2024年
10月24日にNEWERAへ移動。
11月8日、牧場担当者から「入場後は背中に疲れが見られたので、解消されるのを待ってから騎乗運動を再開しました。本日坂路コースで15−15を行ないましたが、動きは悪く無かったものの体力面の強化が必要に感じました。テンション面や飼い喰いに不安はないので、しっかりと乗り込んでいきます。馬体重は453`」との連絡があった。
(11月8日)
23日、林調教師から「先週末に発馬確認をしましたが、レースよりもやや改善されていました。24日にNEWERAへ放牧に出して、先ずは馬体の回復を優先してもらいます」との連絡があった。
(10月23日)
10月12日撮影
16日、林調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。最後の3ハロンは上がり最速をマークしてくれましたが、発馬に課題が残りました。今後のことも考えて、ゲート練習後に放牧へ出すことにします」との連絡があった。
(10月16日)
10月12日撮影
10月12日撮影
10月12日撮影
10月12日(土)新潟・2歳新馬(牝・芝1,600b)に◇永島騎手で出走し10着。
林調教師から「装鞍時に少しうるさかったので心配しましたが、パドックに出てきた時には落ち着きがあり、スムーズに返し馬に入れました。レースでは後方からになりましたが、乗り役は折り合いに専念して、しっかり競馬を教えてくれたと思います。最後は伸びているので、ここを使って良くなってきてくれそうです。輸送で身体も減ったので、リフレッシュの意味も含め放牧に出すかもしれません」との話でした。
永島騎手からは「初めての競馬でタイミングが合わず後方からになりました。スタート後、馬銜(ハミ)を噛み力んでいたので、前半は折り合いに専念しました。直線に入りスペースを探しながら追い出すと、しっかり反応してくれました。ここを使って変わってきてくれると思います」との話でした。
(10月12日)
10月9日撮影
10月12日(土)新潟・2歳新馬(牝・芝1,600b)に◇永島騎手で出走予定。
9日、林調教師から「今朝はウッドコースにて併せ馬を行ない、道中先行から終い仕掛けて併入しています。乗り手からは『まだ非力なところがあるので、今日のような重馬場は苦労していました。ただ、坂路コースでは軽快なスピードを見せてくれています』との話でした。ここまで予定通りに調整も進み、出走態勢も整いましたので、今週のレースに投票予定です」との連絡があった。
10/06 助手 美南坂稍 1カイ 56.2-40.8-26.4-12.8 馬なり余力
10/09 助手 美南W不 71.8-55.7-39.8-12.4 G前仕掛け[8]
リッスンクロース(二未勝)馬なりの外0.3秒先行同入
(10月10日)
10月2日、林調教師から「今朝はウッドコースにて併せ馬を行いました。先行馬のペースが遅く、終い重点の調教になりましたが、最後の1ハロン11.8秒と良い動きができていました。出走態勢も整いつつありますので、来週の新潟・芝1,600b(牝)戦に出走させるつもりです。鞍上は永島まなみ騎手に依頼しています」との連絡があった。
09/19 助手 美南坂重 1カイ 57.8-41.8-27.3-13.6 馬なり余力
09/22 助手 美南坂稍 1カイ 59.3-43.4-28.2-13.8 馬なり余力
09/25 助手 美南坂良 1カイ 55.7-40.7-26.6-12.8 馬なり余力
09/29 助手 美南坂良 1カイ 57.1-41.2-26.4-13.0 馬なり余力
10/02 助手 美南W良 71.5-54.7-39.4-11.8 馬なり余力[8]
デンリッレハウエル(二未勝)強めの内0.7秒追走0.1秒先着
(10月3日)
25日、林調教師から「今週も坂路コースにて追い切りました。単走でしたが、最後の1ハロンを12秒台でまとめてくれました。調教の動きも悪くないので、飼い喰いや馬体重を確認しながら、もう少し進めてみます」との連絡があった。
(9月25日)
19日、林調教師から「今朝は坂路コースに単走で入り、初めての追い切りを行いました。単走だったので促しつつになりましたが、最初の追い切りとしては悪くなかったと思います。飼い喰いも良好で脚もとの心配もないので、このまま在厩舎のまま調整を続けてみます。馬体重455`」との連絡があった。
