/24 助手 美南坂稍 1カイ 59.9-44.0-28.5-13.7 馬なり余力
03/27 助手 美南W稍 84.0-67.8-53.3-38.9-12.2 強めに追う[3]
ゴールデンスロープ(三未勝)馬なりの内0.1秒追走同入
(3月28日)
20日、小笠調教師から「先週末から次走に向けての調整を始めました。強めを乗り始めてからも、飼い喰いも落ちていませんしテンション面も安定しています。レースまでに、少しでも馬体をふっくら出来るように努めていきます。1回福島開催が始まる頃ぐらいには投票出来るかもしれません」との連絡があった。
03/15 助手 美南W良 74.3-57.5-41.3-13.1 馬なり余力[6]
(3月21日)
13日、小笠調教師から「騎乗運動を再開してからも、食欲が落ちることなくテンションも安定しています。馬体のハリや活気も見られるので、今週末から次走に向けて調整を進めていきます。馬体の大きな馬ではなく、仕上がりも早いので、想定次第で出馬投票するつもりです」との連絡があった。
(3月13日)
3月2日撮影
6日、小笠調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所は無く、飼い喰いもレース前と変わりません。キックバックへの対応は必要ですが、最後の直線でひと脚使えていて能力の片鱗は見せてくれました。このまま在厩で様子を見て、問題無ければ続戦も考えています」との連絡があった。
(3月6日)
3月2日撮影
3月2日撮影
3月2日(土)中山・3歳未勝利(牝・ダ1,800b)に☆永野騎手で出走し12着。
小笠調教師から「ゲートは既走馬との差もあり、少しタイミングが合わず後ろからとなりました。キックバックを受けて怯んだり、周りを気にする面もあって前半は進んでいけませんでしたが、最後まで馬群に取り付いていき直線で脚を伸ばしてくれました。気持ちはありますし、この走りなら普通にゲートを出られればもっと内容が良くなりそうです。この後のことはレース後の状態を見て検討します」との話がありました。
永野騎手からは「少し気の小さい面はありますが、とても素直で真面目に走るタイプです。砂を被って怯むところはありましたが、後半はしっかり脚を使えていました。こういう走りができれば使いながら良くなってくれそうです」との話でした。
(3月2日)
28日、小笠調教師から「今朝は3歳未出走馬とウッドチップコースで併せ馬を行いました。併走馬の内に進路を取り、最後まで馬体を併せてゴールしています。前半で脚を溜め、直線で脚を伸ばしましたが、仕掛けてからの反応が先週より良くなっていました。追い切り本数も重ね、息も整ってきましたので、今週の中山・ダ1,800b戦(牝)に永野騎手で投票します」との連絡があった。
3月2日(土)中山・3歳未勝利(牝・ダ1,800b)に☆永野騎手で出走予定。
02/25 助手 美南坂良 1カイ 64.5-46.1-29.4-14.4 馬なり余力
02/28 助手 美南W良 69.4-54.0-39.0-12.1 馬なり余力[4]
ヨゾラノムコウニ(三未勝)馬なりの内同入
(2月29日)
22日、小笠調教師から「今朝はウッドチップコースで3頭併せを行ないました。道中は最内に進路を取り、直線で外の馬が遅れたので、もう一頭の馬とゴールまで併入しました。4コーナー過ぎから手応えが怪しくなったものの、促すと気持を見せて食らい付いてくれていました。飼い喰いを見ながらの調整になりますが、出走態勢は整いつつあります。2回中山開催でのデビューを目標にしています」との連絡があった。
02/22 助手 美南W重 67.4-52.2-38.1-12.3 強目に追う[2]
ヨゾラノムコウニ(三未勝)強めの内0.2秒追走0.1秒遅れ
(2月22日)
