2024年
山元TCで調整中。
渡辺調教師からは「順調にきているようです。21日(木)の検疫で入厩予定です」との連絡が入った。まずはゲート試験合格を目指し調整を開始する。
<入厩が決定>
お申込みは11月15日で締め切らせて頂きました。たくさんのお申込みを頂きありがとうございます
(11月14日)
山元TCで調整中。
担当者の話では「この中間も順調に乗り込んでおり、本日坂路で15−15を消化しました。普段はボーッとした雰囲気だったのですが、強めを乗ると体も起きて気合い乗りを見せ、なかなか良い動きで登坂してきました。乗り手も『背中の感触は良かった』と話しています。ゲート練習も駐立まで済ませており特に問題は無く順調です。馬房の都合が付き次第、移動の話が出ると思いますので、調教師とも相談の上で移動に向けた最終調整を行いたいと思います」とのこと。現在の馬体重は448キロ。
渡辺調教師からは「山元TCで順調に調整を進めています。検疫馬房が確保出来次第、山元TCから直接入厩させたいと思っています」との連絡が入っている。
(11月14日)
入厩を視野に入れて10月29日に山元TCへ移動
担当者の話では「入場後も問題は無く、現在は周回ハッキングからF18〜17秒ペースで1本登坂しています。環境が変わって多少の戸惑いや昂り等はあるものの許容内のもので、調教はスムーズに行うことができています」とのこと。現在の馬体重は448キロ。
(11月1日)
坂路調整を再開し順調に調整中。
牧場担当者から「坂路2本登坂のメニューも消化し順調にきています。移動の態勢も整ってきましたので、入厩を視野に10月28日出発の便で山元TCへ移動させることになりました」との連絡が入った。
渡辺調教師からは「移動後の状態に問題が無ければ山元TCからの直接入厩も考えています。何度か頓挫があってこの時期まで移動がズレ込みましたが、軽い動きをしていますし楽しみです」との連絡が入っている。
(10月23日)
下唇裂傷から立ち上げて再調整を行っている。この中間から坂路調整も再開しており順調。
担当者は「立ち上げ当初はテンションが上がり調教に集中しきれない所がありましたが、メンコを着用するなど工夫したことで落ち着きが出て調教に取り組んでおります。現在は週3回ハロン17秒程度で登坂し、うち1回は坂路2本登坂を行っています。状況をみてペースを上げていきます」とのこと。馬体重は464キロ。
(10月11日)
下唇裂傷の治療期間を経て、9月9日よりロンギ場での騎乗を再開している。
担当者は「休んでいた事で騎乗再開後のテンションもかなり高かったですが、徐々に慣れてきました。周回コースにも入り調整を立ち上げていますが、テンションの高さは以前よりも増しているので一旦メンコを着用して落ち着かせて調教する工夫も行っていきます」とのこと。馬体重は476キロ。
(9月19日)
下唇の同じ箇所に再度裂傷を起こしてしまい、いったんペースダウン。
担当者は「調教を休んでいる間に、右前蹄に砂のぼりの症状も見られ、なかなか順調に進められない状況ですが、それぞれの症状は改善しており、8月31日よりトレッドミルでの運動を再開しています。休む前にしっかり乗り込んでいたので、それほど馬体の緩みは無く、乗り出してから元のペースに戻すまでそれ程時間はかからないと思われます。そろそろ騎乗を再開できる見込みです」とのこと。馬体重は456キロ。
(9月4日)
右前の挫跖により休養を挟み、7月26日から騎乗を再開していたのですが、この中間に馬房内で下唇の裂傷を起こしてしまった。
担当者は「裂傷箇所は縫合処置を行いましたが、2月にも同じ個所を受傷しており、ハミにあたる部分でもありますので回復するまで騎乗を控えウォーキングマシンのみでの調整になります。頓挫があって中々思い通り進められず焦る思いもありますが、馬の状態を優先して体調を整えていきます」とのこと。馬体重は446キロ。