(9月19日)
13日、林調教師から「今朝のゲート試験を受けたところ、見事合格してくれました。気性面を考慮してあまり詰め込まずに進めていきましたが、繊細な面が良い方向に出てくれて、発馬は速かったです。来週の追い切りを見て、今後の方針を決めるつもりです」との連絡があった。
(9月13日)
11日、林調教師から「先週はトレセンの環境に慣らすことを優先し、今日からゲート練習を開始しました。前扉が閉まった状態で枠入りから駐立、扉を開ける所まで確認しましたが、牧場でしっかりやってくれていたので問題ありませんでした。ただ、気性面で繊細な面があるので、あまり1日で詰め込まずに進めていった方が良さそうです。飼い喰いは良好です」との連絡があった。
(9月11日)
9月4日に美浦トレセンへ初入厩。
林調教師から「入厩後も熱発等はありません。明日は曳き運動で様子を見て、明後日からゲート試験合格を目指して調整を開始します」との連絡があった。
(9月4日)
9月2日、林調教師から「牧場で順調に乗り込まれ、ひと夏を越して馬体の成長も感じられます。今週4日の検疫が取れましたので、入厩させたいと思います」との連絡があった。
<入厩決定>
お申込みは9月2日(月)午後6時で締め切らせて頂きました。たくさんのお申込みを頂きありがとうございました。
(9月2日)
ファンタストクラブ内・木村牧場で調整中。
場長は「馬体重も安定してきて、現在は週1回坂路で15−15(ラストは13秒を切る位のペース)で乗っています。単走では少しフワッとするところを見せますが、併せ馬では最後まで集中してしっかり登坂出来ています。コンスタントに強めを乗れるようになり、飼喰いも問題無く、入厩に向けて態勢を整えているところです。現在の馬体重は472キロで、いつ移動の話が出ても良いよう乗り込んでいきます」とのこと。
(8月29日)
ファンタストクラブ内・木村牧場で調整中。
場長は「引き続き馬体重を見ながらになりますが、長目と坂路強めのメニューを消化させています。現在は火曜日にウッドチップコースで5ハロンの長目を乗り、馬体重次第で金曜日に坂路で15−15を消化するメニューです。その他の日に軽めを挟んで強弱を付け、坂路では力まないように単走で登坂させて、馬体重が減りすぎないように対応しています。厳しい暑さが続いているようですので、馬体のことを考えるともう少し涼しくなってから移動させた方が良いかもしれません。9月上旬目標で移動の態勢を整えたいと思います」とのこと。
(8月15日)
ファンタストクラブ内・木村牧場で調整中。
場長は「馬体が回復してきましたので、予定通り7月中旬から坂路調整を再開しています。4Fを15−13で登坂するメニューを行っており、先週も1本消化させています。今週は馬場が悪く坂路コースがクローズしたため控えていますが、ここから坂路メインでしっかり乗り込む予定です。体は出来てきていますので、今後は息を作ることを中心に、5F強めのメニューをこなせる体力を付けて送り出したいと思っています。8月末〜9月初め頃の移動を目標に進めていきます」とのこと。
(8月1日)
ファンタストクラブ内・木村牧場で調整中。
場長は「先月ペースを上げたところで少し馬体が減ってしまいましたので、ここ3週間は坂路を控えて周回コースでのインターバル調整中心にメニューを組み立てました。角馬場と周回コースでのハッキングに時間をかけ、週2回周回コースでキャンター1200mを消化する内容で、この期間に馬体重を戻すことが出来ました。飼喰いも以前のように良くなりましたし、馬体の張りも上向いてきて元気が出てきたので、来週から坂路調整を再開していく予定です。ここから暑さが更に厳しくなってきますし、このまま北海道で強目を乗り込み、8月末〜9月初め頃の移動に向けて態勢を整えていきます」とのこと。馬体重は470キロ。
(7月13日)
ファンタストクラブ内・木村牧場で調整中。
場長は「ラスト13秒台のハードなメニューを乗り出すと、さすがに飼い葉喰いが落ちることもあり、現在は3週間坂路メインで強めをしっかり乗り、2週間はフラットワークや長目のメニューを中心に調整を組み立てています。強めの繰り返しで大分力を付けてきましたし、坂路を控えている期間も角馬場のダクや長目のメニューに時間をかけ、トモをしっかり使えるよう意識して動かしています。ここにきて大分フォームが整い、良い格好で走れるようになってきました。林調教師とも相談しつつ、メリハリを付けたメニューで進めていきます」とのこと。馬体重は460キロ。
