イーブンベター

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新着情報

  • 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。
  • 馬名は第1希望:イーブンベター【意味:さらに良い・Even Better】に決定しました。
    第2希望:サムシングリアル、第3希望:サムシングヒュッゲ

栗東・牧浦充コ厩舎
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(0.0.0.0.0.1)

2025年

1月19日撮影

1月19日・中山・3歳新馬(芝1,600m)に出走し8着。
22日、牧浦調教師から「レースを終えて栗東に戻ると両前の球節から管にかけて腫れが出てしまい、特に右前の症状が目立っている状況でした。月〜火曜で多少落ち着いてきて、管の腫れは大分引いてくれたのですが、今朝まで様子を見て獣医師の検査を受けさせています。検査の結果『骨と腱に異常は無し。球節部の炎症が残っているので、治まるのを待って立ち上げるように』という診断でした。発症直後は圧痛もあったため心配しましたが一時的なものだったようでホッとしました。まだ緩いところが残る中で頑張って走った分、負担がかかったのだと思われます。しばらくは乗り運動を控える必要がありますので、トレセン近くの島上牧場へ放牧に出し経過を見たいと思います」との連絡が入った。24日に移動する予定。
(1月22日)


1月19日撮影



1月19日撮影

1月19日(日)中山・3歳新馬(芝1,600m)に三浦皇成騎手で出走し8着。

三浦皇成騎手から「ゲートで左右の馬を気にして行き脚が一息でしたので、無理せずにロス無く運ぶ方に切り換えました。インでも操縦が効いて馬群を割って進めましたし、追い出してからもしっかりと反応があり、初戦としては悪くない内容だったと思います。ただ、まだ体力面の全体的な底上げと競馬慣れが必要ですね」との話がありました。

牧浦調教師からは「スタートは一息でしたが、馬群の中から外に出して追い出す競馬ができたのは、良い経験になったと思います。本質的にはもう少し短い距離が良さそうですが、現状で距離を詰めると忙しすぎるかもしれません。この後についてはいったん放牧に出しリフレッシュと体力強化に努めます」との話でした。
(1月19日)


1月19日(日)中山・3歳新馬(芝1,600m)に三浦皇成騎手で出走する。
15日、牧浦調教師から「2週連続除外で出走が延び延びとなってしまいましたが、テンション面も馬体面もギリギリ辛抱してくれています。出走が延びた分と輸送を考慮して、本日の追い切りは無理をせずに馬なりで坂路をサッと登坂させました。追い切り後も状態はキープ出来ており、今週の中山に向かいたいと思います」との連絡が入っている。

01/15 助手 栗東坂良 1カイ 56.4-41.6-27.0-13.4 馬なり余力
(1月16日)


1月13日(祝・月)中京・3歳新馬(芝1,600m)に国分恭介騎手で投票するも残念ながら除外となってしまった。来週の19日(日)中山・3歳新馬(芝1,600m)に投票予定。
8日、牧浦調教師から「先週は残念ながら除外となり、今週のレースに権利を持って投票したいと思います。ただ、権利持ちの馬がかなり多く、権利を持っていても除外の可能性がありそうです。今週は明日時計を出す予定です」との連絡が入っている。

9日、牧浦調教師から「権利を持っての投票でしたが、残念ながら今週も除外となってしまいました。来週に回ることにしたいと思います。
今日の追い切りでは、国分恭介騎手に跨がってもらい坂路で軽く時計を出しています。まだ幼さは残る感じですが、体自体は仕上がってきていると思います。スクミや硬さが出やすいタイプのため、このままの状態をキープして来週に向かいたいところです」との連絡が入った。

01/06 助 手 栗東坂良 1カイ 63.8-46.1-30.2-14.4 馬なり余力
01/09 国分恭 栗東坂良 1カイ 56.1-40.6-26.3-13.1 馬なり余力
(1月9日)


