2024年
20日、牧場担当者から「先週の運動中に左トモを捻ったようで球節部に腫れが見られましたが、レントゲンの所見もなく、消炎剤治療等を施しました。現況は腫れも治まったので、18日から坂路で15−15も始めています。馬体重は535`」との連絡があった。
(12月20日)
11月27日にケイツーSへ移動。
12月6日、牧場担当者から「入場時は背腰に疲労が見られたので、ショックウェーブ治療を施しました。現在は周回コースにて2,000〜3,000bの軽めキャンターを行なっています。年明けの1回東京目標と聞いていますので、復帰戦に向けて進めていきます。馬体重は523`」との連絡があった。
(12月6日)
11月24日撮影
27日、竹内調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありませんでした。テンの速さは2勝クラスでも武器になりそうです。今回は直線で後続に捕まりましたが、昇級初戦でもあったので、クラス慣れしてくればと思います。次走は来年の1回東京開催の1,300b戦を目標に進めていきます。本日、ケイツーSへ移動しています」との連絡があった。
(11月27日)
11月24日撮影
11月24日(日)東京・アプローズ賞(3歳以上2勝クラス・ダ1,400b)に坂井瑠星騎手で出走し15着。
竹内調教師から「ゲートから自分の形に持ち込むことが出来ましたが、直線で並ばれた時に抵抗が出来ませんでした。ここはメンバーも揃っていましたし、昇級初戦でもあったので、クラス慣れが必要だと思います」との話がありました。
坂井騎手からは「大外枠からでも楽にハナをきれたロケットスタートは武器ですね。直線に入ってもハミを取って粘ろうとしたのですが、最後は一杯になってしまいました。それでも、オールダートの1,400b戦がベストに感じました」との話でした。
(11月25日)
11月24日(日)東京・アプローズ賞(3歳以上2勝クラス・ダ1,400b)に坂井瑠星騎手で出走予定。
20日、竹内調教師から「今朝はウッドコースにて3頭併せで追い切りました。サミアドが最後方から追走し、終い仕掛けて併入しています。前走は若干太め残りの馬体でしたので、絞る目的でしっかりと負荷を掛けました。前走を叩いて馬の状態も更に良くなっていますので、今回は昇級初戦ですが楽しみにしています。鞍上は坂井瑠星騎手に依頼しました」との連絡があった。
11/20 助手 美南W稍 67.5-51.3-37.3-11.5 強めに追う[6]
イサチルカムカム(二未勝)馬なりの内1.3秒追走同入
(11月21日)
11月9日撮影
13日、竹内調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所もなく、今朝から騎乗運動を再開しました。歩様に硬さも見られず続戦可能な状態です。ただ、石川騎手は既に先約があるみたいですので、今週末の特別登録を見てから鞍上を検討します」との連絡があった。
11月24日(日)東京・アプローズ賞(2勝クラス・ダ1,400b)に出走予定。
(11月13日)
11月9日撮影
11月9日撮影
11月9日(土)東京・3歳以上1勝クラス(ダ1,400b)に菅原明良騎手で出走し見事優勝。
勝ちタイムは1分25秒6。上がり3ハロン36秒2。
竹内調教師から「夏場に減っていた馬体も回復し、休養を挟んで状態も上向きでした。本馬はダートスタートだと二の脚が速く、自分の形でレースを運ぶ事が出来ます。今日は本当に強い競馬を見せてくれました。
鞍上からは『この条件は合いますね。スタートだけでなく、そこからの一歩目、二歩目と加速するので、スムーズに先手を取ることが出来ました。道中で揉まれることもなく、最後まで集中力を切らさずに走ってくれました。今日は幾分太め残りでしたので、ここを使って次走は更に良くなると思います』との話でした。
今はこの条件がベストに感じますので、レース後の状態次第で東京最終週の特別戦に向かいます」との話でした。
(11月9日)
11月9日(土)東京・3歳以上1勝クラス(ダ1,400b)に菅原明良騎手で出走予定。
6日、竹内調教師から「今朝はウッドコースで併せ馬を行ないました。先行から終い強めに追って併入しています。先週、今週とも、加速ラップを刻めていて、出走態勢も整っています」との連絡があった。
11/03 助手 美南坂重 1カイ 56.9-41.6-27.0-12.6 馬なり余力
11/06 助手 美南W稍 67.6-52.6-37.8-11.4 馬なり余力[9]
イサチルシーサイド(古馬2勝)強めの外0.8秒先行同入
(11月7日)
30日、竹内調教師から「今朝はウッドコースに入り、サミアドが先行し、直線強めに追って併走馬と併入しています。入厩当初は若干太く感じましたが、調教を重ねる毎に絞れてきました。来週の東京・ダ1,400b戦に菅原明良騎手で出走を予定しています」との連絡があった。
11月9日(土)東京・3歳以上1勝クラス(ダ1,400b)に出走予定。
10/25 助手 美南坂稍 1カイ 64.9-46.5-30.3-14.6 馬なり余力
10/27 助手 美南坂良 1カイ 53.5-39.3-25.4-12.4 馬なり余力
10/30 助手 美南W重 67.7-53.1-38.5-24.3-11.5 G前仕掛け[9]
イサチルシーサイド(古馬2勝)馬なりの外0.6秒先行同入
(10月31日)
24日、竹内調教師から「5回東京2週目のダ1,400b戦を目標に、先週から馬場での調整を再開しました」との連絡があった。