15日、小笠調教師から「先週末から運動を再開し、今朝はウッドチップコースに入って3頭併せを行ないました。併走馬の最内に進路を取って、馬なりのまま併入しています。実質1本目の追い切りでしたが、加速ラップで走れていましたし、走りに対しての前向きさや、ガッツがあるところは姉のシネマソングスに良く似ていました。まだ、強めを跨がると飼い葉を残す面が見られるので、体調に注意しながら徐々に負荷を高めていきます」との連絡があった。
02/09 助手 美南W良 69.7-54.5-39.4-12.0 馬なり余力[4]
ヨゾラノムコウニ(新馬)馬なりの内0.1秒追走同入
02/15 助手 美南W良 68.4-52.9-38.5-12.1 馬なり余力[5]
トーセンジェンマ(三未勝)末強めの内0.4秒先行同入
(2月15日)
7日、小笠調教師から「現在はフレグモーネは落ち着きましたが、皮膚の乾燥で傷ができやすい状態のため、ダートコースで軽めの調整にしています。症状も回復に向かっていますので、近々に15−15を再開出来そうです」との連絡があった。
(2月7日)
31日、小笠調教師から「先週末にフレグモーネの症状が出ましたが、直ぐに処置したことで症状は落ち着いてくれました。昨日から調教を再開しましたので、今週末ぐらいから強めを始められると思います。デビュー時期は決めずに、状態を見ながら調整を進めます」との連絡があった。
(1月31日)
26日に美浦トレセンへ帰厩。
小笠調教師から「ここまで調整が順調に進みましたので、本日の検疫で帰厩しました。馬体も440`台まで成長し、休養前と比べると一回りぐらい大きくなっています。今週末からレースに向けて調整を開始します」との連絡があった。
(1月26日)
20日、牧場担当者から「現在は1月末の帰厩に向けて、坂路で強めの調整を行っています。強めを開始してからも、馬体重をキープ出来ていますので、体質が徐々に強化されてきていると思います。馬体重は441`」との連絡があった。
(1月20日)
1月5日、牧場担当者から「現況は坂路で15−15の調整を行っています。調教本数を重ねるにつれて、動きに余裕が出てきています。また、強めの調教後も飼い葉を完食出来るようになり、馬体重も440`まで増えています」との連絡があった。
(1月5日)
2023年
12月下旬撮影
22日、牧場担当者から「先週から坂路で15−15を始めました。まだ、全体的に幼さも残っていますが、調教は真面目に走ってくれています。飼い葉も食べれるようになってきましたので、馬体も少しずつですがふっくらしてきました。馬体重は432`」との連絡があった。
(12月22日)
12月8日、牧場担当者から「現在は周回コース1,800〜2,400bを中心に、週2日は坂路調教を織りまぜています。こちらの環境にも慣れ、飼い葉も食べられるようになりましたので、来週から調整メニューに負荷を掛けていきます。馬体重は431`」との連絡があった。
(12月8日)
14日にセグチレーシングS(チバ)へ移動。
24日、牧場担当者から「入場後は舎飼いで様子を見ていましたが、現在は平熱まで回復し、軽い騎乗運動を始められるまでになっています。飼い葉も入厩時は残したりもしましたが、完食出来るまでになっています。現在の馬体重は423`」との連絡があった。
(11月25日)
15日、小笠調教師から「デビュー戦に向けて在厩のまま調整してきましたが、先週末に熱発してしまいました。ここは無理をせず、一息入れることにしました。先ずは体調の回復を優先してもらいます。14日にセグチレーシングS(チバ)へ放牧に出ています」との連絡があった。
(11月15日)
8日、小笠調教師から「今朝の追い切りもセーブしながら進めています。厩舎で飼い葉は食べているものの、馬体重がなかなか増えてきません。筋肉は徐々に付いてきているので、もう暫く様子を見ることにします。このまま停滞するようでしたら、一度放牧も考えます」との連絡があった。
11/05 助手 美南坂良 1カイ 59.6-43.2-28.7-14.0 馬なり余力
(11月9日)
11月2日、小笠調教師から「飼い葉は食べてくれているのですが、馬体重が減少気味です。そのため、今週は軽めの調整に切り替えました。暫くは体調面を考慮しながら、調整メニューを決めていきます」との連絡があった。