この中間も順調。
3日、牧浦調教師から「年末年始期間中も変わりなくきており、本日、国分恭介騎手に跨がってもらいCWチップコースで追い切りを行っています。5ハロン67秒8、3ハロン38秒2、ラスト12秒1の内容で、まだ緩さがあるため最後のもう一押しが物足りない感じはあるのですが、緩いなりに動けていましたし今週のレースから投票していきたいと思います。長目よりはマイルまでの距離が良さそうですのでダ1,400mに投票します」との連絡が入った。
今週の1月6日(月)中京・3歳新馬(ダ1,400m)に投票するも残念ながら除外。牧浦調教師からは「来週の芝1,600mに向けて調整します」との連絡が入っている。

栗東プール 12月 26日
12/27 助 手 栗東坂良 2カイ 66.0-48.0-30.7-14.4 馬なり余力
12/28 助 手 栗東坂良 1カイ 59.9-43.5-28.3-14.0 馬なり余力
12/31 助 手 栗東坂良 2カイ 58.6-43.1-28.3-13.8 馬なり余力
01/02 助 手 栗東坂良 1カイ 62.0-44.6-29.1-14.7 馬なり余力
01/03 国分恭 栗CW良     67.8-52.7-38.2-12.1 強めに追う[7]
ブルーカミング(三未勝)馬なりの内0.1秒追走0.4秒遅れ
(1月3日)

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2024年

この中間も順調。
12月25日、牧浦調教師から「先週の追い切り後も大きな反動は出ておらず、本日もCWチップコースで時計を出し、5ハロン68秒1、ラスト12秒1をマークしました。気の良いタイプで先週は併せ馬で先着する動きも見せましたし、この馬なりに動けるようになってきたと思います。このまま追い切りを重ねられるようなら、1月半ばのデビューを目標に進められるのではと思っています。まだレースなどは未定で、今後の状態を見ながら検討するつもり」との連絡が入った。

12/22 助手 栗東坂良 1カイ 59.9-44.1-29.1-14.6 馬なり余力
12/25 助手 栗CW良 83.8-68.1-52.5-37.7-12.1 一杯に追う[6]
シーザサンライズ(新馬)一杯の内1.4秒追走0.1秒遅れ
(12月26日)


強めを乗り出した後も順調。
12月18日、牧浦調教師から「先週坂路で強めを乗った後も体調面は安定していましたので、週末にも坂路で時計を出し、本日はCWチップコースで速めを乗ってみました。5ハロン67秒台でラスト12秒台とまずまず動けていましたし、これで反動が出なければデビューまで進めていけるかもしれません。まだ体付きが幼く脚もとや体調がパンとしない面はありますが、在厩のまま様子を見たいと思います」との連絡が入った。

栗東プール 12月 12日
12/15 助手 栗東坂良 1カイ 56.5-40.8-26.3-13.2 馬なり余力
モズミコシ(新馬)叩一杯に0.7秒先行同入
12/18 助手 栗CW良 84.5-67.6-52.9-38.7-12.6 馬なり余力[8]
モズミコシ(新馬)一杯の外0.4秒先行0.6秒先着
(12月19日)


12月5日ゲート試験に合格し、週末には強めの調整を消化している。
12月11日、牧浦調教師から「週末に強めを乗ってみたところ、ごく軽いスクミの症状が出てしまったのですが、ケアをして症状はすぐに治まりましたので、本日も坂路を4ハロン56秒程度で登坂させています。今週末まで調教後の経過を見て、体調面の目処を立ててから放牧に出したいと思います」との連絡が入った。もうしばらく厩舎で様子を見て、近々放牧に出る予定。

12/08 助手 栗東坂良 1カイ 58.2-42.9-28.2-13.4 馬なり余力
アレグリーニ(新馬)馬なりに0.6秒先行同入
12/11 助手 栗東坂良 1カイ 56.1-41.5-27.2-13.2 馬なり余力
ウェルウィッチア(新馬)馬なりに0.9秒先行同入
(12月12日)


