2024年
9日にノーザンファーム天栄へ移動。
22日、牧場担当者から「入場後は前走の疲労回復を優先に、暫くはウォーキングマシン運動でリフレッシュさせました。テンション面も落ち着きを取り戻しつつありますので、昨日から騎乗運動を開始しました。今後も、様子を見ながら徐々にペースアップしていきます。馬体重は479`」との連絡があった。
(11月22日)
11月2日撮影
6日、和田正一郎調教師から「レース後の歩様に気になるところはないものの、テンション面が高くなっています。厩舎としても期待の高い馬なので、ここで無理する必要もなく、大事に育てていきたいと考えています。ノーザンファーム天栄へ近々に放牧予定です」との連絡があった。
(11月6日)
11月2日撮影
11月2日撮影
11月2日撮影
11月2日(土)京都・2歳新馬(ダ1,400b)に佐々木騎手でデビューし3着。
和田正一郎調教師から「スタート時に頭を上げていたので、その点は練習で改善していきます。その後は佐々木騎手が上手く誘導してくれました。次走に向けては、馬具を含めて口向きの矯正をしていきます」との話しがありました。
佐々木騎手からは「ゲートは普通に出てくれましたし、初めての競馬でキックバックを受けてもよく耐えてくれました。流れにも上手に乗れていて、次に繋がる競馬だったと思います」との話でした。
(11月2日)
11月2日(土)京都・2歳新馬(ダ1,400b)に佐々木騎手でデビュー予定。
30日、和田正一郎調教師から「東京開催でのデビューを予定していましたが、ダートの新馬戦が混み合っていて騎手の確保もままなりません。そのため、京都競馬場に佐々木騎手で出馬投票することにしました。今朝の調整はテンション面に注意しながら、単走で行いました。道中は単走でもやる気十分で、最後まで余力を残したままゴールしています。調教後の馬体確認でも異常がないので、今週のレースに出馬投票いたします」との連絡があった。
10/27 助手 美南坂良 1カイ 58.5-43.3-28.9-14.3 馬なり余力
10/30 助手 美南W重 82.6-66.0-51.5-37.4-12.1 馬なり余力[5]
(10月31日)
23日、和田正一郎調教師から「来週のレースに向けてウッドコースで併せ馬を行ないました。今日は併走馬を追走し、馬体を併せてからは手応え良く走れていました。調教後に軽い疝痛の症状が見られたので、直ぐに処置を施しています」との連絡があった。
11月2日(土)東京・2歳新馬(ダ1,600b)に投票予定。
10/20 助手 美南坂稍 1カイ 64.1-45.5-29.5-14.8 馬なり余力
10/23 助手 美南W良 67.1-51.6-37.1-23.7-11.9 馬なり余力[3]
ウインアステロイド(古馬1勝)強めの内0.6秒追走0.1秒先着
(10月24日)
17日、和田正一郎調教師から「今朝はウッドコースにて併せ馬を行ないました。前に馬を置いて、チップを被せながらキックバックの確認も同時に行ないましたが、道中の行きっぷりが良く並ぶ時もスムーズに加速していきました。11月1週目のデビューを目標に出走態勢を整えていきます」との連絡があった。
10/14 助手 美南坂良 2カイ 58.5-42.8-28.0-13.8 馬なり余力
10/14 助手 美南坂良 2カイ 57.1-41.5-27.7-13.8 馬なり余力
10/17 助手 美南W良 83.7-67.7-52.9-38.5-12.0 馬なり余力[5]
ヴィジブルライト(二未勝)馬なりの内1.2秒追走0.1秒遅れ
(10月17日)
10月9日撮影
9日、和田正一郎調教師から「今朝は坂路コースにて単走で追い切りました。帰厩後1本目なので、現状を確認しながら登坂しましたが、最後まで余力タップリに走れていました。これなら、次の東京開催1週目に、良い状態で送り出せそうです。多少テンションの上がりやすい面があるので、その点は注意しつつ進めていきます」との連絡があった。
10/09 助手 美南坂不 1カイ 54.8-40.3-26.7-13.3 馬なり余力
(10月10日)
10月4日に美浦トレセンへ帰厩。
和田正一郎調教師から「5回東京の新馬戦を目標に、本日の検疫で入廐させました。ここからレース中山向けて、しっかりと乗り込んでいきます」との連絡があった。
(10月4日)
27日、牧場担当者から「現況、坂路コースで週2日14−13、週1日14−14の強めを行なっています。乗り手の感触も良く、帰厩態勢も整いつつあります。馬体重は481`」との連絡があった。
和田正一郎調教師からは「『牧場から調整も順調です』との報告を受けましたので、来週の検疫で帰厩予定です。11月上旬のデビューを目標に厩舎で進めていきます」との連絡が入っている。
(9月27日)
3日にノーザンファーム天栄へ移動。
13日、牧場担当者から「入場後の歩様や馬体に気になるところもなく、飼い葉も食べられています。現況は騎乗運動を既に再開し、坂路コースで14秒ペースのところまで進められています。体調面の心配もないので、今週末から14−13も行なっていく予定です。馬体重は485`」との連絡があった。