10/20 助手 美南W良 72.1-55.8-40.1-11.9 馬なり余力[8]
10/23 助手 美南W良 66.8-51.8-37.5-12.4 強めに追う[9]
ピュアキアン(古馬2勝)一杯の外0.9秒先行同入
(10月24日)
10月9日撮影
17日に美浦トレセンへ帰厩。
竹内調教師から「本日の検疫でトレセンに帰厩しました。今週末から調整を再開し、5回東京1週目を目標に進めていきます」との連絡があった。
(10月17日)
10月9日撮影
11日、牧場担当者から「この中間も背腰をケアしつつ、馬体を緩めないように調整を進めてきました。現況は週2日周回コースにて15−15を行なっています。体力に余裕も出てきたのか、少し煩い面も出すようになっています。馬体重は520`」との連絡があった。
竹内調教師からは「次走目標は、5回東京の1、2週目のダ1,400b戦を考えています」との連絡が入っている。
(10月11日)
19日にケイツーSへ移動。
27日、牧場担当者から「歩様に気になる箇所はありませんが、馬体のハリが若干寂しく映ります。現在は周回コース3,000bをハロン20〜18秒ペース中心に、坂路も織りまぜながら調整しています。今回は短期放牧と聞きましたので、馬体を戻すことをメインに調教メニューを組み立ています。馬体重は500`」との連絡があった。
(9月27日)
9月15日撮影
18日、竹内調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありませんでした。現状ではダートスタートの東京ダ・1,400b戦が合っていると思うので、短期放牧を挟んで仕切り直します。東京開催の後半を目標に、明日ケイツーステーブルに移動させます」との連絡があった。
(9月18日)
9月15日撮影
9月15日撮影
9月15日(日)中山・3歳以上1勝クラス(ダ1,200b)に菅原明良騎手で出走し13着。
竹内調教師から「ゲートからの一歩目は速いのですが、芝スタートで行き脚が付かず、他の速い馬に前に出られて包まれると周りを気にして進んでいけませんでした。ダートスタートで先手を取りきるか、外の番手に付ける競馬ならもっとやれるはずです。いったん放牧を挟み東京に向けて調整できればと思います」との話でした。
菅原騎手からは「ダートに入ってからハミを取ってはいたのですが、馬混みに入ると周りに怯んで進んでいけませんでした。状態自体は一つ叩いたことで素軽さも出て良くなっていたと思います」との話でした。
(9月15日)
9月15日(日)中山・3歳以上1勝クラス(ダ1,200b)に菅原明良騎手で出走予定。
11日、竹内調教師から「今朝はウッドチップコースにて3頭併せで追い切り、最後方追走から終い馬なりで併入しています。体調面は一度使って良くなっているので、前走以上には動ける状態です」との連絡があった。
09/06 助手 美南W稍 70.3-54.9-39.2-24.9-11.8 馬なり余力[8]
イサチルシーサイド(古馬2勝)馬なりの内0.8秒追走同入
09/11 助手 美南W良 66.8-52.1-37.8-24.0-11.4 馬なり余力[4]
イサチルカムカム(二未勝)一杯の内0.8秒追走同入
(9月12日)
9月4日、竹内調教師から「暑い時期の遠征競馬だったので、馬体の回復にじっくり時間を掛けています。今週末から強めを始め、来週の来週のレースに向かいます。鞍上は、引き続き菅原明良騎手を予定しています」との連絡があった。
9月15日(日)或いは、16日(月)中山・1勝クラス(ダ1,200b)に出走予定。
(9月4日)
8月24日撮影
28日、竹内調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。今日から騎乗運動を再開しましたが、歩様に硬さは見られませんでした。4回中山2週目を目標に調整を進めていきます」との連絡があった。
(8月28日)
8月24日撮影
8月24日撮影
8月24日(土)新潟・3歳以上1勝クラス(ダ1,200b)に菅原明良騎手で出走し14着。
竹内調教師から「スタートは決まったものの、内の馬と併走になり、外々を廻らざるを得ませんでした。芝スタートではダートほど速くはなかったようで、初めての1,200bや休み明けも含め、今日は展開にも恵まれず上手く噛み合いませんでした。叩き良化タイプなので、この後も問題なければ、中山でもう一度ダ1,200b戦を試してみます」との話がありました。
菅原明良騎手からは「スタートから好位に付けられましたが、内に入れず終始外を廻る展開になりました。休み明けはいつも少し重い感じはしますが、次は良くなってくると思います」との話でした。
(8月24日)
8月24日(土)新潟・3歳以上1勝クラス(ダ1,200b)に菅原明良騎手で出走予定。
21日、竹内調教師から「今朝は坂路コースで併せ馬を行ない、道中先行から終い馬なりで併入しています。先週の調整で出走態勢がほぼ整っていたので、息を整える程度でした。今週は菅原明騎手も確保しましたので、掲示板以上の走りを期待しています」との連絡があった。
08/18 助手 美南坂稍 1カイ 56.2-40.7-25.6-11.9 強めに追う
08/21 助手 美南坂良 1カイ 55.8-39.8-25.5-12.6 馬なり余力
セイウングレイ(二未勝)一杯に0.8秒先行同入
(8月22日)
8月18日(日)新潟・3歳以上1勝クラス(ダ1,200b)に☆原騎手で投票するも残念ながら除外となり、来週の同条件にスライドする。