(6月20日)
5月撮影(撮影:木村牧場様)
ファンタストクラブ内・木村牧場で調整中。
場長は「リフレッシュ調整を挟んで疲れを抜き、現在は週1〜2回坂路で強めを乗り、その他の日は角馬場で長目をじっくり乗るメニューで進めています。坂路では主に5ハロン70−40のメニューを消化しており、まだ現状ではラスト13秒台を促しながら上がっている感じです。追い切る毎に課題を乗り越えている感触はあり、ラストのもう一踏ん張りが利くようになれば全ての課題クリアと言えそうです。強目を消化しながら飼い葉は食べてくれており、馬体が減りにくくなったのは良い傾向です。先日来場した林調教師から『暑くなりすぎる前にトレセン近郊へ移動させても』という話が出ており、移動にも対応出来るようにパワーアップしていきたいと思います」とのこと。馬体重は470キロ。
(6月3日)
ファンタストクラブ内・木村牧場で調整中。
場長は「屋外の馬場を使用し、ここまでコンスタントに速めのメニュー(ラスト13秒程度)を消化してきました。強めを乗る毎に動きは良化し力を付けてきている感触でしたが、約1ヶ月間乗り込んでくるとさすがに少し疲れが感じられましたので、今週は軽めのメニュー(キャンター3000m)でリフレッシュさせています。若干喰いが落ちたり背中のハリが見られるものの、痛めているところはありませんので、しっかりリフレッシュさせて元のメニューに戻したいと思っています。まだ成長も見られる段階ですし、馬に合わせて進めます」とのこと。現在の馬体重は470キロ。
(5月17日)
4月撮影(撮影:木村牧場様)
ファンタストクラブ内・木村牧場で調整中。
場長は「屋外馬場が開場し、さっそく広い馬場で速めのメニューを乗り出しています。屋内で1〜3F程度の時計を出す分には自らハミを取って動けていましたが、屋外馬場では4〜5Fまで伸ばしますので、さすがに最後は一杯になって踏ん張りきれない感じでした。最後まで走り切る体力を付けるため、もう少し本数を重ねて乗り込む必要がありそうです。ただ、屋外馬場で強めを乗られ負荷が上がった後でも飼喰いは落ちていませんし、しっかり食べさせつつ強めを乗り込み鍛えていけそうです」とのこと。現在の馬体重は462キロ。
(4月19日)
3月下旬撮影
ファンタストクラブ内・木村牧場で調整中。
場長は「今年は暖かい日が少なく、屋外馬場の開場は来週以降になりそうです。
引き続き屋内坂路で順調に乗り込んでおり、馬体に合わせて週1〜2回強め(15秒からラスト13秒)を消化させています。やり過ぎて体を減らすことが無いよう、強めを乗るときも無理させず馬なりで登坂し、本数も馬体に合わせて加減していますが、ラスト馬なりのまましっかりと駆け上がってきます。走り方も力強さが増しスピードを感じさせますし、動きも息の入りも問題無く乗り込むことが出来ており、馬体キープに努めて進めたいと思っています。広い馬場での走りが楽しみです」とのこと。馬体重は462キロ。
(4月4日)
3月撮影(撮影:木村牧場様)
ファンタストクラブ内・木村牧場で調整中。
場長は「現在は週2回坂路入りし、15秒前後を乗り込んでおり順調です。厳寒期に少し減っていた馬体重が戻り、強めを乗りながらキープ出来ているので調子自体も良さそうです。現状での動きは上々で牝馬としてはしっかりしていますし、これからの成長も感じさせる雰囲気です。先月までは気持ち先行な感じでしたが、体力と動きが伴いハロン15秒のメニューでも余裕が出てきているので、早く広い走路での走りを見てみたいですね。4月の屋外馬場開場が待ち遠しいです。
今週来場した林調教師とも、屋外坂路で長目のメニューを15秒でこなせるようなら早期始動を目指す方向で、と話をしました。4月には調教を見てもらい、移動について相談できればと考えています。楽しみな1頭です」とのこと。現在の馬体重は464キロ。
(3月13日)
ファンタストクラブ内・木村牧場で調整中。
場長は「週2回坂路2本16秒前後のメニューで乗り進めてきており順調です。飼い葉も食べているのでハードなメニューを消化できていますが、ここにきて気性がピリピリして腹周りが少し細めに見えますので、これ以上体が減らないよう坂路16秒のメニューと周回コースを組み合わせ、強弱を付けて進めたいと思います。