10/29 助手 美南坂良 2カイ 58.5-43.4-29.0-14.3 馬なり余力
アンタキア(新馬)馬なりと同入
(11月2日)
26日、小笠調教師から「今朝は坂路コースに入り、半マイルから56.7秒、最後の1ハロンは13.6秒でした。まだ全体的に非力で、走りに余裕がありませんでした。もう何本か強めを乗ってみて、判断したいと思います」との連絡があった。
10/22 助手 美南坂良 1カイ 61.3-45.2-29.9-15.0 馬なり余力
10/26 助手 美南坂良 1カイ 56.7-41.3-27.3-13.6 一杯に追う
アンタキア(新馬)強めに0.2秒遅れ
(10月26日)
19日、小笠調教師から「今朝は、同時期にゲート試験を合格した僚馬とウッドチップコースで併せました。追い切りの1本目としてはマズマズの動きが出来ていました。飼い葉は食べれていますが、馬体重がやや減り気味です。もう暫く様子を見ながら、このまま調教を進めていきます」との連絡があった。
10/15 助手 美南坂重 1カイ 60.4-44.3-29.5-14.3 馬なり余力
10/19 助手 美南W良 72.5-56.8-41.7-12.8 馬なり余力
ビックス(新馬)馬なりの内0.1秒追走同入
(10月19日)
6日に美浦トレセンへ入厩。
11日、小笠調教師から「新しい環境に慣らしながら調整を進めています。今日からゲート練習を開始し、枠入りから駐立、手開けでの発進まで行ないました。まだ飼い喰いが細く、トレセンに馴染むまでに少し時間が必要かもしれません。ただ、ゲートセンスは悪くないので、来週後半には試験が受けられるかもしれません」との連絡があった。
13日、小笠調教師から「ゲートからの発走センスが良かったので、本日のゲート試験を受けました。試験では枠入りからゲート内の駐立までスムーズに進み、発馬もポンと出てくれてセンスの良さを見せてくれました。今週末から15−15の調整を行ってみて、ここで一息入れるか、そのままデビューまで進めるかを判断したいと思います」との連絡があった。
(10月13日)
小笠調教師から「暑さも和らいできましたので、来週末の検疫でトレセンに入厩させます。先ずはゲート試験合格に向けて進めていきます」との連絡があった。
<近々入厩予定>
10月6日(金)或いは7日(土)に入厩予定です。お申し込みは10月4日(水)午後3時で締め切らせて頂きました。沢山のお申し込み有難うございました。
(10月4日)
チェスナットファームで育成中。この中間に右後肢をぶつけて切り傷を負ってしまい、大事を取って1週間は騎乗を控えてウォーキングマシン調整を行った。すでに乗り運動を再開し、800mの馬場をメインに週1回坂路調整(16秒ペース)を消化している。
牧場担当者から「自分で自分の脚を蹴って外傷を負ってしまい、少し傷が深かったので大事を取って騎乗を控えましたが、もう傷口も塞がり徐々にペースを戻して乗り進めています。慎重に立ち上げるため意識的にじっくり進めてきて現在16秒前後といったメニューですが、ペースを上げようと思えばすぐに15秒ペースに移れる状態です。涼しくなってきましたので移動に向けてこのまま進めたいと思います」との連絡があった。
(9月22日)
チェスナットファームで育成中。現在はBTC各種コースで4000mのキャンターを消化しつつ、週1日坂路強めを15−13で行なっている。
牧場担当者から「厳しい暑さが続いていましたが、コンディションを落とすこと無く日々のメニューを順調に消化出来ています。トレセン近郊への移動はもう少し暑さが落ち着いてからになるので、今後も強めの本数を重ねながら更なる強化に励んでいきます」との連絡があった。現在の馬体重は456キロ。
(9月1日)
チェスナットファームで育成中。周回ダ1600mでのキャンター2周半を中心に、その他BTC各種コースを併用しながらの調整。週1日の坂路強めを15−14で行なっている。