14日、竹内調教師から「今朝はウッドチップコースにて併せ馬を行ない、先行から終い馬なりで半馬身ほど先着しています。先週の追い切りで、ほぼ出走態勢が整っていましたので、今週は息を整える程度の調整です。今週の想定を見る限り抽選になるかもしれません」との連絡があった。
08/11 助手 美南坂良 1カイ 58.6-41.7-26.2-12.5 末強め追う
08/14 助手 美南W良 69.5-53.7-38.8-24.6-12.1 馬なり余力[9]
シンリョクカ(古馬OP)末強めの外1.0秒先行0.1秒先着
(8月15日)
8月7日、竹内調教師から「今朝はウッドチップコースにて3頭併せを行ないました。道中は最後方から追走し、終い強めに追って併入しています。加速する際にややモタつきましたが、スピードに乗ってからは良い走りでした。まだ、馬体に若干の緩さもあるので、現状は前めの競馬が合いそうです。今回は原騎手でレースに臨みます」との連絡があった。
8月18日(日)新潟・3歳以上1勝クラス(ダ1,200b)に出走予定。
08/04 助手 美南坂良 1カイ 56.3-40.8-26.5-13.1 馬なり余力
08/07 助手 美南W良 66.8-51.2-37.2-23.4-11.5 一杯に追う[6]
ラキアレクサンダー(三未勝)末強めの内1.9秒追走0.2秒遅れ
(8月8日)
31日、竹内調教師から「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行ない、先行から終い馬なりで併入しました。最後までしっかりと動けていて、先週よりも動きが良くなっています。来週のレースに良い状態で臨めそうです」との連絡があった。
8月18日(日)新潟・1勝クラス(ダ1,200b)に向け調整中。
07/26 助手 美南W稍 86.6-69.1-53.5-38.1-23.7-11.2 馬なり余力[9]
ユイノオールイン(二未勝)末強めの外0.4秒先行同入
07/31 助手 美南W稍 87.0-68.1-52.1-37.5-23.8-11.7 馬なり余力[9]
ロイヤルソウル(古馬2勝)一杯の外2.0秒先行同入
(8月1日)
24日に美浦トレセンへ帰厩。
竹内調教師から「3回新潟2週目のダ1,200戦を目標に、本日の検疫で帰厩させました。牧場での調整も順調に来ましたので、今週末から調整を始めていきます」との連絡があった。
(7月24日)
19日、牧場担当者から「現在は周回コースで3,000〜4,000bのキャンターを中心に、週2日の強めを行っています。黒鹿毛の馬体なので、夏場はより暑さを感じると思いますが、現況は元気一杯です。馬体重は509`」との連絡があった。
竹内調教師からは「定期的に牧場で状態を確認していますが、猛暑の中でも馬体は充実しています。3回新潟2〜3週目の競馬を目標に、8月上旬に帰厩予定です」との連絡が入っている。
(7月19日)
7月5日、牧場担当者から「ここまで順調に調教が進んでいます。今週は周回コースと坂路コースでそれぞれ1本ずつ強めの調教を行なっています。このまましっかりと乗り込んで、夏の新潟開催を目標に態勢を整えていきます。馬体重は509`」との連絡があった。
(7月5日)
6月22日撮影
21日、牧場担当者から「現況は坂路コースや周回コースで15−15を始めています。その他の日は3,000〜4,000bのキャンターを行っています。ここまでは体調面も良好で、夏の新潟開催に向けて順調に調整を進めています。馬体重は509`」との連絡があった。
(6月21日)
5月29日にケイツーSへ移動。
6月7日、牧場担当者から「入場時の馬体検査時に歩様に疲れが見られたので、軽めの運動で馬体の疲労回復を優先しました。現況は騎乗運動を再開し、馬体や歩様に気になる箇所はありません。夏の新潟開催まで時間はあるので、軽めキャンター中心で調整を続けます。馬体重は506`」との連絡があった。
(6月7日)
5月26日撮影
29日、竹内調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所は無く、本日ケイツーSへ放牧に出しました。次走は夏の新潟開催での復帰を考えています」との連絡があった。
(5月29日)
5月26日撮影
5月26日(日)東京・3歳1勝クラス(ダ1,400b)に松山騎手で出走し8着。
竹内調教師からは「前走を叩いたことで状態も上向きで、スムーズに好位に取り付いてくれました。直線も一旦先頭に立って見せ場は作りましたが、決め手勝負のレースになってしまいました。それでも1勝クラスで十分目処の立つレースだったと思います。優先権が取れれば続戦も考えていましたが、骨折明けから競馬を続けて使ったので、ここで一息入れるつもりです」との話がありました。
松山騎手からは「性格が素直で乗りやすく、スタートも上手でした。序盤は内の馬と先行争いになりましたが、ポジションを取れてからはスムーズに運べました。先行馬に厳しい展開でしたが、追い出してからの反応も良く、最後まで頑張ってくれました。今日のレース内容なら、1勝クラスは直ぐに勝ち上がれる馬だと思います。距離は1,200bでも大丈夫だと思います」との話でした。
(5月26日)
5月26日(日)東京・3歳1勝クラス(ダ1,400b)に松山騎手で出走予定。
22日、竹内調教師から「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行ない、先行から馬なりで併入しています。中1週でも疲れは無く、最後まで楽な手応えで走れていました。今回は叩き2走目なので、上積みを以てレースに臨めると思います。鞍上は松山騎手に依頼しました」との連絡があった。
