プロピエダッド

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新着情報

  • 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。
  • 馬名は第1希望:プロピエダッド【意味:財産(西)。母名より連想・Propiedad】に決定しました。
    第2希望:チェスナットマーチ、第3希望:エレンテリア

美浦・武藤善則厩舎
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(0.0.0.0.0.1)

2024年

12月21日撮影

25日、武藤調教師から「レース後も脚もとや馬体に気になる箇所はなく、明日から調教を再開予定です。次走は、年明け3日間開催の中山・ダ1,800b(牝)戦を本線に出走を考えています」との連絡があった。
(12月25日)


12月21日撮影



12月21日撮影



12月21日撮影

12月21日(土)中山・2歳新馬(ダ1,800b)に石川騎手でデビュ−し9着。

武藤調教師から「ゲートは思ったより遅かったですが、向正面から先団に押し上げてくれました。また、道中でキックバックを受けた時も怯まず、しっかりと走ってくれました。新馬戦の内容としては上々だったと思います。次走は更に前進し、掲示板まで期待出来そうな走りを見せてくれました。レース後の状態に問題がなければ、年明けの同条件に向かいたいと思います」との話がありました。

石川騎手からは「調教よりも実践向きの馬ですね。レース中に変な癖もなく、キックバックを受けても全く怯みませんでした。切れる脚はないですが、一定のリズムで走れるのは強みなので、今日の条件は合っていると思います」との話でした。
(12月21日)


12月21日(土)中山・2歳新馬(ダ1,800b)に石川騎手でデビュ−予定。
18日、武藤調教師から「今朝も石川騎手を背にウッドコースにて併せ馬を行いました。直線で内側から馬体を並べ、最後まで併走馬相手に渋とく粘ってくれていました。調教よりも実戦向きに感じますので、初戦から良い内容のレースを期待しています」との連絡があった。

12/15 助手 美南W良          43.8-13.6 G前仕掛け[3]
ケアンズ(二未勝)馬なりの内0.3秒追走0.2秒遅れ
12/18 石川 美南W良 84.0-67.3-52.2-38.1-12.3 馬なり余力[4]
ケアンズ(二未勝)馬なりの内0.8秒追走0.1秒遅れ
(12月19日)


11日、武藤調教師から「今朝は石川騎手を背に坂路コースで3頭併せを行いました。レースの1週前追い切りなので、3頭の真ん中から終い強めに負荷を掛けました。鞍上からは『まだ、身体の使い方に余裕がないです』との話でしたが、最後の1ハロンを12秒台で走れているので、デビュー前の2歳馬としては上々だと思います」との連絡があった。
12月21日(土)中山・2歳新馬(ダ1,800b)に出走予定。

12/08 助手 美南坂良 1カイ 59.8-43.8-28.7-14.1 馬なり余力
12/12 石川 美南坂良 1カイ 54.2-39.7-25.9-12.9 末強め追う
タランチュラ(新馬)馬なりを0.2秒追走同入
(12月12日)


12月4日、武藤調教師から「今朝は坂路コースにて単走馬なりで追い切りました。集中した走りで、最後まで脚取りもしっかりして、1本目の追い切りとしては上々の動きができていました。ただ、騎乗者からは『ワンペースかな』との話だったので、初戦は距離に余裕があった方が良いように感じました。このまま順調にタイムを詰めていければ、中山4週目の新馬戦(ダ・1,800b)を考えます」との連絡があった。

12/04 助手 美南坂良 1カイ 57.0-42.2-27.8-14.1 馬なり余力
(12月5日)


28日、武藤調教師から「今朝は他厩舎の馬と2頭でゲート試験に臨み、石田騎手を背に合格してくれました。枠入りから駐立までスムーズで、発馬は相手の方が速かったものの、プロピエダッドもしっかりと反応してくれました。ここまでスムーズに来られましたので、このままデビューに向けて調整していきたいと考えています。週末は大きめを乗って、来週から新馬戦に向けて進めていきます」との連絡があった。
(11月28日)


