2024年
社台ファームで育成中。環境にも慣れ、現在は週3回F17秒程度で坂路入りし、登坂後に周回ハッキング1000mのインターバルを挟むメニュー。その他の日は周回ハッキング3600mかトレッドミルでの調整を行っている。
担当者の話では「普段は大人しく扱いやすいのですが、騎乗するとキャンター中に立ち上がろうとしたり気の悪いところが見られ改善を試みながら進めています。しっかりと身体を使って走れるよう、気性面にも気を付けながら進めていきます」とのこと。現在の馬体重は506キロ。
(12月6日)
社台ファームで育成中。引き続き環境に慣らしながら、坂路調教まで進めている。
担当者の話では「我の強さは変わらずで、坂路でも人を落とそうとするなどまだ精神面での幼さが目立ちます。大型でまだ身体の使い方が上手くいかないのか、伸縮を求めたフォームで走らせようとすると立ち上がったりする場面が見られます。先ずは周回ハッキングをメインに伸縮して走れるよう調教していきます」との連絡が入っている。現在の馬体重は506キロ。
(11月15日)
社台ファームで育成中。調教厩舎へ移動後も、馬場に慣らしながら環境の変化に対応出来るよう慎重に進めている。
担当者の話では「普段はおとなしいですが、キャンターの出だしに気の難しさを見せるため慎重に進めています。牝馬ながら馬体は大型で余裕があるので、積極的に乗り込みつつ操縦性の向上を目指していきます」との連絡が入っている。現在の馬体重は504キロ。
(11月1日)
社台ファームで育成中。夜間放牧を継続しながら日中に騎乗馴致を行ない、丸馬場での集団騎乗も問題無いことから10月11日に調教厩舎へと移動。
担当者の話では「馬格があり性格も穏やかですが、騎乗すると少しスイッチが入るところがあります。走り出してしまえば問題ありませんが、乗り出しは少し気を付けています。これから角馬場や周回コース、坂路へと少しずつ場所に慣らしながら進めていきます」とのこと。現在の馬体重は517キロ。
西園翔太調教師からは「先日、牧場で馬を見てきました。馬格があり黒い馬体も凜々しく良い雰囲気でした。楽しみにしています」との連絡が入っている。
(10月12日)
9月6日に社台ファームに入場。本格的な乗り慣らしから騎乗調整を進めていく。9月中旬時点の馬体重537キロ。
(9月25日)
パンフ使用写真
馬体重:510kg、体高:158cm、胸囲:184cm、管囲:21.9cm
(8月2日)
募集動画
募集時の動画になります。
(8月2日)