プリフロオールイン

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新着情報

  • 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。
  • 馬名は第1希望:プリフロオールイン【意味:ポーカー用語で最初から全チップを賭けるプレー・Preflop All In】に決定しました。
    第2希望:ビーストキングダム、第3希望:ロイヤルフラッシュ

フォレストヒル在厩(高知・打越勇児厩舎)
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(9.1.0.0.0.1)

2024年

13日、牧場担当者から「調教再開後も順調に調整が進められています。今週から坂路コースにて15−15を始めました。現在は、蹄を含めた脚もとや、違和感のあった右トモの歩様も気になりません。毛艶も冴えて体調面は良好です。今週末に打越調教師が来場されますので、復帰目標等について相談してみます。馬体重は478`」との連絡があった。
(12月13日)


29日、牧場担当者から「入場時は右前球節の張りや蹄に熱感がありましたが、蹄鉄を打ち替えたところ症状が改善されてきました。どうやら、蹄鉄の圧迫が主な原因だったようです。獣医とも相談し軽めの運動を再開し、今週から坂路コースでの調整を始めています。先日来場した、打越調教師から『馬体の毛艶も冴え、右トモの状態も問題無いので、このまま調整を進めていくように』との話がありました。馬体重は474`」との連絡があった。
(11月29日)


12日にフォレストヒルへ移動。
牧場担当者から「入場後の馬体確認を行いましたが、右前肢の指動脈に強い拍動が感じられました。獣医と相談しながら治療に専念していきます。馬体重は464`」との連絡があった。
(11月15日)


11月7日撮影

打越調教師から「レース後の馬体確認時に、右前蹄に熱感が見られました。装蹄師が確認したたころ挫跖かもしれないとの話でした。先ずは蹄の治療を優先します」との連絡があった。
(11月11日)


11月7日撮影



11月7日撮影



11月7日撮影

11月7日(木)園田・楠賞(地方全国交流・重賞I・3歳・ダ1,400b)に宮川騎手で出走し10着。

打越調教師から「上位人気に応えることが出来ず申し訳ありませんでした。追い切りの感触は良かったのですが、レースではトモが使えていなかったようです。今日の敗因が休み明けなのか、輸送競馬が原因なのか分かりませんが、結果的にまだ力を出せる状態ではなかったのかもしれません。レース後の馬体をしっかり確認してから、次走に向けてじっくり立て直したいと思います」との話がありました。

宮川騎手からは「パドックで跨った雰囲気や返し馬は悪くありませんでした。ただ、ゲートを出た後にスピードが上がらず、トモに力が入らないような感じでした。皆さんの期待に応える事が出来ずにすみませんでした」との話でした。
(11月7日)


打越調教師から

11月7日(木)園田・楠賞(地方全国交流・重賞I・3歳・ダ1,400b)に宮川騎手で出走予定。
11月4日、打越調教師から「放牧を挟み、馬体がふっくらして戻ってきました。今朝は宮川騎手を背に、3頭併せの大外を廻って3ハロン38秒台を馬なりでマークしています。ここまでは良い雰囲気で調整を進められてきました。今週の園田競馬場の楠賞に出馬投票は行っています。レース前日まで、歩様等を見極めるつもりです」との連絡があった。

6日、打越調教師から「今朝の馬体確認で気になるところもなかったので、明日のレースに出走させることにしました。ぶっつけ本番かつ初遠征が、若干心配ではありますが、本馬のポテンシャルの高さに期待します」との連絡があった。
(11月6日)


28日、打越調教師から「先週末の追い切りがとても良かったので、本日の便で入厩させました。本馬場での調整状況次第で、11月7日の楠賞への出走も考えています。ただ、馬場状態が悪ければ回避するかもしれません」との連絡があった。
牧場担当者からは「26日に坂路コースで、4ハロンから57秒台の追い切りを行ないました。登坂時のフットワークや息遣いが素晴らしかったです。馬体重は478`」との連絡が入っている。
(10月28日)


18日、牧場担当者から「現在は坂路コースにて15−15の調整を開始しました。ただ、歩様面に若干の硬さが残っているので、慎重に進めています。歩きのバランスが良い馬なので、余計にそう感じるのかも知れません。馬体重は470`」との連絡があった。
(10月18日)


10月4日、牧場担当者から「暑さが和らぐにつれて、体調面が良くなってきました。現在は坂路コースにて、17〜18秒ペースのキャンター調整を進めています。歩様の硬さも気にならなくなってきましたので、ここからペースアップしていきます。馬体重は471`」との連絡があった。
打越調教師からは「11月上旬のレースも検討していますが、馬の体調面を優先して番組選択するつもりです」との連絡が入っている。
(10月4日)