11月27日撮影

27日、武藤調教師から「環境への順応が早く、直ぐにゲート練習を開始しています。先週の段階で一通り確認をし、今朝は石田騎手を背に枠入りの練習を行ないました。初めは少し躊躇する面が見られたものの、徐々に納得して入るようになってきましたので、近日中にゲート試験が受けられそうです。飼い葉食いも良く、馬体重は490`」との連絡があった。
(11月27日)


20日に美浦トレセンへ初入厩。
武藤調教師から「チェスナットファーム阿見へ移動後は、至って順調に調整が進められていました。先ずはトレセンの環境に慣らしつつ、ゲート試験合格を目標に進めていきます」との連絡があった。
(11月20日)


11月5日にチェスナットファーム阿見へ移動。
8日、牧場担当者から「長距離輸送で馬体重は470`前後に減っていましたが、熱発等はありませんでした。ただ、見た目のシルエットは細くなく、飼い葉もしっかりと食べてくれています。ウォーキングマシンの軽めの運動から、徐々にペースアップしていきます」との連絡があった。
(11月8日)


11月2日撮影

引き続き坂路強めを織りまぜながら順調に調整中。
11月2日、担当者から「この中間も順調で、10月30日には坂路で3ハロン14.7-13.7-13.5秒の加速ラップを馬なりで登坂しました。気持ちに前向きさがあり、身体もしっかりとして良い雰囲気です。今朝はゲート練習を行ない、枠入りから駐立、発進まで一通り確認しました。レースを想定して発馬後はそのままキャンターで走らせていき、途中で脚を溜めて最後は促しています。二の脚が速くゲートも順調で、移動の態勢も整ってきました。馬体重は492`」との連絡があった。
武藤調教師からは「ゲート練習の動画を確認しました。良い雰囲気で行えていたので、近々トレセン近郊に移動して、タイミングを見て入厩させる予定です」との連絡が入っている。
月曜日出発の便でチェスナットファーム阿見へ移動する予定。
(11月2日)


現在は週2日坂路にてハロン15秒ペースで登坂中。
担当者から「順調に乗り進め、先月末から15−15を開始しました。10月に入ってからは終い13秒まで伸ばし、今週は自らスッと動けるようになっています。脚もとは安定しゲート練習も徐々に進めているので、そろそろ移動の目処も立ってきました」との連絡が入っている。
(10月11日)


引き続きBTC各種コースで調整を行ない、週1〜2日は坂路でハロン16秒ペースで登坂中。
担当者から「今月に入ってからは、走りのバランスを整えることに重きを置きながら坂路強めを行なっています。負荷を掛けつつもここまで順調に進めることが出来ているので、近々15−15まで上げていけそうです。年内の入厩を目標に調整を進めています」との連絡が入っている。
(9月19日)


現在はBTC各種コースで乗り込みを重ねつつ、週1〜2日は坂路でハロン16秒のペースで登坂中。
担当者から「この中間も、順調に日々の調教を重ねることができています。馬体重は増加していますが、全体的に太め感はなく成長分と捉えています。このまま乗り進めていき、状態を見ながらペースを上げていく予定です」との連絡が入っている。馬体重は507`。
(9月5日)


現在は600bの周回コースを中心に、週2日は坂路でハロン16秒のメニュー。
担当者から「ここまで順調に乗り進めています。まだ無理にスピードは上げず、周回コースでじっくりと乗り込みフォーム固めを行っています。緩んでいた馬体も徐々にメリハリが付き、脚もとも問題ありません。引き続き様子を見ながら進めていき、冬前には送り出すことを目標に調整していきます」との連絡が入っている。
(8月17日)


現在は坂路コースをメインに、ハロン20ー18秒ペースで調整中。
担当者から「引き続き問題無く調教に取り組むことが出来ており、順調にペースアップを図れています。精神的にも落ち着きがあり、今後もじっくりと乗り込みを重ねていきたいと考えています。調教を再開してらからは、徐々に馬体はシャープな印象に変わってきています」との連絡が入っている。7月下旬の馬体重は493`。
(8月1日)


