2024年
12月19日(木)名古屋・C22組(ダ1,500b)に今井騎手で出走し2着。
川西調教師から「今日のレースは、道中で脚の運びがチグハグで3コーナで余力が残っていませんでした。前走が厳しいレース展開だったのが響いているのかもしれません。馬体重も減っていたので、次走はレース間隔を空けて臨みます」との連絡があった。
(12月19日)
16日、川西調教師から「調教再開後も順調に調整を進められています。15日に直線だけ気合いを付けて、1ハロン12.2秒をマークしています。休み明けを二度叩き状態も上向きですので、今度19日の名古屋開催に投票しています」との連絡があった。
12月19日(木)名古屋・C22組(ダ1,500b)に出走予定。
(12月16日)
6日、川西調教師から「レース後の馬体に気になる箇所はなかったのですが、念のためにショックウェーブ治療を施しました。騎乗運動再開後の状態次第で18日からの名古屋開催に投票するかもしれません」との連絡があった。
(12月6日)
12月4日(水)名古屋・宇連川特別(C13組・ダ1,500b)に今井騎手で出走し3着。
川西調教師から「ゲート内で力むところがあったので、発馬で慌てたような格好になりました。ハイペースの展開を捕まえに行ったぶん、終いが苦しくなりましたが、最後まで良く粘っていたと思います。レース後の状態次第で、今後の予定を判断します」との話がありました。
(12月4日)
28日、川西調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。直線は流す余裕もあったので、レース後の反動も軽度ですみそうです。休み明けを一叩きしたので、更に良くなってくると思います。来週3日からの名古屋開催に状態次第で投票するかもしれません」との連絡があった。
12月4日(水)名古屋・宇連川特別(C13組・ダ1,500b)に今井騎手で出走予定。
(11月28日)
11月20日(水)名古屋・C28組(ダ920b)に今井騎手で出走し9馬身差で見事優勝。
勝ちタイムは56秒0。
川西調教師から「まだ仕上がり途上の中でしたが、思った以上に着差をつけて勝つことができました。
今井騎手からは『休養前と比べて格段に良くなっていました。このクラスにいる馬ではないので、更に上のクラスを目指したい』との話でした。
ここでひと叩きされて状態は良くなってくると思うので、次走は距離を延長する予定です」との話がありました。
(11月20日)
18日、川西調教師から「まだ息遣い等は本調子の一歩手前かもしれません。レースを重ねつつ良くなってくると思いますので、今週20日の920b戦から投票していきます」との連絡があった。
11月20日(水)名古屋・C28組(ダ920b)に今井騎手で出走予定。
(11月18日)
11月8日、川西調教師から「帰厩後の調整も順調に進めています。今朝は今井騎手を背に併せ馬で追い切り、外側に進路を取って3ハロン41.0-12.9秒を馬なりでした。もう少し心肺面を上げる必要がありそうですが、今月20日からの名古屋競馬には間に合いそうです」との連絡があった。
(11月8日)
31日に名古屋競馬場へ帰厩。
川西調教師から「放牧先での調整も順調に進み、入厩態勢が整いました。猛暑の時期に崩れていた馬体も回復しつつあります。早速、明日から騎乗運動を開始し、調教の動きを見ながら復帰戦を決めるつもりです」との連絡があった。
牧場担当者からは「中間の体調も安定し、15−15をコンスタントに乗り込む事が出来ました。移動前の馬体重は517`」との連絡が入っている。
(10月31日)
10月撮影
18日、牧場担当者から「気温が涼しくなってきたことで、坂路コースで強めを跨がった後も、息遣いが楽になってきました。体調面も改善しつつあるので、このまま調教を進めていけそうです。馬体重は513`」との連絡があった。
(10月18日)
10月4日、牧場担当者から「こちらも朝晩は22〜23度と過ごしやすくなってきました。現在は坂路コースにてハロン17秒台で登坂出来るようになってきました。もう1週間ほど乗り込めれば15−15も開始出来そうです」との連絡があった。
(10月4日)
9月撮影
20日、牧場担当者から「暑さが和らぐにつれて、体調も徐々に上向いてきました。これまではあまり汗をかけず、肌荒れが目立っていましたが、ようやく治まってきました。もう暫くは20秒ペース中心の調整を継続し、10月頃からペースアップ予定です。馬体重511`」との連絡があった。