20日、牧場担当者から「右トモの硬さも解消したので、軽いキャンター調整を始めました。日中はまだ暑くなりますが、朝晩の気温は落ち着いてきましたので、体調面は安定してくると思います。獣医や調教師とも相談をしながら、調整を進めていきます。馬体重462`」との連絡があった。
(9月20日)


牧場担当者から「調教後にスクミの症状が出てしまいました。直ぐに補液等の処置で回復したものの、乗っているとやや右トモの歩様に硬さを感じます。このところの猛暑が影響しているようなので、ここは無理せず状態を見ながら進めていくことになりました」との連絡があった。
打越調教師からは「今月末のレースを考えていましたが、体調面を考慮してスキップすることにしました。まだ3歳なので、ここで無理する必要はありません。体調が回復次第、改めて目標レースを再設定したいと思います」との連絡が入っている。
(9月14日)


9月6日、牧場担当者から「しっかりとリフレッシュされて、飼い喰いや毛艶も良好です。現在は坂路で18〜17秒を切るペースまで上げており、順調に調整が進んでいます。また、打越調教師から『9月下旬の佐賀・ロータスクラウン賞(1,860b)への登録を考えている』との話がありましたので、態勢を整えていきます。馬体重は460`」との連絡があった。
(9月6日)


8日にフォレストヒルへ移動。
23日、牧場担当者から「入場後はやや暑さが堪えていたようなので、ごく軽めの運動から再開しました。現況は飼い葉もしっかりと食べられていますし、毛艶も良くなりつつあります。馬体や歩様に気になる箇所もないので、状態を確認しながら調整を進めていきます。馬体重は458`」との連絡があった。
(8月23日)


8月4日撮影

8月8日、打越調教師から「レース後の馬体に気になる箇所はありませんでしたが、歩様に疲れが見られます。先ずは、フォレストヒルでの疲労回復を優先してもらいます。今後は、高知の三冠馬として高知競馬や他場の重賞、交流重賞も視野に番組選択をしていきます」との連絡があった。
(8月8日)


8月4日撮影



8月4日撮影



8月4日撮影

8月4日(日)高知・黒潮菊花賞(重賞・3歳・ダ1,900b)に宮川実騎手で出走し見事優勝。高知競馬の三冠を達成した。
勝ちタイムは2分5秒3。

打越調教師から「高知競馬の三冠を達成する事が出来て、本当に嬉しく思います。大外枠は内枠に比べて10bほどの距離ロスと、スタートから厳しい流れになったのは想定外でした。そんなレース展開の中でも、後続を突き放しての優勝でしたので、改めてこの馬の強さを再認識しました。黒潮菊花賞は例年9月に施行されていましたが、本年は馬場改修もあって真夏のレースになったので、疲労をしっかりと癒してから次走を決めたいと思っています」との話がありました。

宮川騎手からは「今日のレースを優勝する事が出来てホッとしました。今回は内の2頭が競りかけてきたところに、赤岡騎手まで来たのでしんどかったです。素直で操縦性が高く、三冠を取れるような馬に出会えたことに感謝しています。また、メンタル面でいつも良い状態に整えてくれる、牧場の方々にも感謝しています。今後は県外やグレードの付くレースにも挑戦して、1着を狙っていきたいです」との話でした。
(8月4日)


8月4日(日)高知・黒潮菊花賞(重賞・3歳・ダ1,900b)に宮川実騎手で出走予定。
31日、打越調教師から「先週末に3頭併せで最終追い切りを行ないました。予定よりタイムは速くなったものの、3ハロン39秒台を楽な手応えでマークしていました。今朝も本馬場で3ハロンから15−15のところを跨がっています。帰厩してからの状態も良いので、あとは無事にゲートイン出来れば、自ずと結果も付いてくると思います」との連絡があった。
(7月31日)


20日に高知競馬場へ帰厩。
24日、打越調教師から「帰厩後の調整も順調で、馬に活気もあって良い状態です。ここから三冠最後のレースに向けて、出走態勢を整えていきます。なお、今後の番組選択において参考とするためスピード遺伝子検査を行い、結果はC:T(中距離型)でした」との連絡があった。
8月4日(日)高知・黒潮菊花賞(重賞・ダ1,900b)に向け調整中。
(7月24日)


12日、牧場担当者から「連日猛暑の中ですが、馬房内のクーラーで体調を崩すことなく順調に調整は進められています。先週末から坂路コースで15−15を開始し、今週末から更にペースアップ予定です。打越調教師から『今月下旬の帰厩予定』との話がありましたので、高知三冠制覇に向けてしっかりと乗り込んでいきます。馬体重は467`」との連絡があった。
(7月12日)


18日にフォレストヒルへ移動。
28日、牧場担当者から「入場後の獣医による馬体チェックでも問題はありませんでした。現況は、坂路コースでハロン20〜18秒のキャンターを行なっています。ここから徐々にペースを上げていく予定です。打越調教師から『次走は黒潮菊花賞で三冠に挑戦したい』と聞いておりますので、レースに向けて万全の状態で送り出せるよう、進めていきます。馬体重は465`」との連絡があった。
(6月28日)