(9月13日)
9月4日、和田正一郎調教師から「先週末の坂路調教時は、だいぶハミに頼らず走れるようになっていました。ノーザンファーム天栄で1ヶ月ほど乗り込んでもらってから、11月頃の新馬戦に向かいたいと思います。柔らかみのある走りで芝もこなせそうですが、血統面を考慮して初戦はダートを考えています。昨日の便で天栄に移動しています」との連絡があった。
09/01 助手 美南坂重 1カイ 59.4-43.7-29.3-14.7 馬なり余力
(9月5日)
28日、和田正一郎調教師から「今朝のゲート試験を受けたところ、見事合格してくれました。枠入りから駐立までスムーズで、発馬も速かったです。入厩時から良い走りはしていましたが、まだ体力不足に感じますので、天栄でしっかりと乗り込んでもらいます。今週末に軽く時計を出してから、ノーザンファーム天栄へ移動予定です」との連絡があった。
08/25 助手 美南坂良 1カイ 56.9-41.6-27.8-13.8 馬なり余力
(8月29日)
21日、和田正一郎調教師から「先週末にウッドチップコースで調整を行いました。まだ、トモにやや頼りなさを感じますが、最後まで走りきれていました。今朝はゲートで、音を出しての扉開けまで進めています。明日の練習次第で今週末にゲート試験を受けるかもしれません」との連絡があった。
08/18 助手 美南W稍 57.8-41.6-27.2-13.5 馬なり余力[7]
(8月22日)
14日、和田正一郎調教師から「美浦トレセンの環境に慣らしつつ、軽めの運動を開始しています。また、本日からゲートの通過や消音での扉開けまで行ないましたが、練習初日としてはスムーズに進められました。先ずはゲート試験合格に向けて練習を進めていきます」との連絡があった。8月16日計測の馬体重483`。
(8月14日)
8月8日に美浦トレセンへ初入厩。
和田正一郎調教師から「検疫が確保出来ましたので、天栄経由でトレセンに入厩しました。猛暑の中での長距離輸送でしたが、体調面は安定しています。先ずはトレセンの環境に慣らしながら、ゲート練習を進めていきます」との連絡があった。
(8月8日)
坂路中心の調整を行っており順調。
担当者の話では「引き続き週5回坂路入りし、うち3回は坂路2本、14秒までのペースで乗り進めることが出来ました。馬体重も安定しており、強い調教を順調に消化して移動の態勢も整ってきたことから、来場した和田調教師とも相談し、来週の便でノーザンファーム天栄に移動させることになりました。暑い時期の移動になりますので、体調面に注意して送り出したいと思います」とのこと。現在の馬体重は485キロ。
1日、和田調教師からは「先日馬の状態を確認し、入厩に向けて移動させることになりました。移動後の状態に問題が無ければ、検疫馬房を確保し入厩させたいと思います」との連絡が入っている。
(8月1日)
ウォーキングマシンによるリフレッシュ調整を挟みつつ、坂路中心の調整を行っており順調。
担当者の話では「引き続き週5回坂路入りし、うち3回は坂路2本のメニューで乗り込んでいます。現在は14〜15秒までのペース中心で進めており、このメニューも問題無く消化できています。このまましっかり乗り込み移動への態勢を整えていきます」とのこと。現在の馬体重は472キロ。
(7月13日)
リフレッシュ調整を挟みつつ、坂路中心の調整を行っており順調。
担当者の話では「先週は週5回坂路入りし、うち3回は坂路2本、14秒までのペースでしっかり乗り込むことが出来ました。今週はリフレッシュ調整(トレッドミルや軽めの乗り運動)を挟み、馬体を減らさないよう進めているところです。コンスタントに強めのメニューを消化できており、移動が決まるまでは同様のメニューで乗り込んでいくことになります。血統的にダートを狙っていくことになると思いますので、ダートの番組が増える頃を目指して移動の目処を立てたいと思っています」とのこと。現在の馬体重は473キロ。
(6月20日)
リフレッシュ調整を挟みつつ、坂路中心の調整を行っており順調。
担当者の話では「引き続き週5回坂路入りし、うち3回は坂路2本のメニューです。15−15中心に乗り込んでおり、6月1日には14〜15のメニューも消化させています。馬体は安定しており、夏の移動に向けてこのまま強目を乗り込んでいけそうです。ペースも上がってきていますので、和田調教師が来場した際に移動時期について更に具体的な話をしていきたいと思っています」とのこと。現在の馬体重は477キロ。
(6月3日)
引き続き坂路中心のメニューで調整中。コンスタントに15〜16秒ペースを乗り込まれ、今週リフレッシュ調整を挟んでいる。
5月16日、担当者の話では「先週まで週5回坂路入りし、うち3回は坂路2本のメニューです。現在は15−15を中心としたメニューで乗り込んでおり、馬体が安定してきて乗り込んでも馬体が減らなくなってきました。お盆明けくらいの移動を目指してしっかり乗り込みます」とのこと。現在の馬体重は474キロ。
