オンヴェラの22

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新着情報

  • 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。
  • 馬名は第1希望:イベンチュアリー【意味:いずれそのうち。母名より連想・Eventually】に決定しました。
    第2希望:コンヴァーンクル、第3希望:チェンジオブペース

山元TC在厩(美浦・古賀慎明厩舎予定)
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(0.0.0.0.0.0)

2024年

社台ファームで調整中。引き続き右前肢の状態を確認しながら、週3回坂路主体の調整で進めてきた。
担当者の話では「この中間に来場した古賀調教師にも状態を確認してもらい、調教負荷を上げていくよう情報共有しています。現在3F52秒をベースに3F48秒程度のところも進めており、北海道よりも本州で進めた方が脚もとの相談もしやすいため、山元TCへ移動することになりました」とのこと。現在の馬体重は512キロ。
12月19日出発の便で山元TCへ移動することになり、移動後も脚もとに注意しながらペースを上げていく。
(12月19日)


社台ファームで調整中。引き続き右前肢の状態を確認しながら徐々に調教負荷を上げて調整中。現在は坂路調教も再開し、週3回坂路入りしている。
担当者の話では「坂路入り再開後も順調で、現在の登坂時計はF19〜18です。休ませていた分緩さや動きに硬さはありますが、歩様は安定していますので今後も馬の状態を見ながらジワジワと負荷を上げて行く予定です。まずは登坂本数を増やしていき、その後時計を詰めていこうと思っています」とのこと。現在の馬体重は508キロ。
(12月5日)


社台ファームで調整中。右前肢の状態を確認しながら調整中。
担当者の話では「右前肢跛行の症状は徐々に快方に向かい、歩様が安定してからも数日様子を見ていましたが歩様に乱れもありませんでしたので11月12日より馬場入りを開始しています。周回コースでの軽め運動から始めていますが、運動後も歩様に違和感が出る事はなく立ち上げは現状順調です。馬の体調面を最優先に、このまま状態を見ながら徐々に運動レベルを上げて行く予定です」とのこと。現在の馬体重は522キロ。
(11月14日)


社台ファームで調整中。右前肢の状態を確認しながら調整中。
担当者の話では「この中間、本格的な馬場入りへ向けて蹄の保護のため両前のみ接着での装蹄を行ったのですが、乗り出そうとした矢先に右前肢の歩様に再度硬さが出てしまいました。蹄からの症状を疑い、前回同様に蹄鉗子での検査を行いましたが、特に反応は無く原因の特定には至っていません。右前肢の蹄鉄を外してケアを行い、歩様は多少改善傾向にあるようです。舎飼いにて治療に専念させ、今後も回復に最善を尽くしていきます」とのこと。現在の馬体重は508キロ。
(11月1日)


社台ファームで調整中。右前肢の状態を確認しながら調整中。
担当者の話では「この中間も大事を取りウォーキングマシンのみの運動で様子を見ています。骨瘤部の触診痛は引き、跛行症状というよりは硬さが感じられる状態です。まだ原因の特定には至っていませんが、近日中には常歩での騎乗運動を開始していく予定です。緩やか且つ段階的に調教レベルを上げて経過観察を行い、何か違和感があればすぐに対処できるよう最大限注意を払いながら進めていきます」とのこと。現在の馬体重は516キロ。
(10月11日)


社台ファームで調整中。定期的に速い時計を出しつつ乗り込んでいたが、中間に右前肢跛行の症状が見られ経過観察を行っている。
担当者の話では「右前の骨瘤に若干の触診反応がありましたので、骨瘤部が原因かと思われたのですが、数日経ち痛みが引いても跛行症状が残りました。レントゲン検査や蹄鉗子での検査も行いましたが原因は特定できず、現在はウォーキングマシン運動のみで様子見しています。最大限注意を払い状態を見極めていきます」とのこと。現在の馬体重は498キロ。
(9月19日)


社台ファームで調整中。現在は週3回坂路入りし、うち2回は坂路2本を目標に調整中。周回キャンターは最大3000m。
担当者の話では「暑さも考慮しながら調整を行っており、この中間には速めの時計も出しています。8月24日に坂路で3F13.0-11.9-12.3秒を計時。9月初週にも3F39秒程を出しており、2周目には再度3F37秒を目標に追い切りを行う予定です。しっかりと時計は出せていますが、フィジカル面での細かい課題はありますので、少しずつ矯正していければと思います」とのこと。現在の馬体重は500キロ。
(9月5日)