6月16日撮影

19日、打越調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありませんでした。大目標だった高知優駿を制覇出来ましたので、このタイミングでフォレストヒルで一息入れることにしました。秋番組を見ながら帰厩時期等は検討します」との連絡があった。

<ご案内>
ご出資の会員様限定で高知優駿優勝記念クオカードのご注文を承ります。詳細は郵便書面にてご案内いたします。なお、受付は6月26日(水)午後5時までです。
(6月19日)


6月16日撮影



6月16日撮影



6月16日撮影

6月16日(日)高知・高知優駿(地方全国交流・重賞・3歳・ダ1,900b)に宮川騎手で出走し見事優勝。
勝ちタイムは2分5秒0。上がり3ハロン38秒8。

打越調教師から「タフなコンディションのなかでも走りきれると思っていましたが、血統面から距離に一抹の不安がありました。今までで高知優駿のタイトルを自分と宮川騎手が獲得した事がなく極度に緊張していましたが、制覇することが出来て本当に嬉しかったです。レース後の状態をしっかりと確認してから、高知競馬の三冠制覇に向けて調整を進めていきます」との話がありました。

宮川騎手からは「自分のイメージ通りの結果が残せて一安心しています。スタートセンスが抜群の馬なので、発馬と同時に横には誰もいませんでした。そこからはいつも通りの競馬をするだけと思い、自分とプリフロオールインのみに集中してレースを運びました。初めての距離でしたが、終始手応えに余裕があって、ゴール後も脚はしっかりと残っていました。高知だけでなく、全国に通用する馬だと思いますので、これからもプリフロオールインと共に挑戦していきたいです」との話でした。
(6月16日)


6月16日(日)高知・高知優駿(地方全国交流・重賞・3歳・ダ1,900b)に宮川騎手で出走予定。
12日、打越調教師から「先週末の最終追い切りが、馬場状態の悪化で今朝にスライドしました。息を整える程度に3ハロンから40.5秒前後のペースでしたが、スピードが持ち味の快足馬を相手に、終始余裕を持っての走りでした。今回は万全の状態でレースに臨めるので、どんなパフォーマンスを見せてくれるかが今から楽しみです」との連絡があった。
(6月12日)


5月29日打越調教師から

29日、打越調教師から「26日に、シンメデージー号と併せ馬を行いました。最後は併走馬にやや遅れましたが、相手は東京ダービーに向けての最終調整の段階でしたので、気にする必要は全くありません。そのような中でも3ハロンを38秒台でまとめてくれました。ここまで脚もとや体調面での不安も無く、高知優駿に向けて順調に進めています」との連絡があった。
(5月29日)


20日、打越調教師から「ここまでなるべくストレスを掛けないように進め、今日から15−15を始めました。心身共にしっかりとリフレッシュできたようで、良い感触で動けていました。ここから徐々に負荷を上げていき、高知優駿に万全の状態で臨めるよう調整していきます」との連絡があった。
(5月20日)


5月5日撮影

9日、打越調教師から「レース翌日は馬房で寝違えるなど疲れが見られましたが、現在は疲労も徐々に抜け回復しつつあります。大目標の高知優駿までは1ヶ月以上ありますので、少し楽をさせてから立ち上げていく予定です。レースが上手な馬なので、1,900bの距離延長も問題ないと思います」との連絡があった。
(5月9日)


5月5日撮影



5月5日撮影



5月5日撮影

5月5日(日・祝)高知・黒潮皐月賞(重賞・3歳・ダ1,400b)に宮川騎手で出走し見事優勝。
勝ちタイムは1分29秒4。

打越調教師から「前回は中間で一頓挫がありましたが、今回は黒潮皐月賞に向けて順調に調整を進める事が出来ました。今日は発馬だけが心配でしたが、好スタートを切ってくれたので安心して競馬を見る事が出来ました。先ずは一冠を制覇出来ましたので、高知優駿に向けてしっかりと調整していきます」との話がありました。

宮川騎手からは「前回は中間にアクシデントがありましたが、今回は自信を持つてレースに臨むことが出来ました。操縦性が高く、こちらの指示を待つ賢さもあって、サインを出した後は力強いフットワークで後続を引き離してくれました。次走の高知優駿に向けて、この馬のパフォーマンスを最大限に発揮出来るように努めてまいります。自分は高知優駿を勝った事がないので、プリフロオールインと共に夢に向かって頑張っていきます」との話でした。
(5月5日)


5月5日(日)高知・黒潮皐月賞(重賞・3歳・ダ1,400b)に宮川騎手で出走予定。
2日、打越調教師から「先週の追い切り後も脚もとや歩様に問題は無く、順調に調整が進んでいます。馬場の状態次第ですが、明日は直線で軽く脚を伸ばして、日曜日のレースに向かいます」との連絡があった。
(5月2日)