騎乗開始後も順調で、直線ウッド1,000bを中心に、現在は坂路コースも織りまぜながら調整を進めている。
担当者から「立ち上げてからも脚もとは落ち着いているので、徐々にペースを上げてハロン22〜20秒ペースのキャンターを行なっています。まだ身体の使い方や体力面で鍛えていく必要はありますので、もう少し今のメニューで乗り込んでいき、身体が使えるようになってきた段階で周回コースでの調教も取り入れていく予定です。北海道も暑さが厳しくなってきているので、現在は朝6時の開門と同時に調教場へ入り、なるべく涼しい時間帯で調教を終らせて夏バテ対策を行なっています」との連絡が入っている。
(7月19日)


獣医の許可も下り、6月中旬から騎乗運動を開始している
担当者から「先ずはロンギ場や牧場周りの乗り運動から始めました。その後も順調に進め、21日からBTCの調教コースへ入り、現在は直線ウッド1,000bにてハロン25秒程度の軽いキャンターを行なっています。現在も脚もとは問題無く、今後も定期的に状態確認しつつ、徐々に進めていきます」との連絡が入っている。馬体重は479`
(6月28日)


引き続きトレッドミルで調整中。
担当者から「現在もトレッドミルで傾斜をつけたダク運動を継続しています。現状のペースでも右トモ球節部の状態は安定し、獣医からも運動負荷強化の許可は出ているので、ここからキャンターへの移行や更には騎乗運動再開に向けて進めていきます」との連絡が入っている。
(6月3日)


5月中旬撮影

4月16日からトレッドミル調整を開始し、様子を見ながら徐々に進めている。
担当者から「本日(17日)エコー検査を行ない、経過は良好でした。思った以上に回復が早くここまで順調にきており、現在はトレッドミルにて3%の傾斜をつけ、ダクのペースを10分間行なっています。獣医からも『このまま徐々に進めて問題なし』との話もありましたので、時間やスピードを上げていき、様子を見て騎乗運動へ移行していく予定です」との連絡が入っている。現在の馬体重は492`。
(5月17日)


順調にウォーキングマシン運動を行ない、4月15日の定期検査で右トモ球節の経過も良好なことから、16日にトレッドミル調整を開始。
担当者から「術後からここまで経過は至って良好で、予定よりも早くトレッドミルへと移行出来ています。まだ傾斜はつけずにスピードもゆっくりとした速歩ですが、脚もとは安定しているので、ここから少しずつ傾斜や速度を上げていく予定です。5月の定期検査が問題無ければ、獣医と相談して騎乗運動を始めていけそうです」との連絡が入っている。
(4月19日)


3月下旬撮影

2月29日から曳き運動を開始し、3月18日のエコー検査で獣医の許可が下りウォーキングマシン運動へ移行している。
担当者から「ウォーキングマシン運動を始めてからも右トモ球節の状態は良好で、現在は40分まで運動時間を増やしています。術後の回復が想定より早く順調なので、今月の定期検査の状態次第ではトレッドミルへと進めていけそうです。引き続き今後も様子を見ながら進めていきます」との連絡が入っている。3月下旬計測の馬体重は502`
(4月5日)


3月中旬撮影

2月14日に右トモ球節種子骨の手術を行ない、26日に抜糸を済ませている。
担当者から「術後の経過は良好で、2月29日には獣医から運動の許可が下りました。現在は曳き運動15分で様子を見ていますが、現状では患部に熱感や腫れ等もなく安定しています。今後も定期的なレントゲン検査で症状を確認し、獣医と相談しつつ運動時間を調整していきます」との連絡が入っている。
(3月13日)