11月29日の検疫で入厩
12月5日、牧浦調教師から「入厩後さっそくゲート練習を開始しており順調です。昨日の段階で出が良ければ受験可能と判断し、昨日は発馬の練習を重点的に行いました。本日、ゲート試験を受けさせたところ、少し入りで躊躇したものの促してすぐにゲートに入り、出も合格点レベルのスタートを切れたので、無事に試験をクリアすることが出来ました。ゲート入りでゴネたように練習と試験が続いて苦しいところが出てきたのかもしれませんし、馬体も少し回復させたいと思いますので、この後は放牧に出してリフレッシュと更なる体力強化をはかりたいと思います」との連絡が入った。今週末〜来週、放牧に出る予定。
(12月5日)


キャニオンファーム土山で調整中。
牧浦調教師から「牧場で馬の状態を確認したところ、強めを乗り込まれて大分しっかりしてきた様子でした。これならゲート試験までは進められそうですし、馬に刺激を与える意味でも、ここで入厩させてゲート試験をクリアさせられればと思います。29日の検疫が確保出来ましたので移動させます」との連絡が入った。11月29日に入厩する

<入厩が決定>
お申込みは11月28日(木)午後3時で締め切らせて頂きました。たくさんのお申し込み有難うございました。。
(11月28日)


キャニオンファーム土山で調整中。
牧場担当者は「週2回坂路15−15をしっかりと乗り込み、ラストは意識的に13秒まで伸ばす内容です。併せた方がしっかり動いてくれますので、併せ馬でラストまで脚が甘くならないよう動かしています。ここまでは強めを乗るとまだ頼りないところもあったのですが、15−15を重ねたことで体力面では一段階ステップアップ出来たように感じています。このまま入厩を目指して乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は451キロ。
牧浦調教師からも「先日、馬の状態を見てきました。15−15で大分動けるようになってきて、自分から進んで行く気も見せていますし、体付きや馬体のハリも以前よりずいぶん上向いたように感じました。もう少しペースを上げられるようになったら移動を検討したいと思います」との連絡が入っている。
(11月21日)


キャニオンファーム土山で調整中。
11月7日、牧場担当者は「この中間も順調にきています。引き続き週2回坂路で強目を消化しており、牧浦調教師からの指示もあって3ハロン15−15をしっかりと乗り込んでいます。以前同様に終いを伸ばすような走りを心がけており、併せ馬での反応も良くなり、本数を重ねてきて大分動けるようになってきたと思います。このまま乗り込み更に良化を促していきます」とのこと。現在の馬体重は458キロ。
(11月7日)


キャニオンファーム土山で調整中。
10月18日、牧場担当者は「休み明けの日に少し硬さが出ることもありますが、特に問題は無くしっかり乗り込むことが出来ています。坂路ではラストまで脚を使って上がれるよう、17−15−13のメニューを継続してきました。牧浦調教師からの指示もあり、ここからはテンから15秒で入りラストまで脚をキープ出来るよう体力強化をはかりたいと思います」とのこと。現在の馬体重は459キロ。
(10月18日)


キャニオンファーム土山で調整中。
10月3日、牧場担当者は「3ハロン15−15のメニューをここまで継続して乗り込むことが出来、先週末に17−15−13とラストを13秒まで伸ばしてみました。ゆっくりめから入ってのものですが、ラストまでしっかり上がれていましたし、スクミなども出ていませんので、当面は後半を伸ばすメニューを繰り返して体力強化に励みたいと思います」とのこと。現在の馬体重は450キロ。
(10月3日)


キャニオンファーム土山で調整中。
牧場担当者は「引き続き角馬場運動とトラックコースで3200m、坂路では週2回強め(1回は3F15−15、もう1回は17−15−14)を消化しています。状態に変わりは無く、メニューも同様の内容ですが、ラストを伸ばしていけるように意識して調整を進めています。飼い葉喰いも相変わらず良いですし、このまましっかり進めていきます」とのこと。現在の馬体重は450キロ。
(9月19日)


