ダウントゥアース

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新着情報

  • 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。
  • 馬名は第1希望:ダウントゥアース【意味:地に足のついた。母名より連想・Down to Earth】に決定しました。
    第2希望:アジャストノート、第3希望:ティエラバルス

美浦・尾関知人厩舎
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(0.0.0.0.0.1)

2024年

14日に美浦トレセンへ帰厩。
19日、尾関調教師から「帰厩後の翌日から馬場入りしています。今朝は坂路コースにて併せ馬を行い、終い強めで併走馬に目に先着しました。新馬戦当時よりも、走りに素軽さも出てきています。年明けの出走を目標に、調整を進めていきます」との連絡があった。

12/19 助手 美南坂良 1カイ 54.1-39.4-26.2-13.2 末強め追う
トルーティクス(新馬)一杯に0.2秒先着
(12月19日)


12月6日、牧場担当者から「現在は坂路コースで軽いキャンター調整の後に、周回コース3,000〜4,000bをハロン17ー18秒ペースで調整しています。また、週2日は周回コースで15−15の強めも行っています。馬体重は488`」との連絡があった。
尾関調教師からは「今月下旬に帰厩させて、年明けの復帰を考えています」との連絡が入っている。
(12月6日)


22日、牧場担当者から「馬体のケアを行ったあとは順調に回復し、先週から調教を再開しています。今週は周回コースにて15−15も行えていて、尾関調教師から『状態が最優先ですが、年内の出走も考えています』との話がありました。馬体重は484`」との連絡があった。
(11月22日)


11月2日にケイツーSへ移動。
8日、牧場担当者から「入場後も馬に落ち着きがあって、飼い喰いも良好です。ただ、騎乗運動を再開したところ、右トモの歩様が硬く筋肉痛の症状が見られましたので、ショックウェーヴ治療を施しています。暫くはウォーキングマシン調整で様子を見ていきます。馬体重は478`」との連絡があった。
(11月8日)


10月27日撮影

31日、尾関調教師から「レース後の歩様に異常はありませんでしたが、両側の首に筋肉痛の症状が見られました。また、内視鏡検査を行なったところ『DDSPの症状が確認できる』との話がありました。先ずは精神面のリフレッシュを優先に一息入れることにします。次走目標は師走競馬を考えていますので、再入厩後に喉の状態にも注意しながら調整を進めていきます。明日、ケイツーSへ移動予定です」との連絡があった。
(10月31日)


10月27日撮影



10月27日撮影



10月27日撮影

10月27日(日)京都・2歳新馬(ダ1,800b)に富田騎手で出走し14着。

尾関調教師から「スタート直後に挟まれたのでポジションを下げざるを得ませんでした。道中は鞍上が促しつつ追走し、3、4コーナーから前に行こうとした時に喉がゴロゴロしたそうなので、帰厩後に検査してみます。精神面はしっかりしていて、トレセンから京都への長距離輸送でも馬体重は減りませんでした。レースにも落ち着いて臨めているので、もっとピリッとしてくるよう工夫していきます」との話でした。
(10月27日)


10月27日(日)京都・2歳新馬(ダ1,800b)に富田騎手で出走予定。
23日、尾関調教師から「今週の最終追い切りは坂路コースを加速ラップで走り切れていました。先週よりも動きが改善しつつありますが、競馬を使いつつ良くなってくるタイプだと思います。東京競馬場のダート戦が混みあっているので、京都の新馬戦に投票します」との連絡があった。

10/20 助手 美南W良     74.9-58.0-42.2-13.1 馬なり余力[6]
10/23 助手 美南坂良 1カイ 55.0-40.2-26.3-13.1 一杯に追う
クラウンジュエル(新馬)一杯と同入
(10月24日)


17日、尾関調教師から「今朝は坂路コースにて併せ馬を行いました。併走馬に先着はしたものの、まだ走りにピリッとした面がなく、半信半疑の状態です。調教本数はしっかりと乗り込めているので、レースを使いつつの変わり身を期待します。ただ、東京のダート戦は除外の権利がないと、鞍上を探すのも難しいので、京都のダ1,800b戦を考えています」との連絡があった。
10月27日(日)京都・2歳新馬戦(ダ1,800b)を予定している。

10/13 助手 美南坂良 1カイ 55.4-40.2-26.7-13.4 末強め追う
ハピハピハッピー(二未勝)馬なりに0.2秒先行同入
10/17 助手 美南坂良 1カイ 54.7-39.9-26.5-13.3 一杯に追う
クラウンジュエル(新馬)一杯に1.0秒先着
(10月17日)