牧場担当者から「獣医から『経過観察を続けるよりも、手術をした方が安定する』との説明があり、14日にクリーニング手術を施しました。現在は舎飼いで安静に管理し、術後2週間ほどで抜糸予定です。その後は定期的な検査で患部を確認していきます」との連絡が入った。現在の馬体重は502キロ。
(2月16日)


牧場担当者から「右トモの球節部に熱感と腫れの症状が見られたので、レントゲン検査を行ないました。その結果『種子骨炎』との診断でした。ここからは、獣医と相談しながら慎重に進めていきます」との連絡があった。
(2月2日)


チェスナットファームで育成中。昨年末に坂路15−15を行ない、年明けの2日からトレッドミルで調整中。
担当者から「年末の坂路では、最後までペースを保って登坂出来ていました。ただ走る気持ちは強いものの、まだ前重心で身体全体を使えていないため、なるべく身体を起こして走ることを今後の課題にしています。現在はトレッドミルでハロン20秒ペースのキャンターを距離にして3,000bほど行なっていますが、疲れも充分取れてきたので、そろそろ騎乗調教へと移行していきます」との連絡が入っている。
(1月13日)

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2023年

11月下旬撮影

チェスナットファームで育成中。現在はダートの周回コース3000mの普通キャンターを中心に、週1日は坂路で18−16秒ペースのメニューを消化している。
担当者から「ペースを上げてからも飼い葉食いは落ちず、馬体のシルエットもキープ出来ています。ただ、今のペースでも問題無く走れていますが、馬格の割にはまだ非力な印象です。順調に調教メニューはこなせているので、今後もしっかりと乗り込んで筋力強化に励み、成長を促していきます。近々坂路で15−15を行ない、年末年始はリフレッシュさせる予定です」との連絡が入っている。現在の馬体重は482キロ。
(12月16日)


11月22日撮影


(11月17日)


11月中旬武藤調教師より

チェスナットファームで育成中。BTCの屋内直線1000mウッドチップコースでキャンター2本中心に、600mの周回ダートコースでの調教も開始。坂路では週1日ハロン18秒ペースまで進めている。
担当者から「大人しく扱いやすい性格で、普段の調教もスムーズに行なえています。坂路に加えダートコースも併用し始めたことで徐々に全身を使って走れるようになり、馬体のラインも腹回りがスッキリとしてきました。飼い葉喰いも良好ですし、このまま順調なら年内には15−15まで到達出来ると思います。現在の馬体重は486`」との連絡が入っている。
武藤調教師からは「先日牧場で確認してきました。太めだった第一印象から、別馬のようなシルエットに変わり良くなっていました。歩きも良く、トモの踏み込みも力強くて好感が持てますね」との連絡があった。
(11月17日)


チェスナットファームで育成中。現在はBTCの屋内直線1000mウッドチップコースを中心に、坂路調教を織りまぜながら調整されている。
担当者から「ウッドコースではキャンターを1日2本に設定し、1本目はハロン22秒ペース、2本目にハロン20秒ペースを消化しています。先ずは推進力を付けるため直線コースを中心に、坂路コースでハロン20秒ペースを織りまぜながら、ここまで特に問題無く順調に進めています。兄(エレダール)よりも馬格が立派で飼い食いも良いため、体重管理には気を付けながらしっかり乗り込んでいきます。近いうちにトラックコースも併用し、年内15−15到達を目標に進めていきます。現在の馬体重は481`」との連絡が入っている。
(10月20日)


8月8日にチェスナットファームへ移動。初期馴致、騎乗馴致を順調に終え、8月31日からBTCでの調整を開始している。
担当者の話では「環境にも慣れ、BTCの馬場で23〜24秒ペースのメニューを消化しています。坂路入りも開始しており、馬場を見せつつ軽めで登坂させているところです。今のところ問題は無く、このまま調整を進めていきます」とのこと。
(9月22日)


パンフ使用写真

馬体重:483.5kg、体高:157.0cm、胸囲:182.0cm、管囲:21.0cm
(8月3日)


募集動画

2023年度1歳馬募集時の動画になります。
(8月3日)