牧場担当者から「こちらも35度近い日があり、暑さを考慮して坂路強めは少しペースを抑えています。ただ距離は変えずに乗れていて、体調も変わらず順調です。引き続き暑さが落ち着くまでは調教ペースをコントロールしながら進め、秋頃の移動に備えていきます」との連絡があった。
(8月18日)
チェスナットファームで育成中。引き続き周回ダ1600mでのキャンター2周半を中心に、その他BTC各種コースを併用しつつ、週1日坂路強めで15−13を順調に消化中。
牧場担当者から「夏場ということもあり馬体重が減っていますが、細くなった印象はなくハリ艶は良好です。また、この中間も疲れを見せること無く順調に調整することが出来ています。北海道も徐々に気温が上昇しているので、体調面には注意しつつ進めていきます」との連絡があった。現在の馬体重は445キロ。
(8月4日)
チェスナットファームで育成中。周回ダ1600mでのキャンター2周半を中心に、雨の日は屋内の周回ダ600mも活用しながら、週1日坂路強めを順調に消化中。
牧場担当者から「坂路強めを順調に乗り込み、15秒ペースから入って最後の1ハロンを13秒台まで無理なく伸ばせています。大分走りに芯が入り、徐々に競走馬らしい体付きになり、暑さが落ち着く頃には移動の態勢も整うと思います。暑熱対策として各馬房の前に扇風機を置き、体調面も安定して飼い食いも良好です」との連絡があった。
(7月21日)
チェスナットファームで育成中。現在は周回ダ1600mでのキャンター2周を中心に、週中に1本坂路15ー13を継続中。強めを行なった翌日は周回ダ600m5周で調整させれている。
牧場担当者から「調教コースを変えて、現在は大きいコースで調整しています。坂路強めも順調に消化し、13秒台も無理なく出せるようになっています。もう少し今のメニューで乗り込み、暑さが更に厳しくなる時期はペースを抑えてなるべく馬体を減らさないように努めます」との連絡があった。
(7月7日)
チェスナットファームで育成中。周回ダ800mでのキャンターを中心に、坂路15ー13ペースまで進め、その他の日はゲートからの発進練習も併行している。
牧場担当者から「順調にペースを上げ、坂路では終い13秒台まで進めています。動きも良くなっていますが、馬体のシルエットを見るとまだ変わる余地はありそうです。ゲート練習の日は、スタートからそのまま1ハロン加速させ、二の脚もだいぶ付くようになってきました。引き続き周回コースで基礎体力を付けながら、スピード調教やゲート練習などを織りまぜて進めていきます」との連絡があった。現在の馬体重は458キロ。
(6月23日)
チェスナットファームで育成中。周回ダ800mでのキャンターを中心に、週1日の坂路強めを最後の1ハロン14秒台まで進め、ゲート練習も併行し順調。
牧場担当者から「順調に乗り込めていて、坂路調教も16秒から入って最後は14秒ペースを楽に登坂出来ています。見た目は幼さが残っていますが、徐々に成長し走りの重心が安定してきた印象です。ゲート練習も発進まで進んでいて、反応も悪くありません。ただ、そこからの加速はもう少しといった感じですので、引き続き乗り込みながら全体的に成長を促していきます」との連絡があった。
(6月9日)
チェスナットファームで育成中。現在は元のペースに戻り、坂路15−15も週1日消化している。
牧場担当者から「立ち上げてからは順調に進み、周回ダ800m(3周半)のキャンターを中心に、週1日の坂路調教時は周回ダートを2周走らせてから15秒を切るペースで登坂しています。その他は、屋外1200mのキャンター後にゲートの駐立や軽めの発馬も行っています。大分動きは良くなっていますが、もう少し筋力強化は必要な印象なので、しっかりと乗り込んでいきます」との連絡があった。現在の馬体重は455キロ。
(5月26日)
チェスナットファームで育成中。5月1日に熱発をしたため、1週間ほど休養を挟んでから徐々に立ち上げている。