4月26日打越調教師から

26日、打越調教師から「黒潮皐月賞に向けての追い切りを行いました。今朝は3頭併せの真ん中に入り、3ハロン馬なりで38秒台でした。今回は休み明けを叩き、前走時より状態が数段良くなっています。鞍上の宮川騎手からも『抜群の手応えで、追えばいくらでも加速しそうな感触でした』との話がありました。出走態勢が整いましたので、この後は軽めの調整で本番に臨みたいと思います」との連絡があった。
5月5日(日・祝)高知・黒潮皐月賞(重賞・ダ1,400b)に宮川騎手で出走予定。
(4月26日)


18日、打越調教師から「今週までは軽めの運動で様子を見てきましたが、不安のところはありません。来週からはレースに向けて、併せ馬などを含めて負荷を掛けていきます。馬の雰囲気も良くなっていますので、競馬で結果が出せるように進めていきます」との連絡があった。
(4月18日)


10日、打越調教師から「レース直後は走ったなりの疲れも見られましたが、現在は脚もとや歩様に気になる箇所はありません。前走は順調さを欠いた中でもしっかりと勝ち切ってくれて、改めてこの馬の強さを実感しました。今朝の調教に跨がってくれた宮川騎手の感触も良かったので、次は万全の状態で臨めるようしていきます」との連絡があった。
(4月10日)


4月6日(土)高知・仙台屋桜特別(準重賞・3歳・ダ1,600b)に宮川騎手で出走し見事優勝。
勝ちタイムは1分44秒7。

打越調教師から「この中間は順調さ欠いたので、勝つことが出来て本当に良かったです。今日は終始マークされましたが、最後まで差が縮まることなく粘ってくれました。休み明けをひと叩き出来ましたので、次の(黒潮)皐月賞には更に良い状態で臨めると思います」との話でした。
(4月6日)


4日、打越調教師から「調教後の馬体及び歩様確認後に宮川騎手で出馬投票を行いました。まだ、若干余裕残しのところもありますが、メンバー的に勝ち負けだと思います」との連絡があった。
4月6日(土)高知・仙台屋桜特別(準重賞・3歳・ダ1,600b)に宮川騎手で出走予定。
(4月4日)


4月1日打越調教師から

4月1日、打越調教師から「先週末は治療に専念したことで、右前の歩様は順調に回復しています。軽めのキャンターも始めましたので、明後日の状態次第で投票するかしないかを判断したいと思います」との連絡があった。
(4月1日)


29日、打越調教師から「今朝の馬体確認をする際に、右前の歩様に違和感を感じました。その為、先ずは治療を最優先することにしました」との連絡があった。
(3月29日)


22日に高知競馬場へ帰厩。
打越調教師から「来月上旬の準重賞に向けて、本日帰厩させました。外厩の坂路コースでしっかりと乗り込んでもらいましたので、コンディションも良好そうです。5月5日の黒潮皐月賞に向けて、先ずは前哨戦をきっちり勝てるよう仕上げていきます」との連絡があった。
牧場担当者からは「こちらでの調整は至って順調で、16日には坂路で半マイルから55秒台、終いも13秒前半のペースを楽な手応えで走り切れていました。調教後の計測も470`あり、精神面のリフレッシュも出来ています」との連絡が入っている。
(3月22日)


8日、牧場担当者から「現況は、週2日は坂路コースにて15−15や14秒を切る強めも始めています。フットワークも豪快で馬体の力強さを感じます。今後は入厩に備え、13秒を切るところまで進めていきます。馬体重は462`」との連絡があった。
打越調教師からは「次走は4月6日の準重賞を考えていますので、3月の中旬ぐらいの帰厩を予定しています」との連絡が入っている。
(3月8日)


6日にフォレストヒルへ移動。
22日、牧場担当者から「入場後も馬に落ち着きがあり、騎乗運動を再開しています。現在は坂路でハロン18〜16秒ペースを跨がっています。毛艶や飼い喰いも良く体調面は安定しています。打越調教師からは『1ヶ月程度の短期放牧』と聞いておりますので、帰厩日を逆算しながら調整を行っていきます。馬体重は458`」との連絡があった。
(2月22日)


打越調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。次走目標までレース間隔が空くので、フォレストヒルで短期放牧を挟むことにしました」との連絡があった。
(2月7日)


2月4日(日)高知・土佐水木特別(準重賞・3歳・ダ1,600b)に宮川騎手で出走し優勝。
レースの勝ちタイムは1分42秒8。

打越調教師から「レース序盤で少しハミを噛みましたが、1週目のスタンド前で落ち着いてくれました。終始自分のリズムで走ることが出来、危なげなく勝つことができました。この後はリフレッシュ放牧を挟んで、4月上旬のマイル戦(準重賞)を目標に調整を進めていきます」との連絡があった。
(2月4日)


