2024年
11月24日(日)京都・2歳未勝利(ダ1,800m)に▲柴田裕一郎騎手で出走し13着。
石坂調教師からは「前走のようにレースを馬群の中で運べれば良かったのですが、2コーナーまでに馬群に取りつくことが出来ませんでした。ジョッキーはテンに無理をしたくなかったようですが、強引に押していく位の方が良かったかもしれません。最後まで諦めずに追われたものの、離れた位置から上がって行く脚はありませんでした。今回は勝ち馬から大きく離され、タイムオーバーの制裁を受けましたので、一旦放牧を挟んで再調整することにします。本質的には芝の長距離馬だと思われますし、もう少し芯が入ってくれば変わってくると思うのですが」との話がありました。
(11月24日)
11月24日(日)京都・2歳未勝利(ダ1,800m)に▲柴田裕一郎騎手で出走予定。
20日、石坂調教師からは「本日、坂路で併せ馬の追い切りを行いました。中1週ですので無理をしない内容ですが、気合いを乗せるため併せ馬とし、時計は4ハロン57秒9、ラスト13秒4で、相手と併走で登坂しています。今週ダ1,800mが2鞍あり、想定を見るとどちらかには出られそうです。投票状況を見ながらいずれかのレースに投票したいと思います」との連絡が入っている。
11/230 助手 栗東坂良 1カイ 57.9-41.9-27.0-13.4 馬なり余力
ミラクルボーン(新馬)強めを0.1秒追走同入
(11月21日)
11月9日撮影
11月9日・京都・2歳未勝利(ダ1,800m)に出走し11着。
13日、石坂調教師から「レース後も特に問題は見られません。気になっていた右前のソエは触っても反応が無く、一過性の症状だったようでこのまま続戦出来そうです。休み明けでレースを一つ使いピリッとしたところも出てきましたので、レースでの変わり身に繋がってくれればと思います。中1〜2週で同条件のレースを検討します」との連絡が入っている。
(11月13日)
11月9日撮影
11月9日撮影
11月9日(土)京都・2歳未勝利(ダ1,800m)△吉村誠之助騎手で出走し11着。
石坂調教師から「道中はキックバックを受けても怯まず、一生懸命走れていました。現時点ではスピード不足で、勝負どころで上がっていけませんでした。現状ではダートの方が良さそうですが、馬体がパンとしたところで芝の長距離も考えたいと思います。右前のソエも気になるので、レース後の状態次第で判断します」との話がありました。
吉村騎手からは「スタートから1コーナー過ぎまでは付いて行けましたが、向正面でポジションが下がってしまいました。まだ、馬体が緩くパンとしていませんでした」との話でした。
(11月9日)
11月9日(土)京都・2歳未勝利(ダ1,800m)△吉村誠之助騎手で出走予定。
6日、石坂調教師からは「ソエの事もあるので坂路メインの追い切りとなりますが、症状は落ち着いており本日も時計を出しています。1勝クラスの馬と併せ馬を行い、一杯に追われて全体時計は54秒0、ラスト13秒0、先行して同入の形です。ラストは少し甘くなってしまいましたが、全体時計は詰めていますしこの馬なりの良化は見せてくれています。適性も見てみたいので、ダ1,800mに向かいます」との連絡が入っている。
11/03 助手 栗東坂重 1カイ 59.9-43.8-28.1-13.8 馬なり余力
11/06 助手 栗東坂良 1カイ 54.0-39.2-25.7-13.0 一杯に追う
サンライズウェーヴ(古馬1勝)一杯に1.0秒先行クビ遅れ
(11月7日)
10月19日に帰厩。11月9日(土)10日(日)京都・2歳未勝利(ダ1,800m)への出走を検討中。
10月31日、石坂調教師からは「昨日、坂路で併せ馬の追い切りを行いました。行きっぷりやゴーサインを出してからの反応が一息で、全体時計は57秒2となりましたが、ラストは12秒8で併せた相手と同入で登坂してきました。もう少し成長が欲しい内容ではありますが、調整自体は順調にきていますし、ソエも小康状態を保っていることから来週のレースに向けてこのまま進めたいと思います。本質的には2,400mやそれ以上の距離が合うタイプと思われますが、今回ダートを使ってみて、流れに乗る競馬をさせて適性についても見てみたいと思います」との連絡が入っている。
