2024年
パッショーネで育成中。引き続き丸馬場から角馬場でのフラットワークを中心に調整中。
担当者の話では「時折ハミから逃げようとして頭を下げる面があるため、現在も基本動作を入念に行ない、正しい位置でハミを取れるように教育しています。長所の柔らかい動きを損なわないためにも、土台が出来るまでは無理にキャンターへと移行せず慎重に進めていくつもりです。馬体重はやや減っていますが、見た目は細くなく徐々に引き締まってきた印象です」とのこと。現在の馬体重は444キロ。
(11月1日)
パッショーネで育成中。入場後はドライビングから始め、現在は各馬場で乗り慣らしを行っている。
担当者の話では「やや反抗的な面があると聞いていたので、先ずはドライビングで馬とのコミュニケーションを取ってから跨りました。乗り出したばかりで先頭では嫌がる面を見せますが、前に馬がいればスムーズに走れています。現在は各馬場で口向きを整えている段階で、この先も一歩ずつ段階を踏んで進めていく方針です。この時期の牝馬としては馬格があり、尚且つ筋肉には柔らかみを感じます」とのこと。現在の馬体重は450キロ。
(10月12日)
ナスノファームで乗り慣らし馴致まで行ない、23日に新冠の日高軽種馬共同育成公社内、パッショーネへ移動。9月下旬の馬体重は463キロ。
(9月25日)
パンフ使用写真
馬体重:447kg、体高:152cm、胸囲:178cm、管囲:20.0cm
(8月2日)
募集動画
募集時の動画になります。
(8月2日)