1月27日撮影

2月4日(日)高知・土佐水木特別(準重賞・3歳・ダ1,600b)に宮川騎手で出走予定。
1月29日、打越調教師から「先週末に宮川騎手を鞍上に3頭併せを行ないました。鞍上からは『道中の手応えや動きが良く、馬体も一回り成長したように感じます』と好感触でした。今週の水曜日に軽めを跨がってレースに臨みます」との連絡があった。
(1月29日)


24日、打越調教師から「23日に3ハロンから42秒前後のところを行いました。前回よりも状態が良く、上積みがありそうです。あと1本しっかりと追ってレースに臨みます」との連絡があった。
2月4日(日)高知・土佐水木特別(準重賞・3歳・ダ1,600b)に向け調整中。
(1月24日)


打越調教師から「調整再開後も前走の疲労を見せることなく順調に来ています。先週末には3頭の併せ馬で15−15を行っています。飼い喰いも良く、体調面の心配はありません」との連絡があった。
(1月11日)


1月4日、打越調教師から「レース後の脚もとや馬体に疲労は見られず、飼い喰いも良好です。次走目標は、2月4日の土佐水木特別(準重賞・ダ1,600b)を考えています。引き続き在厩のまま調整を進めていきます」との連絡があった。
(1月4日)

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2023年

12月28日撮影



12月28日撮影



12月28日撮影



12月28日撮影

12月28日(木)高知・金の鞍賞(重賞T・2歳・ダ1,400b)に宮川騎手で出走し見事優勝。
勝ちタイムは1分32秒4。

打越調教師から「2歳戦の最大目標だった、ネクストスター賞と金の鞍を連勝することが出来てホっとしました。まだ体質面の課題もあって無理してないなかで横綱相撲のレースでした。これから馬体に芯が入ってくるのが楽しみな馬です。来年は高知優駿(1,900b)制覇を大目標に、距離を徐々に伸ばしていきます」との話がありました。
宮川騎手は「今日は番手からの競馬も考えていましたが、スピードの違いでスッとハナに立ちました。最後まで手応えに余裕があって、直線は軽く仕掛けただけで弾けてくれました。操縦性が高く、距離対応も出来そうなので、今後の成長が楽しみな若駒です」との話でした。
(12月25日)


12月28日(木)高知・金の鞍賞(重賞T・2歳・ダ1,400b)に宮川騎手で出走予定。12頭立て2枠2番。
25日、打越調教師から「24日に本馬場で宮川騎手を背に最終追い切りを行ないました。道中は併走馬を外側から追走し、鞍上が仕掛けると反応良く脚を伸ばしてくれました。終いの3ハロンも40秒台をマークし、レースに向けて予定通りに調整が進みました。高知競馬場はインコースの砂が深く、内枠が不利になることもありますが、宮川騎手の手綱捌きに期待しています」との連絡があった。
(12月25日)


12日に高知競馬場へ入厩。
18日、打越調教師から「フレッシュな状態で放牧先から戻りました。早速、金の鞍賞に向けての調整を開始しましたが、入厩1本目から力強いフットワークでした。来週のレースに向けてしっかりと仕上げていきます」との連絡があった。
12月28日(木)高知・金の鞍賞(重賞・2歳・ダ1,400b)に出走予定。
(12月18日)


打越調教師から「入厩態勢も整いましたので、12日(火)に厩舎へ移動します。今週末から金の鞍賞に向けて調整を進めていきます」との連絡があった。
(12月11日)


12月8日、牧場担当者から「先週末に4ハロンから追い切り、ラスト1ハロンは余裕残しで、13.1秒で駆け抜けてくれました。打越調教師からは『12月中旬帰厩目標』との話がありましたので、それまでしっかりと乗り込んでいきます。馬体重は455`」との連絡があった。
打越調教師からは「坂路調整も順調に進み、フットワークに力強さも出てきました。もう1本強めを消化してから、厩舎で最終調整を行います」との連絡が入っている。
(12月8日)


11月11日にフォレストヒルへ移動。
24日、牧場担当者から「調教師から年末の『金の鞍』に向けて、精神面のリフレッシュと馬体の疲労回復を優先してもらいたいとの話がありました。現況は、軽めの運動後に坂路コースでハロン18〜16秒ペースで調整しています。飼い喰いの心配もなく、リラックスして過ごしています。現在の馬体重は456`」との連絡があった。
(11月25日)


11日、打越調教師から「年末の重賞・金の鞍賞(ダ1,400b)に向けて、淡路フォレストヒルで一息入れることにしました。精神面のリフレッシュと馬体のパワーアップを図りたいと思います」との連絡があった。
(11月11日)


10月29日撮影

11月2日、打越調教師から「レース後は若干の疲労も見えましたが、直ぐに回復し元気一杯です。この後も、重賞競走を中心にレースを検討していきます」との連絡があった。
(11月2日)


