2024年
11月7日撮影
田中範雄調教師から「ここまで距離の異なるレースを試してみましたが、スピード不足で追走に苦労しました。また、レースを使っての変わり身も見られず、上位入線の馬達とは力の差を感じる内容でした」との話があり、師とも協議を進めました結果、ここで引退することにしました。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内させて頂きます。
(11月9日)
11月7日撮影
11月7日撮影
11月7日撮影
11月7日(木)園田・2歳120万円以下(ダ1,230b)に廣瀬騎手で出走し8着。
廣瀬騎手から「返し馬の雰囲気は悪くなかったのですが、ゲート内が煩かったです。スタートは出たものの、その後は付いて行くのが精一杯でした」との話でした。
田中範雄調教師からは「この中間のゲート練習では駐立から発馬まで良かったのですが、いざ競馬になるとテンションが高くなってしまいました。また、レースの走りでも改善が見られないので、今後成長したとしても厳しいかも知れません」との話があり、今後について協議を行なうことになった。
(11月7日)
31日、田中範雄調教師から「レース後も脚もとや馬体に問題無く、調整を再開しています。今朝は半マイルから終い強めで54.7-40.0-26.6秒の時計でした。レースを重ねつつ徐々に良くなってきましたが、まだワンパンチ足りないかもしれません。来週の園田競馬に投票予定です」との連絡があった。
11月7日(木)園田・2歳120万円以下(ダ1,230b)に廣瀬騎手で出走予定。
(10月31日)
10月18日(金)園田・2歳未勝利(ダ1,400b)に鴨宮騎手で出走し8着。
田中範雄調教師から「鞍上には道中で脚を溜めるよう指示をしましたが、想定よりも後方のポジションからとなりました。ただ、現状の力では精一杯の結果かもしれません」との話がありました。
(10月18日)
11日、田中範雄調教師から「今朝は2歳の重賞勝ち馬と半マイルから併せ、54.9-39.7-26.6秒の時計を出しました。本馬が外から併せていき、直線一杯に追って最後は遅れましたが、自身の走りは良化しています。次走目標は、来週のダ1,400b戦を考えています」との連絡があった。
(10月11日)
7日、田中範雄調教師から「この中間も古馬と併せ馬を行なっていますが、まだ馬体の幼さが目立ちます。なかなか食べた物が身になってこないため、歯を削って噛み合わせを整えるなど、成長を促しつつ調整を続けています。次走は今月中旬から下旬の開催を考えています」との連絡があった。
(10月7日)
9月18日撮影
25日、田中範雄調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありませんでした。調教も再開し、毎日併せ馬でびっしりと負荷を掛けています。次走は1,400b戦を考えているので、長めの距離を乗り込んで体力強化を図っていきます」との連絡があった。
(9月25日)
9月18日撮影
9月18日撮影
9月18日撮影
9月18日(水)園田・2歳初出走(ダ820b)に廣瀬騎手でデビューし5着。
田中範雄調教師から「能力検査から時計を詰めれきれませんでした。レースを見る限り、使いつつ鍛えていくしかないかもしれません」との話がありました。
廣瀬騎手からは「駐立が安定せず、発馬のタイミングが合いませんでした。調教では良いキャンターをしているので、もっと走れていいと思うのですが・・・」との話でした。
(9月18日)
13日、田中範雄調教師から「この暑さの中でも体調面は良好で、順調に調整を進めています。今朝はシリアスヒッター号に胸を借り、半マイルから53.5-40.2-28.0秒の調教時計でした。3コーナーからペースが上がるとやや離されましたが、最後まで必死に食らい付いてくれました。来週金曜日の820b戦でのデビューを予定しています」との連絡があった。
9月18日(水)園田・2歳初出走(ダ820b)戦でのデビューを予定しています。
(9月13日)