キャニオンファーム土山で調整中。
牧場担当者は「少し秋らしい日を挟んでまた暑さが戻ってきていますが、飼い葉をいつも通り完食し状態に変わりはありません。引き続き角馬場運動とトラックコースで3200m、坂路では週2回強め(1回は3F15−15、もう1回は17−15−14)を消化しています。前回と同じような内容ですが、ここにきてテンからラストまでしっかりとした脚取りで登坂出来るようになってきました。馬体重は455キロで大きな増加は無いものの、シルエットに良化が感じられます。相変わらず硬さはあって、休み明けの日に少しコズむこともありますが、スクミの症状は出ていませんので、このまま焦らず進めていきたいと思います」とのこと。
牧浦調教師からは「定期的に状態を確認していますが、ようやく15−15をコンスタントにこなせるようになり、競走馬らしい体付きになってきました。入厩への本格的な調整を進めていきたいと思います」との連絡が入っている。
(9月12日)


キャニオンファーム土山で調整中。
牧場担当者は「夏負けも無く徐々にペースを上げ、現在は角馬場運動とトラックコースで3200m、坂路では週2回強めを消化させています。1回は3F15−15、もう1回はテンを17秒前後でゆっくり入ってラスト14秒台で登坂する内容です。最後まで脚をもたせて終い重点の調整が身に付くように工夫しています。相変わらず硬さもありますが、乗り進めても変化が無い様子ですので、このまま様子を見ながら進めていきたいと思います。現在の馬体重は450キロで、もう少し食べた分が身に付いてきて欲しいところです」とのこと。
(8月29日)


キャニオンファーム土山で調整中。
牧場担当者は「夏負けなども無くこの中間も順調です。角馬場運動とトラックコースで2400〜3200mを乗り、坂路では週2回3F15−15をこなすところまで進めることが出来ています。まだハミに乗っかかりながらで、ギリギリ15秒をマークする感じではありますが、緩さは当初より良くなっていますし、獣医師からも『心臓など内面も良化が見られる』と話があり大分しっかりしてきたと思います。飼い葉をすごく良く食べるのですが、その割に馬体が増えてこないので、体力強化と馬体増に努めたいと思います」とのこと。現在の馬体重は449キロ。
(8月15日)


キャニオンファーム土山で調整中。
牧場担当者は「この中間も変わりなくきており、硬さはあるもののスクミやコズミの症状は無く、徐々にペースを上げて週1回強目(前半は17〜18秒で入って最後は15−15)を乗るところまで進めてきました。ここから週2回15−15をコンスタントに消化できるよう乗り込んでいきたいと思います。まだハミに頼って体が伸びた走りに感じられますので、ただ本数を増やすだけではなくしっかり動けるように意識して進めるつもりです。厳しい暑さが続く中でも、馬は元気にしており飼い葉も残さずに食べています。汗をかく時期のためどうしても馬体重が上下してしまいますが、体を増やせるくらいに食べさせて馬体と体調維持に努めます」とのこと。現在の馬体重は449キロ。
(8月1日)


キャニオンファーム土山で調整中。
牧場担当者は「到着後にコズミが見られましたが、回復後は一度もスクミやコズミの症状は無く順調に進めています。夏負けも無く、飼い葉喰いも良すぎる位の食べっぷりです。現在は周回コースでじっくり乗り込みつつ、坂路で3ハロン17−16程度を乗り出しました。脚もとも変わらず来ていますので、近いうちに15秒ペースまで進めていきたいと思っています。捌きの硬さもあるのでほぐしながら進めていますが、暑さの厳しい中で時間をかけすぎると却って負担になりかねないので、馬の状態に合わせて夏を乗り切りたいと思います」とのこと。現在の馬体重は453キロ。
(7月18日)


6月6日よりキャニオンファーム土山で調整中。
牧場担当者は「スクミやすい体質と言うことで慎重に立ち上げていたのですが、こちらで乗り出した直後に2日間ほどコズミが出てしまいました。ただ、その後もガクッとくることは無くコズミ程度で踏みとどまり、飼い葉も食べていますので徐々に調整を進めることができています。現在は角馬場で体をほぐし、トラックコースでゆっくりめのキャンター2400〜3200m中心に、坂路で乗るときは20−20程度を乗っています。まだまだ体力不足な感じですので、まずはキャンターの距離を延ばし、しっかり体を使わせて体力強化をはかりたいと思います」とのこと。現在の馬体重は456キロ。
(6月28日)


