2024年
社台ファームで育成中。現在は週5日馬場入りを目標に、うち4日坂路入りし3ハロン48秒までのメニュー。周回コースでは最大3000mのキャンターで調整中。
担当者の話では「この中間は走りの質の向上に努めています。まだ後躯の筋力面で物足りなさがありますので、走行フォームを求めていくとトモが流れた走りになってしまいますが、以前に比べると着実に良化しています。背中の乗り味は良いので、焦らず土台の強化を図って成長を促していきます」とのこと。現在の馬体重は460キロ。
(12月6日)
社台ファームで育成中。現在は週4〜5日馬場入りを目標に、うち4日坂路入りし3ハロン51秒までのメニュー。周回コースでは最大3000mのキャンターで調整中。
担当者の話では「この中間、1日2本登坂の強負荷トレーニングへのステップアップをはかりましたが、もう少し土台の安定化が必要と思われましたので、1本のメニューで内容を求めていくような形で進めていきます。走りが安定したところで2本登坂を再開させていく予定です」とのこと。現在の馬体重は440キロ。
(11月15日)
社台ファームで育成中。現在は週4〜5日馬場入りをし、うち2〜3日は坂路を3ハロン51秒台で登坂。その他周回コースで最大3000mのキャンターも行なっている。
担当者の話では「周回キャンターはウォーミングアップ時にも行なっていますが、この中間から乳酸をエネルギー変換へ促す遅筋強化のトレーニングとして、坂路登坂後にも周回キャンターを取り入れています。ゲート練習も難なくクリアし、徐々に力も付いて走りの安定感が増し、前進気勢も申し分ありません。心身共に順調に成長中です」とのとこ。現在の馬体重は445キロ。
(11月1日)
社台ファームで育成中。9月9日にイヤリング厩舎から調教厩舎へ移動。現在に至るまで進捗は順調で、週4日馬場入りを目標にうち3日は坂路で3ハロン57〜54秒で登坂。周回コースでは最大2000mのキャンターを行なっている。
担当者の話では「気難しさもなく扱いやすい優等生タイプです。飼い葉食いも旺盛で、馬体減もなく順調に乗り込みを続けています」とのとこ。現在の馬体重は443キロ。
(10月12日)
8月19日に社台ファームに入場。本格的な乗り慣らしから騎乗調整を進めていく。9月中旬時点の馬体重438キロ。
(9月25日)
パンフ使用写真
馬体重:418kg、体高:154cm、胸囲:173cm、管囲:20.5cm
(8月2日)
募集動画
募集時の動画になります。
(8月2日)