栗東プール 10月 24日
10/27 助手 栗東坂良 1カイ 59.2-41.7-27.1-13.5 馬なり余力
アルクドラ(新馬)馬なりと同入
10/30 助手 栗東坂不 1カイ 57.2-41.2-26.4-12.8 一杯に追う
アルクドラ(新馬)馬なりに1.1秒先行同入
(10月30日)
10月19日に帰厩。11月9,10日の出走を目標に調整を開始している。次開催京都2週目の芝2,000mかダ1,800m、同じ週の福島・芝2,000m目標のいずれかに向かう可能性が高い。
24日、石坂調教師からは「帰厩後1本目ということもあり、脚慣らし程度に坂路をサラッと上がらせています。休み明けの分まだ緩さが残る感じですので、目標のレースに向けてここからしっかり本数を重ねていきたいと思います。右前に多少ソエっぽいところも見せているため、ケアをして十分注意しながら進めます。成長途上な面も残しており、乗り込んで良化を促します」との連絡が入っている。
10/23 助手 栗東坂良 1カイ 59.2-41.8-27.0-13.4 馬なり余力
(10月24日)
グリーンウッドTで調整中。
10月18日、石坂調教師から「牧場で強めを順調に乗り込まれ、移動の態勢も整っているようですので、明日の検疫で帰厩させることにしました。牧場で十分な乗り込み量を消化できていますので、順調なら3週後となる次開催京都2週目の芝2,000mか状態によってはダ1,800m、同じ週の福島・芝2,000m目標で進めることになると思います」との連絡が入った。11月9,10日を目標に調整する予定。
(10月18日)
9月24日よりグリーンウッドTで調整中。
グリーンウッドT担当者の話では「騎乗を再開した後も順調で、今週火曜から12〜13秒ペースを乗り出しています。調教師も来場予定ですので、今後について相談しながら進めたいと思っています」とのこと。馬体重は512キロ。
(10月10日)
千歳・社台ファームで順調に調整を行い、9月22日出発、24日着の便でグリーンウッドTへ移動している。
25日、グリーンウッドT担当者の話では「輸送熱などもなく無事に到着しています。本日までウォーキングマシンのみの調整を行い、明日から跨がっていく予定です」とのこと。到着時の馬体重は505キロ。
(9月25日)
社台ファームで調整中。右前ソエの状態は落ち着いており、この中間も順調。現在は週3〜4回坂路入りを目標に周回キャンター最大2000mを織り交ぜながら調整中。
担当者の話では「登坂時計は3F45秒までで留めており、コンディション面での上昇に主眼を置き運動を行っています。まだ日程は決まっていませんが、近日中にグリーンウッドへの移動を予定しています」とのこと。現在の馬体重は520キロ。
(9月19日)
社台ファームで調整中。入場後は右前のソエに痛みがあり、しばらくは治療優先の調整を行った。ソエも落ち着いてきたため8月20日より馬場入りを開始し、周回キャンター2000mで経過を見た後、27日より坂路調教を再開している。
担当者の話では「休ませていたこともあり馬体も回復し、一時は530キロまで体が戻りました。乗り出した後も歩様、患部共に違和感はありませんでしたので、坂路調教を再開し現在は週3日の頻度での登坂を目標に、周回キャンターを織り交ぜながら調教メニューを組み立てています。登坂時計は直近で3F48秒程です。まだ詳細な日程は決まっていませんが、9月中旬過ぎにグリーンウッドへの移動を予定しており、移動も近いので時計はそこまで出さず、コンディション面を整える事を最優先に3F45秒程までの調整で中身の質の向上に努めます」とのこと。現在の馬体重は518キロ。
(9月6日)
8月2日より社台ファームで調整中。
担当者の話では「帰厩後のチェックでソエに少し痛みがあったことから現在はウォーキングマシンのみの調整に留めています。北海道も暑い日が続き、やや顔付きにも夏負けの様子が見られることから、ここは無理せずしっかりと体力回復を念頭に置いて、乗り出しの時期を考えたいと思います。まだ心身ともに幼いところがありますが、一度競馬を使ったことでの成長を期待しています」とのこと。現在の馬体重は524キロ。
(8月15日)
7月28日撮影
