サムシングジャストの22

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新着情報

  • 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。
  • 馬名は第1希望:イーブンベター【意味:さらに良い・Even Better】に決定しました。
    第2希望:サムシングリアル、第3希望:サムシングヒュッゲ

キャニオンファーム土山在厩(栗東・牧浦充コ厩舎予定)
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(0.0.0.0.0.0)

2024年

6月6日よりキャニオンファーム土山で調整中。
牧場担当者は「スクミやすい体質と言うことで慎重に立ち上げていたのですが、こちらで乗り出した直後に2日間ほどコズミが出てしまいました。ただ、その後もガクッとくることは無くコズミ程度で踏みとどまり、飼い葉も食べていますので徐々に調整を進めることができています。現在は角馬場で体をほぐし、トラックコースでゆっくりめのキャンター2400〜3200m中心に、坂路で乗るときは20−20程度を乗っています。まだまだ体力不足な感じですので、まずはキャンターの距離を延ばし、しっかり体を使わせて体力強化をはかりたいと思います」とのこと。現在の馬体重は456キロ。
(6月28日)


6月4日に北海道を出発し、6日にキャニオンファーム土山へ移動している。
牧場担当者から「無事に到着し、こちらに来てから飼い葉も食べており問題は無さそうです。北海道の牧場と牧浦調教師から『スクミが出やすい面がある』と報告を受けていますので、慎重に立ち上げているところです。現在は角馬場で体をほぐした後、周回コースでハッキング〜軽いキャンター2400mの調整です、歩様も問題は無く、まずは距離を延ばしてじっくり乗り込み、様子を見ながら坂路入りさせていく予定です。到着時の馬体重は435キロで、現在441キロです」とのこと。
(6月12日)


周回ダート4000mにて長めのキャンターでじっくり乗り込み、坂路コース(ハロン17〜16秒)を織りまぜながら調整。
牧場担当者から「この中間はスクミの症状もなく、飼い葉も完食出来ていて馬体も少し増えてきました。歩様の硬さは感じますが、以前より基礎体力は付いてきています。4日に栗東トレセン近郊の牧場へ移動する予定です」との連絡が入っている。
牧浦調教師からは「先日馬の状態を確認したところ、長目キャンターでじっくり乗り込まれ、基礎体力は徐々に強化されているように感じました。速めで乗り進めるまでにまだ時間はかかりそうですが、先に栗東近郊への移動を済ませておいた方が、夏から秋かけてスムーズにペースを上げていける可能性が高そうです。暑くなりすぎる前に移動させて、気温と環境に慣らしながら進めます」との話があり、キャニオンファーム土山へ移動し調整を進めることになった。
(6月3日)


5月中旬撮影

引き続き周回ダート4000mでのキャンターを中心に、坂路コース(ハロン17〜16秒)を織りまぜながら調整中。
牧場担当者から「先週半ばにスクミの症状が出てしまったので、電解質のサプリメントや、飼い葉の配合調整しながら対処しています。調教も前半はゆっくりとしたキャンターから入り、後半でハロン17秒台まで伸ばすメニューを続け、日々の状態を確認しながら調整しています。徐々に馬体のメリハリが出て成長は感じますので、引き続き馬の成長に合わせながら進めていきます」との連絡が入っている。
(5月17日)


4月下旬撮影

周回ダート4000mでのキャンターを中心に、坂路コースでハロン17〜16秒を織りまぜながら調整中。
牧場担当者から「引き続き長めの距離を乗り、基礎体力の強化に励んでいます。先日やや歩様に硬さが出たためケアを行ないつつ調整を続けていますが、脚もとの状態や飼い葉喰いは問題ありません。今後も焦らず馬の状態に合わせながら進めていけば、徐々に中身もしっかりしてくると思います」との連絡が入っている。馬体重は442キロ。
(4月19日)


3月下旬撮影

武田ステーブルで育成中。徐々にペースを上げ、現在は周回ダート4000mや屋外の直線1600mダートコースを併用し、週2日は坂路コースでハロン17〜16秒を行なっている。
牧場担当者から「暖かくなってきたことで状態が上がり、今のペースでも問題無く日々のメニューを消化できています。飼い葉食いも安定しており、少しずつ基礎体力が強化されてきた印象です。ただ、これ以上ペースを上げるとテンションが高くなりそうな雰囲気もあるので、もう少し今のメニューを継続していきます」との連絡が入っている。馬体重は441キロ。
(4月5日)


