メルシージュテーム

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新着情報

  • 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。
  • 馬名は第1希望:メルシージュテーム【意味:ありがとう、大好き(仏)・Merci Je T'Aime】に決定しました。
    第2希望:インナモラータ、第3希望:プールトゥジュール

美浦・西田雄一郎厩舎
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(1.0.0.0.0.0)

2025年

2月23日(日)東京・3歳新馬(ダ1,400b)に岩田望来騎手で出走し見事優勝。
勝ちタイムは1分27秒4。上がり3ハロンは36秒5。

西田調教師から「育成段階で時間を必要としましたが、最後の新馬戦を快勝することが出来て本当に良かったです。今日は鞍上の手綱捌きが見事で、大外枠からスムーズに馬群へ誘導し、直線で外に持ち出してくれました。東京競馬場の適性も高そうなので、2回東京開催を目標に再調整してもらいます」との話がありました。

岩田望来騎手からは「レースセンスが素晴らしく、二の脚や折り合いも完璧でした。距離は1,400〜1,600bぐらいが良さそうな感じがしました」との話でした。

(2月23日)


2月23日(日)東京・3歳新馬(ダ1,400b)に岩田望来騎手で出走予定。
19日、西田調教師から「今朝の坂路は単走でしたが、終いまでしっかりと動けていて、先週よりもフットワークが更に良くなっていました。今週も新馬戦の出馬ラッシュは続くと思いますが、何とか出走にこぎ着けたいところです」との連絡があった。

02/16 助手 美南坂良 1カイ 57.4-41.6-27.2-13.4 馬なり余力
ゲンパチルーナ(三未勝)馬なりに0.2秒先行同入
02/19 助手 美南坂良 1カイ 53.4-39.3-25.8-12.7 末強め追う
(2月20日)


12日、西田調教師から「今朝はウッドコースで併せ馬を行ないました。道中は併走馬を追走し、最後は脚色優勢に併入しています。先週よりも時計や調教内容が大幅に良くなっています。新馬戦は権利持ちが多いので、今週から投票していきます」との連絡があった。
2月15日(土)東京・3歳新馬(ダ1,400b)に投票した結果、残念ながら除外となっている。

02/09 助手 美南坂良 1カイ 56.7-41.8-27.4-13.7 馬なり余力
02/12 助手 美南W良 67.0-51.8-37.8-24.1-11.9 強めに追う[2]
アレナトーレ(新馬)強めの内同入
(2月13日)


2月5日、西田調教師から「今朝はウッドコースにて併せ馬を行いました。道中は併走馬を1馬身ほど追走し、直線は馬なりのまま併入しています。帰厩後の1本目としては、しっかりと動けていました。運動後のトモの歩様や馬体に気になる箇所もありません。ゲートの駐立は安定しているので、週末に発進の確認を行なう予定です」との連絡があった。

02/01 助手 美南坂良 1カイ 56.5-41.1-26.7-13.3 強めに追う
02/05 助手 美南W良 68.2-53.9-39.6-25.1-12.0 馬なり余力[3]
ゲンパチルーナ(三未勝)馬なりの内0.2秒追走同入
(2月6日)


28日に美浦トレセンへ帰厩。
29日、西田調教師から「今朝はゲートの確認を中心に、軽めの運動を行ないました。今週末からレースに向けて徐々に負荷を高めていく予定です。1回東京の最終週デビューを目標に調整を進めていきます」との連絡があった。
(1月29日)


24日、牧場担当者から「現在は、周回コース2,000〜3,000bをメインに、週3日は坂路で強めの調教を行なっています。週末には3ハロン40秒前後の強めまで進めています。2月下旬の東京開催に向けて、今月末には美浦トレセンへ移動予定です。馬体重は460`」との連絡があった。
西田調教師からは「左トモの歩様も変わりなく、坂路をしっかりと登坂出来ているとの報告を受けています。入厩態勢も整いつつあるので、来週の検疫で帰厩させるつもりです」との連絡が入っている。
(1月24日)


1月10日、牧場担当者から「左トモの歩様に若干のぎこちなさはあるものの、痛みや疲れは見られません。現況は坂路コースで15−14−13秒の加速ラップで登坂し、乗り手の感触も良く、思った以上に良い動きが出来ています。まだ馬体に幼さがあるので、もう暫く乗り込んでいきます。馬体重は460`」との連絡があった。
(1月10日)