10月29日撮影



10月29日撮影



10月29日撮影

10月29日(日)高知・第1回ネクストスター高知(未来優駿2023・2歳・重賞・ダ1,400b)に宮川実騎手で出走し、見事に初重賞制覇を果たした。

打越調教師から「本当に強い競馬でした。まだ全体的に幼さもあり、今回は攻め馬を強化したことで飼い葉量も細くなっていました。そのような中でも今日の競馬を見ると、この先が益々楽しみになってきました」との話でした。
宮川実騎手からは「スタート後に内外から挟まれる形になりましたが、番手を取ることが出来ました。1コーナーからはハミも適度に抜けて、リラックスして走れていましたので、最後まで余力を残して走ってくれました。一戦一戦力を付けてくれています」との話がありました。
(10月29日)


10月29日(日)高知・ネクストスター高知(未来優駿2023・2歳・重賞・ダ1,400b)に宮川実騎手で出走予定。
25日、打越調教師から「今朝の最終追い切りは、古馬との併せ馬で行いました。スタートから併走し、直線で軽く気合を付けて先着しています。中央競馬で新馬勝ちのある実績馬に互角の走りが出来ていました。ここまで順調に調整も進みましたので、レース当日を楽しみにしてます」との連絡があった。
(10月25日)


10月14日撮影

打越調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありませんでした。騎乗運動再開後も馬に疲労や歩様の硬さも見られないので、来週末の重賞に挑戦させるつもりです。現時点で同世代の上位馬と、どれだけ競えるかを見てみたいです。レース前に古馬と一本追い切ってから、競馬に向かいます」との連絡があった。
10月29日(日)高知・ネクストスター高知(未来優駿2023・2歳・重賞・ダ1,400b)に出走予定。
(10月20日)


10月14日撮影



10月14日撮影



10月14日撮影

10月14日(土)高知・2歳特別−2(ダ1,300b)に宮川騎手で出走し見事優勝。
勝ちタイムは1分25秒7。

打越調教師から「枠順も良く、自信をもってレースに臨みましたが、本当に強い競馬でした。好発から先頭に立つと、最終コーナーの手前から馬なりで後続を大きく引き離しました。デビュー前は順調さを欠きましたが、ここにきての成長力は目を見張るものがあります。レース後の体調次第で今月末の重賞レースも視野に入れたいと思います」との連絡があった。
(10月14日)


10月8日、打越調教師から「今朝は古馬と向正面から馬体を併せて、3ハロン38秒台の時計で併入しました。高知競馬場の追い切り時計としては平均点でしたが、鞍上の感触は良かったみたいです。来週末のレースに向かいます」との連絡があった。
10月14日(土)高知・2歳特別−2(ダ1,300b)に宮川騎手で出走予定。
(10月8日)


打越調教師から「体調は良くなりつつありますが、現状では調整不足に感じます。宮川騎手とも相談し、今月末の準重賞は回避することにしました。10月中旬のレースを目標に調整を進めることにしました」との連絡があった。
(9月27日)


22日、打越調教師から「レース後に軽いソエの症状が見られたので、ここまで軽めの運動にしていました。今朝の馬体確認で症状も改善しつつありましたので、馬場運動を再開していきます。次走目標を9月30日の潮菊特別(準重賞・ダ1,400b)にしていますが、来週の調教次第で判断したいと思います」との連絡があった。
(9月22日)


9月9日(土)高知・エクレウス特別(2歳−4・ダ1,300b)に宮川騎手で出走し見事初勝利を挙げた。勝ちタイムは1分27秒9。

打越調教師から「デビュー2戦目で変わり身を見せてくれました。宮川騎手からは『少しピリピリしていたぶん出遅れましたが、直ぐにリカバリーしてくれました。そこからはスムーズに競馬が出来ました』とのことでした。レース後の状態次第で、今月末の準重賞への出走も考えていきます」との連絡があった。
(9月9日)


8月27日撮影

打越調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はなく、飼い喰いも安定しています。乗り出してからも元気一杯なので、今週末に2歳戦が組まれれば投票予定です」との連絡があった。
9月9日(土)高知・エクレウス特別(2歳−4・ダ1,300b)に宮川騎手で出走が確定している。
(9月7日)


8月27日撮影



8月27日撮影



8月27日撮影

8月27日(日)高知・2歳新馬戦(ダ800b)で永森大智騎手デビューし2着。

打越調教師から「好発から先頭に立てたのですが、高知は1レース目が砂の重い時があるので、逃げ馬に厳しい展開だったかもしれません。勝ち馬とはその差が出たのかもしれません」との連絡があった。
(8月27日)


