ブラゾンロワイヤル

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新着情報

  • 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。
  • 馬名は第1希望:ブラゾンロワイヤル【意味:王家の紋章(仏)。母名、母母名より連想・Blason Royal】に決定しました。
    第2希望:グランジャルダン、第3希望:クレヴェルト

栗東・石坂公一厩舎
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(0.0.0.0.0.0)

2024年

帰厩後も順調。
7月10日、石坂調教師から「まだ体を持て余していて、四肢にムクミが出るような幼さも見せていますが、獣医師からも『動き切れるようになれば解消する性質のもの』と言われていますので、しっかり乗り込んでいきます。日曜にCW1.5周を軽く乗り、本日もCWで2頭併せの追い切りを行っています。6ハロン85秒7でラストは12秒台をマークして、しっかり動いてくれました。金曜に行ったゲート確認では、思っていたよりも速いスタートを切れていましたので、この感触であればレースに行っても悪くない競馬が出来るのではと考えています。今週金曜に札幌へ移動し、次の札幌2週目を目標に進めます。札幌移動後の動きを見てもうひと追い必要なら3週目も視野に入れて検討します」との連絡が入っている。
札幌に移動後、28日(日)札幌・2歳新馬(芝1,800m)目標で調整する。

07/07 助手 栗CW良 94.0-78.1-61.2-42.6-25.8-12.5 馬なり余力[7]
フェアクラウド(三未勝)馬なりの内0.7秒追走0.1秒先着
07/10 助手 栗CW良 85.7-69.7-54.5-38.9-24.5-12.1 一杯に追う[6]
テレパシー(古馬2勝)馬なりの内0.4秒先行同入
(7月11日)


6月28日に帰厩。
7月3日、石坂調教師から「帰厩後も順調で、本日坂路で併せ馬の追い切りを行いました。本馬を先行させて後ろからつついてもらう形で登坂し、4ハロン56秒9、ラスト13秒2を計時しています。自分からガツガツ進んでいくタイプでは無く、今日が1本目ということもあって、まだ促しながらという感じでしたが、併せ馬でしっかりと登坂出来ていたと思います。タイプ的に初戦向きと言うより徐々に良くなってくる馬だと思いますので、次の札幌2週目を目標に出走態勢を整え、その後の状態を見ながら次のプランを考えたいと思います」との連絡が入っている。
順調なら来週札幌入りし、28日(日)札幌・2歳新馬(芝1,800m)への出走を検討中。

06/30 助手 栗東坂良 1カイ 60.5-44.3-28.7-14.6 馬なり余力
07/03 助手 栗東坂稍 1カイ 56.9-41.0-26.8-13.2 一杯に追う
トップオブザロック(古馬1勝)馬なりに0.7秒先行同入
(7月4日)


グリーンウッドTで順調に乗り込まれ6月28日の検疫で帰厩。
牧場担当者は「12〜13秒ペースを順調に乗り込むことができました。石坂調教師から『レースに向けて調整し、順調なら札幌開催へ』という連絡があり、帰厩することになりました。コンスタントに強目を乗り込むことができ、良い状態で送り出せたと思います」とのこと。移動前の馬体重は510キロ。
(6月28日)


グリーンウッドTで調整中。
牧場担当者は「引き続き12〜13秒ペースを乗り込んでおり順調です。若駒らしい緩さは感じられるものの、走り自体は良いですし、センスのありそうな身のこなしを見せています。奥手なようにも感じられますが、成長とともに変わってくれそうな雰囲気がありますね。しっかり乗り込んで体力強化をはかり、ここから出走への態勢を整えていきたいと思います」とのこと。馬体重は509キロ。
(6月13日)


5月14日よりグリーンウッドTで調整中。
牧場担当者は「こちらに来て乗り出した後も問題は無く、今週から12〜13秒ペースを開始しました。このペースまで行くと、さすがにまだ若駒らしいトモの緩さや体力不足な感はありますが、このまま同様のメニューを継続してパワーアップしていきます。調教師から話のあった『夏番組後半』目標でしっかり乗り込みます」とのこと。馬体重は512キロ。
(5月30日)


