2024年
エクワインレーシングで育成中。坂路コースにてハロン18秒ペースのキャンターと、低酸素室のトレッドミルを織りまぜて調整されている。
担当者から「現在は坂路調教を週1日にとどめ、低酸素室トレッドミルでの調整日を多く設け、6%の傾斜と時速35キロのキャンターで心肺機能を鍛えています。馬体がやや細くなってきていたためのメニュー変更ですが、計測毎に体重は増えており食欲も旺盛です。坂路では18〜17秒まで進められているので、徐々に筋力を付けつつペースを上げていければと考えています」との連絡が入っている。12月15日計測の馬体重は471キロ。
(12月27日)
武井調教師から
11月30日撮影
エクワインレーシングで育成中。現在は坂路コースにてハロン20〜18ペースのキャンター中心に、低酸素室のトレッドミルも織りまぜながら調整中。
担当者から「まだ馬体が緩く、前向きさに欠ける面や非力さは感じるものの、非常に落ち着きのあるタイプで順調に乗り進めています。飼い葉食いが良く馬体重も計測毎に増えているので、馬体の成長を見ながら進めていきます」との連絡があった。11月29日計測の馬体重は457`。
武井調教師からは「先日牧場で確認してきました。まだ緩く、現状だと動き切れていないそうですが、体重は順調に増えていました」との連絡が入っている。
(12月6日)
武井調教師から
エクワインレーシングで育成中。トレッドミル馴致を終え、10月25日から坂路調教を開始している。
担当者から「ここまで馴致は順調に進み、現在は週4日ほど坂路でハロン20秒ペースのキャンタ−と、トレッドミル調整も織りまぜながら進めています。非常に大人しいタイプで、飼い葉もよく食べ馬体重も随分増えてきました。遺伝子検査は長距離型で成長もゆっくりだと思うので、なるべく成長の邪魔をしないよう馬のコンディションに合せてメニューを組んでいきます。馬体重は436`」との連絡があった。
武井調教師からは「先日エクワインレーシングで育成状況を確認してきました。馴致はとても順調だったようで何よりです。移動後に馬体重が少し減りましたが、今は増えていたのも良い傾向だと思います」との連絡が入っている。
(11月1日)
エクワインレーシングで育成中。10月5日で夜間放牧を終了し、育成厩舎へ移動している。
担当者からは「先ずはトレッドミル馴致から始め、現在は5%の傾斜角度で時速30`を約1,000bの距離で行なっています。ここまで至って順調で、乗り運動の馴致も同時に進めることが出来ています。飼い葉食いも良く、馬体重も10月3日の計測で426`まで増えています。このまま問題無く進めば、11月から坂路調教へと進めていく予定です」との連絡が入っている。
(10月12日)
9月10日にエクワインレーシングへ移動。現在は夜間放牧を行ないながら、日中は人に慣れさせる初期馴致を始めている。9月中旬の馬体重は410`。
(9月25日)
パンフ使用写真
馬体重:429kg、体高:155cm、胸囲:177cm、管囲:20.2cm
(8月2日)
募集動画
募集時の動画になります。
(8月2日)