打越調教師から「この中間も順調に調整を進めています。今週末の27日に新馬戦が組まれる見込みですので、永森騎手で投票予定です。デビュー戦まで時間を要しましたが、スタートのセンスが良い馬なので初戦から期待しています」との連絡があった。
8月27日(日)高知・2歳新馬(ダ800b)に永森大智騎手でデビュー予定。
(8月23日)


打越調教師から「8月中旬(19、20日)の新馬戦を予定していましたが、回避馬が出たので不成立になりそうです。今朝の追い切りも良く順調に調整も進んでいますので、下旬の新馬戦に向かいます」との連絡があった。
(8月9日)


29日、打越調教師から「本日の能力検査(800b)で合格。スタートから終始スムーズな走りで、52.7秒のタイムで先頭ゴールしています。牡馬としては437`とやや小柄ですが細く映らず、距離にも対応出来そうな走りでした。ここからデビュー戦に向けて、調整を進めていきます」との連絡があった。
(7月29日)


打越調教師から「現況、順調に15ー15までピッチを上げる事が出来ています。熱発の影響で少し楽をさせましたが、北海道でしっかりと乗り込まれていたので、回復にそんなに時間は必要ありませんでした。まだ猛暑が続きますので、体調に十分注意しながら調整を進めていきます」との連絡があった。
(7月20日)


打越調教師から「現況は体調も回復し、食欲も戻って来ています。馬場でダクと軽めのキャンターを開始しましたが、休んでいる間に馬体が緩みましたので、1ヶ月程度はしっかりと乗り込みたいと思います」との連絡があった。
(7月14日)


打越調教師から「能力検査に向けて、調教を進めようとしたところで熱発してしまいました。現在は厩舎周りでの軽い運動を行ないながら様子を見ています」との連絡があった。
(7月5日)


27日に高知競馬場へ初入厩。
28日、打越調教師から「入厩が予定より遅くなりましたが、体調面は問題無く、飼い喰いも良好です。今日から早速騎乗運動を開始しましたが、立派な馬体で元気良く走れていました。先ずは来月の能力試験に向けて、ゲート練習から進めていきます。本馬も東海ダービーを制覇したセブンカラーズに近づけるよう、頑張っていきたいと思います」との連絡があった。
(6月28日)


打越調教師から「馬運車等の移動の態勢が整いましたので、19日(月)の便で北海道を出発させました。20日に入厩予定ですので、体調面を良く見ながら能力検査に向けて進めていきたいと思います」との連絡があった。
(6月19日)


愛知ステーブルで調整中。BTCの各コースを併用し、週1日坂路15−15を順調に消化中。
6月9日、打越調教師から「直接入厩に備えて、周回コースでの調教をメインに進めてもらっています。態勢は整って来ているので、馬運車の手配ができ次第移動させたいと思います」との連絡があった。
(6月9日)


5月下旬撮影

愛知ステーブルで育成中。直線コースや周回コースを併用し、週1日の坂路15−15も順調に消化中。
牧場担当者から「1600mや800mの周回コースを中心に、週1日の坂路強めも問題無くこなせています。先日、打越調教師から『順調にきているので、6月の上旬頃に直接競馬場に入厩させたい』との話がありましたので、移動に備えて坂路調教は15ペースにとどめています。毛艶も冴えており、体調は良好です」との連絡が入っている。
(5月26日)


愛知ステーブルで育成中。
打越調教師からは「以前は430キロ台に小さくまとまっていた馬体も、先月末に状態を確認した際は460キロまで体重が増加し、順調に成長しているなと感じました。5月下旬から6月上旬頃に小松分場へ移動させることが出来れば、7月頃のデビューを視野に進めていきたいと思っています」との連絡が入っている。
(5月15日)


4月下旬撮影

愛知ステーブルで育成中。屋外の周回ダート1,600bを中心に、週1日の坂路15−15も順調に消化中。
牧場担当者から「気温が上がり代謝も良くなってきたことで馬体重は減っているものの、順調に乗り込めてのもので、馬体にメリハリが出て成長を感じます。先日打越調教師が来場し『周回コースを中心に乗り込んで欲しい』とのオーダーがありましたので、現在は屋外馬場の周回コースを中心としたメニューで進めています。順調にきていますので、6月前後には移動の話が出てくるものと思われます」との連絡があった。現在の馬体重は456ロ。
(5月3日)


愛知ステーブルで育成中。屋内ウッド直線コースでのキャンター2本(ハロン17秒ペース)を中心に、屋外の周回ダート1,600bや坂路15−15も取り入れて調整中。
牧場担当者から「スムーズに15−15へとペースアップし、4月からは1,600bの周回コースも取り入れ始めていることで体力面や馬体面などの成長が見られます。今後も乗り込んで体力強化を図りつつ、馬体成長も促していきたいと思います」との連絡があった。現在の馬体重は467キロ。
(4月10日)