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2024年

14日に山元TCへ移動。
20日、牧場担当者から「入場後は大きな疲れもなく、今週から乗り出しています。周回コースと坂路1本ハロン17〜18秒ペースでの調整を始めています。まだ馬体が幼いので、成長を促しながら乗り込んでいきます。馬体重は448`」との連絡があった。
(12月20日)


13日、西田調教師から「昨日のゲート練習が良かったので、本日試験を受けたところ見事合格してくれました。1回目の枠入りはやや躊躇しましたが、2回目はすんなりと入ってくれて、駐立から発馬までスムーズでした。ただ、テンション面が徐々に高くなっているので、このまま進めるよりも、一息入れた方が良さそうです。明日、山元TCへ一旦放牧に出して、メンタル面をフレッシュな状態にしたいと思います」との連絡があった。
(12月13日)


11日、西田調教師から「現況は、ゲートの機械開けまで進められています。駐立は大人しく、発馬も平均点だと思いますので、明日の練習内容次第で今週末に試験を受けるかもしれません」との連絡があった。
(12月11日)


11月30日に美浦トレセンへ初入厩。
12月4日、西田調教師から「新しい環境にも順応し、飼い葉も良好です。普段は素直で扱いやすいタイプですが、洗い場に入る際は少し躊躇する面が見られます。今朝のゲート練習は枠入りと駐立をメインに行ないましたが、枠入り時にやや渋ったりしましたが、練習を重ねていく内にスムーズに入れるようになりました。トモのコンディション不良で入厩が遅れた経緯もあるので、この先も無理せず慎重に進めていきます。馬体重は455`」との連絡があった。
(12月4日)


27日、西田調教師から「社台ファームにて坂路15−15を乗り込みつつも、歩様は安定しています。ゲート試験を受けられる態勢が整ってきましたので、今週末の検疫で入厩予定です」との連絡があった。

<近日中に入厩予定>
11月30日(土)に美浦トレセン入厩を予定しています。お申し込みは11月29日(金)12時で締め切らせていただきました。たくさんのお申し込み有難うございました。
(11月27日)


左後肢の歩様を確認しながら調整中。現在は週3〜4回ハロン17秒ペースで坂路入りし、F15秒ペースも織り交ぜながら調整中。
担当者は「ここまで運動負荷を高めても歩様自体は平行線で維持しており、今後もう少し強めの調教を行って状態を維持できれば、更に負荷を高めていこうと思っています」とのこと。馬体重は462キロ。
(11月14日)


左後肢の歩様を確認しながら調整中。現在は週2回ハロン17秒ペースで坂路入りし、状態を見てF15秒ペースも織り交ぜたメニュー。その他の日は周回3200mを乗り込んで鍛えている。
担当者は「強めのメニューを乗り出し徐々に進めています。左後肢の踏み込みがもう一つですが、現状の調教をこなしながら踏み込みの良化を待ってF14−13を取り入れていく予定です」とのこと。馬体重は467キロ。
(11月1日)


左後肢の状態を確認しながら調整中。現在は週3回ハロン17秒ペースで坂路入りするメニュー。
担当者は「左後肢の歩様乱れからの立ち上げ中です。多少のバランスの歪みは感じますが、徐々に負荷を強めながら進めてきており、現在は週3回坂路入りして状態を確認しながら慎重に乗り込んでいるところです。中間にF15−15を入れて歩様の確認も行いましたが、歩様の変化はなくこのまま進めていきます。馬自身の体調面は良好です」とのこと。馬体重は464キロ。
(10月11日)


9月3日に左後肢のレントゲン検査を実施し、経過を見ながら調整中。
担当者は「先日のレントゲン検査では所見を認めず、休養させたことで歩様も改善傾向にありました。9月4日より騎乗を再開し歩様を確認しながら立ち上げております。多少のバランスの歪みは感じますが、徐々に負荷をかけながら進めていき元のペースに戻していく予定です」とのこと。馬体重は467キロ。
(9月19日)


左トモの状態を確認しながら坂路調整を再開していたが、8月26日に再度左後肢に歩様の乱れが出てしまい、調教を休ませている。
担当者は「じっくりと立ち上げてきて、歩様の違和感も徐々に良化し、坂路でじっくり進めていたのですが歩様に乱れが出てしまったため検査を行いました。大きな所見は見当たらず、しばらくの間調教を休ませて経過を観察します」とのこと。馬体重は462キロ。
(9月5日)