(5月17日)
引き続き坂路中心のメニューで調整中。4月8日からの1週間はウォーキングマシンでのリフレッシュ調整を行った。
19日、担当者の話では「先週はリフレッシュ期間でゆっくりさせて、今週は週5回坂路入りする通常メニューを再開しています。週5回のうち3回は坂路2本を15秒までのペースで乗り、残りの2回は周回キャンター2500mと坂路1本16秒の調整です。15秒ペースを基調にしっかり乗り込み、夏の移動を目指して態勢を整えていきたいと思っています」とのこと。現在の馬体重は480キロ。
和田正一郎調教師は「夏の移動を目標に順調に乗り込んでいるようです。父の産駒らしい体型に育ってきたように見え、楽しみにしています」とのことだ。
(4月19日)
3月下旬撮影
引き続き坂路中心のメニューで調整中。
担当者の話では「引き続きハロン16秒をベースに乗り込んでおり、速いときに15秒まで時計を出すところまで進めてきました。この中間は週5回坂路入りし(16秒ペース)、週3回は坂路2本、先週末にハロン15秒のメニューを1本消化しています。脚もとも問題無く乗り進めていますし、飼い葉も完食出来るようになって安定してきました。夏の移動を目指して進めていきます」とのこと。現在の馬体重は475キロ。
(4月3日)
3月23日撮影
引き続き坂路中心のメニューで調整中。
担当者の話では「現在はハロン16秒をベースにしたメニューです。この中間は週4回坂路入りし、週2回は周回コース2500m+坂路1本、週2回坂路2本で2本目に16秒ペースといったメニューです。16秒メインのメニューに移行した後も順調で、このまま夏の移動を目指して進めていきます」とのこと。現在の馬体重は478キロ。
(3月13日)
年末年始のリフレッシュ期間から順調に立ち上げて、坂路中心のメニューで調整中。
担当者の話では「坂路で順調に乗り進めてきて、先週1週間はリフレッシュ調整を行いました。今週は週5回坂路入りし、周回コース2500mの後に坂路1本17秒を乗る日と、坂路2本17−16前後の日を設けて調整を行っています。17−16ペースを継続して乗り込むことが出来ており、このまま順調なら夏の移動を目指して進めることになりそうです」とのこと。現在の馬体重は481キロ。
(2月16日)
1月上旬撮影
年末に16秒ペースを1本消化して年末年始期間はウォーキングマシン調整で一息入れている。1月7日の週からトレッドミル調整(時速24キロ3分)を開始しており、様子を見ながら坂路調整を再開する予定。
担当者の話では「リフレッシュ調整を挟み、ここからのペースアップに備えています。1番進んでいる組のよりは少し抑え目のメニューになりますが、まだ成長の最中ですし、こちらに来てからじっくりと基礎固めに励みつつ良い感じで進めることが出来ています。暮れには16秒ペースもこなせましたし、状態に合わせて鍛えていこうと思います」とのこと。現在の馬体重は476キロ。
(1月13日)
2023年
12月初旬撮影
本格的な騎乗調整を開始した後も順調。現在は週4回坂路入り(うち2回は坂路2本を17秒までのペース、2回は坂路1本+周回キャンター2500m)するメニュー。
担当者の話では「坂路主体のメニューで順調に進めることが出来ています。馬に元気もあり、このまま時計を詰めながら進めて行きたいと思っています。現在は17秒までのペースで登坂させており、年末に向けてハロン17〜16秒位を目標に進めていき、年末年始に一息入れてリフレッシュ出来ればと考えています」とのこと。現在の馬体重は462キロ。
(12月16日)
11月21日撮影
馴致を終え本格的な騎乗調整を開始している。10月26日にスクーリングを兼ねた坂路入りを行い、11月7日より週3回坂路1本(ハロン30秒程度)+周回コースでキャンターのメニューを開始した。
担当者の話では「11日に2本の登坂もこなし、いよいよここから坂路メインのメニューで進めていくことになります。今後は坂路1本+周回2500m或いは坂路2本(2本目に18−18)中心に徐々にペースを上げていきます。期待のヘニーヒューズ産駒ですし、じっくりと大事に鍛え上げていきます」とのこと。現在の馬体重は464キロ。
(11月17日)
ノーザンファーム空港牧場で馴致を開始している。担当者の話では「環境の変化に慣らしながら馴致を行っています。移動したばかりで戸惑いはあるようですが、今のところ特に問題は無く順調に進んでいます」とのこと。現在の馬体重は478キロ。
(10月20日)
10月9日にノーザンファーム空港牧場に移動。環境に慣らしつつ初期馴致を進めている。
(10月16日)
9月15日にノーザンファームイヤリングへ移動。移動直後はパドック放牧のみで環境に慣らし、19日から午前の放牧を開始している。現在の馬体重は453キロ。
(9月22日)
パンフ使用写真
馬体重:452.0kg、体高:155.0cm、胸囲:174.0cm、管囲:21.0cm
(8月3日)
募集動画
2023年度1歳馬募集時の動画になります。
(8月3日)