グランマリアージュの23

2025年

武田ステーブルで育成中。本場を拠点に週３日はＢＴＣの調教場へ通い、周回６００ｍコースにて２７００ｍのキャンターを中心に、うち２日は坂路も織りまぜてハロン１７秒ペースで登坂。
担当者からは「年末年始のリフレッシュ期間を挟み、１月３日から乗り始めて順調に調整中です。休ませたことで心身共に良いコンディションを保ち、馬体も徐々に増えてきました。少し神経質な性格で、ＢＴＣへ通い初めの頃は馬運車内でソワソワしていましたが、回数を重ねる毎に落ち着いてきて、良い精神面の鍛錬に繋がっています。今月末か来月の初めにはＢＴＣ近郊の厩舎へ移動し、更に調教を進めていく予定です」との連絡が入っている。
（１月１７日）

2024年

１２月下旬撮影

武田ステーブルで育成中。現在は本場に移動し、屋内周回コースにて２５００ｍのキャンターで調整している。
担当者からは「乗り進めて少し馬体が細くなってきたため、１２月２３日にＢＴＣの厩舎から本場へと移動して、軽めのメニューでリフレッシュさせています。移動前は坂路でハロン１６秒を切るペースまで進めており、周回コースでも長めを乗って徐々に体力も付いてきていました。現在は馬体重も４３１キロまで増えてきたので、年明けからはまたＢＴＣの調教施設も利用していく予定です」との連絡が入っている。
（１２月２７日）

１１月３０日撮影

武田ステーブルで育成中。現在は周回ダート２７００ｍでハロン２３秒のキャンターを中心に、週２～３日坂路入りし２本目の登坂でハロン２０～１８秒のキャンターを行なっている。
担当者からは「乗り込みを続けて順調に体力が付き、坂路も週１日は３ハロン１７秒ペースで登坂出来ています。登坂時の手応えは悪くないので、馬体の幅を出しつつ進めていきたいと思います」との連絡が入っている。
（１２月６日）

１０月下旬撮影

武田ステーブルで育成中。現在は周回ダート２５００ｍでハロン２３秒のキャンターを中心に、週２日坂路入りをし２本目の登坂でハロン２０秒のキャンターを行なっている。
担当者からは「ここまで大きな問題はなく、順調に進めています。馬体重も徐々に増えていて、調教での動きも軽い印象です。引き続き成長を促しながら、しっかりと乗り込んで体力強化を図っていきたいと考えています。馬体重は４１８㌔」との連絡が入っている。
（１１月１日）

武田ステーブルで育成中。現在はＢＴＣ近くの厩舎へ移動し、周回ダートコースでのハッキング2,000㍍と、週２日坂路で軽めのキャンターを行なっている。
担当者からは「調教を始めた頃は少し周りを気にする面が見られましたが、今は慣れてきて自信が付いたのか先頭でもすいすい歩けるようになり、精神面での成長がうかがえます。馬体はまだ小さいものの飼い葉は良く食べてくれていますので、ここから色々なコースを経験させつつ体力強化を図っていきたいと思います」との連絡が入っている。
（１０月１２日）

８月２６日に武田ステーブルへ移動。初期馴致を順調に進め、現在はＢＴＣの屋外ダートコースで乗り慣らしを行なっている。９月下旬の馬体重は３９９㌔。
（９月２５日）

パンフ使用写真

馬体重：404kg、体高：153cm、胸囲：170cm、管囲：20.0cm
（８月２日）

募集動画

募集時の動画になります。
（８月２日）

グランマリアージュの23

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