牝馬の中では1番進んでいる組のメニューで、登坂時は16秒ペースでも余裕が感じられます。気持ちが先行しがちなタイプですが、体自体もしっかりしているので、心身揃ってペースアップに対応してくれています。厳寒期を乗り越えて背中のラインが整ってくれば、競走馬らしい体付きへと一気に変わってくれそうです」とのこと。現在の馬体重は464キロ。
(2月16日)
ファンタストクラブ内・木村牧場で調整中。
場長は「暮れまで週2回坂路2本のメニューで乗り込んできて、30日には終い16−15まで到達することが出来ました。強めを1本乗って年末年始期間はウォーキングマシン調整で楽をさせ、4日から調教を再開しています。調教再開後も順調で、来週から週2回の坂路調整を再開予定です。馬体重自体は増えているのですが、ここにきて体高が伸びたために少し細く見える感じもあり、厳寒期の間は馬体成長を妨げないように16秒までのペースで乗り込んでいこうと思っています」とのこと。現在の馬体重は468キロ。
(1月13日)
2023年
11月下旬撮影
ファンタストクラブ内・木村牧場で調整中。
場長は「引き続き調教メニューは同様で、週4回周回コースでキャンター2000m、週2回程度は屋内ダートの坂路コース1本の調整です。坂路は18秒前後で登坂しており、まだ余裕もありますので、当初の予定通り年内に17〜16ペースまで到達することが出来そうです。ペースアップ後もテンション面に変わりはありません。ここ最近、寒暖差が大きく体温が安定しない日もあったのですが、飼い葉をしっかり食べているので、大きな問題は無く進めることが出来ています」とのこと。現在の馬体重が460キロ、体高160センチ、胸囲178センチ、管囲21センチ
(12月16日)
11月22日撮影
ファンタストクラブ内・木村牧場で調整中。
場長は「集団調教を開始した後も順調にきています。現在は週4回周回コースでゆったりとしたキャンター2000mを乗り込み、週2回程度は屋内ダートの坂路コース1本の登坂をこなしています。ゆっくりとペースアップしてきて現在ハロン25秒程度の登坂になりますが、現状のメニューには十分対応出来ていますのでここから徐々にペースを上げていく予定です。環境にも慣れ、落ち着いて調整することが出来ています。今のところテンションが上がり過ぎることもないですし、運動時のテンションや心拍を引き摺ることなく、スッと落ち着きを取り戻すような印象があります。乗りながら馬体重も増え順調です」とのこと。11月3日現在の馬体重は466キロ。
(11月17日)
9月木村牧場撮影
ファンタストクラブ内・木村牧場で調整中。
場長は「馴致を開始して1週間程度で騎乗馴致に移り、乗り慣らしの意味も含めここまで1頭のみで騎乗調整を進めてきました。先週から他の馬達と一緒に屋内周回コースで1600〜1800mのハッキングキャンターを乗り出しました。同時に坂路入りも開始しており、週2回程度慣らす程度に登坂を始めたところです。気が強そうな目付きをしている割に、今のところ気性は素直でスムーズに調整を行えています。当面は距離と運動量は変えずに、坂路のペースを上げる方向で乗り込み、年末までに普通キャンターでしっかり乗れる段階まで進めていく予定です。動きが柔らかく、成長に伴いここからどんどん変わってきそうな雰囲気を持っています」とのこと。現在の馬体重は460キロ。
(10月20日)
9月6日にファンタストクラブ内・木村牧場へ移動。環境に慣らしながら初期馴致を行っており順調。
場長は「腹帯を締めることからスタートし、洗い場馴致を行ったりしつつ、人が跨がる練習を進めているところです。初めての環境で少し戸惑うところは見せましたが、環境に慣れるのは早く、順応性は高そうだと感じました。至って順調に進めることが出来ています。馬体重は輸送で少し減って入場時454キロでしたが、馴致を終えて調整が軌道に乗る頃には馬体増に向かうはずです」とのコメント。
(9月22日)
パンフ使用写真
馬体重:465.0kg、体高:156.0cm、胸囲:174.0cm、管囲:20.0cm
(8月3日)
募集動画
2023年度1歳馬募集時の動画になります。
(8月3日)