05/22 助手 美南W良 69.2-54.2-39.0-24.4-11.7 馬なり余力[9]
キガタレイ(三未勝)馬なりの外0.8秒先行同入
(5月23日)
5月12日撮影
15日、竹内調教師から「レース後の馬体確認を行いましたが、歩様や馬体に気になる箇所は見られませんでした。このまま続戦できる状態ですので、中1週の東京競馬目標で調整を進めていきます。次走は松山騎手に騎乗依頼しました」との連絡があった。
5月26日(日)東京・1勝クラス(ダ1,400b)に出走予定。
(5月15日)
5月12日撮影
5月12日撮影
5月12日(日)東京・3歳1勝クラス(ダ1,400b)に菅原明良騎手で出走し11着。
竹内調教師から「久々の競馬でしたが、パドックでは落ち着きもあって、良い雰囲気で周回が出来ていました。長期休養明けを感じさせない状態でしたが、最後の直線は苦しくなってしまいました。新馬戦も結果が伴わなかったことから、叩いた方が良いタイプなのかもしれません。次走は叩いた上積みも見込めますので、レース後の状態次第では続戦も考えています」との話がありました。
菅原明良騎手からは「いつも通りの良いスタートで、好ポジションからスムーズにレースが運べました。ただ、3コーナ過ぎでいっぱいになってしまいました。今日は久々の競馬でしたので、次はもっと良くなってくると思います」との話でした。
(5月12日)
5月12日(日)東京・3歳1勝クラス(ダ1,400b)に菅原明良騎手で出走予定。
8日、竹内調教師から「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行ない、先行から直線で軽く仕掛けて併入しています。先週の追い切りで負荷を掛けたことで、仕掛けてからの反応も鋭くなり、一気にギアを上げることが出来ています。また、走りのバランスも良くなり、復帰戦が楽しみです。今回は長期休養明けで昇級初戦と条件は厳しいですが、良い走りを期待しています」との連絡があった。
05/05 助手 美南坂良 1カイ 58.1-40.2-24.9-11.7 末一杯追う
05/08 助手 美南W稍 67.2-51.6-37.1-23.7-11.6 馬なり余力[8]
アームブランシュ(古馬2勝)強めの外1.2秒先行0.1秒先着
(5月9日)
5月1日、竹内調教師から「今朝はウッドチップコースにて併せ馬で追い切り、道中追走から強めに追って併入しています。直線では最後まで真っ直ぐに走れていて、追い切りを重ねる毎に状態が上向いています。来週の東京・ダ1,400b戦に菅原明良騎手で出走予定です」との連絡があった。
5月12日(日)東京・3歳1勝クラス(ダ1,400b)に菅原明良騎手で出走予定。
04/26 助手 美南坂良 1カイ 64.3-47.6-30.6-14.8 馬なり余力
04/28 助手 美南坂良 1カイ 60.6-41.3-25.7-12.2 馬なり余力
05/01 助手 美南W重 65.7-50.5-36.1-23.4-11.8 強めに追う[7]
ロイヤルソウル(古馬2勝)馬なりの内1.0秒追走同入
(5月2日)
24日、竹内調教師から「今朝はウッドチップコースにて3頭併せを行いました。先行から、終い馬なりのまま併入しています。まだ、トモに若干の緩さが残っているため、ハミに頼った走りにはなっていますが、調整を重ねる毎にフットワークに力強さも出てきました。復帰戦に向けて、馬体に太め感もなく、息も整いつつあります」との連絡があった。
5月12日(日)東京・3歳1勝クラス(ダ1,400b)に向けて調整中。
04/21 助手 美南坂良 1カイ 55.5-40.6-26.6-12.4 馬なり余力
ピュアキアン(三歳OP)末強めに1.1秒先行同入
04/24 助手 美南W稍 68.8-53.2-38.2-24.1-11.5 馬なり余力[9]
ヌマ(古馬1勝)末強めの外1.2秒先行同入
(4月25日)
12日に美浦トレセンへ帰厩。
17日、竹内調教師から「帰厩後も順調で、先週末から坂路で時計を出し始めています。今朝はウッドチップコースにて併せ馬を行いました。先行から最後は馬なりでやや遅れましたが、休み明けの緩さもあるので心配ありません。牧場でしっかりと乗り込まれていたことで、基礎体力面は問題ありません。体調面や脚もとの状態も良いので、2回東京4週目のダ1,400bを目標に進めていきます」との連絡があった。
04/14 助手 美南坂良 1カイ 58.0-42.8-28.0-13.8 馬なり余力
04/17 助手 美南W良 69.4-53.8-38.5-24.3-12.0 馬なり余力[9]
(4月18日)
3月下旬撮影
4月5日、牧場担当者から「現況は週2本の坂路15−15と、周回コース4,000bでの普通キャンターを順調に行っています。乗り込むにつれて気持も入り、普段からピリッとした雰囲気になってきました。また、馬体の緩さも解消され、手先の捌きも軽くなっています。馬体重は518`」との連絡があった。
竹内調教師からは「4月中旬頃の帰厩を考えています。入厩後の状態次第で3回東京戦での復帰を考えています」との連絡が入っている。
(4月5日)
22日、牧場担当者から「この中間も順調で、周回コースで4,000bや坂路を1日2本登坂するなどメリハリを付けたメニューを行っています。また、坂路にて15−15の強めも始めましたが、余力十分の脚取りで軽快に登坂しています。竹内調教師から『3月末頃の帰厩も検討している』との話がありましたので、しっかりと態勢を整えていきます。馬体重は519`」との連絡があった。