3月21日撮影

武田ステーブルで育成中。現在は1周600bの屋内ダートコースを中心に、ハロン20秒程度のキャンターで4000mの長めをじっくりと乗り込んでいる。
牧場担当者から「先日牧浦調教師が来場し、状態を確認されました。師からは『まだ線も細く映るので、しっかりと基礎体力作りを優先して欲しい』との話がありましたので、スピード調教は控えて長めの距離を乗り込んでいます。飼い葉食いも良くなり徐々に馬体も増えており、調教ではハミを取って前向きさが出てきています。可動域も広がってきているので、もう少し今のペースで状態を上げていけたらと考えています」との連絡が入っている。
(3月13日)


2月下旬撮影

武田ステーブルで育成中。調整を進めていたところ1月末頃にスクミの症状が見られたため、一度ペースを落として調整されていた。現在は様子を見ながら徐々にペースを戻しており、2月の半ばから坂路20〜18秒のキャンターを始めている。
牧場担当者から「順調に乗り込んでいたところでスクミが出てしまいました。現在は症状も落ち着き徐々にペースを戻していますが、飼い葉食いが安定していない面がありますし、馬体の幅もまだ物足りない現状ですので、状態に合ったメニューを組み立てながら焦らず進めていきます」との連絡が入っている。現在の馬体重は437キロ。
(2月16日)


1月下旬撮影

武田ステーブルで育成中。年末年始のリフレッシュ調整を挟み、現在は坂路コースや600bダートコースを併用しながら調整中。
牧場担当者から「週2日は坂路17〜18秒ペースで登坂し、その他の日はダートコースで2,700〜3,000bのキャンターを行なっています。BTCの厩舎に移動してからも順調ですが、乗り込んでいくと飼い葉喰いが細くなりやすいため、強弱を付けながらメニューを組み立てています」との連絡が入っている。
(1月13日)

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2023年

12月下旬撮影

武田ステーブルで育成中。12月4日にBTC厩舎へ移動。屋内直線ウッドコース1000mを中心に、屋内ダート800mも織りまぜて調整されている。
牧場担当者から「BTCコースの広い馬場に移動したことで、徐々に身体を使って走れるようになってきました。元々歩幅の狭いタイプですが、調教前は入念に肩などのストレッチを行なっていることで、徐々に可動域も広がってきています。これまでよりも動きやすくなったことで、本馬自身も楽になったのか精神面の落ち着きも出てきました。まだまだ肉体面は成長途上ですので、焦らずに進めていきます」との連絡が入っている。現在の馬体重は421キロ。
(12月16日)


11月下旬撮影



11月22日撮影

武田ステーブルで育成中。11月の上旬にコズミの症状が出てしまい、軽い運動に切り替えて筋肉のケアを行なった。現在は症状も治まり、徐々に調教を再開している。
牧場担当者から「調教を進めていくにつれて力みが見られるようになり、身体を硬直させてしまうことでコズミが強く出てしまいました。そのため、飼い葉も食べるスピードが落ちたり少し残したりと、まだ精神的に幼くこれからの成長が必要です。いったんウォーキングマシン運動に落として筋肉のケアを行ない、回復してからは周回コース2500mでごく軽いキャンターから始め、なるべくリラックスさせつつ進めています。今後も徐々に慣らしつつ、様子を見ながらメニューを組んでいきます」との連絡が入っている。現在の馬体重は417キロ。
(11月17日)


10月下旬撮影

武田ステーブルで育成中。初期馴致を終えてBTCでの調教を開始。現在はトラックコースにて軽めのキャンター1600mを中心に調整を進めている。
牧場担当者から「集団調教を始めた頃はテンションが上がりやすく、ハミに抵抗するような面も見られました。今は徐々に快解消されて、走りのフォームも安定してきました。動きに硬さもなく良い雰囲気で進められています」との連絡が入っている。現在の馬体重は417キロ。
(10月20日)


9月下旬撮影

9月5日に武田ステーブルへ移動し、馴致を開始。移動前の8月末時点の馬体重は430キロ。
牧場担当者から「数日ほどで環境にも慣れてくれて、順調に初期馴致を行なっています。ロンギ場内でも跨がり始めており、特にクセもなく今月中には集団調教へと進めていけそうです」との連絡があった。
(9月22日)


パンフ使用写真

馬体重:412.5kg、体高:152.0cm、胸囲:174.0cm、管囲:20.0cm
(8月3日)


募集動画

2023年度1歳馬募集時の動画になります。
(8月3日)