7月28日・札幌・2歳新馬(芝1,800m)でデビューし11着。
31日、石坂調教師から「調教の内容から期待していた走りが出来ず、想定外の結果となってしまい残念です。経験を積むためにも札幌で続戦を考えていたのですが、昨日獣医師に馬体チェックをしてもらったところ『左前に若干ソエっ気が見られるので注意して進めるように』と話がありました。今後に響くような症状ではありませんが、札幌競馬場ではダートコースでの調教になるためリスクを考えて無理をせず放牧に出したいと思います。これからの馬だと思いますし、距離も2,000m以上が合いそうなので、じっくり再調整します」との連絡が入った。8月2日に社台ファームへ移動予定。
(7月31日)
7月28日撮影
7月28日撮影
7月28日撮影
7月28日(日)札幌・2歳新馬(芝1,800m)に菱田騎手でデビューし11着。
石坂調教師から「練習ではゲートからの出も速く洋芝で動けていたので、デビュー戦から見所あるレースをしてくれると思っていました。スタートからリズム重視で行ったためなのか、道中で集団から離れ過ぎてしまい、想定外の結果となりました。レース後の状態をチェックし、今後について検討します」との話がありました。
菱田騎手からは「調教では動けていましたが、レースにいくと対応出来ませんでした。今日はメンバーも強かったですし、まだ緩さも残っているので、実戦経験が良い刺激になると思います」との話でした。
(7月28日)
札幌競馬場滞在中。
7月28日(日)札幌・2歳新馬(芝1,800m)に菱田騎手でデビュー予定。
24日、石坂調教師から「今週も札幌芝コースでジョッキーが跨がり、他厩舎の新馬と併せ馬の追い切りを行いました。5ハロン66秒9、ラスト11秒9の時計で最後は同入しています。
菱田騎手からは『先週に比べて前進気勢が増し、先行しても物見をせずしっかり走れていました。相手が結構動くタイプで、合わせて動かしたところ手前を替え切れず、その点は課題として感じましたので今後しっかり教えていきたい。実戦を経験すると更に変わってくれそう』という話がありました。
メンバーも揃っていそうな番組ですが、どういう走りを見せるか楽しみです」との連絡が入っている。
07/21 助手 札幌ダ良 60.0-44.1-13.5 馬なり余力[4]
07/24 菱田 札幌芝稍 66.9-51.8-37.3-11.9 馬なり余力[7]
ブルクトーア(新馬)馬なりの外0.5秒先行0.1秒遅れ
(7月25日)
札幌競馬場滞在中。
7月18日、石坂調教師から「今週の動きで2週目3週目のどちらに向かうか検討するため、本日は札幌芝コースでジョッキーが跨がり、併せ馬で動きを確認しています。相手は古馬2勝クラスで助手が跨がり、本馬は菱田騎手が騎乗し追走する形で、6ハロン81秒8、ラスト11秒9の時計で最後は同入しています。
菱田騎手からは『性格が良く乗りやすい馬。まだまだ緩い感触もありますが、奥が深く伸びしろがありそう』という話がありました。
息遣いは出来ていますし、追い切りでもしっかり動けて時計も出ており、1週待つことで一変するような状況でも無いことから、来週のレースから投票することにしました。新馬戦向きでは無さそうなタイプですが、ジョッキーも将来性を感じる前向きなコメントをしてくれたので、この状態でどういう競馬が出来るか、競馬後にどういう変化を見せてくれるか楽しみです」との連絡が入っている。
28日(日)札幌・2歳新馬(芝1,800m)に菱田騎手でデビュー予定。
07/18 菱田 札幌芝良 81.8-65.4-50.7-36.5-11.9 馬なり余力[4]
ナムアミダブツ(古馬2勝)馬なりの内0.6秒追走同入
(7月18日)
帰厩後も順調。
7月10日、石坂調教師から「まだ体を持て余していて、四肢にムクミが出るような幼さも見せていますが、獣医師からも『動き切れるようになれば解消する性質のもの』と言われていますので、しっかり乗り込んでいきます。日曜にCW1.5周を軽く乗り、本日もCWで2頭併せの追い切りを行っています。6ハロン85秒7でラストは12秒台をマークして、しっかり動いてくれました。金曜に行ったゲート確認では、思っていたよりも速いスタートを切れていましたので、この感触であればレースに行っても悪くない競馬が出来るのではと考えています。今週金曜に札幌へ移動し、次の札幌2週目を目標に進めます。札幌移動後の動きを見てもうひと追い必要なら3週目も視野に入れて検討します」との連絡が入っている。