(3月22日)
2月下旬撮影
8日、牧場担当者から「先週は坂路コースで15−15を行ないました。調教後の歩様や脚もとも確認しましたが、心配するところはありませんでした。ここまでは順調に調整を進めることが出来ました。ここからは馬場状態も考慮しながら、周回コースでも強めの調教を取入れていきます。馬体重は512`」との連絡があった。
竹内調教師からは「とてもスムーズに調整が運べています。このまま順調にペースアップ出来れば、ゴールデンウィーク前後の復帰が視野に入ります」との連絡が入っている。
(3月8日)
22日、牧場担当者から「現況は坂路でハロン20秒ペースで脚慣らをしています。運動後も患部の状態が落ち着いているので、近々に18秒ペースまでアップする予定です。今後も獣医師と相談しながら、調整メニューを作成していきます。馬体重は527`」との連絡があった。
(2月22日)
9日、牧場担当者から「患部の状態をレントゲンで確認しましたが、順調に回復しています。現況は周回コースで、軽めキャンター3,000bを行っています。運動後の歩様に乱れもなく、脚もとに熱感もありません。今月中旬ぐらいから、徐々にペースアップする予定です。馬体重は528`」との連絡があった。
(2月9日)
1月下旬撮影
26日、牧場担当者から「獣医からの許可が出ましたので、騎乗運動を再開しました。現在は周回コース3,000bを軽めのキャンターで跨がっています。運動開始後も患部の熱感や腫れも無く、歩様も落ち着いています。今後も定期的に検査を行ないながら、復帰に向けて調整を進めていきます。馬体重は524`」との連絡があった。
(1月26日)
1月12日、牧場担当者から「患部の熱感もなく、ウォーキングマシン60分の運動を継続して行っています。次回のレントゲン検査次第で、今後の調整メニューについて獣医と相談する予定です。馬体重は524`」との連絡があった。
(1月12日)
2023年
12月下旬撮影
28日、牧場担当者から「左後肢球節部の定期検査で、前回のレントゲン写真よりも骨折線が埋まり順調に回復していることが確認出来ました。獣医師からもウォーキングマシン運動の許可が出ましたので、現在は60分の運動を始めています。運動開始後の歩様や馬体に気になる箇所もないので、引き続き運動を継続していきます。馬体重は520`」との連絡があった。
(12月28日)
15日、牧場担当者から「現況は厩舎内での曳き運動を行なっています。患部に熱感や腫れも見られず、歩様も落ち着いていますので、次の定期検査次第でウォーキングマシン運動へ移行出来るかもしれません」との連絡があった。
(12月15日)
12月1日、牧場担当者から「先月末に左後肢のレントゲン検査を行なったところ、骨折線が薄くなっていました。また、熱感が治まったので、厩舎内での曳き運動の許可が下りました。定期的に獣医検査を受けつつ、復帰に向けて一歩一歩進めていきます」との連絡があった。
(12月1日)
10月26日にケイツーSへ移動。
11月10日、牧場担当者から「入場後は舎飼いでケアを行なっています。まだ患部に熱感があるものの、触診反応はありません。馬房内では落ち着きもあって、リラックスした雰囲気で過ごしています」との連絡があった。
(11月10日)
10月21日撮影
25日、竹内調教師から「本日レントゲンの再検査を行ないましたが、左後肢球節部の状態に変化は見られませんでした。獣医からは『復帰までは概ね6〜7ヶ月。保存治療になります』との話でした。移動許可も下りましたので、26日(木)にケイツーSへ移動します。先ずは1ヶ月間程度の舎飼い。その後は、定期的な検査で経過確認します」との連絡があった。
(10月25日)
10月21日撮影
22日、竹内調教師から「今朝の馬体チェック時に、左ともの球節に熱感があったのでレントゲン検査を行いました。獣医師から『左後肢球節部の第一趾骨にひび、全治までの期間は6〜9ヶ月』との話でした。快勝直後に残念なお知らせで申し訳ありませんでした。週明けにもう一度詳しく検査を行い、今後の治療方針を獣医と相談します」との連絡が入った。
(10月22日)
10月21日撮影
10月21日撮影
10月21日撮影
10月21日(土)東京・2歳未勝利(ダ1,400b)に菅原明良騎手で出走し見事初勝利を挙げた。
勝ちタイムは1分26秒3。
竹内調教師から「今回もスタートを決めて、スムーズにレースが運べました。また、直線も脚をしっかりと伸ばしてくれて完勝だったと思います。現状は東京競馬場の1,400b戦が一番合っている条件かもしれません。ここまで続けて使ってきましたので、ここで一息入れるつもりです」との話がありました。
菅原明良騎手からは「スタートセンスが良く、二の脚も付いて楽に先頭に立てました。直線も残り200bぐらいで促すと、ギアを上げてくれました。前回は抜け出した後にキョロキョロしたので、今日は勝てて良かったです」との話がありました。
(10月21日)
10月21日(土)東京・2歳未勝利(ダ1,400b)に菅原明良騎手で出走予定。
18日、竹内調教師から「今朝はウッドチップコースにて併せ馬を行いました。3頭の最後尾から、直線で軽く仕掛けて併入しています。レース間隔が中1週なので、軽くなりすぎず丁度良い強さだったと思います。前走後も順調にきましたので、今週こそ勝ち上がれたらと期待しています」との連絡があった。