9月5日、田中範雄調教師から「能力検査後も、在厩のまま調整を続けています。小牧騎手からは『まだ、能力検査時の走りを見ると体力不足を感じました。現状は1,400b戦よりも820b戦の方が良さそうです』との話がありました。鞍上と相談した結果、デビュー戦は820b戦にします」との連絡があった。
09/07 園田良 63.8-45.6-30.0 馬なり余力[4]
エナアニマル(C2)馬なりの外同入
(9月5日)
田中範雄調教師から「小牧騎手を鞍上に、27日の能力検査(1,400b)に自主参加をしました。馬体重453`、タイムは1分39秒1でした。鞍上には『序盤は脚を溜めて、3ハロンから追いだして欲しい』と伝えていましたが、スタートからスピードに乗り切れず、最後まで後方のままでした。タイムも良くないですし、まだ乗り込んでいく必要がある結果でした」との連絡があった。
(8月28日)
12日、田中範雄調教師から「本日の能力検査(820b)に井上幹太騎手で臨み、53秒1のタイムで合格しました。馬体重は458`。
枠入りや駐立は問題なく、スタートもまずまずだったと思います。ただ、二の脚がそこまで速くないので、デビュー戦は1,400bの方が良さそうです。
鞍上からは『最後までバテずに良い走りでした』との感触で、順調に仕上がってきています。月末に1,400bの能力検査があるので、自主参加をして距離に慣らしてから本番に向かうことも考えています」との連絡があった。
(8月12日)
8月7日、田中範雄調教師から「発走検査後も体調面は安定しています。現在は今月12日の能力検査を目標に、ゲート練習も併行して進めています。次の検査時の動き次第で、デビュー戦の時期や距離を検討します」との連絡があった。
(8月7日)
田中範雄調教師から「30日の発走検査(820b)に吉村騎手で臨み、58秒0のタイムで合格しました。まだ、枠入りや駐立はスムーズだったのですが、発馬がモタついて進みませんでした。鞍上からも『馬に幼さがあり、自ら進みませんでした』との話でしたので、今後もゲート練習を重ねていきます。調教を重ねつつ、馬体も458`まで増えてきたのは良い傾向です。次は、8月中旬か下旬の能力検査に向けて調整を進めていきます」との連絡があった。
(7月31日)
25日、田中範雄調教師から「併せ馬を中心に、ゲート練習も駐立から発進まで一通り行ないました。頭の位置が下がりつつあり、フットワークも改善してきています。このまま調整が進めば、7月30日の発走検査を受けるつもりです。まだ、馬房内で寝ている時間も長いので、馬の成長に合わせつつ調整を進めていきます」との連絡があった。
(7月25日)
17日、田中範雄調教師から「15日の発走検査は馬場コンディションが悪かったので回避し、7月30日の検査を目標に進めています。飼い喰いは良好ですが、ゲート練習の疲れが出てくる頃なので、馬の体調を見ながら進めていきます」との連絡があった。
(7月17日)
10日、田中範雄調教師から「現在は前後の扉を開けた状態で、駐立から発進を行なっています。ここまでは順調に進められましたが、雨の影響で馬場が悪い日もあるので、15日の発走検査は天候や馬場コンディションを見ながら検討します」との連絡があった。
(7月10日)
7月3日、田中範雄調教師から「涼しい時期に入厩させたことで、食欲が落ちることなく体調面は良好です。現在は併せ馬を中心に本馬場での調整を進めながら、併行してゲート練習も行っています。今月15日に発走検査が組まれていますので、練習の進捗具合を見ながら受験するかを判断します」との連絡があった。
(7月3日)
26日に園田競馬場へ初入厩。
田中範雄調教師から「北海道からの長距離輸送で体調を崩すことなく、無事に到着しています。先ずは園田競馬場の環境に慣らしながら、調教を初めていきます」との連絡があった。
(6月26日)
田中範雄調教師から「ここまで順調に調整が進みましたので、暑くなる前に移動させることにしました。。厩舎の環境に慣らしながら、能力検査の合格に向けて進めていきます」との連絡が入り、6月26日に入厩予定。
(6月22日)
5月下旬田中範雄調教師から
田中範雄調教師から「5月末に、北海道で馬の状態を確認してきました。こちらが思っている以上に馬体が大きくなり、大変順調に成長しているなと感じました。ただ、まだトモが高めな体型を見ても焦る時期では無いと思いますので、リフレッシュ調整を挟みつつじっくりと乗り込んでもらうようお願いしました。それでも、昨年の夏頃に比べてとても立派になっているので、デビューが楽しです」との連絡が入っている。