10月9日撮影

9日、尾関調教師から「今朝はウッドコースにて併せ馬を行ないました。テンが予定より速くなったことで、終いの脚色が鈍ってしまいました。乗り手からは『やや前進気勢に欠ける面が見られたので、次は馬具を試しても良いかもしれません』との話でした。また、止め際でDDSPの様な呼吸音も聞こえたようです。先週の段階では今開催のデビューも考えましたが、もう少し先になるかもしれません」との連絡があった。

10/06 助手 美南W稍     73.3-56.7-41.3-13.2 馬なり余力[7]
ハピハピハッピー(二未勝)強めの外0.6秒先行0.2秒先着
10/09 助手 美南W不 85.5-69.4-55.3-40.6-13.5 強めに追う[4]
ハピハピハッピー(二未勝)一杯の外0.8秒先行0.4秒遅れ
(10月10日)


10月3日、尾関調教師から「今朝は坂路コースで2歳未勝利馬と併せ馬を行いました。前日の雨の影響もあって調教時計は掛かりましたが、併走馬に先着しています。獣医に心肺機能もチェックしてもらいましたが『調整を重ねる毎に良くなっている』との話がありました。このまま調整メニューが進められれば、4回東京後半のダ1,600b戦に出走出来そうです」との連絡があった。

09/29 助手 美南W良     71.4-55.9-40.9-12.8 G前仕掛け[5]
10/03 助手 美南坂重 1カイ 56.1-40.9-27.0-13.4 一杯に追う
ハピハピハッピー(二未勝)一杯に0.3秒先行0.8秒先着
(10月3日)


26日、尾関調教師から「今朝の追い切りは、坂路コースで終い強めで行いました。まだ、息も荒く、馬に緩さも残っていますが、前回登坂した時よりも気持ちも入って、時計を詰めることが出来ていました。もう暫く状態を見てから、このまま進めるか、短期放牧を挟むかを判断したいと思います」との連絡があった。

09/22 助手 美南坂稍 1カイ 57.3-41.4-27.6-14.1 馬なり余力
09/26 助手 美南坂稍 1カイ 55.7-41.6-27.7-13.5 強めに追う
(9月26日)


18日、尾関調教師から「トレセンの環境に慣れるのも早く、今朝のゲート試験を受験したところ見事に合格してくれました。牧場でしっかりと練習してくれたお陰で、枠入りから駐立までスムーズで、発馬の反応も良かったです。まだ馬に緩さも残っていますが、一緒に合格した僚馬と共に調整を進めてみます。馬体重は480`」との連絡があった。
(9月18日)


11日に美浦トレセンへ初入厩。
尾関調教師から「今週の検疫が確保出来ましたので、直接トレセンに入厩させました。長距離移動での疲れもいまのところ大丈夫ですので、環境に慣らしつつゲート試験合格を目指して進めていきます」との連絡があった。
(9月11日)


BTC各種コースを利用しつつ、週1〜2日は坂路で15−13の強めを継続中。
担当者から「この中間も変わらず順調に乗り込めています。最近は暑さも落ち着いてきましたが、厳しい時期でもコンディションを落とすことなく過ごすことができています。この調子を維持しつつ着実にメニューをこなし、しっかりと移動の準備を整えていきます。」との連絡があった。馬体重は505`。
尾関調教師からは「2日(月)に、チェスナットファームで馬のい状態を確認してきました。順調に乗れていましたし、気も良いタイプでゲート試験ならいつでも対応可能とのことでした。そろそろ態勢も整ってきたので、近々移動の予定も検討していこうと考えています」との連絡が入っている。
(9月5日)


現在は、週1日坂路で15−13の強めを行ない、その他の日はBTC各種コースを利用しつつ、週末にゲート発進からキャンターで調整している。
担当者から「朝一番で調教場へ向かい、暑くなる前に調教を終えるよう心掛けています。現在は主に屋外の直線コースを活用し、1,600bでダクを行ってから1,200bで普通キャンターの調整です。時折800bの周回コースも織り交ぜながら、週末のゲート練習も枠入りから発進までひと通りスムーズに行えています。馬体が引き締まり、少しずつ緩さも解消してきているので、このまま順調に夏場を乗り越えれば、9月頃にも移動の態勢は整ってくると思います」との連絡が入っている。
(8月17日)


周回ダート800b(4周前後)でのキャンターを中心に、週1〜2日坂路で15−13の強めを行なっている。
担当者から「暑熱対策でメリハリを付けた調教を心掛けています。状態は良い意味で変わらず推移しており、本質的にはまだまだ奥がある馬と考えているので、引き続き芯から鍛えていくイメージで丹念に動かしていきます」との連絡が入っている。7月下旬の馬体重は514`。
(8月1日)