(8月16日)
週3回坂路入りし(F16秒程度)、うち1回は2本登坂。その他の日はトレッドミルやウォーキングマシン運動のみで調整していたところ、7月8日に右前を挫跖。
担当者は「ここまでしっかりと負荷を強めてきていたので、治療を優先しウォーキングマシン運動のみで調整しました。休む前はやや背腰にも疲れが出ていたことから、丁度良いリフレッシュとなった印象です。7月26日からは騎乗も再開出来ているので、徐々に元のペースへ戻してしっかり鍛えていきたいと思います」とのこと。馬体重は450キロ。
(8月1日)
週3回坂路入りし(F16秒程度)、うち1回は2本を登坂、その他の日はトレッドミルやマシン運動の調整。
担当者は「週3回坂路入りして進めていますが、7月8日に右前に挫跖を起こし、排膿するまで少し調教を休ませます。ここまで乗り込んで来て、課題だった最後の1ハロンもしっかり走り切れるようになってきて、速めの回数を重ねるごとに前進気勢が出てきています。乗り難しさが出ないように、この状態をキープしながらトレーニング強度を徐々に上げていきたいと思います」とのこと。馬体重は453キロ。
(7月17日)
現在は週3回坂路入りし(F16秒程度)、その他の日はトレッドミルやマシン運動で調整中。
担当者は「この中間は時計を詰めた調教を取り入れ、加速に対して安定して走れるよう工夫して調教しています。F13秒を切る時計でも反応の良化が見られ、強めのメニューを繰り返してきたことが身になり始めています。体力も付き調教後のリカバリーも早まってきていますので、このまましっかり乗り込み鍛えていきます」とのこと。馬体重は447キロ。
(6月21日)
引き続き週3回坂路入りし(F16秒程度)、うち1回は坂路2本の登坂。その他の日はトレッドミルやマシン運動で調整中。
担当者は「徐々にペースを上げ、坂路2本目に3F38秒まで負荷を強めています。スムーズに加速出来るようになり、疲れも見せなくなってきているので、体力が付いてきたように感じています。ただ、最後は少し苦しい素振りも見られるので、しっかりスピードトレーニングを継続して良化を促していきます」とのこと。馬体重は453キロ。
(6月3日)
現在は週3回坂路入りし(F16秒程度)、うち1回は坂路2本の登坂。その他の日はトレッドミルやマシン運動で調整中。
担当者は「坂路でF14秒台を繰り返して来た事で余裕も出て来てとても良い動きを見せるようになってきました。ボディーチェックでも目立った疲れは見られませんが、歩様が硬くなる時もあるので注意しています。リフレッシュを挟みながら更にペースアップして鍛えていきます」とのこと。馬体重は446キロ。
(5月17日)
この中間は引き続き週2〜3回坂路入りし(F16秒程度)、うち1回は坂路2本の登坂。その他の日はトレッドミルやマシン運動で調整中。
担当者は「坂路入り2本目にはF14秒ラップを経験させ、時計を出しても我慢できるよう教えています。乗り込んで来て力強さは増していますが、馬体が微減して来ていますので注意しながら進めたいと思います」とのこと。馬体重は441キロ。
(4月19日)
3月中旬撮影
立ち上げ後は順調に乗り込んでおり、週2〜3回坂路入りし、週1回は坂路2本の登坂。
担当者は「右下唇の裂傷で休ませた後、F15秒までペースを上げてきていますが、乗り込みつつ馬体は一回り成長し逞しくなった印象です。徐々に体幹がしっかりとして推進力が増し、力強く坂路を駆け上がっています。オーバーワークに注意しつつペースアップを進めていきます」とのこと。馬体重は453キロ。
(4月5日)
3月14日撮影
<動画撮影時のタイム>
2024/3/14 1本 16.2-15.8-15.5(3F47.5)
(3月25日)
週2〜3回坂路入り(F17秒程度)し、その他の日はトレッドミル調整を行っている。
