2024年
角田調教師から
28日、角田調教師から「帰厩後の調整は、1,200bのトラックコースでダク1周、キャンター2周のメニューを行なっています。まだ全体的に緩さもあって、周回時にフラフラしたりと幼い部分も見られます。馬体重は455`」との連絡があった。
(11月28日)
20日に名古屋競馬場へ帰厩。
角田調教師から「外厩での調整も順調に進みましたので、本日入厩させました。先ずは調教での動きを見つつ、レースに向けて調整メニューを検討していきます」との連絡があった。
(11月20日)
15日、牧場担当者から「現況は、週2本坂路コースで15―15の強めを行っています。ここにきて状態もグンと上向きなので、近々に入厩態勢が整いそうです」との連絡があった。
角田調教師からは「牧場での調整も順調に進んでいるみたいですので、近い内に入厩の手配をしたいと思います」との連絡が入っている。
(11月15日)
11月1日、牧場担当者から「先週から坂路コースで15−15を開始しました。強めを乗り出してからも飼い喰いや脚もとは安定していて、順調に乗り込めています。このまま入厩に向けて態勢を整えていきます。馬体重は456`」との連絡があった。
(11月1日)
10月撮影
18日、牧場担当者から「涼しくなってきたことで、体調面は改善しつつあります。現在は、キャンターでハロン17秒ペースの調整を行っています。飼い喰いも良いので、今月下旬ぐらいから15−15を開始する予定です。馬体重は457`」との連絡があった。
(10月18日)
10月4日、牧場担当者から「飼い葉は完食するものの馬房で寝ている時間が長く、まだ本調子ではないみたいです。その為、暫くは軽めのキャンター調整で様子を見ていきます」との連絡があった。
(10月4日)
9月撮影
20日、牧場担当者から「夏の暑さも和らぐにつれて、飼い葉も食べられるようになり、体調面も安定してきました。現在は軽めで様子を見ていますが、10月頃から徐々にペースアップする予定です。馬体重449`」との連絡があった。
(9月20日)
9月6日、牧場担当者から「引き続き状態を見ながら、坂路で20秒ペースの調整を行なっています。飼い葉は食べてくれるものの、先日の血液検査でナトリウム不足との診断でした。現況は補液で補いながら体調管理に努めています。暑さが落ち着くまでは、無理せず調整していきます。馬体重452`」との連絡があった。
(9月6日)
8月下旬撮影
23日、牧場担当者から「まだ、暑さが厳しく無理出来ないので、ハロン20秒ペースの軽めのキャンター調整を行っています。飼い喰いは良好ですので、暫くはじっくりと乗り込んでいきます。馬体重441`」との連絡があった。
(8月23日)
8月1日に愛知ステーブル小松分場へ移動。
9日、牧場担当者から「入場後はウォーキングマシンで軽めの運動を行なっています。現在は食欲も出てきたので、ゲート練習の疲れも抜けつつあると思います。来週から騎乗運動を再開する予定です。まだ、馬体に緩さもあるので、乗り込みながら強化していきます」との連絡があった。
(8月9日)
角田調教師から
26日、角田輝也調教師から「本日、岡部騎手を背に能力試験(900b)に臨み、59.5秒の走破時計で合格しました。馬体重は442`。
岡部騎手から『今日は軽く気合いをつけた程度です。まだ、道中の手応えも鈍く、体幹も改善の余地があります』との話でした。
馬体に幼さも残しているので、夏以降のデビューが良さそうです」との連絡があった。
(7月26日)
角田調教師から
角田輝也調教師から「16日のゲート試験は自厩舎の細川智史騎手を背に合格しました。枠入りから駐立まで良かったのですが、発馬が今一つでした。今後もゲートを練習しながら、月末の能力検査に向かいます。馬体重443`」との連絡があった。
(7月17日)
角田調教師から
角田輝也調教師から「5日から早速本馬場入りしましたが、初めての環境でやや周囲を気にしての走りでした。入厩後も飼い葉はしっかり食べてくれています。ここから発走検査に向けて調整を進めていきます。馬体重は444`」との連絡があった。
(7月7日)
角田調教師から
7月3日に名古屋競馬場へ初入厩。
角田輝也調教師から「北海道からの長距離輸送でしたが、熱発することもなく元気で競馬場に到着しています。先ずは新しい環境に馴染ませながら、調整を進めていきます」との連絡が入っている。