周回ダート800b(4周前後)でのキャンターを中心に、週中に坂路で15−13、週末は周回1,600bでのキャンターと直線1,200でのゲート練習を継続中。
担当者から「週中の坂路強めは15秒から入り、そこから13秒ペースで登坂しています。馬体や動きに大きく変わった印象はありませんが、馬格はしっかりしているので、このまま夏を越えていけば次第に芯も入ってくると思います。北海道も暑さが厳しくなってきているので、現在は朝6時の開門と同時に調教場へ入り、なるべく涼しい時間帯で調教を終らせて夏バテ対策を行なっています。気温が30度を超えだしたタイミングで、少し調教ペースは緩める予定です。本馬自身はいまのところ体調面に問題は無く、飼い葉喰いも良好です」との連絡が入っている。
(7月19日)


現在は周回ダート800b(4周前後)でのキャンターを中心に、週中に坂路でハロン15から終い13秒で登坂し、週末には周回1,600bでのキャンター後に直線1,200でのゲート練習を行なっている。
担当者から「ゲート練習は枠入りと駐立、発進から1ハロン軽く促す練習を行なっています。坂路調教も13秒ペースで充分動けていますが、まだ全体的な緩さが残り、芯が入りきっていない印象です。今後も良くなる余地を残していますので、引き続き熱さが厳しくなるまでにしっかりと乗り込んでいきます」との連絡が入っている。馬体重は504`。
尾関調教師からは「先日、牧場で状態を確認しました。馬体はしっかりしてきた感じですが、まだ成長途上な印象でしたので、夏場は北海道でしっかり乗り込んでもらいます」との連絡が入っている。
(6月28日)


チェスナットファームで育成中。引き続き周回ダート800bでのキャンターを中心に、週1〜2日坂路でハロン16−14ペースの強めを消化。週末に周回1,600bでの調教後に、ゲート練習も併行し順調に調整中。
担当者から「この中間も引き続き速めのペースで負荷を掛けていますが、堪えた様子もなく日々順調に進めることが出来ています。馬体にメリハリも出てきており、良い状態で推移しています」との連絡が入っている。
尾関調教師からは「調整は順調に進んでいますので、牧場と確認を取りながら移動時期を検討していきます」との連絡が入っている。
(6月3日)


5月中旬撮影

チェスナットファームで育成中。現在は周回ダート800bの距離を3周半(2,800b)まで延ばし、週1日は坂路で16−14の強めを消化。また、週末には1,600bのトラックコースで調教後にゲート練習も行なっている。
担当者から「まだ緩い面は残していますが、坂路でスピードに乗せるとダイナミックな走りが出来ています。この時期の2歳馬としては充分な動きで、馬体がしっかりとすれば更に良くなりそうです。ゲート練習も順調に進んでおり、発進からそのままキャンターへと一連の流れを行なっています。こちらも徐々に気温が上がっているので、暑さが厳しくなる前にしっかりと乗り込み、猛暑の期間は少し距離やペースを調整する予定です」との連絡が入っている。現在の馬体重は506`。
(5月17日)


チェスナットファームで育成中。現在は直線ダート1,600bの後に周回ダート800bを2周以上のキャンターを行ない、週中に直線ダート1,200bでゲート練習と坂路14−14ペースで調整中。
担当者から「ゲート入りから駐立は大人しく、発進はまだゆっくりですが問題無くこなせています。引き続き坂路での動きが良く馬体も順調に垢抜けてきていて、飼い葉喰いや脚もとは問題ありません。至って順調に日々のメニューをこなせていいて現状でも良い動きを見せていますので、今後もしっかりと乗り込んで更なる成長を促していきます」との連絡が入っている。
(4月19日)


3月下旬撮影

チェスナットファームで育成中。3月末から屋外馬場が開場され、現在は1周800bの屋外ダートコースを併用しつつ、週2日の坂路強めも14−14までペースを上げている。
担当者から「14秒ペースでも息遣いに問題は無く、トモに筋肉が付いてきたことで背中もしっかり使えるようになってきました。単走調教でも集中力を切らさず走れていますし、順調に日々のメニューを消化できています。早めの移動も可能な状態ですが、馬体もまだ良化が見込め今後の成長も期待できます」との連絡が入っている。3月下旬計測の馬体重は496`。
(4月5日)