5月15日、石坂調教師から「昨日14日にグリーンウッドTへ放牧に出しました。リフレッシュさせてしっかり乗り込んでもらいます」との連絡が入った。
同日、牧場担当者の話では「大きなダメージも無く、本日から乗り出しています。しっかり乗り込んで体力強化をはかっていきます」とのこと。
(5月15日)


5月9日、石坂調教師から「先週の日曜に蕁麻疹が出てしまいハッキング程度で様子を見ましたが、症状はすぐに治まり7日火曜には普通のところを乗り出し、当初の予定通りに本日坂路で15−15程度の調整を行えました。併せ馬で3ハロン目から促しつつ4ハロン57秒5、ラスト13秒8をマークし、1本目の時計としては悪く無い内容だったと思います。この感じなら夏番組の後半あたりには態勢を整えられそうです。いったんグリーンウッドTへ放牧に出してしっかり乗り込んでもらいます」との連絡が入っている。

05/03 助手 栗東E良             14.6 ゲートなり
05/09 助手 栗東坂良 1カイ 57.5-42.1-27.4-13.8 強めに追う
トレポンティ(三未勝)馬なりに0.2秒先行0.2秒遅れ
(5月9日)


5月3日、石坂調教師から「とても扱いやすく乗りやすい馬で入厩後も至って順調です。ゲート練習も問題無く進み、本日ゲート試験を受けさせています。入りが少し渋いところがあったものの大きな問題は無く、出もまずまずといった感じでしたが真っ直ぐに出てくれて1回目で無事合格しました。まだトモに緩さも感じられますので、この後はいったん放牧に出して乗り込んでもらうつもりです。来週1本強めを乗って感触を掴んだ上での移動を予定しています」との連絡が入った。
(5月3日)


グリーンウッドTで順調に調整中。
4月25日、石坂調教師から「明日26日の検疫馬房が確保できましたので入厩させます」との連絡が入った。まずはゲート試験合格を目指す。
(4月25日)


4月6日よりグリーンウッドTで調整中。
17日、石坂調教師は「到着後も順調に乗り込むことが出来ているようです。馬の状態を確認した上で問題が無ければ、検疫馬房が確保出来次第、入厩させたいと思っています」とのこと。
18日、グリーンウッドT担当者は「現在は馬場コース3000mと坂路1本17−17の調整を行っています。本日来場した石坂調教師から移動の話があり、近日中にも入厩の運びとなりそうです。強めも乗り出せる状態にありますし、15−15を乗って送り出そうと思っています」とのこと。現在の馬体重は502キロ。
(4月18日)


山元TC移動後も状態に変わりなく、4月5日出発の便で6日にグリーンウッドTへ移動している。
11日、牧場担当者からは「先週土曜日に無事到着しています。8日月曜から乗り出し、現在は馬場コース2000mと坂路1本17−17で乗っています。入厩に向けて態勢を整えていきます。到着時の馬体重は492キロです」との連絡が入っている。
(4月11日)


3月中旬撮影

社台ファームで順調に調整を積み、入厩を見据えて山元TC経由で栗東近郊へ移動することになった。
担当者から「強めをコンスタントに乗り込み移動の態勢が整ってきましたので、4月1日出発の便で山元TCへ移動させます」との連絡が入った。
石坂調教師からは「先週馬の状態を見てきたところ、追い切りでも思った以上に動いてくれて、早めの始動を視野に移動させることになりました。山元TCでのワンクッションを挟み、グリーンウッドTまで移動予定と聞いています。到着後も問題が無ければ早々にゲート試験を受けさせたいと考えています」との連絡が入っている。
(4月1日)


3月14日撮影

<動画撮影時のタイム>
2024/3/14 1本 15.7-15.7-15.5(3F46.9)
(3月25日)


社台ファームで調整中。
担当者から「3月になりだいぶ暖かくなってきたので調教負荷を上げています。現状での仕上がりを確かめるため、3月7日に11.6−12.7−15.5秒を馬なりで計時しており、スタートから動けていて11秒台は想定以上の反応の良さでした。2F目は少しバテましたが、初回で坂路の勾配も考えると良く動いてくれました。筋肉疲労や脚もとの問題も出ていませんので、今月下旬頃に2回目の速めを予定しています。次回はもう少し気合いを入れて出して行こうと思っています」との連絡が入っている。馬体重は508キロ。
(3月15日)