10/18 助手 美南W良 68.1-52.8-38.3-11.8 馬なり余力
ホーリーブライト(二歳1勝)馬なりの内1.8秒追走0.1秒遅れ
(10月19日)
10月8日撮影
12日、竹内調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所は無く、乗り出してからの歩様も問題ありません。レース後の飼い喰いも良く、疲労も見られないので、来週の東京・ダ1,400b戦に菅原騎手で再度向かいます」との連絡があった。
(10月12日)
10月8日撮影
10月8日撮影
10月8日(日)東京・2歳未勝利(ダ1,400b)に菅原明良騎手で出走し2着。
菅原騎手からは「ゲートの出も良く楽に先手を取ることが出来ました。すぐにハナも取り切れたので、ペースを落としてすごく楽に直線へと向かえたのですが、2番手にいた馬に決め手の差で交わされてしまいました。前走時ほどでは無いものの動きが重い感じはあったので、これからまだまだ良くなりそうです」との話がありました。
竹内調教師から「まだ緩さが残っている分、マッチレースになった時に決め手になる脚を使えなかった感じです。それでも前走からの前進はありましたし、ここからも変わってきてくれそうです。現状ではこの条件が合いそうなので、レース後も問題が無ければ同条件で続戦させたいと思います」との話でした。
(10月8日)
10月8日(日)東京・2歳未勝利(ダ1,400b)に菅原明良騎手で出走予定。
4日、竹内調教師から「今週のレースに向けて、ウッドチップコースで格上の2歳馬と併せました。道中先行して最後は併入しています。前回はレース当該週の追い切りをセーブして結果が出せなかったので、今回はしっかりと負荷を掛けました。また、ジョッキーが騎乗した併走馬より手応えが優勢で、新馬戦を叩いた効果が出ていると思います」との連絡があった。
10/01 助手 美南坂良 1カイ 57.7-40.7-26.3-13.0 馬なり余力
キガタレイ(新馬)馬なりに0.6秒先行同入
10/04 助手 美南W稍 67.2-52.3-37.6-11.7 馬なり余力
ライジンマル(二歳1勝)一杯の外1.0秒先行同入
(10月5日)
27日、竹内調教師から「今朝はウッドチップコースにて3頭併せで追い切りました。道中は最後方から追走し、直線強めに追って2勝クラス相手に1馬身ほど先着しました。暑さが一段落したたことで、息遣いや息の入りも良くなってきましたので、今回こそ期待を裏切らない走りを見せてくれると思います」との連絡があった。
10月8日(日)東京・2歳未勝利(ダ1,400b)に菅原明良騎手で出走予定。
09/22 助手 美南W稍 67.7-52.3-38.0-11.8 馬なり余力
フイノマジワリ(二未勝)馬なりの内0.8秒追走同入
09/27 助手 美南W良 83.4-67.0-52.0-37.3-11.6 強めに追う
ギョウネン(古馬2勝)馬なりの内1.5秒追走0.2秒先着
(9月28日)
20日、竹内調教師から「9月下旬に入りましたが、まだ厳しい暑さがなかなか収まりません。調教が遅い時間帯に息遣いが乱れる時があり、暑さに弱いタイプかもしれません。今週後半から気温も徐々に下がってくるみたいですので、馬も楽になってくると思います。現況は、東京開催1週目を目標に調整を進めています」との連絡があった。
(9月20日)
9月10日撮影
13日、竹内調教師から「レース後も脚もとや馬体に気になる箇所はなく、飼い喰いも安定しています。テンション面も変わらず保てていますので、東京開催1週目のダ1,400bへ続戦予定です。調教では動けていましたが、競馬を走り切る体力が不足していたのかもしれません。次走までにしっかりと乗り込んでいきます」との連絡があった。
(9月13日)
9月10日撮影
9月10日撮影
9月10日撮影
9月10日(日)中山・2歳新馬戦(ダ1,800b)に菅原明良騎手でデビューし13着。
竹内調教師から「ゲートからスムーズに先団へ取り付くことが出来ました。馬群のプレッシャーやキックバックも差ほど影響しなかったみたいですが、まだ馬体が太かったみたいで勝負どころで動ききれませんでした。
菅原明良騎手からは『追い切りではハミを取ってしっかりと走れていたのですが、レースだと体力不足に感じました。距離ももう少し縮めた方が良さそうです』との話でした。
次走は東京の1,400から〜1,600bを目標に進めていきます」との連絡があった。
(9月10日)
9月10日(日)中山・2歳新馬戦(ダ1,800b)に菅原明良騎手でデビュー予定。
6日、竹内調教師から「今朝は菅原明良騎手を背に、ウッドチップコースで古馬の2勝クラスと併せました。道中はこちらが追走し、直線で軽く促されるとスムーズに脚を伸ばし、半馬身ほど先着しました。今日は右廻りでコーナーの捌きと直線での反応を確かめてもらいましたが、鞍上からは『まだ馬体に緩さが残っている分、コーナーでやや右に傾きましたが、直線はモタれる面も無くしっかり動けていました』と、好感触でした。中山で除外された場合は、土曜の阪神・ダ1,800b戦に再投票することも考えています」との連絡があった。
09/03 助 手 美南W良 43.6-12.6 馬なり余力
ホーリーブライト(二未勝)馬なりの外0.1秒先行0.2秒遅れ
09/06 菅原明 美南W良 68.1-53.1-37.9-12.0 馬なり余力
セイウンハルカニ(古馬2勝)馬なりの内0.5秒追走0.2秒先着
(9月7日)