(9月20日)
川西調教師から
9月6日、牧場担当者から「夏バテ気味だった状態からは回復傾向にありますが、まだ毛艶が冴えません。先日行なった血液検査では、ナトリウム不足との診断でしたので、補液をしながら体調管理に努めています。暑さも日に日に和らいできているので、坂路で週3日17秒ペース、他の日は20秒ペースの調整を行っています。引き続き体調を確認しながら進めていきます。馬体重は517`」との連絡があった。
川西調教師からは「先日、牧場で状態を確認してきました。代謝が落ちているのか、肌感触が良くなく、本調子ではありませんでした。暫くは復帰予定を決めず、体調優先で進めてもらいます」との連絡が入っている。
(9月6日)
8月下旬撮影
23日、牧場担当者から「トモの浮腫みはなくなり、歩様に活気は出てきました。現在は17秒ペースぐらいで調整を行っていますが、調教後の息が整うまでに時間を要しています。暑さに弱いみたいなので、この時期は無理せず進めていきます。馬体重507`」との連絡があった。
(8月23日)
8月9日、牧場担当者から「飼い喰いや調教中の動きは問題無いのですが、後肢に浮腫みが見られます。猛暑の影響もあって、やや疲れが出ているのかもしれません。暑さが和らぐまでは、軽めの調整で様子を見たいと思います」との連絡があった。
(8月9日)
7月下旬撮影
26日、牧場担当者から「現況は、馬体も増えてきたので坂路コースでの調整を再開しました。まだ脚慣らし程度の軽めキャンターですが、歩様面等に気になる箇所はありません。猛暑の中でもバテている様子は見られないので、これから徐々にペースを上げていきます。馬体重は495`」との連絡があった。
(7月26日)
6月27日に愛知ステーブル小松分場へ移動。
7月12日、牧場担当者から「入場時は左トモの歩様に若干の疲れが見られましたが、徐々に解消してきました。獣医の診察でも所見がなかったので、レースの疲労が蓄積したのが原因だと思われます。先ずは飼い葉をしっかりと食べさせながら、軽めの運動で馬体を増やしていきます。馬体重は488`」との連絡があった。
(7月12日)
6月25日(火)名古屋・3歳7組(ダ1,500b)に☆室騎手で出走し3着。
川西調教師から「スタートは一息でしたが、直ぐに行き脚も付いて番手からの競馬が出来ました。勝負どころで、勝ち馬にやや離されはしましたが、直線でもうひと伸びしてくれました。まだまだ成長途上の馬体を考えると、良く頑張ってくれていると思います。夏場は休養に充てて、秋に成長した姿で戻ってくるのを期待します」との話がありました。
(6月25日)
22日、川西調教師から「レース後の脚もとや歩様に気になるところもなく、ソエも落ち着いています。引き続き出走可能な状態ですので、25日の名古屋競馬に向かいます」との連絡があった。
6月25日(火)名古屋・3歳7組(ダ1,500b)に☆室騎手で出走予定。
(6月23日)
6月13日(木)名古屋・3歳7組(ダ1,500b)に☆室騎手で出走し3着。
川西調教師から「今日は道中で終始外々を廻る展開だったのと、勝ち馬が捲ってきた時に抵抗出来なかったのが敗因だと思います。また、今回は調教をしっかりと積んでのレースでしたので、馬体減については問題ありません。鞍上からは『道中でしっかりとハミを取れていた』との話もあり、次走に繋がる収穫もありました」との連絡があった。
(6月13日)
10日、川西調教師から「ソエの症状も若干落ち着いてきたので、先週末に強めの調整を行いました。半マイルから併せて53.8-39.4-11.8秒で併走馬に気持ち先着しています。息遣いがやや荒く感じましたが、蒸し暑い日だったので特に心配はしていません。今週木曜日の1,500b戦に出走予定です。今回は短期免許で来ている、浦和の室騎手で臨みます」との連絡があった。
6月13日(木)名古屋・3歳7組(ダ1,500b)に☆室騎手で出走予定。
(6月10日)
6月5日、川西調教師から「ショックウェーブ治療を施したことで、ソエの痛みが多少和らいだみたいです。そのため、馬場で軽めのところを始めました。来週からの名古屋開催については、脚もとの状態を見ながら検討していきます」との連絡があった。
(6月5日)
27日、川西調教師から「先週末の調教中に歩様が乱れてしまいました。脚もとを確認したところ、左前のソエを気にしていたので、ショックウェーブ治療を施しました。その為、今週の出馬投票は見送ることにしました」との連絡があった。