担当者は「先月8日に右下唇を裂傷してからは縫合処置を行ない、10日ほど騎乗を控えました。現在は週2回F17程度で坂路入りし、うち1回は坂路2本のメニューを取入れています。休んだことでこれまでの蓄積疲労が抜け、馬に活気が溢れてきているので、ここから徐々に元のペースへ戻していきながら15−15を入れて鍛えていきます」とのこと。馬体重は456キロ。
(3月15日)
週2〜3回坂路入り(F17秒程度)し、その他の日はトレッドミル調整を行っている。
担当者は「坂路1本17秒中心に乗り込んできて、この中間に週1回坂路2本の登坂も経験させました。負荷を強めても体調は安定しており、しっかりと体力が付いてきている印象で、馬体をキープ出来るようになってきました。
ただ、8日に馬房内で右下唇を裂傷してしまい、すぐに縫合しました。傷自体は大したことは無いですが、ハミに触れる部分ですので、少し騎乗を控えて治療に専念します」とのこと。2月15日の馬体重は449キロ。
(2月16日)
現在は週2〜3回坂路入り(F18−17秒程度)し、その他の日はトレッドミル調整を行い運動量を確保している。
担当者は「気性面での成長が伺え、慣れない状況下においても我慢できるようになりつつあります。飼い葉喰いも良いですし、無駄な動きが減ったことで食べた分がしっかりと馬体重にも反映してきました。まだ馬体は細身ですので、現状の調教を維持して下地を強化していく方針です」とのこと。1月12日の馬体重は444キロ。
(1月13日)
2023年
11月下旬撮影
調教厩舎へ移動後、坂路コースでの調整を開始し、F18秒程度の登坂まで進めることが出来た。
担当者は「坂路で乗り出し順調に進めていたのですが、環境の変化から飼喰いが渋くなり馬体減が見られました。気性もカリカリする場面が増えたため、調教施設から少し離れた厩舎に移動して様子を見ることになりました。その効果もあり現在は馬体も回復し、精神面でも落ち着きが出てきています。坂路調整も再開しており、このまま現状の調教を行いながら精神面の成長を促していきます」とのこと。12月13日の馬体重は432キロ。
(12月16日)
11月21日撮影
11月9日に社台ファームの調教厩舎へ移動し、本格的な競走馬としての調整を開始している。
担当者は「馴致期間中は人の指示に対しても前向き過ぎる気性を全面に出すことが多かったのですが、少しずつ理解して人の指示を待つことを覚えてきました。ウォーキングマシンやトレッドミルによる強制運動を継続しながら馬体重は増加しており、よい成長を迎えています。引き続き環境に慣らしながら、角馬場、周回コース、坂路コースへと経験を積ませていきます」とのこと。11月13日の馬体重は441キロ。
(11月17日)
千歳・社台ファームのイヤリング厩舎で馴致を開始しており順調。
担当者は「移動後は少し場所に慣らすために夜間放牧を行い、今は丸馬場でのドライビングを行っています。ピリッとしたところがあると聞いていましたが、ドライビングは大人しく受け入れており、物覚えも良さそうで今のところ問題ありません。このまま騎乗馴致へと進めていきます」とのこと。10月19日の馬体重は423キロ。
(10月20日)
9月29日に社台ブルーグラスファームから千歳・社台ファームへ移動している。環境に慣らしつつ、本格的な乗り慣らしをスタートさせていく。
(9月29日)
現在は夜間放牧を行いながら日中は背慣らしなどの簡単な初期馴致を行っている。
担当者は「安定感のあるフレームに身が詰まってきた印象で、力強さが感じられます。普段は大人しいですが、ピリッとしたところもあり乗り進めたときに気の強いところを見せてくるかもしれません」とのコメント。9月14日の馬体重は425キロ。
(9月22日)
パンフ使用写真
馬体重:400.0kg、体高:152.0cm、胸囲:171.0cm、管囲:20.0cm
(8月3日)
募集動画
2023年度1歳馬募集時の動画になります。
(8月3日)