30日、竹内調教師から「今朝はウッドチップコースにて3頭併せで追い切りました。最後方追走から終いは強めに追って、半馬身ぐらい先着しています。トップスピードまでにやや時間は掛かりましたが、コーナリングもスムーズで、最後まで集中して走れていました。この暑さの中でもフットワークに力強さがあり、来週のデビュー戦が楽しみな一頭です。レース当該週は菅原明良騎手を背に、最終追い切りに臨むつもりです」との連絡があった。
9月10日(日)中山・2歳新馬(ダ1,800b)に菅原明良騎手でデビュー予定。
08/27 助手 美南W良 57.9-40.9-13.2 馬なり余力
ロンギングドルチェ(新馬)馬なりの内0.7秒追走同入
08/30 助手 美南W良 66.8-51.7-37.7-12.2 一杯に追う
ピュアキアン(新馬)強めの内1.0秒追走0.2秒先着
(8月31日)
23日、竹内調教師から「今朝はウッドチップコースにて3頭併せを行いました。一番後ろから追走させて、最後は相手が強めに追っている中で、サミアドは楽な手応えでモタれる面も無く真っ直ぐ走れていました。ゲートも水準レベルにあり、状態もひと追い毎に上がっているので、初戦から動けそうな雰囲気です。デビュー戦は菅原明良騎手を予定していますので、本馬前に感触を掴んでもらいます」との連絡があった。
9月10日(日)中山・2歳新馬戦(ダ1,800b)予定。
08/20 助手 美南W良 55.9-39.1-11.5 馬なり余力
ピュアキアン(新馬)馬なりの内0.2秒追走同入
08/23 助手 美南W良 68.2-53.0-38.6-12.2 馬なり余力
ピュアキアン(新馬)強めの内0.7秒追走0.1秒先着
(8月24日)
16日、竹内調教師から「今朝はウッドチップコースにて3頭併せで追い切りました。道中は真ん中を走り、最後は内の馬と併入しています。今日も手応え良く走れていましたが、直線で外の馬が遅れると、馬のいない右側へモタれたりして、ハミに頼るようなところが見られました。フットワークや息遣いは良くなっていますので、ハミ受け等を注意しながら調整を進めていきます。飼い葉を完食しながらも、馬体は絞れてきています」との連絡があった。
08/13 助手 美南W稍 56.5-40.2-11.7 馬なり余力
ユイノシノビアシ(三未勝)馬なりの外0.3秒先行同入
08/16 助手 美南W稍 69.4-53.2-38.4-11.7 馬なり余力
ユイノシノビアシ(三未勝)馬なりの外1.5秒先行同入
(8月17日)
9日、竹内調教師から「今朝はウッドチップコースにて3歳未勝利馬と併せ馬を行いました。こちらが道中は先行し、直線で馬体を併せて同入しています。調教駆けする相手にも良く動けていましたし、最後まで手応えに余裕がありました。まだ若干息は重めですが体調面も安定していますので、中山1週目のダ1,800b戦を目標に調整を進めていきます」との連絡があった。
07/30 助手 美南W良 43.3-14.2 馬なり余力
08/09 助手 美南W良 53.2-38.0-11.6 G前仕掛け
ユイノシノビアシ(三未勝)馬なりの外0.2秒先行同入
(8月10日)
7月27日に美浦トレセン入厩。
8月2日、竹内調教師から「新しい環境への適応も早く、ゲート練習を始めています。枠入りや発馬も練習を重ねる毎に上達し、近々ゲート試験に臨む予定です。馬体重も515`前後をキープしていますので、合格後は状態次第でそのままデビューまで向かうことも考えています」との連絡があった。
4日、竹内調教師から「本日のゲート試験で合格してくれました。枠入りから駐立までスムーズに出来、発馬も2回ともマズマズの反応をしてくれました。ここまでの練習で、馬体が硬くもなっていないので、在厩のまま調整を継続していきます。来週の追い切りの動き次第で、中山開催でのデビューも視野に入れます」との連絡があった。
(8月4日)
7月下旬撮影
26日、竹内調教師から「暑さで体調を崩すこともなく、しっかりと乗り込まれていて順調です。明日の検疫で入厩させて、ゲート試験合格を目標に進めていきます」との連絡があった。
(7月26日)
21日、牧場担当者から「周回コースでの調教をメインに、3,000〜4,000bのキャンターと週2日は15―15の強めを行なっています。馬体重は529`まで増加しましたが、腹回りは引き締まり、筋肉がしっかりと付いてきた印象を受けます。暑さに堪えている様子も無く、食欲も旺盛ですこぶる順調に来ています。性格も兄たちより大人しくて扱いやすく、入厩の態勢も整いつつあります」との連絡があった。
(7月21日)
6月22日にケイツーSへ移動。
7月7日、牧場担当者から「北海道からの輸送や環境変化に上手く対応し、既に騎乗調教を開始しています。まだ、馬体に少し緩さも残っているので、周回コースを長めからハロン17〜18秒ペースでじっくりと乗り込んでいます。性格は大人しく、ゲート練習も手開け発進までスムーズに進めています。馬体重523`」との連絡があった。
(7月7日)
竹内調教師から「ここまで順調に調整も進みましたので、トレセン近郊の牧場で移動させていただきました。馬体もしっかりとしてきましたし、動きも良いので兄以上の活躍を期待しています」との連絡があった。
23日、牧場担当者から「昨日、北海道から入場しましたが、輸送熱もなく体調は安定しています。また、馬房でも落ち着いて飼い葉も食べてくれています。精神面も落ち着いていますので、状態を見ながら調整を進めていきます。馬体重は506`」との連絡があった。
(6月23日)