札幌に移動後、28日(日)札幌・2歳新馬(芝1,800m)目標で調整する。
07/07 助手 栗CW良 94.0-78.1-61.2-42.6-25.8-12.5 馬なり余力[7]
フェアクラウド(三未勝)馬なりの内0.7秒追走0.1秒先着
07/10 助手 栗CW良 85.7-69.7-54.5-38.9-24.5-12.1 一杯に追う[6]
テレパシー(古馬2勝)馬なりの内0.4秒先行同入
(7月11日)
6月28日に帰厩。
7月3日、石坂調教師から「帰厩後も順調で、本日坂路で併せ馬の追い切りを行いました。本馬を先行させて後ろからつついてもらう形で登坂し、4ハロン56秒9、ラスト13秒2を計時しています。自分からガツガツ進んでいくタイプでは無く、今日が1本目ということもあって、まだ促しながらという感じでしたが、併せ馬でしっかりと登坂出来ていたと思います。タイプ的に初戦向きと言うより徐々に良くなってくる馬だと思いますので、次の札幌2週目を目標に出走態勢を整え、その後の状態を見ながら次のプランを考えたいと思います」との連絡が入っている。
順調なら来週札幌入りし、28日(日)札幌・2歳新馬(芝1,800m)への出走を検討中。
06/30 助手 栗東坂良 1カイ 60.5-44.3-28.7-14.6 馬なり余力
07/03 助手 栗東坂稍 1カイ 56.9-41.0-26.8-13.2 一杯に追う
トップオブザロック(古馬1勝)馬なりに0.7秒先行同入
(7月4日)
グリーンウッドTで順調に乗り込まれ6月28日の検疫で帰厩。
牧場担当者は「12〜13秒ペースを順調に乗り込むことができました。石坂調教師から『レースに向けて調整し、順調なら札幌開催へ』という連絡があり、帰厩することになりました。コンスタントに強目を乗り込むことができ、良い状態で送り出せたと思います」とのこと。移動前の馬体重は510キロ。
(6月28日)
グリーンウッドTで調整中。
牧場担当者は「引き続き12〜13秒ペースを乗り込んでおり順調です。若駒らしい緩さは感じられるものの、走り自体は良いですし、センスのありそうな身のこなしを見せています。奥手なようにも感じられますが、成長とともに変わってくれそうな雰囲気がありますね。しっかり乗り込んで体力強化をはかり、ここから出走への態勢を整えていきたいと思います」とのこと。馬体重は509キロ。
(6月13日)
5月14日よりグリーンウッドTで調整中。
牧場担当者は「こちらに来て乗り出した後も問題は無く、今週から12〜13秒ペースを開始しました。このペースまで行くと、さすがにまだ若駒らしいトモの緩さや体力不足な感はありますが、このまま同様のメニューを継続してパワーアップしていきます。調教師から話のあった『夏番組後半』目標でしっかり乗り込みます」とのこと。馬体重は512キロ。
(5月30日)
5月15日、石坂調教師から「昨日14日にグリーンウッドTへ放牧に出しました。リフレッシュさせてしっかり乗り込んでもらいます」との連絡が入った。
同日、牧場担当者の話では「大きなダメージも無く、本日から乗り出しています。しっかり乗り込んで体力強化をはかっていきます」とのこと。
(5月15日)
5月9日、石坂調教師から「先週の日曜に蕁麻疹が出てしまいハッキング程度で様子を見ましたが、症状はすぐに治まり7日火曜には普通のところを乗り出し、当初の予定通りに本日坂路で15−15程度の調整を行えました。併せ馬で3ハロン目から促しつつ4ハロン57秒5、ラスト13秒8をマークし、1本目の時計としては悪く無い内容だったと思います。この感じなら夏番組の後半あたりには態勢を整えられそうです。いったんグリーンウッドTへ放牧に出してしっかり乗り込んでもらいます」との連絡が入っている。
05/03 助手 栗東E良 14.6 ゲートなり
05/09 助手 栗東坂良 1カイ 57.5-42.1-27.4-13.8 強めに追う
トレポンティ(三未勝)馬なりに0.2秒先行0.2秒遅れ
(5月9日)