社台ファームで調整中。現在は週3回坂路入りし、うち2〜3回は2本登坂を主軸に調教メニューを組み立てている。
担当者は「徐々に調教負荷を上げつつも、疲れが溜まらないよう定期的にリフレッシュを挟んでいます。坂路では3F45秒程度の時計を定期的に行ない自力強化に努めている段階ですが、手応えや動き共に合格点以上です。これだけ動けると更なるペースアップをしていきたい所ではありますが、厳冬期は無理をさせず、3月以降からピッチを上げていく予定です」とのこと。馬体重は514キロ。
(2月16日)


社台ファームで調整中。週3〜4日坂路入りし、うち2日は2本登坂を目標に周回キャンター2000〜3000m前後の距離を織り交ぜて調整中。
担当者は「昨年末に2F15−15を行なったところ、手応えも申し分なく余裕のある走りができていました。順調に基礎体力や筋力も付いてきており、以前に比べ体幹の安定した走りになってきています。調教負荷を上げているので、定期的に短期間のリフレッシュを挟みつつメリハリを意識した調教を行なっていきます」とのこと。馬体重は508キロ。
(1月13日)

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2023年

11月下旬撮影

社台ファームで調整中。現在は週4日坂路入りし、うち1日は2本登坂を目標に、周回キャンター2000m前後を織り交ぜながら調整中。
担当者は「心身ともに順調に成長しており、以前より体付きも競走馬らしく筋肉質になってきました。週4回の坂路入りを継続し、基礎体力もしっかりしてきましたし、3F51秒程の時計でも手応えは良好です。現状のレベルでは申し分ない動きを見せており、今後は走行フォームや体幹の強化といった面の課題を一つ一つクリアさせていきたいと思います。近日中には2F15−15を乗り出していく予定です」とのこと。12月13日の馬体重は491キロ。
(12月16日)


11月21日撮影

社台ファームで調整中。現在は週4日の坂路入りを目標に調整中。登坂時計3F57〜54秒で乗り込んでおり、その他の日は周回コース1500〜2500mのメニュー。
担当者は「相変わらず穏やかな性格で、先頭でも物怖じしないメンタルの強さを持っています。僚馬をリードしてくれる頼もしい存在です。フィジカル面も大分現状の調整メニューに慣れてきたようですので、近日中には坂路2本登坂を開始していく予定です」とのこと。11月13日の馬体重は478キロ。
(11月17日)


社台ファームで調整中。9月19日にイヤリング厩舎から調教厩舎へ移動している。
担当者は「イヤリング厩舎で騎乗馴致を進めていましたので、移動後は角馬場で複数頭での運動を中心に、広めの馬場で口向きや扶助を教え込んでいます。気性的にも素直で扱いやすいので、ノーミスで馴致段階はクリアと言って問題無いでしょう。10月12日より周回コースに出て運動を開始しており、初めての場所でも堂々としていましたので、近日中には坂路調教も開始させていく予定です」とのこと。10月19日の馬体重は490キロ。
(10月20日)


8月18日に千歳・社台ファームに移動。現在は夜間放牧を行いながら日中は丸馬場での騎乗馴致を行っている。
担当者は「馴致当初から大人しく、スムーズに初期馴致を終えることができました。大型馬でハービンジャー産駒らしい緩さはありますが、ゆったりとした脚の運びは広い馬場でのキャンターが楽しみです。近日中に調教厩舎へ移動予定です」とのコメント。9月14日の馬体重は479キロ。
(9月22日)


8月18日に社台ブルーグラスファームから千歳の社台ファームへ移動。本格的な乗り慣らしを開始していく。
(8月18日)


パンフ使用写真

馬体重:472.0kg、体高:158.0cm、胸囲:173.0cm、管囲:21.3cm
(8月3日)


募集動画

2023年度1歳馬募集時の動画になります。
(8月3日)