(7月3日)
6月下旬影影
引き続き坂路コースを中心に、週1日の強めも終い1ハロン13秒台まで伸ばしている。
牧場担当者から「順調に乗り込めていて、13秒ペースでも持ったままで楽に登坂出来ています。進めてからも飼い葉喰いは良好で、馬体も減らず安定しています。角田調教師からも移動の話が出ていますので、引き続きしっかりと乗り込んで態勢を整えていきます」との連絡が入っている。現在の馬体重は465`。
角田輝也調教師からは「順調に調整が進み、馬体もしっかりしてきました。7月2日北海道出発の馬運車が確保出来ましたので、3日に厩舎へ入厩させます」との連絡が入っている。
(6月27日)
4月下旬から調教を再開し、坂路コース中心に調整中。
担当者から「5月29日(水)に、坂路で15−15を初めて行ないました。1本目から予想以上に動けていて、手応え良く15秒を切るペースで登坂出来ていました。飼い葉食いや馬体面も問題無いので、今後は週1日坂路で強めを行ないつつ進めていきます」との連絡が入っている。
角田輝也調教師からは「牧場からゴーサインが出れば直ぐに入厩の準備を整え、デビューに向けて進めていくつもりです」との連絡が入っている。
(6月3日)
5月中旬影影
4月12日に馬房内で寝違えて右トモ飛節を負傷し、一旦治療に専念していた。順調に回復も進み、4月下旬から騎乗調教を再開している。
担当者から「騎乗再開後は順調で、現在は坂路コースにてハロン20〜18秒ペースで登坂しています。休ませたことで背腰やトモの状態も良く、無理なく日々の調教をこなせています。15−15を行える下地も整ってきているので、このまま順調なら5月末頃には15−15を開始していきます」との連絡が入っている。現在の馬体重は464`。
(5月17日)
4月中旬影影
坂路を中心に調整を続けていたところ、4月12日に馬房内で寝違えて右トモ飛節内側を負傷し治療に専念していた。
担当者から「大きいケガでは無かったですが、患部の腫れや歩様を若干気にしていたため治療に専念していました。現在は腫れや歩様も落ち着き、WM運動を問題無く行なえていて、回復具合からも近々騎乗調教を再開予定です。ひと息入ったことで、トモの疲れも抜けて良いリフレッシュになったと思います」との連絡が入っている。
(4月19日)
3月下旬影影
愛知ステーブルで育成中。坂路コースを主体にハロン17〜18秒のメニューを継続している。
担当者から「この中間にトモの疲れが見られたため、馬体のケアを行なっています。いまも多少疲れは残っていますが、休むこと無く日々のメニューを消化できています。屋外の馬場も使えるようになったので、様子を見ながら取り入れていきたいと思います」との連絡が入っている。現在の馬体重は455`。
(4月5日)
愛知ステーブルで育成中。坂路コースを主体にハロン17〜18秒で調整中。
担当者から「トモの疲れも多少溜まってくる頃で、現在はペースをコントロールしながら調整しています。脚もとや馬体のハリは良く飼い喰いも安定しているので、ここを乗り越えて力を付けていければと考えています。今のペースを継続しつつ、状態を見ながら進めていきます」との連絡が入っている。現在の馬体重は445`。
(3月13日)
2月下旬影影
愛知ステーブルで育成中。引き続き坂路コースを主体にハロン17〜16秒までペースを上げている。
担当者から「現在は坂路メインで乗り込んでおり、木曜日をリフレッシュ期間に充てながら体力強化に励んでいます。まだ馬体の緩さはあり、登坂中もトモが流れて踏み込みが甘くなる場面が見られるものの、日々の調教はしっかりとこなすことが出来ています。飼い葉食いや脚もとの状態も安定しているので、暫くは今のメニューを続けて次のステップへの下地を作っていきます」との連絡が入っている。馬体重は433`
(2月16日)
1月下旬影影
愛知ステーブルで育成中。現在はBTCの坂路コースを1日2本ハロン20〜18秒ペースで調整し、屋内直線ウッド1000mを織りまぜながら乗り込まれている。
担当者から「年明けからは坂路コースを中心に乗り込んでいて、馬体も順調に成長してきています。普段から扱いやすく、キャンター中も前進気勢があって真面目性格です。今月中は今のペースで調整を続け、様子を見ながらペースアップのタイミングを図っていきます」との連絡が入っている。
(1月13日)