6月4日に北海道を出発し、6日にキャニオンファーム土山へ移動している。
牧場担当者から「無事に到着し、こちらに来てから飼い葉も食べており問題は無さそうです。北海道の牧場と牧浦調教師から『スクミが出やすい面がある』と報告を受けていますので、慎重に立ち上げているところです。現在は角馬場で体をほぐした後、周回コースでハッキング〜軽いキャンター2400mの調整です、歩様も問題は無く、まずは距離を延ばしてじっくり乗り込み、様子を見ながら坂路入りさせていく予定です。到着時の馬体重は435キロで、現在441キロです」とのこと。
(6月12日)


周回ダート4000mにて長めのキャンターでじっくり乗り込み、坂路コース(ハロン17〜16秒)を織りまぜながら調整。
牧場担当者から「この中間はスクミの症状もなく、飼い葉も完食出来ていて馬体も少し増えてきました。歩様の硬さは感じますが、以前より基礎体力は付いてきています。4日に栗東トレセン近郊の牧場へ移動する予定です」との連絡が入っている。
牧浦調教師からは「先日馬の状態を確認したところ、長目キャンターでじっくり乗り込まれ、基礎体力は徐々に強化されているように感じました。速めで乗り進めるまでにまだ時間はかかりそうですが、先に栗東近郊への移動を済ませておいた方が、夏から秋かけてスムーズにペースを上げていける可能性が高そうです。暑くなりすぎる前に移動させて、気温と環境に慣らしながら進めます」との話があり、キャニオンファーム土山へ移動し調整を進めることになった。
(6月3日)


5月中旬撮影

引き続き周回ダート4000mでのキャンターを中心に、坂路コース(ハロン17〜16秒)を織りまぜながら調整中。
牧場担当者から「先週半ばにスクミの症状が出てしまったので、電解質のサプリメントや、飼い葉の配合調整しながら対処しています。調教も前半はゆっくりとしたキャンターから入り、後半でハロン17秒台まで伸ばすメニューを続け、日々の状態を確認しながら調整しています。徐々に馬体のメリハリが出て成長は感じますので、引き続き馬の成長に合わせながら進めていきます」との連絡が入っている。
(5月17日)


4月下旬撮影

周回ダート4000mでのキャンターを中心に、坂路コースでハロン17〜16秒を織りまぜながら調整中。
牧場担当者から「引き続き長めの距離を乗り、基礎体力の強化に励んでいます。先日やや歩様に硬さが出たためケアを行ないつつ調整を続けていますが、脚もとの状態や飼い葉喰いは問題ありません。今後も焦らず馬の状態に合わせながら進めていけば、徐々に中身もしっかりしてくると思います」との連絡が入っている。馬体重は442キロ。
(4月19日)


3月下旬撮影

武田ステーブルで育成中。徐々にペースを上げ、現在は周回ダート4000mや屋外の直線1600mダートコースを併用し、週2日は坂路コースでハロン17〜16秒を行なっている。
牧場担当者から「暖かくなってきたことで状態が上がり、今のペースでも問題無く日々のメニューを消化できています。飼い葉食いも安定しており、少しずつ基礎体力が強化されてきた印象です。ただ、これ以上ペースを上げるとテンションが高くなりそうな雰囲気もあるので、もう少し今のメニューを継続していきます」との連絡が入っている。馬体重は441キロ。
(4月5日)


3月21日撮影

武田ステーブルで育成中。現在は1周600bの屋内ダートコースを中心に、ハロン20秒程度のキャンターで4000mの長めをじっくりと乗り込んでいる。
牧場担当者から「先日牧浦調教師が来場し、状態を確認されました。師からは『まだ線も細く映るので、しっかりと基礎体力作りを優先して欲しい』との話がありましたので、スピード調教は控えて長めの距離を乗り込んでいます。飼い葉食いも良くなり徐々に馬体も増えており、調教ではハミを取って前向きさが出てきています。可動域も広がってきているので、もう少し今のペースで状態を上げていけたらと考えています」との連絡が入っている。
(3月13日)