(5月27日)
川西調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所は無く、馬体減りも見られません。前走はキックバックの影響で力を全く発揮する事が出来ず、レースの疲れがありません。現況を見る限り、続戦可能な状態ですので、月末の名古屋開催に投票予定です」との連絡があった。
(5月22日)
5月17日(金)名古屋・3歳7組(ダ1,500b)に今井騎手で出走し8着。
川西調教師から「スタート直後に躓き、道中のポジションが悪くなりました。その為、道中でキックバックを極度に嫌がってリズムを崩してしまいました。まだ、レース経験が浅く、競馬を覚えていく必要があります。レース後の状態次第で続戦も考えています」との話でした。
(5月17日)
11日、川西調教師から「右前の膝下にやや反応が見られたので、念のためショックウェーヴ治療を施しました。治療効果もあって、歩様は改善してきています。この中間も調教は休まず続けていましたので、来週の名古屋開催に今井騎手で投票予定です」との連絡があった。
5月17日(金)名古屋・3歳7組(ダ1,500b)に今井騎手で出走予定。
(5月11日)
5月2日、川西調教師から「レース後の脚もとや馬体に問題はありません。また、今週から騎乗運動を再開していますが、ソエも悪化せず落ち着いています。競馬を2戦したことで心身共に逞しくなり、飼い葉喰いも安定してきました。5月15日からの名古屋開催を目標に、これから徐々にペースを上げて行きます」との連絡があった。
(5月2日)
4月25日(木)名古屋・3歳12組(ダ920b)に今井騎手で出走し見事初勝利。
勝ちタイムは57秒4。
川西調教師から「今回は2戦目ということもあり、二の脚が速く楽に番手からレースを運ぶことが出来ました。まだ、ソエが出て万全の状態ではありませんが、次に繋がる内容の競馬でした」との話でした。
(4月25日)
18日、川西調教師から「ソエの症状も落ち着いてきたので、3ハロン39秒台のところも始めています。レース間隔を空けたことで体調面も上向き、動きや前進気勢がグンと良くなっています。この状態なら、来週の名古屋開催に自信を持って臨めそうです。25日の920b戦を予定しています」との連絡があった。
4月25日(木)名古屋・3歳12組(ダ920b)に今井騎手で出走予定。
(4月22日)
11日、川西調教師から「右前にソエの兆候が出たので、今週の投票は見送りました。症状も徐々に落ち着いてきましたので、次開催への出走も検討していきます」との連絡があった。
(4月11日)
3月29日撮影
4月5日、川西調教師から「レース後の脚もとや馬体に大きな疲れは見られず、飼い葉食いも良好です。今週水曜日から騎乗運動を再開していますので、状態次第では来週の出走も考えています」との連絡があった。
(4月5日)
3月29日撮影
3月29日撮影
3月29日撮影
3月29日(金)名古屋・3歳10組(ダ920b)に今井騎手で出走し2着。
川西調教師から「今日は発馬の際に大きく内側に寄れてしまいました。ただ、その後はジワジワと前方に進出し、最後は良い脚を使ってくれました。能力審査時より時計も詰めてくれましたし、既走馬相手を考えれば、上々のレース内容だったと思います。まだトモの使い方も上手くないので、これから経験を積みながら徐々に良くなってくると思います。先ずはレース後の脚もとや馬体を良く確認します」との話がありました。
今井騎手からは「スタートで隣の馬に驚いて、内側に逃げてしまいました。最後の直線は良い脚を使えていたので、能力はあると思います。体の使い方が上達すれば走ってきそうですね」との話でした。
(3月29日)
25日、川西調教師から「今朝はゲートから単走で、51.0-38.7-12.4秒終い一杯でした。最後の直線は叩かれてややフラついたものの、メンタル面は能力審査の時より確実に良くなっています。今週金曜日(29日)の900b戦に今井騎手で出走予定です」との連絡があった。
3月29日(金)名古屋・3歳10(ダ920b)に今井騎手で初出走。
(3月25日)
3月15日川西調教師から
