2024年
11月30日撮影
坂路中心に順調な調整。
担当者の話では「先週は週5回坂路入りし、うち2回は2本を消化(1本目18秒、2本目17秒)、3回は周回コースと坂路1本(18秒)を消化するメニューで進めてきました。今週も休まず乗っていますが、少し馬体が減ってしまったためか少しウォーキングマシンの時間を多めに取って進めているようです。身体は小さいのですが、バランス良くセンスある走りをしています。馬体重減も細い感じはなく、馬体にメリハリが出てきた感じです。11月2週目から休まず乗り込んでいるので、そろそろリフレッシュ調整を挟むかもしれません」とのこと。現在の馬体重は387キロ。
(12月6日)
10月9日よりノーザンファーム空港牧場で育成中。現在は騎乗馴致を終え坂路入りを開始している。
担当者の話では「馬場見せ程度にコース入りした後、いったんリフレッシュを挟みました。現在は週4回坂路入り(坂路1本と周回コースのメニューと坂路2本のメニューをそれぞれ2回)し、18秒ペースまで進めています。コンパクトな体付きですが、骨量豊富で体幹がしっかりしているタイプでサイズ感は心配無いように思います。父の産駒らしく少し気難しさはありますが、負けん気に繋がっているようで、気持ちの面で良い方に向いてくれるのでは」とのこと。現在の馬体重は408キロ。
(11月15日)
10月23日撮影
10月9日にノーザンファーム空港牧場へ入場。背慣らしや鞍付けといった馴致を終え、ロンギ場での騎乗馴致を進めている。
担当者の話では「騎乗馴致は順調に進んでおり、もうそろそろコース入りも出来そうです。コース入りまで進めたらいったんリフレッシュを挟む予定です」とのこと。現在の馬体重は410キロ。
(10月24日)
10月9日にノーザンファーム空港牧場へ入場。ここから馴致を開始し、騎乗に向けた調整を進めていく。
担当者の話では「入場後も特に問題は見られません。環境に慣らしつつ馴致を進めていきます」とのこと。
(10月12日)
レイクヴィラファームで夜間放牧を続けている。遅生まれのため周りの馬に比べるとまだ成長途上の印象だが、この中間にもしっかりと馬体を増やし、順調な成長振り。近々育成牧場(ノーザンファーム空港牧場)への移動を予定。9月中旬時点の馬体重は420キロ。
(9月25日)
パンフ使用写真
馬体重:379kg、体高:148cm、胸囲:168cm、管囲:19.0cm
(8月2日)
募集動画
募集時の動画になります。
(8月2日)