左トモの跛行は日毎に良化し、検査でも異常は見られなかったため、ウォーキングマシンでの経過観察、トレッドミルでの歩様確認を経て、この中間から騎乗を再開している。
担当者は「多少、左後肢の踏み込みに違和感は残りますが許容範囲で、坂路でも3F51秒程度で登坂させ先ずはこのペースで乗り込んでいく予定です」とのこと。馬体重は463キロ。
(8月16日)


左トモの跛行が見られ、ウォーキングマシンのみで経過を観察中。
担当者から「先日行ったレントゲン検査では異常は見つかりませんでした。現在もまだウォーキングマシンでの調整という状況ですが、様子を見ながら乗り出しに向けていくか、さらなる検査が必要になるのか、見極めていきます」との連絡が入っている。
(8月10日)


7月17日に左トモを跛行し、一旦騎乗を控えてウォーキングマシンのみで経過を観察中。
担当者から「状態は改善傾向にあるものの、回復が遅いため詳しく検査を行なう予定です。休む前までは順調に負荷を強めて徐々に体力が付いてきた印象で、自分から前向きに走るタイプではないものの、反応良く動けておりスピードはありそうな手応えも感じていました」との連絡があった。馬体重は453キロ。
西田調教師からは「ここまで順調にきていたのでそろそろ入厩の段取りを付けようと思っていましたが、回復を待ってからまた検討したいと思います」との連絡が入っている。
(8月1日)


引き続き週3回坂路でF16秒を消化し、うち1回は坂路2本を登坂。その他の日はトレッドミルやマシン運動で調整中。
担当者は「この中間も短期でリフレッシュを挟みながら鍛えており、7月5日には坂路2本目に12.9-11.7-12.3を計時しています。徐々に反応も良くなりスタートからしっかり動けていました。最後の踏ん張りで苦しいところも見られましたので、引き続き鍛えながら成長を促していきます」とのこと。馬体重は463キロ。
(7月17日)


引き続き週3回坂路でF16秒を消化し、うち1回は坂路2本を登坂。その他の日はトレッドミルやマシン運動で調整中。
担当者は「同様のメニューになりますが、時計を詰めた調教で動かしたときの反応も良くなり、全体的にパワーアップしました。まだまだ良くなりそうな馬体をしていますし、成長が楽しみです。毛艶も良く状態は上向いておりこのままどんどん進めていきます」とのこと。馬体重は453キロ。
(6月21日)


引き続き週3回坂路でF16秒を消化し、うち1回は坂路2本を登坂。その他の日はトレッドミルやマシン運動で調整中。
担当者は「更にペースを上げ、坂路2本目に3F38秒まで負荷を強めています。強めの調教を開始し、タイムも出て動けていますが、まだハミを自分から取っていく感じでは無いので、本数を重ねる必要がありそうです。強めを乗った後の飼喰いも安定し、体力強化が感じられます。他馬を怖がるようなところも我慢出来るようになってきており、精神面の成長も見られます」とのこと。馬体重は457キロ。
(6月3日)


引き続き週3回坂路でF16秒を消化し、うち1回は坂路2本を登坂。その他の日はトレッドミルやマシン運動で調整中。
担当者は「徐々にペースアップし、坂路2本目に3F46秒まで負荷を強めております。坂路の動きはだいぶ良化してきましたが、まだ後肢のパワーに物足りなさを感じます。体力はついてきたようで飼い葉喰いは良くなってきました。馬体はまだまだ成長を残した体型なので成長を待ちながら調教を進めていきます」とのこと。馬体重は454キロ。
(5月17日)


この中間も週3回坂路でF16秒を消化し、うち1回は坂路2本を登坂。その他の日はトレッドミルやマシン運動で調整中。
担当者は「坂路2本目にはF14秒ラップを経験させ、体を大きく使って動けるようメリハリのある調教を取り入れています。負荷を強めた翌週には短期間のリフレッシュ期間を設けて、疲れが残らないようケアしながら進めているところです。ペースアップ後も順調ですので、このまま馬に合わせて進めて行きます」とのこと。馬体重は452キロ。
(4月19日)