15日、川西調教師から「本日の能力審査(900b)に今井騎手で臨み、58.0秒の走破時計で合格。馬体重は496sでした。古馬との2頭での審査でしたが、スタートから気合いを付けていき、最後は脚色が一杯になったものの、何とか食らい付いてゴールする事が出来ました。鞍上からも『道中からハミも取ってくれ、前向きな走りが出来ていました』との話でした。まだ、若干息が重かったですが、レースに向けて調整を進めていくにつれ良くなってくると思います。今月末の名古屋開催でのデビューを考えています」との連絡があった。
(3月15日)
12日、川西調教師から「入厩後も順調に調整が進み、本日は3ハロンから強めで41.8-13.1の時計でした。まだ良化の余地を残しますが、フットワークや息遣いも徐々に良くなってきています。今週金曜日の能力検査を受験する予定です」との連絡があった。
(3月12日)
川西調教師から
28日に名古屋競馬場へ帰厩。
川西調教師から「競走馬らしい馬体になって戻ってきましたね。牧場でもしっかりと乗り込めていたので、ここからデビューに向けてどんどん進めていきます。昨夏にゲート試験は合格していますので、能力審査を目標に進めていきます」との連絡があった。
(2月28日)
2月下旬撮影
22日、牧場担当者から「週1本の坂路15−15に余裕を持って対応出来るようになってきました。馬体のシルエットもスッキリとして、移動の声が掛かっても対応出来る状態です。馬体重は504`」との連絡があった。
川西調教師からは「調整が順調に進んでいますので、来週ぐらいの入厩を考えています」との連絡が入っている。
(2月22日)
9日、牧場担当者から「先週から週1日坂路コースで15−15を開始し、入厩に向けて順調にステップアップしています。坂路を登坂する際のフットワークに気になるところもありませんし、運動後の歩様もスムーズです。3月下旬の入厩を目標に、調教メニューを組み立てていきます。馬体重は503`」との連絡があった。
(2月9日)
1月下旬撮影
26日、牧場担当者から「17―17秒ペースの調整を積み重ね、体力も徐々に強化されてきましたので、来週から15−15の調教をメニューに組み込む予定です。馬体重は507`」との連絡があった。
(1月26日)
1月12日、牧場担当者から「現在は坂路コースを主体に、17秒ペースの調整を継続しています。2月前半を目標に15−15を開始する予定です。現況は脚もとや歩様も落ち着いています」との連絡があった。
(1月12日)
2023年
28日、牧場担当者から「現在は坂路コースを主に、ハロン17秒ぐらいでじっくりと乗り込んでいます。15−15も数本行なったのですが、まだ出だしの歩様にぎこちなさもあり、もう少し時間が必要だと思います」との連絡があった。
川西調教師からは「早く帰厩させたい気持ちはありますが、焦らず馬の状態を最優先で進めてもらっています」との連絡が入った。
(12月28日)
12月下旬撮影
15日、牧場担当者から「今月4日に右前橈骨のレントゲン検査を行ないましたが、異常は見られませんでした。ただ、キャンターの出だしで若干ゴトゴトしますが、走り出したらあまり気になりません。暫くは、歩様面に注意しながら15−15の調整を織りまぜながら調教メニューを進めていきます。馬体重は508`」との連絡があった。
(12月15日)
12月1日、牧場担当者から「現在は、坂路で17秒ペースまで進めています。ここまで焦らず調整したことで、脚もとの状態は落ち着いています。今後も獣医と相談しつつ、調教メニューを組み立てていきます。まだ、トモ高で成長過程の馬体ではありますが、メリハリも出てきた印象があります。現在の馬体重は499`」との連絡があった。
(12月1日)
11月下旬撮影
17日、牧場担当者から「今月上旬から騎乗運動を始め、坂路コースでハロン20秒台ぐらいまで進めています。調教に強弱を付けて進めていますが、ここまでは順調に来ています。馬体重は511`」との連絡があった。
(11月17日)
11月3日、牧場担当者から「右前橈骨のレントゲン検査を行ないました。獣医師から『術後の経過は良好です。軽めの運動を許可します』との話がありました。乗り運動の許可が出ましたので、調教師と相談しながら調教メニューを決めていきます。馬体重は512`」との連絡があった。
(11月3日)
10月下旬撮影
20日、牧場担当者から「現在はウォーキングマシン運動を60分に延長しましたが、歩様等に違和感は見られません。また経過も良好なので、今月末の検査次第で騎乗調教へ切り替えられると思います」との連絡があった。
(10月20日)