3月20日撮影

愛知ステーブルで育成中。屋内ウッド直線コースでのキャンター2本(ハロン17秒ペース)を中心に、週2日の坂路強めを16秒台までペースアップしている。
牧場担当者から「坂路強めを16秒ペースまで上げて、15−15に向けての下準備に入っています。今月中には15秒ペースへと進め、先ずは週1本からスタートして慣れてきたところで本数を増やしていきます。もう少し背が伸びてきて欲しいところですが、あまり大きくならないタイプと見て、乗り進めながら鍛えていく方針にしています。例年に比べて気温が高く、屋外馬場も使用可能になったので、ダートコースなども取り入れて乗り込んできたいと思います」との連絡があった。現在の馬体重は451キロ。
(3月24日)


愛知ステーブルで育成中。屋内ウッド直線コースでのキャンター2本(ハロン17秒ペース)を中心に、週2日坂路で17〜16のメニューを消化している。
牧場担当者から「この中間もしっかりと乗り込めていて、馬体も徐々にメリハリが出て良化してきました。坂路での動きも力強く、今のペースでは余裕も感じられます。寒さも和らいできていますので、状態を見つつ調教メニューのバリエーションを増やしていこうと考えています」との連絡があった。現在の馬体重は452キロ。
(3月6日)


愛知ステーブルで育成中。屋内ウッド直線コースでのキャンター2本を中心に、2月からは坂路でハロン17秒を切るメニューも消化している。
牧場担当者から「1月中は馬体増を念頭に乗り進め、2月かはら少しずつペースも上げています。坂路調教では17秒をイメージしながらも自ずと16秒台まで無理なく出せており、徐々に競走馬らしくなってきた印象です。あとひと月ほどは今のペースで土台を作り、暖かくなってきたころから本格的に調教を強めていきます」との連絡があった。現在の馬体重は441キロ。
(2月13日)


愛知ステーブルで育成中。年末年始のリフレッシュ期間を経て、1月6日から騎乗調教を開始。徐々に乗り進め、現在は屋内ウッド直線コースで普通キャンターを2本のペースまで戻している。
牧場担当者から「リフレッシュ期間でもう少し馬体は増えてくると思っていましたが、成長は暖かくなってきてからのようです。ただ、骨格はしっかりしていますし、調教はしっかり積めていますので、焦らず成長を待ちたいと思います。打越調教師とは『高知競馬の新馬戦(6月)に合わせて、5月頃に小松分場へ移動させたい』と話しています」との連絡があった。現在の馬体重は438キロ。
(1月13日)

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2022年

11月29日撮影

愛知ステーブルで育成中。現在は屋内ウッド直線コースでハロン18秒ペース2本を中心に、坂路調教も週2日に増やし、18〜17秒ペースまで進めている。
担当者から「まだまだ馬体は成長途上ではありますが、引き続き順調に乗り進めることが出来ています。冬場は外の馬場が凍って硬くなっているため、どこの牧場も屋内の周回ダートコースを利用している馬が多く混み合っています。他頭数の中では走りに集中仕切れないこともありますので、屋内ウッド直線1000mをメインに、真っ直ぐに走らせることに主眼を置いて調整を続けています。年内は今のペースにとどめ、来年から徐々にスピード調教を取り入れていきます」との連絡があった。現在の馬体重は435キロ。
(12月21日)


11月29日撮影



11月29日撮影

愛知ステーブルで育成中。現在は屋内ウッド直線コースでハロン18秒ペース2本を中心に、週1日の坂路調教も20秒を切るところまで進んでいる。
担当者から「とても順調に乗り進めることが出来ています。気性面も素直で扱いやすく、動きにも柔らかさや素軽さがあります。ただ牡馬としてはややサイズが小さいので、馬体成長に合わせての調教メニューを組み、パワーが付いてきた段階でペースアップを考えています。高知競馬は年々レベルも上がってきていますので、負けないようしっかりと作っていきたいと思います」との連絡があった。11月下旬の馬体重は426`。
(12月3日)


募集時撮影



募集時撮影

9月5日に愛知ステーブルへ移動。
初期馴致を終え、現在はBTC調教場内にて、ウッド直線コース1,000bをハロン22秒ペース中心に、坂路1本25秒ペースの調整を行なっている。
担当者から「初期馴致も順調に進み、11月から坂路コースに入っています。多頭数での調教もスムーズに行えていますので、12月頃から坂路の登坂本数やペースを徐々に上げていく予定です。性格面は特にクセもなく、人の指示にも的確に応えてくれています。気温も下がってきていますので、コンディション目には気を付けながら進めていきます」とのこと。現在の馬体重は442`。
打越調教師からは「このような良い馬を預けていただき有難うございます。育成は順調に進んでいますので、年内にも一度成長度合いを確認いたします」との連絡があった。
11月計測=馬体重:442.0kg、体高:156.0cm、胸囲:174.0cm、管囲:19.6cm
(11月2日)