3月中旬撮影

チェスナットファームで育成中。現在は1周600bの屋内ダートコースでのキャンターをメインに、週2日の坂路調教(15〜16秒)を継続中。
担当者から「馬体や坂路での動きも安定し、乗り込んでもへこたれることなく体調も良好です。馬体もメリハリが付いて順調な成長ぶりを見せており、坂路でも目立つ動きができています。体型は兄姉に比べるとすらっとした印象です」との連絡が入っている。
(3月13日)


チェスナットファームで育成中。1月の中旬から騎乗運動を開始し、現在は1周600bの屋内ダートコースでのキャンターをメインに、週2日坂路調教(週中に15−15、週末に16〜15)を織りまぜて調整中。
担当者から「馬体や坂路での動きも順調に良化を見せ、ハロン15秒を切るペースでも余裕を持って登坂出来ています。冬場でも毛艶が良く、見た目からもコンディションの良さを感じます。本質的にまだ成長の途中とみていますが、現状でも標準以上のメニューを消化出来ていますし、ここまでは順調に推移しています」との連絡が入っている。現在の馬体重は492キロ。
(2月16日)


チェスナットファームで育成中。昨年末に坂路15−15を行ない、年明けの2日からトレッドミルで調整中。
担当者から「年末の坂路では動きも良く、しっかりとした脚取りで登坂出来ていました。馬体も順調に成長してきており、徐々に競走馬らしい体付きへと変わってきています。現在はトレッドミルでハロン20秒ペースのキャンターを距離にして3,000bほど行なっていますが、疲れも充分取れてきたので、そろそろ騎乗調教へと移行していきます」との連絡が入っている。
(1月13日)

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2023年

11月下旬撮影

チェスナットファームで育成中。11月中旬に抜糸を済ませ、騎乗調教を再開。立ち上げてからは順調に進み、現在はダートの周回コース3000mの普通キャンターを中心に、週1日は坂路で18−16秒ペースのメニューを消化している。
担当者から「左瞼の傷も完治し、順調に乗り込めています。今のペースでも問題無く動けていて、操縦性が高くクセのないフォームで好感触を得ています。近々15−15も行なう予定で、年末までしっかりと乗り込んでからリフレッシュさせるつもりです」との連絡が入っている。現在の馬体重は490キロ。
(12月16日)


11月22日撮影

チェスナットファームで育成中。順調に乗り進めていたところ、10月末に馬房内で左眼の瞼を切ってしまい縫合処置を行なった。眼球に異常はなく、現在は大事を取ってウォーキングマシン調整で様子を見ている。
担当者から「ケガをした時は心配しましたが、眼球が傷ついてなくて安心しました。近々抜糸をする予定なので、完了次第調教を再開するつもりです。負傷するまでは坂路コースで20秒ペースまで進めていましたので、直ぐに他の馬と同じメニューに戻せると思います。現在の馬体重は477`」との連絡が入っている。
(11月17日)


チェスナットファームで育成中。現在はBTCの屋内直線1000mウッドチップコースを中心に、坂路調教を織りまぜながら調整されている。
担当者から「ウッドコースではキャンターを1日2本に設定し、1本目はハロン22秒ペース、2本目にハロン20秒ペースを消化しています。先ずは推進力を付けるため直線コースを中心に、坂路コースでハロン20秒ペースを織りまぜながら、ここまで特に問題無く順調に進めています。性格も素直で扱いやすく飼い葉喰いも良いタイプですので、今後もしっかりと乗り込んで基礎体力向上に努め、年内15−15到達を目標に近々トラックコースも併用していきます。現在の馬体重は467`」との連絡が入っている。
(10月20日)


ハシモトファームでは夜間放牧に並行して初期馴致やトレッドミル馴致を順調に消化。9月1日時点の馬体重は470キロ。
9月7日にチェスナットファームへ移動。初期馴致、騎乗馴致を順調に終え、19日からBTCでの調整を開始している。
担当者の話では「BTCに通い始めたばかりですので、馬場見せ程度の調整になりますが、特に問題は無く順調に進めることが出来ています」とのこと。
(9月22日)


ハシモトファームでは夜間放牧に並行して初期馴致やトレッドミル馴致を順調に消化。9月1日時点の馬体重は470キロ。
9月7日にチェスナットファームへ移動。初期馴致、騎乗馴致を順調に終え、19日からBTCでの調整を開始している。
担当者の話では「BTCに通い始めたばかりですので、馬場見せ程度の調整になりますが、特に問題は無く順調に進めることが出来ています」とのこと。
(9月22日)


パンフ使用写真

馬体重:454.0kg、体高:154.0cm、胸囲:176.0cm、管囲:20.5cm
(8月3日)


募集動画

2023年度1歳馬募集時の動画になります。
(8月3日)