10月6日、牧場担当者から「現況はウォーキングマシン運動を行なっています。歩様に違和感もなく、患部に腫れや熱感も見られないので、次回の検査次第で獣医から騎乗運動の許可が下りそうです。馬体重507`」との連絡があった。
(10月6日)
19日に愛知ステーブル小松分場へ移動。
牧場担当者から「入場後は獣医の治療を受けながら、経過観察を行ないました。症状も軽度との診断でしたので、獣医と相談しながら軽い運動から進めていきます」との連絡があった。
(9月27日)
15日、川西調教師から「今朝の調教中に右前に違和感を感じましたので、午後からレントゲン検査を行ないました。検査結果は『右前の橈骨外側に骨膜炎』でした。デビューが先になってしまいますが、先ずは治療に専念します。近日中に放牧に出す予定です」との連絡があった。
(9月15日)
川西調教師から「右膝の熱感も治まったので、騎乗運動を再開しています。暫く楽をさせた分、馬体が緩んだので、じっくり再調整することになります」との連絡があった。
(9月4日)
川西調教師から「先日、右前の膝裏を再度レントゲン検査を行いましたが、骨の異常は見られませんでした。ただ、まだ熱感があるので、もう暫くはケアを行ないながら様子を見ることにしています」との連絡があった。
(8月23日)
10日、川西調教師から「今朝の調教時に右前を跛行したため、午後からレントゲン検査を受けました。検査結果は『右前膝裏の繋靱帯付着部の骨が小さく剥がれかけている』との診断でした。ただ、症状は比較的軽度で手術の必要はなく、ショックウェーブでの治療を施すことになります。獣医と相談しながら治療を進めていきます」との連絡があった。
(8月10日)
川西調教師から「ゲート試験合格後も体調面に変わりなく、キャンター2周(2,360b)の調整を行なっています。今後も暑さに充分注意しながら調教を進め、能力検査へ向けて態勢を整えていきます」との連絡があった。
(8月2日)
22日、川西調教師から「本日のゲート試験で合格しました。発馬はまだ速くありませんが、枠入り駐立はスムーズでした。ただ、食欲はあるのですが、暑さの影響か息遣いがもう一つなので、来週の検査は無理せず延期することにしました」との連絡があった。
(7月22日)
川西調教師から「環境の変化にも順応し、性格も素直でスムーズにゲート練習が進んでいます。今月下旬を目標に試験を受けるつもりです」との連絡があった。
(7月14日)
7月7日に名古屋競馬場へ初入厩。
川西調教師から「輸送の疲れも見せずに元気一杯で到着しました。馬体もフックラとしていますので、競馬場の環境に慣らしながら調整を開始する予定です。また、来週15日(土)に馬名登録をする予定です。先ずは7月末のゲート試験と能力試験に向けて進めていきます」との連絡があった。
(7月7日)
7月3日、川西調教師から「牧場で順調に乗り込まれましたので、7月7日(金)に入厩予定です。8月のデビューを目標に調整を進めていきます」との連絡があった。
(7月3日)
23日、牧場担当者から「徐々にペースを上げ、坂路調教を中心に週1〜2日は15−15の強めを消化して順調です。気性も従順で乗り易く、飼い葉喰いも良く馬体にボリュームがあり、トモもしっかりとして入厩の態勢は整って来たように思います。いつでも移動出来るよう調整を進めていきます」との連絡があった。現在の馬体重は507。
(6月23日)
6月1日に愛知ステーブル小松分場へ移動。
9日、小松分場担当者から「移動後は新しい環境への対応も早く、スムーズに騎乗調教へと進められています。現在は馬場慣らしも兼ねてハロン20秒ペースの調整ですが、順調に乗れているので来週にはペースを上げて行けると思います。飼い葉喰いも良く、現在の馬体重は513です」との連絡があった。
川西調教師からは「小松分場での様子を確認しました。北海道に居た頃より馬体がしっかりとして、トモの感じも良くなっています。あと1ヶ月ほど乗り込んでもらえば、7月には能力検査を受けてそのまま新馬デビューヘと進めて行けそうです」との連絡が入っている。
(6月9日)
5月下旬撮影
愛知ステーブルで育成中。直線コースや周回コースを併用し、週1日の坂路15−15も順調に消化中。
牧場担当者から「毛艶も良く順調に状態は上がっています。先日、川西調教師から『近々小松分場へ移動させたい』との話があり、6月1日に移動させることになりました。現在も調教メニューに大きく変りは無く、移動に向けて無理なく進めています。分場でしっかりと乗り込みながら、入厩の態勢を整えていきます」との連絡が入っている。