3月中旬撮影

坂路では週3回F16秒を消化し、週2回は坂路2本を登坂。その他の日はトレッドミルやマシン運動で調整中。
担当者は「少し喰いが落ち気味の時期もあったのですが、飼い葉喰いが戻ったので調教を進めています。思っていたより頑張り屋で、相手に喰らいついて走るタイプですが、まだ前肢が勝った走りですので、トモをしっかり使って走れるよう調整していきます。馬体の成長がスローな印象なので、現在の調教を継続して馬がしっかりするまで成長を待ちたいと思います」とのこと。馬体重は451キロ。
(4月5日)


3月14日撮影

<動画撮影時のタイム>
2024/3/14 1本目 16.0-14.8-14.3(3F45.1)
2024/3/14 2本目 14.6-13.3-13.2(3F41.1)
(3月25日)


社台ファームで調整中。坂路では週2回F16秒を消化し、週1回は坂路2本を登坂。
担当者は「大人しい性格で、ここまでは坂路の動きも少し物足りない印象もあったのですが、最近は少しずつ前向きさが出てきて、坂路の動きも良くなってきました。他馬を怖がるところがあったり、まだまだ成長待ちといった感じもありますが、じっくり進めて行きたいと思います」とのこと。馬体重は455キロ。
(3月15日)


社台ファームで調整中。週3回坂路入り(F17秒程度)し、うち1回は坂路2本を登坂するメニュー。その他の日はトレッドミル調整を行い運動量を確保している。
担当者は「まだ1本目の登坂に比べて2本目は動きに余裕がなく、馬体もあまり変わってきた印象が見られません。調教負荷を強めて筋肉のメリハリが付くと期待していましたが、成長がゆっくりなタイプのようです。飼い葉食いは良好なので、状態に合わせながら進めていきます」とのこと。馬体重は458キロ。
(2月16日)


現在は週3〜4回坂路入り(F18秒程度)し、うち1回は坂路2本を登坂し体力強化をはかっている。
担当者は「騎乗者の指示に従順で、非常に扱いやすい1頭です。馬格はしっかりとしており、現状の調教にも十分対応し、徐々に体力が付いてきている印象です。飼い葉もよく食べていますので、基礎体力を強化しながら少しずつ負荷を強めていきます」とのこと。1月12日の馬体重は457キロ。
(1月13日)

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2023年

11月下旬撮影

馴致期間を終えて11月23日に社台ファームの調教厩舎へ移動し、本格的な競走馬としての調整を開始している。現在は週3回坂路入り(F18秒程度)するメニュー。
担当者は「18秒程度で登坂し、体力強化しながら走りのフォームを固めています。乗り進めてきたところ体幹がしっかりとしている印象があり、まだまだ力不足な面や、体型も含めて幼さも残していますが、ここからしっかりと鍛えていきたいと思います。普段から扱いやすい性格で、このまま体力強化しながら進めていきます」とのこと。12月13日の馬体重は460キロ。
(12月16日)


11月21日撮影

千歳・社台ファームのイヤリング厩舎で馴致を進めており順調。
担当者は「夜間放牧を続けながら日中に本格的な馴致を行っています。普段から大人しい性格で、ウォーキングマシンやロンギ場での強制運動を開始してからもまだ自分から動けていない感じです。馬体面では肉付き良く成長してきていますが、まだ全体的に緩さの目立つ印象もありますので、今後時間をかけて鍛えていき動ける筋肉へ変化させていきたいと思っています。馬の成長を見極めて進めていきます」とのこと。11月13日の馬体重は478キロ。
(11月17日)


10月19日に千歳・社台ファームのイヤリング厩舎へ移動。移動した週一杯は放牧で環境に慣らし、23日の週からドライビングを開始予定。
担当者は「ここにきて馬体重がグッと増えたように、成長期を向かえているようです。このタイミングで馴致に移り、筋力アップにつなげていきたいですね」とのこと。10月20日の馬体重は472キロ。
(10月20日)


現在は夜間放牧を行いながら日中は背慣らしなどの簡単な初期馴致を行っている。
担当者は「胸幅がしっかりとして、後肢の緩さも解消されてきました」とのコメント。9月14日の馬体重は457キロ。
(9月22日)


パンフ使用写真

馬体重:434.0kg、体高:150.0cm、胸囲:174.0cm、管囲:20.0cm
(8月3日)


募集動画

2023年度1歳馬募集時の動画になります。
(8月3日)