社台ファームで調整中。引き続き週2〜3回坂路入りし、うち2回は坂路2本登坂の調整。
担当者の話では「コンスタントに3F38秒台の時計を出していますが、もう少し反応が鋭くなってきて欲しいというのが今の課題です。まだ体の使い方にも良化の余地は残りますが、速めの本数を増やしていくことで少し負荷をかけて変化を追っていきたいところです。体調もよく、ハードワークにもしっかり対応していますのでここが正念場です」とのこと。現在の馬体重は500キロ。
(8月16日)


社台ファームで調整中。週2〜3回坂路入りし、うち2回は坂路2本登坂を目標に、周回キャンター最大3000mやトレッドミルを織り交ぜながら調整中。
担当者の話では「週1〜2日は3F39秒台を計時しています。かなりのレベルのハードワークをこなしていますが、疲れた様子も見せず着実に成長中です。息遣いが荒く聞こえますが、成長と共に解消されてくる程度のものです。息の戻りも悪くないですし手応えにも影響はありません。まだ力感不足には感じるので、更なるフィジカル強化に努めていきます」とのこと。現在の馬体重は506キロ。
(8月1日)


社台ファームで調整中。引き続き週3〜4回坂路入りし、うち1〜2回は坂路2本登坂を目標に、周回キャンター最大3000mやトレッドミル運動を織り交ぜながら調整中。
担当者の話では「6月末に12.8-12.6-13.7の追い切りを行っています。前回よりも良化を感じました、まだラストの踏ん張りに物足りなさが残ります。息遣いも良化の余地が感じられますので、夏場はこちらでしっかり乗り込んで鍛えていきます」とのこと。現在の馬体重は508キロ。
(7月17日)


社台ファームで調整中。現在は週3〜4回坂路入りし、うち1〜2回は坂路2本登坂を目標に、周回キャンター最大3000mやトレッドミル運動を織り交ぜながら調整中。
担当者の話では「この中間から速めの時計を計時し始めました。6月5日には坂路で12.0-12.6-14.8秒を計時。2ハロン12−12秒の予定でしたが、2ハロン目は少し脚が鈍りました。初回ですし悪く無い動きでしたが、次回の変わり身にも期待したいです。強めを乗り出したことに伴い、追い切りの前後は付加を控えめにして過負荷にならないよう注意して進めています」とのこと。現在の馬体重は506キロ。。
(6月21日)


社台ファームで調整中。
左前肢ソエの状態は問題無く、元のメニューに戻しつつ調整中。
担当者の話では「順調に調教負荷を戻してきており、現在は週3〜4回坂路入りし、うち1回は坂路2本登坂を目標に、登坂時計は3F45秒程まで詰めてきています。周回キャンター最大3000mやトレッドミル運動を織り交ぜながら調教メニューを組み立てています。
多少気の難しさというか牡馬らしい幼さを見せることはありますが、頻度は減ってきていますしメンタル面も着実に成長中です」とのこと。現在の馬体重は504キロ。
(6月3日)


社台ファームで調整中。
段階的に調教負荷を上げて進めてきていたが、中間に左前肢にソエが出てしまい、無理せず治療に専念し騎乗調教を控え1週間程の休養を挟んだ。
担当者の話では「ソエの症状は良化し、すでに調教を再開しています。現在は徐々に負荷を戻している最中で、週3回坂路入りを目標に周回キャンター最大2000mやトレッドミル運動を織り交ぜながら調教メニューを組み立てています。登坂時計はやや控えめで3F51秒程まで。脚元に変化はないので様子を見ながら調教負荷を上げていきます」とのこと。現在の馬体重は504キロ。
(5月17日)


社台ファームで調整中。
疝痛での経過観察後も大きな問題は無く、順調に乗り込みを続け、段階的に調教負荷を戻し現在では元の調教負荷で運動中。
現在は週3日坂路入りし、うち2回は坂路2本登坂を目標に周回キャンターやトレッドミル運動を織り交ぜたメニュー。
担当者の話では「登坂時計は3F45秒程まで進めています。ペースが上がり苦しくなるとフォームが不安定になったり気の悪さを見せたりし始めましたので、この中間からネックストレッチャーを使用し改善をはかっています。効果が出て改善傾向にありますので、しばらくはこのまま調整を進めていく予定です」とのこと。現在の馬体重は500キロ。
(4月19日)