(5月26日)
愛知ステーブルで育成中。
川西調教師からは「暖かくなってきてペースが上がり始めてから、徐々に馬体のメリハリが付いてトモもしっかりしてきました。このまま順調なら、タイミングを見て小松分場へと移動させても良いかもしれません。ただ、デビュー時期はあまり急いでいませんので、馬の成長優先で検討します」との連絡が入っている。
(5月15日)
4月下旬撮影
愛知ステーブルで育成中。屋内ウッド直線コースでのキャンターや屋外の周回ダート1,600bを中心に、週1日は坂路15−15を順調に消化中。
牧場担当者から「気温が上がり代謝も良くなってきたことで馬体重は減っているものの、順調に乗り込めてのもので、トモの筋力や馬体のシルエットも良くなってきています。あとはこのまま乗り進めて行ければ、あと1月ほどで移動の目処も立ってくると思います」との連絡があった。現在の馬体重は501キロ。
(3月24日)
愛知ステーブルで育成中。屋内ウッド直線コースでのキャンター2本(ハロン17秒ペース)を中心に、屋外の周回ダート1,600bや坂路15−15も取り入れて調整中。
牧場担当者から「スムーズに15−15へとペースアップし、4月からは1,600bの周回コースも取り入れ始めていることで徐々にトモの力も付いてきています。今後の成長で馬体のバランスも良くなってくると思うので、引き続き基礎体力の向上に努めつつ、状態に合わせたメニューで調整していきます」との連絡があった。現在の馬体重は509キロ。
(4月10日)
3月20日撮影
愛知ステーブルで育成中。屋内ウッド直線コースでのキャンター2本(ハロン17秒ペース)を中心に、週2日の坂路強めを16秒台までペースアップしている。
牧場担当者から「週2日の坂路強めを16秒ペースまで上げていますが、まだトモの力が付きっておらず成長を待っている段階です。脚もとの問題は無いものの、ここで無理にペースは上げずにじっくりと馬の成長に合わせながら進めて行きたいと思います。例年に比べて気温が高く、屋外馬場も使用可能になったので、ダートコースなども取り入れて乗り込んできたいと思います」との連絡があった。現在の馬体重は497キロ。
(3月24日)
愛知ステーブルで育成中。屋内ウッド直線コースでのキャンター2本(ハロン17秒ペース)を中心に、週2日坂路で16ー16のメニューへを消化している。
牧場担当者から「この中間もしっかりと乗り込めていて、馬体も徐々にメリハリが出て良化してきました。トモのボリュームとトモにもう少し背中もしっかりとしてくれば、更に馬体のバランスが良くなってくると思います。馬体の成長に合わせながら、調教を進めて行きます」との連絡があった。現在の馬体重は491キロ。
川西調教師からは「先日、馬の状態を確認してきました。牝馬としては立派な体付きではありますが、まだ成長段階で背中やトモはもっと良くなってくる印象でした。能力は感じますので、焦らずに進めてもらい、この馬にとって適切なタイミングでデビューさせたいと思っています」との連絡が入っている。
(3月6日)
愛知ステーブルで育成中。屋内ウッド直線コースでのキャンター2本を中心に、2月からは坂路でハロン16秒のメニューへと進めている。
牧場担当者から「馬体はまだ成長中ではありますが、毛艶は安定してトモの筋肉にボリュームが出て来ました。来月頃には気温も徐々に上がり始めますので、更にしっかりと乗り込んでいけると思います。右前の蹄がやや立ちやすい傾向にあるので、装蹄師にしっかりと削蹄や装蹄でカバーをしてもらい、川西調教師とも共有しながら進めます」との連絡があった。現在の馬体重は490キロ。
(2月13日)
愛知ステーブルで育成中。年末年始のリフレッシュ期間を経て、1月6日から騎乗調教を開始。徐々に乗り進め、現在は屋内ウッド直線コースで普通キャンターを2本のペースまで戻している。
牧場担当者から「リフレッシュ期間でトモの疲れも抜け、1月6日に乗り出してからも順調です。冬期はあまり無理をせず、暖かくなる頃から本格的に15−15へと進めていく方針ですが、2月頃には坂路16秒ペースを目標に乗り進めていきます。川西調教師からは『3月頃に小松分場へ移動させ、デビューに向けて進めていきたい』との話も出ています」との連絡があった。現在の馬体重は487キロ。
(1月13日)