牧場担当者から「熱発は順調に治まり、翌週からウォーキングマシン運動を開始しました。その後の体調も安定しているので、週末から騎乗運動を再開し、徐々に元のペースまで戻していきます」との連絡があった。
(5月12日)
4月下旬撮影
チェスナットファームで育成中。周回ダ800mでのキャンター(4周)を中心に、週1日坂路で15−15の強めを消化し、週末に屋外1200m直線コースに設置されているゲートでの練習も取入れている。
牧場担当者から「週末のゲート練習は、屋内直線1000mでキャンターを行った後に、屋外の1200mコースへ移動しゲート発進の流れからキャンターを行っています。競馬のように勢いを付けてスタートさせる所までは行っておらず、主に駐立の確認とゲートが開いてから常歩で進め徐々に加速させるといった内容です。とても順調に乗り込めていますが、もう少し身が入ってくるとは思うので、現状は15秒ペースに止めて疲れを残さないよう進めています。性格は落ち着きがあり、兄姉に比べてもとても扱いやすいです」との連絡があった。現在の馬体重は465キロ。
(4月28日)
4月9日撮影
チェスナットファームで育成中。周回ダ800mでのキャンター(3周)を中心に、週1日坂路で15−15秒の強めを消化し順調。
牧場担当者から「順調に乗り進め、先月末から週1日坂路強め(15−15)を開始しました。少し休ませていた分調教メニューは様子を見ながら行っていますが、これから徐々にペースを上げていき今月中には15〜13秒まで進めていく予定です」との連絡があった。
(4月10日)
3月28日撮影
3月下旬撮影
3月上旬撮影
チェスナットファームで育成中。屋外馬場が使用可能になり、周回ダ800mでのキャンターを中心に3月下旬から坂路強めを16秒ペースまで進めている。
牧場担当者から「季節の変わり目で気温の差が激しく、先日軽い熱発を発症しました。症状は軽く直ぐに治まり、現在は屋外のダートコースを中心に週1日の坂路強めを16秒ペースまで上げています。屋外の馬場がなじむまでは2400mを20〜22秒ペースに止め、徐々に距離を延ばしていく予定です。歩様や体調面に問題はないので、様子を見て15−15も始めて行きたいと思います」との連絡があった。現在の馬体重は455キロ。
(3月24日)
チェスナットファームで育成中。歩様も問題無く、現在は屋内の周回ダートコース2700mのキャンターと、週1日坂路17〜18秒ペースで調整中。
牧場担当者から「屋内ウッド直線コースから周回ダートコースへと調教コースを移行してからも、問題無く順調に乗り進めています。ゲート練習を行いつつこれから更に調教のペースを上げていき、月末頃には屋外コースも併用して進めていきます」との連絡があった。
(3月6日)
2月下旬撮影
チェスナットファームで育成中。1月の後半に馬体の成長による歩様の乱れが生じたため、騎乗を控えてトレッドミルやウォーキングマシン調整で様子を見ていた。2週間ほどで歩様も改善し、徐々に立上げを進めてからは順調で、現在は屋内ウッド直線1000mをハロン20秒のキャンターと、週1日は坂路で17秒ペースを行っている。
牧場担当者から「騎乗を控えていた時期もなるべく体力を落とさないように配慮したことで、立ち上げもスムーズに行うことが出来ています。まだ寒さも厳しい時期ですので、無理はせず状態に合わせて進めていきます」との連絡があった。現在の馬体重は466キロ。
(2月13日)
1月下旬撮影
チェスナットファームで育成中。先月下旬に坂路で16秒前後まで進め、年末年始はトレッドミル調整やウォーキングマシン運動でリフレッシュを図り、1月7日頃から騎乗調教を再開。徐々にペースを上げ、現在は周回ダートコース600mを4周半と坂路18秒前後を行っている。
牧場担当者から「リフレッシュ期間を設けたことでこれまで乗り込んできた疲れも取れ、馬体もふっくらとしてきました。引き続き気性面で心配なところは無く、立ち上げも順調に進んでいますので、今月中には坂路で15秒ペースまで進めていく予定です」との連絡があった。現在の馬体重は452キロ。
(1月13日)