3月中旬撮影

社台ファームで調整中。
3月下旬に疝痛症状が見られ、大事を取って社台クリニックへ。搬送後、症状は徐々に改善し、1日の経過観察で快方に向かい退院している。退院後も大きな問題は無く、24日よりトレッドミル調整を再開し、25日には騎乗調教を再開している。
担当者の話では「乗り出した後も順調で、現在少しずつ元の調教ペースに戻している最中です。今後も馬の状態を注視し慎重に進めて行く予定です」とのこと。馬体重は500キロ。
(4月5日)


3月14日撮影

<動画撮影時のタイム>
2024/3/14 1本 16.4-17.5-17.1(3F51.0)
(3月25日)


社台ファームで調整中。大きな問題も無く順調に乗り込みを続けており、徐々に調教負荷を上げている。現在は週3日坂路入りし、うち2日は2本登坂を主軸とした調整。その他の日は周回キャンターやトレッドミル運動でハミ受けや基礎体力強化に努めている。
担当者は「以前までのペースはこなせるようになり、現在、坂路での時計は3F45秒まで時計を詰めてきています。ただ、ペースを上げていくとフォームを維持できずまだ苦しそうな所も見られますので、更なるペースアップは控えて、現状の運動レベルで安定して走れるように鍛えていきます」とのこと。馬体重は502キロ。
(3月15日)


社台ファームで調整中。現在は週3日坂路入りし、そのうちの2日は2本登坂を主軸に日々の調教メニューを組み立てている。
担当者は「感度の高さは残るものの以前よりも落ち着きが出てきており、精神面での心配もほぼ無くなったことで乗り手を選ばず調教へ励めています。現在は坂路では3F50秒程まで時計を詰めていて、終いこそまだフォームが不安定になることもありますが、順調にフィジカル面も成長しているので焦らず進めていきます」とのこと。馬体重は495キロ。
(2月16日)


社台ファームで調整中。1月6日から負荷を上げ坂路2本登坂を開始。
担当者は「以前に比べ敏感な面は緩和されてきており、随分と扱いやすくなりました。じっくり進めていた分基礎体力や筋力面で物足りなさは感じられますが、日々順調に力を付けてきています。3F54秒台まで進めてもしっかりと走れているので、今後は週3日のうち1日は2本登坂を軸にして、その他は周回キャンターを織り交ぜながら進めていく予定です」とのこと。馬体重は485キロ。
(1月13日)

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2023年

11月下旬撮影

調教厩舎に移動後も順調。12月2日より周回コースでの調整を開始、12日より坂路で乗り出している。
担当者は「新しい馬場に出ると緊張している様子が見られましたので、落ち着くまで慣らしてから段階的に調教負荷を上げています。敏感な面がありますので、無理してステップアップせずに馬のペースに合わせながらじっくりと乗り込みを続けて行きます」とのこと。12月13日の馬体重は474キロ。
(12月16日)


11月21日撮影

11月1日にイヤリング厩舎から調教厩舎に移動。
担当者は「移動直後は落ち着かない様子でしたが、すっかり環境にも慣れ、飼喰いも旺盛で問題無さそうです。扶助やハミに対してやや敏感な面は残りますが、以前よりも慣れてきた印象で操作性は向上中です。現在は角馬場での集団調教を中心に進めており、徐々に慣れてきたものの少し周りを気にする仕草を見せますので、焦らず時間をかけながら慣らしていきます」とのこと。11月13日の馬体重は472キロ。
(11月17日)


千歳・社台ファームで調整中。引き続き夜間放牧を行いながら日中は初期馴致を行っている。
担当者は「現在は、厩舎内の廊下で騎乗し常歩や速歩を繰り返し行い、馴致場へ出て運動する下準備中を行っており、近日中には馴致場へ出て駆歩まで進めていく予定です。扶助やハミに対しての反応が敏感な面があり、時間をかけながら一つ一つ納得してもらうようにじっくり進めています。今後は馬の状態次第でと考えており、あくまでも馬のペースに合わせていく予定です」とのこと。10月19日の馬体重は458キロ。
(10月20日)


7月31日に千歳・社台ファームに移動。現在は夜間放牧を行いながら日中は初期馴致を行っている。背慣らしで人が跨って厩舎内を歩くところまで進んでおり順調。
担当者は「まだハミに対して納得していない様子はありますが、この後丸馬場でのドライビングが控えていますので問題ありません。馬体重もここにきてグンと増え、見栄えがしてきました。毛ヅヤも良く、体調も問題ありません」とのコメント。9月14日の馬体重は449キロ。
(9月22日)


パンフ使用写真

馬体重:437.0kg、体高:155.0cm、胸囲:170.0cm、管囲:20.2cm
(8月3日)


募集動画

2023年度1歳馬募集時の動画になります。
(8月3日)