(6月3日)
現在は周回コース3,000bのキャンターと、坂路では17〜18秒ペースから入り最後は15秒台で登坂のメニュー。また、坂路でハロン13秒台の強めも織りまぜており順調。
担当者から「強めは10日から2週間置きに行なっており、日々の調教もしっかりとこなし順調です。柔らかみのある走りに加えて操作性や身体の使い方も上達し、13秒台のペースで登坂出来るところまで進んでいます。馬体にはまだ余裕が感じられるので、これからの成長にも期待しています。飼い葉喰いや脚もとも安定しています」との連絡が入っている。現在の馬体重は475`。
(5月17日)
4月中旬撮影
引き続き周回コース3,000bと坂路調教(ハロン18秒)を中心に、そのうち1日は15−16の強めを消化している。
担当者から「乗り込んで徐々に幅も出てきた印象で、緩さのあったトモもしっかりとしてきました。まだ15秒ペースでは鞍上の扶助が必要ですが、歩様も力強くなり順調に成長中です。このまま調整を続けていけば、自然と馬なりで時計も出せるようになってくると思います」との連絡が入っている。
(4月19日)
4月中旬撮影
セイクリットファームで育成中。現在は週3日周回コース3,000bのキャンターと、週3日坂路コースでの調教(ハロン18秒)を行ない、うち1日は15−16も取り入れている。
担当者から「順調に乗り込めていて、坂路も手応え良く登坂できています。普段はやや頭の高い面がありますが、スピードを上げると頭も下がり良いフットワークで走れています。徐々にブレがなくなりハミ受けも良化しており、馬体の成長も見られます。デビュー時期はゆっくりとのことですが、今の状態なら速い調教も取り入れていきたいと考えています」との連絡が入っている。現在の馬体重は474`。
(4月5日)
3月上旬撮影
セイクリットファームで育成中。現在は周回コース3,000bでのキャンターを中心に、坂路で15〜16秒ペースの強めを取入れながら調整中。
担当者から「徐々にキャンターの距離を延ばし、坂路強めも取入れて順調に乗り込めています。馬体の緩さから坂路登坂時に多少ブレる時もありますが、動きには柔らかみがあり、綺麗なフォームで走れています。脚もとや体調面は良好ですので、このまましっかり乗り込んでいけば安定した走りに変わってくると思います」との連絡が入っている。現在の馬体重は472`
田中範雄調教師からは「先日、セイクリットファームで状態を確認してきました。こちらが想像していた以上に馬体も大きくなり、背も徐々に伸びてきていました。ただ、馬体の前後のバランスを見るとまだ成長途上に感じるので、デビュー時期に関してはバランスが整ってからと考えています」との連絡が入っている。
(3月13日)
セイクリットファームで育成中。徐々にペースを上げ、2月からは週2日坂路で16〜17秒ペースを行なっている。
担当者から「周回コース2,400bのキャンターを中心に、2月から坂路調教の本数を増やし徐々に負荷を上げてトモの筋力強化に励んでいます。全体的に筋肉量も増えてきた印象で、現状のメニューにも慣れてきたことでハミ受けも向上されてきました。登坂時の手応えも良く、もう一段階先へ進める下地も出来てきましたので、タイミングを見てペースを上げていきます」との連絡が入っている。現在の馬体重は470キロ。
(2月16日)
セイクリットファームで育成中。昨年末に坂路で15〜16秒台まで到達し、数日の正月休みを経て調整を再開している。
担当者から「リフレッシュ期間後は少し元気があり余っていたので、1週間ほど角馬場と1周200bの小さいトラックコースでじっくりと立ち上げました。徐々にガス抜きもされてきたので、今月の半ばには以前のメニューに戻し始める予定です。背中の感触が柔らかく、全身を使った走りが出来ています。徐々に馬体の幅も出てきていので、もう少しトモがしっかりしてくれば、フォームも安定してしっかりとハミを受けられるようになってくると思います」との連絡が入っている。
(1月13日)