2024年
11月29日撮影
パッショーネで育成中。丸馬場でのハミ受けやコントロール向上の基礎調教を終え、11月中旬から屋外馬場も併用して調整中。現在はダート周回コースにて4000mのハッキングと、屋内ウッド坂路コースでハロン16秒ペースを中心に、週1〜2日は屋外ダート坂路コースで15−15の強め調教も行なっている。
担当者の話では「トモに負荷が掛かる際は時折ハミを嫌がる面を見せるものの、15−15のペースでも余裕を持って登坂出来ています。年内はこのままスピード調教を取り入れながら乗り込んでいき、寒さが厳しくなる年明けからは長めをじっくり乗って基礎体力の強化を図っていく予定です。飼い食いは安定し、体調面も良好です」とのこと。現在の馬体重は440キロ。
(12月6日)
パッショーネで育成中。引き続き丸馬場から角馬場でのフラットワークを中心に調整中。
担当者の話では「時折ハミから逃げようとして頭を下げる面があるため、現在も基本動作を入念に行ない、正しい位置でハミを取れるように教育しています。長所の柔らかい動きを損なわないためにも、土台が出来るまでは無理にキャンターへと移行せず慎重に進めていくつもりです。馬体重はやや減っていますが、見た目は細くなく徐々に引き締まってきた印象です」とのこと。現在の馬体重は444キロ。
(11月1日)
パッショーネで育成中。入場後はドライビングから始め、現在は各馬場で乗り慣らしを行っている。
担当者の話では「やや反抗的な面があると聞いていたので、先ずはドライビングで馬とのコミュニケーションを取ってから跨りました。乗り出したばかりで先頭では嫌がる面を見せますが、前に馬がいればスムーズに走れています。現在は各馬場で口向きを整えている段階で、この先も一歩ずつ段階を踏んで進めていく方針です。この時期の牝馬としては馬格があり、尚且つ筋肉には柔らかみを感じます」とのこと。現在の馬体重は450キロ。
(10月12日)
ナスノファームで乗り慣らし馴致まで行ない、23日に新冠の日高軽種馬共同育成公社内、パッショーネへ移動。9月下旬の馬体重は463キロ。
(9月25日)
パンフ使用写真
馬体重:447kg、体高:152cm、胸囲:178cm、管囲:20.0cm
(8月2日)
募集動画
募集時の動画になります。
(8月2日)