武田ステーブルで育成中。BTC各種コースを併用し、週2日強め調教のうち1回は直線ダートコースで5ハロン15ー15、もう1回は坂路で3ハロン14秒ペースを消化している。
牧場担当者から「順調に乗り込めていて、息の状態は大分出来てきました。今月中の美浦近郊移動に備えて、なるべくテンション面の安定や疲れを残さない方針で調整し、移動の態勢を整えています」との連絡があった。現在の馬体重は509キロ。
竹内調教師からは「6月下旬頃に、牧場で状態面の最終確認を行なってきます。順調に進んでいるので、問題無ければ今月中には美浦近郊の牧場へ移動させる予定です」との連絡が入っている。
(6月9日)
5月下旬撮影
武田ステーブルで育成中。BTC各種コースを併用し、週2日強め調教のうち1回は直線ダートコースで5ハロン15〜14秒、もう1回は坂路で3ハロン15−15を行ない順調。
牧場担当者から「息遣いや息の入りも良くなり、順調に筋力強化も進んでいます。乗り進めても普段はピリピリするところも無く、落ち着きもあります。竹内調教師から『暑くなる前に近郊へ移動させたい』との話もあり、6月上旬から中旬の移動を予定しています。体調も良いですし、移動の態勢は整っています」との連絡があった。現在の馬体重は508キロ。
(5月26日)
武田ステーブルで育成中。BTC各種コースを併用し、週2日は15〜14秒ペースの強めを行ない順調に調整中。
牧場担当者から「週2日坂路入りし、そのうち1日は14〜15秒ペースの強めを行なっています。また、屋外の直線1600mコースでも5ハロンから15−15を週1日行なっており、順調に乗り込むことができています。その他の日は、気分転換を兼ねて芝や周回コースも取入れ、息遣いや息の入りもしっかりしてきました。以前に見られた、坂路調教後のトモの疲れもいまでは見せなくなり、体力面の強化も着々と進んでいます。気性も変わらず安定していますし、ゲートも入りや駐立、通過まで問題無く行えています」との連絡があった。
(5月12日)
4月下旬撮影
武田ステーブルで育成中。疲れも抜けて順調に乗り込まれている。
牧場担当者から「坂路強めもラスト3ハロン15−15まで進み、その他の日は1600mの周回ダートコースでハロン16〜17秒ペースでじっくり乗り込み、息を作るトレーニングを行なっています。元々力のあるタイプですが、更にパワーアップした印象で走りの安定性や息の入りなども良くなっています。テンションも落ち着いており、調教上への行き帰りも問題無く行えています」との連絡があった。馬体重は509キロ。
(5月1日)
4月9日撮影
武田ステーブルで育成中。3月中旬の熱発から順調に回復し、徐々に調教ペースを上げている。
牧場担当者から「4月に入ってからは坂路強めを再開し、3ハロン16秒ペースで登坂しています。その他には屋外のダート直線や、周回ダートコースをキャンターで長めに乗り込むなど徐々に息を作っています。ゲート練習も枠入りや駐立までは特に問題無く出来ており、様子を見ながら調整を進めていきます」との連絡があった。
(4月10日)
3月下旬撮影
3月下旬撮影
武田ステーブルで育成中。2月末の捻挫から順調に回復し、3月上旬には騎乗調教を再開。11日には坂路で15〜16まで進めていたところ、16日に熱発を発症。現在は回復し徐々に元のペースへと戻している。
牧場担当者から「捻挫も順調に回復し、徐々に強めを乗り始めていた矢先に熱発をしてしまいました。少し疲れも溜っていたようなので、ここは無理にペースアップせず今月一杯はハロン20秒前後のキャンターで調整しています。脚もとは問題無く飼い食いも安定していますし、体調は問題ありません。屋外馬場も開場されており、そちらも利用しつつ進めていきます」との連絡があった。現在の馬体重は506キロ。
(3月24日)
武田ステーブルで育成中。BTC各種コースで順調に調整を進めていたが、2月末に右前を捻挫し騎乗調教は行わず様子を見ている。
牧場担当者から「捻挫をした当初は若干腫れも見られましたが、2日間は舎飼いで安静にし3日目からは曳き運動を開始出来ています。現在は腫れも引いて大分症状は治まっていますので、ウォーキングマシン運動で様子を見つつ、来週には騎乗運動を再開出来る見込みです」との連絡があった。現在の馬体重は500キロ。
(3月6日)
2月下旬撮影
武田ステーブルで育成中。徐々にペースを上げ、周回ダートコース600mでハロン22〜20秒のキャンター5周(3000m)や、直線ウッド1000mでのキャンター(20〜18)も織りまぜつつ、週2日坂路で15−15も行っている。
牧場担当者から「先週は屋内ウッドコースでのキャンターをメインに、リフレッシュ調整を行いました。1月後半から坂路も週2日に増やしており、余裕のある手応えで登坂出来ています。脚もとに問題は無く、馬体重も493キロと成長しながら順調に進めることが出来ています」との連絡があった。
(2月13日)
1月下旬撮影
武田ステーブルで育成中。年末に坂路で16秒ペースまで進み、お正月期間でリフレッシュを図り1月4日から騎乗調教を再開。徐々にペースを上げ、現在は周回ダートコースで3000m前後の普通キャンターと、週1日坂路で20秒ペースのメニューを行っている。
牧場担当者から「昨年末の坂路16秒ペースも、余裕を持ってスムーズな走りが出来ていました。リフレッシュ期間で馬体に大きな変化は無いものの、変わらずにテンションは安定し、体調も至って良好です。立上げからも順調に進められていますので、近々坂路の日を2日に増やし、ペースも徐々に上げていく予定です」との連絡があった。
(1月13日)