5月3日、石坂調教師から「とても扱いやすく乗りやすい馬で入厩後も至って順調です。ゲート練習も問題無く進み、本日ゲート試験を受けさせています。入りが少し渋いところがあったものの大きな問題は無く、出もまずまずといった感じでしたが真っ直ぐに出てくれて1回目で無事合格しました。まだトモに緩さも感じられますので、この後はいったん放牧に出して乗り込んでもらうつもりです。来週1本強めを乗って感触を掴んだ上での移動を予定しています」との連絡が入った。
(5月3日)
グリーンウッドTで順調に調整中。
4月25日、石坂調教師から「明日26日の検疫馬房が確保できましたので入厩させます」との連絡が入った。まずはゲート試験合格を目指す。
(4月25日)
4月6日よりグリーンウッドTで調整中。
17日、石坂調教師は「到着後も順調に乗り込むことが出来ているようです。馬の状態を確認した上で問題が無ければ、検疫馬房が確保出来次第、入厩させたいと思っています」とのこと。
18日、グリーンウッドT担当者は「現在は馬場コース3000mと坂路1本17−17の調整を行っています。本日来場した石坂調教師から移動の話があり、近日中にも入厩の運びとなりそうです。強めも乗り出せる状態にありますし、15−15を乗って送り出そうと思っています」とのこと。現在の馬体重は502キロ。
(4月18日)
山元TC移動後も状態に変わりなく、4月5日出発の便で6日にグリーンウッドTへ移動している。
11日、牧場担当者からは「先週土曜日に無事到着しています。8日月曜から乗り出し、現在は馬場コース2000mと坂路1本17−17で乗っています。入厩に向けて態勢を整えていきます。到着時の馬体重は492キロです」との連絡が入っている。
(4月11日)
3月中旬撮影
社台ファームで順調に調整を積み、入厩を見据えて山元TC経由で栗東近郊へ移動することになった。
担当者から「強めをコンスタントに乗り込み移動の態勢が整ってきましたので、4月1日出発の便で山元TCへ移動させます」との連絡が入った。
石坂調教師からは「先週馬の状態を見てきたところ、追い切りでも思った以上に動いてくれて、早めの始動を視野に移動させることになりました。山元TCでのワンクッションを挟み、グリーンウッドTまで移動予定と聞いています。到着後も問題が無ければ早々にゲート試験を受けさせたいと考えています」との連絡が入っている。
(4月1日)
3月14日撮影
<動画撮影時のタイム>
2024/3/14 1本 15.7-15.7-15.5(3F46.9)
(3月25日)
社台ファームで調整中。
担当者から「3月になりだいぶ暖かくなってきたので調教負荷を上げています。現状での仕上がりを確かめるため、3月7日に11.6−12.7−15.5秒を馬なりで計時しており、スタートから動けていて11秒台は想定以上の反応の良さでした。2F目は少しバテましたが、初回で坂路の勾配も考えると良く動いてくれました。筋肉疲労や脚もとの問題も出ていませんので、今月下旬頃に2回目の速めを予定しています。次回はもう少し気合いを入れて出して行こうと思っています」との連絡が入っている。馬体重は508キロ。
(3月15日)
社台ファームで調整中。現在は週3回坂路入りし、うち2〜3回は2本登坂を主軸に調教メニューを組み立てている。
担当者は「徐々に調教負荷を上げつつも、疲れが溜まらないよう定期的にリフレッシュを挟んでいます。坂路では3F45秒程度の時計を定期的に行ない自力強化に努めている段階ですが、手応えや動き共に合格点以上です。これだけ動けると更なるペースアップをしていきたい所ではありますが、厳冬期は無理をさせず、3月以降からピッチを上げていく予定です」とのこと。馬体重は514キロ。
(2月16日)
社台ファームで調整中。週3〜4日坂路入りし、うち2日は2本登坂を目標に周回キャンター2000〜3000m前後の距離を織り交ぜて調整中。
担当者は「昨年末に2F15−15を行なったところ、手応えも申し分なく余裕のある走りができていました。順調に基礎体力や筋力も付いてきており、以前に比べ体幹の安定した走りになってきています。調教負荷を上げているので、定期的に短期間のリフレッシュを挟みつつメリハリを意識した調教を行なっていきます」とのこと。馬体重は508キロ。
(1月13日)