2月下旬撮影

武田ステーブルで育成中。調整を進めていたところ1月末頃にスクミの症状が見られたため、一度ペースを落として調整されていた。現在は様子を見ながら徐々にペースを戻しており、2月の半ばから坂路20〜18秒のキャンターを始めている。
牧場担当者から「順調に乗り込んでいたところでスクミが出てしまいました。現在は症状も落ち着き徐々にペースを戻していますが、飼い葉食いが安定していない面がありますし、馬体の幅もまだ物足りない現状ですので、状態に合ったメニューを組み立てながら焦らず進めていきます」との連絡が入っている。現在の馬体重は437キロ。
(2月16日)


1月下旬撮影

武田ステーブルで育成中。年末年始のリフレッシュ調整を挟み、現在は坂路コースや600bダートコースを併用しながら調整中。
牧場担当者から「週2日は坂路17〜18秒ペースで登坂し、その他の日はダートコースで2,700〜3,000bのキャンターを行なっています。BTCの厩舎に移動してからも順調ですが、乗り込んでいくと飼い葉喰いが細くなりやすいため、強弱を付けながらメニューを組み立てています」との連絡が入っている。
(1月13日)

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2023年

12月下旬撮影

武田ステーブルで育成中。12月4日にBTC厩舎へ移動。屋内直線ウッドコース1000mを中心に、屋内ダート800mも織りまぜて調整されている。
牧場担当者から「BTCコースの広い馬場に移動したことで、徐々に身体を使って走れるようになってきました。元々歩幅の狭いタイプですが、調教前は入念に肩などのストレッチを行なっていることで、徐々に可動域も広がってきています。これまでよりも動きやすくなったことで、本馬自身も楽になったのか精神面の落ち着きも出てきました。まだまだ肉体面は成長途上ですので、焦らずに進めていきます」との連絡が入っている。現在の馬体重は421キロ。
(12月16日)


11月下旬撮影



11月22日撮影

武田ステーブルで育成中。11月の上旬にコズミの症状が出てしまい、軽い運動に切り替えて筋肉のケアを行なった。現在は症状も治まり、徐々に調教を再開している。
牧場担当者から「調教を進めていくにつれて力みが見られるようになり、身体を硬直させてしまうことでコズミが強く出てしまいました。そのため、飼い葉も食べるスピードが落ちたり少し残したりと、まだ精神的に幼くこれからの成長が必要です。いったんウォーキングマシン運動に落として筋肉のケアを行ない、回復してからは周回コース2500mでごく軽いキャンターから始め、なるべくリラックスさせつつ進めています。今後も徐々に慣らしつつ、様子を見ながらメニューを組んでいきます」との連絡が入っている。現在の馬体重は417キロ。
(11月17日)


10月下旬撮影

武田ステーブルで育成中。初期馴致を終えてBTCでの調教を開始。現在はトラックコースにて軽めのキャンター1600mを中心に調整を進めている。
牧場担当者から「集団調教を始めた頃はテンションが上がりやすく、ハミに抵抗するような面も見られました。今は徐々に快解消されて、走りのフォームも安定してきました。動きに硬さもなく良い雰囲気で進められています」との連絡が入っている。現在の馬体重は417キロ。
(10月20日)


9月下旬撮影

9月5日に武田ステーブルへ移動し、馴致を開始。移動前の8月末時点の馬体重は430キロ。
牧場担当者から「数日ほどで環境にも慣れてくれて、順調に初期馴致を行なっています。ロンギ場内でも跨がり始めており、特にクセもなく今月中には集団調教へと進めていけそうです」との連絡があった。
(9月22日)


パンフ使用写真

馬体重:412.5kg、体高:152.0cm、胸囲:174.0cm、管囲:20.0cm
(8月3日)


募集動画

2023年度1歳馬募集時の動画になります。
(8月3日)